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インソンいろいろ |
あなたの大好きなインソン君を・・・ |
No |
21 |
HIT数 |
7238 |
日付 |
2008/04/08 |
ハンドルネーム |
ひめりゆめ |
タイトル |
昔の記事で今を想う④ |
ファイル |
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本文 |
[ミスターgoodday] 左衝右突な財閥二世役チョ・インソン
美男タレント調印性(23)がこの冬、自分の色に上塗りを始めた。
善良な男子という白色の純粋なイメージに黒色を加えた。チョ・インソンは現在放映中のSBS特別企画ドラマ『バリで起こったこと』(脚本キム・ギホ、演出チェ・ムンソク)で、心にない婚約女性を持った財閥二世ジェミン役を引き受けて、自分だけの独特な色を作り出している。
ハンサムな外貌ではなく、生意気で左衝右突な推測できない姿で女性視聴者の視線を捕らえている。
―財閥二世の役だ。悪役は初めてではないか。 ▲(強調して)悪役ではない。このごろ人気ある漫画『蒼天航路』の主人公の曹操を考えて下さい(笑いながら)。休んでいた間に漫画喫茶店をよく訪れた。既存の『三国志』は劉備を中心に話が展開されたが、この漫画は曹操が中心だ。劇中、曹操の余裕がありカリスマのある姿を母体にした。
―ジェミンを一言で表現するとすれば。 ▲「トライ」? 財閥二世だが可哀相な奴だ。可愛いし本性が善良だ。スジョン(ハ・ジウォン)をおいてライバルのイヌクに押される卑怯ではない。ぶしつけながらも純粋な複合的な人物だ。スジョンが家に訊ねて来るという話を聞いて、そわつく姿が切なさを抱かせたりもした。
―反応が良い。やりがいがあるとしたら。 ▲こんなに早く反応が来ると思わなかった。2話の放送で22%の視聴率が出た。意外だ。あまりに反応が良くて今は不安までする。時間が出るたびにファンCafeを訪ねて、視聴者の意見を見つめる。とても良く見てくれるから有り難いばかりだ。 ―インターネットに直接文を書いたりするか。 ▲ファンCafeに私の気持ちを書いておく。ファン達がジェミンというキャラクターに対してどんなに理解するかどうかが一番しりたい。たまに良くない文があっても心に刻んでおく。この前にはコンピューターが故障したので、一大決心をしてノートブックを購入した。
―大変な点はないか。
▲ジェミンというキャラクターが相当に行ったり来たりする役だ。静寂に固まるキャラクターではなく動的だ。脚本が出る度にキャラクターを分析することが大変だ。
―スジョン(ハ・ジウォン)とヨンジュ(パク・イェジン)の内どちらの方がもっと気に入るのか。 ▲女友達を保護してあげたいのが男性の心理だ。金持ち娘ヨンジュは近付きにくい。長い間持続的に付き合うのは大変そうだ。自分がかばってやることができるスジョンのような女性がよさそうだ。
―財閥二世役を引き受けて良いことはないか。
▲高い自動車をよく乗るのが嬉しい。今は劇中でジャガーに乗って通っている。もともと自動車が好きだ。家に自動車関連の雑誌が一杯だ。ファン達もプレゼントで模型の自動車をたくさん送ってくれる(笑いながら)。ベンツ・フェラーリまで模型の自動車を集めている。
―これからの計画は。
▲『バリで起こったこと』がもっと良い反応を得ながら終わったら良い。ドラマ一編一編しながらたくさん学んでいる。これからくず屋みたいな役が引き受けたい。悪口もたくさん言ってはばかることなく生きて行く役に挑戦したい。見守ってほしい。
(元記事:goodday) 2004年1月 |
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