ヨロブン、アンニョンハセヨ? めっきり秋らしくなってきましたね。 先日腰が痛くて病院に行ったら、ヘンな伸縮するベッドに寝かされてカラダを固定され、「腰を治療する」と言われベッドにカラダを引っ張られたコッキーです。 腰の治療のついでに身長も伸びて昔の背丈に戻ってくれたらいいんですけどね… さて、秋の夜長に皆さんは何をして過ごしますか? コッキーはもちろん読書と映画鑑賞です。 ということで、今回は新作映画の公開が控えているあのひとの、コワ~いひとこと。
トン チュミョン モドゥ…
돈 주면 모두…
「お金さえくれたら誰でも…」
これは、俳優シン・ヒョンジュンさんのひとこと。 カン・ヘジョンさんと共演した映画『Kill Me』(原題)の公開を控えた彼、同作では寡黙で孤独な殺し屋に扮しています。 『Kill Me』は、シン・ヒョンジュンさん扮する殺し屋が、自殺がしたくて彼に依頼をしたカン・ヘジョンさんに出会い、恋に落ちてしまうという一風変わったストーリー。 カン・ヘジョンさんと共に臨んだインタビューで「女性は殺さない」と語ったシン・ヒョンジュンさんですが、インタビュアーに「でも(同じく殺し屋を演じた映画)『ガン&トークス』のときは…」と水を向けられると、上のセリフを発したというワケです。 なぜか韓国映画には“孤独な殺し屋”がたくさん出てくる気がしますが、考えてみたら“友達100人いる殺し屋”とか、“町内会の殺し屋寄り合い”とかが存在したらその方がおかしいワケで、つまり殺し屋は孤独であって当たり前の職業なんですね。 それだけに『ガン&トークス』の殺し屋4兄弟というのは相当変わった設定だったと言えますね! 以上、週末は久しぶりに『ガン&トークス』を独りで観てみようかと思った殺し屋じゃないけど孤独なコッキーでした。
|