ヨロブン、アンニョンハセヨ？冬でも社内ではＴシャツ（社長と同じ!?）のコッキーです。
刻一刻と迫るブラックデーの足音に怯える今日この頃（その前にホワイトデーですね！）ですが、寂しい人たちのためにあるブラックデーが、一日も早く他人事になれば良いと願っています。果たしてコッキーは4月14日にチャジャンミョンを食べるハメになってしまうのでしょうか？というワケで、今回は「他人事」繋がりでこのひとこと。
 

チョド　ナメ　イヤギイル　コッ　ガッタヨ

저도 남의 이야기일 것 같아요.

｢私も、他人事みたいな気がします｣

これは、関島編集長も大好きな超ベテラン俳優アン・ソンギさんのひとこと。
昨年、芸能生活50周年を迎え、ことしでデビューから51年が経つという彼。デビューはなんと5歳のときだとか！何とも息の長い俳優さんです。
アン・ソンギさんご自身も、自分が50年以上も俳優生活を続けているのが「他人事」のように感じられるのだとか。それだけ偉大なことなんでしょうね。
そんな彼ですが、俳優活動のためにまともに学校に通えず、「普通の学生生活」が送れなかったそうです。
「普通の学生生活」に憧れた彼は、一時期は俳優としての活動を控えていたのだとか。
しかし、大学生のときに就職活動が上手くいかないことに悩んだ彼は、「自分ができることは何だろう」と考えた末に、再び俳優として生きていくことを選択しました。
こうして、韓国が誇る偉大な俳優が誕生したんですね。もし彼の就職活動が上手くいっていたらと思うと…人生はわからないものです。
ということは…コッキーもいつかスターになる日が!?なんてアリエナイアリエナイ。以上、特技は三日坊主のコッキーでした！

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