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気ままにウリインソンと・・・
気ままにウリインソンと・・・
(https://club.brokore.com/himeriyume)
インソン君に浸ってみませんか?
サークルオーナー:
ひめりゆめ
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サークルタイプ:
公開
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メンバー数:
2
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開設:
2008.03.10
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ランキング:
590(362)
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【芸能in】貴い感じがする平凡な人、チョ・インソンの魅力
「星」は消え失せなかった。
チョ・インソン(23)が再びきらめいている。3年前、彼はMTV『ニューノンストップ』を始めとしてSTV『ピアノ』『星を射つ』などを通して勢いにのっていた。当時、嘱望される最高のスターだった。余勢をかって、昨年は映画『マドレーン』『クラシック』『南男北女』などに相次いで出演した。
しかし結果はパっとしなかった。その間にチョ・ハンソン、キム・ナムジン、カン・ドンウォン、キム・ミンジュンなど覇気満々な新鋭達がテレビ界をかき回した。相対的に彼の「星明かり」は陰った。「後ろ部屋の身」として押し流されたのではないかと思った。
しかし彼は死んでいなかった。チョン・ドヨンと息を合わせた『星を射る』以後、1年余ぶりに選択したSTV特別企画『バリで起こったこと』(キム・ギホ脚本・チェ・ムンソン演出)を通じて華麗に復帰した。この頃チョ・インソンはスポンジが水を吸い込むようにドラマの中で財閥二世ジェミンと完全に1つになったようだ。いっそう成熟された演技力、真摯とコミカルを行き来する独特のキャラクターでテレビの前のファンの視線を捕らえている。
ジェミンは一言でいえば「ラグビーボール」のような人物だ。まるっきり推し量ることができない性格を持っている。冷笑的な表情で茶目っ気のある言葉を続けざまに吐き出して、別れたくないという言葉を「私はお前が考えるより少し良いやつだよ」と、遠まわしに表現する式だ。
正装のジャケットにリュックとスニーカーで、「不調和の中の調和」を成す「スクールルック(School Look)」を楽しむこともジェミンのキャラクターを言い表す仕掛けの中の1つだ。
金持ち娘ヨンジュ(パク・イェジン)と婚約した間柄だが「キャンデー」みたいな女性スジョン(ハ・ジウォン)にひかれるジェミンは、貧しいが前途有望な部下職員イヌク(ソ・ジソプ)に会った後、人生がもつれ始める。特にヨンジュとスジョンの愛を同時に占めるイヌクから堪えられないコンプレックスと怒りを感じる。そして食い止められない破滅に向かって走るようになる。
「初めには本当に漠然としました。ジェミンの複雑で微妙な心理状態を理解しにくかったんですよ。あまりにももどかしくて酒席で会ったソル・ギョング先輩にどうやって演技すればよいのかと哀訴したんです。そうしたら「お前がやりたいとおりにやれ。答えはいつも脚本に出ている」と言いました。」
感じだけに重点を置いた以前の演技パターンを捨て、脚本を通して作家の意図を把握しようと骨折り中だ。例えば「ジェミン、イヌクを見る-彼の目を見る。ジェミンは自尊心がとても傷つくが負けるのがいやで彼の目をずっと見続ける」と言う注釈をどのように演技しなければいけないかをおいて頭の限りを使う。
「私が見る時、このドラマのキーワードはコンプレックスのようです。スジョンとイヌクに貧乏と身分差がコンプレックスなら富を揃えたジェミンとヨンジュの場合、真実の愛を得ることができないのがコンプレックスだと言えます。」
一見して感じられる見かけと違う面が多い方だ。まずギリシア彫像のようにあざやかな目鼻立ちと貴い感じのする風貌のため付けられた「アラブ王子」というニックネームにふさわしくないようにとても磊落で謙遜だ。末っ子のようなのに2月に軍に入隊する2つ年下の弟を持った心強い長兄だ。貧乏の痛みを知らず暮したようだが全くそうではない。高2の時までだが地下の借り家から脱することができなかった。
「財閥二世ジェミンは私が暮して来た人生と本当に違います」と言いながらにっこり笑ったチョ・インソンは今回の作品を契機としてキャラクター分析を通した「頭の演技」と感じを活かした「気持ちの演技」を同時に見せてあげたいと言った。
「スターではない俳優になりたいです。俳優は名誉、富、スターなどが全て含まれている言葉じゃないですか。」
信頼できる俳優、ぎこちなくない俳優になるために今も1週間に丸1日を割愛して演技授業を受けている。
ふいに『バリで起こったこと』の結末が気になった。
「そうですね…。昨年末にバリでわけも分からないまま私が拳銃で自殺する場面を撮ることは撮ったが…。作家と監督の頭の中にジェミン、スジョン、イヌクの運命が走っていて分からないです。あ!ジェミンの兄(イ・イル)に注目することも面白いようですよ。」(笑)
(元記事:スポーツソウル)
2004年2月
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