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aoiルーム
aoiルーム(https://club.brokore.com/hollyhock)
aoi32の創作ストーリーを集めたお部屋です。 どなたでもご覧いただけます。 どうぞごゆっくりお過ごしくださいませ。
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君が好き
いつも思っていた  映画やドラマのような恋がしたい…                                                     そんな莉子の甘く切ないラブストーリー
No 10 HIT数 6249
日付 2010/05/25 ハンドルネーム aoi32
タイトル 君が好き -10- 初めて
本文

君が好き -10- 初めて



 



「…おはよう、莉子…」

 


睫毛が触れ合うほど近くで 眼鏡を外した崇史の黒い瞳が
優しく莉子を見つめていた。

 


「え……?」


莉子はわけがわからなくなって 言葉を失ったまま崇史を見た。


いつにも増して、目を大きく見開いて睫毛をパチパチ動かしている。

 


「莉子…?」


あまりにも驚きすぎて、じっと崇史を見つめたまま動かない莉子を見て 
崇史は 大丈夫?と聞きながら また莉子の頬に手を当てた。


崇史の手が触れた途端、莉子ははっとして すぐに小さく声を上げたかと思うと
そのまま崇史の腕の中でくるっと回転して背中を向けた。


真っ白なシーツから覗いた莉子の肩は同じぐらい白く透き通っていたが
見る見るうちに 細いうなじと耳朶は赤く染まっていく。


昨夜からの出来事をやっと思い出したのか、とても恥じらいながら顔を両手で
覆った莉子を見て たまらなく愛おしく感じた崇史はその華奢な体を優しく
包み込むように後ろから抱きしめた。


あ… 思わずこぼれた吐息とともに 莉子は子猫のように体を丸く小さくして
じっと動かなくなった。


崇史のやわらかな肌の温もりを背中に感じて、優しい腕にすっぽりとくるまれて
莉子は睫毛をふるふると震わせながらゆっくりと目を閉じた。


崇史はそんな莉子の髪に唇を押し当てて またやわらかな声で囁いた。

 


「おはよう 莉子…」


「…おはよう… 崇史さん…」

 


愛おしそうに、大事そうに 今まで以上に親密な感じで名前を呼ばれて 
やっと小さく返事をした莉子は 目眩がしそうなほど幸せだった……。

 

 

 


-----------

 

 

 


― 前日の夜 ―

 


「僕の部屋に来てくれませんか?」

 


突然、崇史に言われて 莉子は驚いて彼を見つめた。

 


「もう少し君と話がしたい… 一緒にいたいんだ…」

 

切ないほど優しくて、そして何よりも真剣な眼差しに心を震わせた莉子は
何も言えずに ただ、こくんと頷いていた。

 

 

 


崇史に招かれて部屋の中に入り 短い廊下を行って扉を開けると そこには
ゆったりとしたスペースの部屋が広がっていた。


ソファやカーテンはモノトーンでまとめられていて、シンプルな家具がすっきりと
置かれていた。


リビングルームの右手はカウンターキッチンになっていて、その前には椅子が二つ
並んでいる。


「…素敵なお部屋ね」


莉子が振り返ると、崇史はにっこり笑い また莉子の手を取って淡いグレーの
ソファに座らせた。


「今、コーヒーを入れるから 待ってて」


崇史はそう言うと 莉子の両肩にすっと手を伸ばした。


その途端、莉子は体をびくっと強張らせた。


「そんなに緊張しないで」


崇史はふっと微笑みかける。


「ええ… でも、あの…こんなふうに男の人の部屋に入るのは初めてだから
 どっ、どうしたらいいのかわからなくて…」


莉子はどぎまぎしながら言うと 心細そうに膝の上で両手を握り締めた。


「え? 初めて?」


崇史は驚き、そのまま莉子の隣に腰を下ろした。


「…ええ、わたし… 高校は女子高だったから 大学に入ってからも男の人と
 気安く話せなくて…だからお付き合いしたこともほとんどなくて…
 就職してからも…」


「君と付き合いたいと思ってる男は大勢いたのに、俊が邪魔したって言ってたな」


「そんなこと… 真山さんが気を使って言ったんだと思います。
 わたし…美穂や静香みたいにモテませんから…」


莉子は少し拗ねたように唇をぎゅっと噛むとうつむいた。


「…そう思わせておくのもいいかな」


「え?」


「いや、…とりあえずゆっくり座ってて。 何もしないから」


「なっ、何も…って!」


「あ、もしかして何かして欲しい?」


「そっ、そんなこと!」


またいつものように真っ赤になった莉子を見て、崇史は笑い出してしまった。


「ひどいわ、崇史さんったら! からかってるんでしょ?」


「ごめん… 驚いて真っ赤になる君が可愛くて、つい…」


「え?」


「ほら、そうやって目をまんまるにして見上げられると ここがドキッとする…」


そう言うと、崇史は自分の胸に手を当てた。


「崇史さん…」


崇史はもう片方の手を莉子の背中に回すと、ゆっくりと抱き寄せた。


莉子の頬が崇史の胸の上の手に当たると、崇史はその手をすっと抜いて
今度は莉子の頭を包み込むように押さえた。


やわらかく抱かれた莉子は、またどうしたらいいのかわからなくなって
うろたえてしまう。

 


「…聞こえる?」


「え?」


「心臓の音… かなり心拍数が上がってるみたいだ」

 


莉子の頭の上で響く崇史の声。


冗談なのか真剣なのか、どちらとも受け取れるが 
その声はまっすぐに莉子の胸に響いてくる。 


莉子は気持ちを落ち着かせようと深く息を吐きながら ゆっくり目を閉じる。


崇史の胸に頬と耳を押し当て、そのシャツ越しに彼の体温を感じ 
耳を澄ませて胸の音を聞く。

 

 

「…聞こえるわ…」

 

でも その早鐘のように速い心臓の音が果たして崇史のものなのか、それとも
さっきからきゅっと痛み始めた自分の胸から聞こえてくるのか 莉子にはわからない。


重なり合う心臓の音… 莉子は目を閉じたまま それを感じ、聞いていた……。


 

 

 

ガラスのテーブルの上には紺の表紙のアルバムと、数枚の写真が並んでいる。


そばには白いマグカップがふたつ。

 


「卒業アルバムと…これは?」


莉子は写真を興味津々の様子で見ている。


「うん、去年は3年生で今年は2年生の担任なんだ。
 これは先月、進級記念で撮ったクラス写真」


「ふふ、崇史さんは2年3組の担任なのね? みんな元気そう。
 …崇史さん、卒業式の時は泣かなかった?」


「泣きはしなかったけど… 3年生を受け持ったのは初めてだったし
 生徒の受験とか進路のこととか色々あって大変だったから
 やっぱりジーンとしたし、ほっとしたよ」


「そうね、学校の先生は本当に大変…」


小学校教師をしている姉からもいろいろ聞いていたので
莉子は何度もうなずいた後、今度は一枚の写真を手に取った。


最近、撮ったばかりの生徒と崇史のクラス写真。


大きな講堂を背景に 紺の制服姿で明るく無邪気に笑っている生徒達に囲まれて 
中央の最前列に崇史がやわらかな笑みを浮かべて座っている。


淡いブルーのシャツと濃紺のジャケットがいかにも誠実そうで、若々しくて
清潔感に溢れている。


きっと誰からも好かれる真面目で明るい先生なんだろうと想像できた。

 


「………」

 


写真をじっと見たまま莉子が黙ってしまったので、崇史が首を傾げて
莉子の顔を覗き込んだ。


「…どうかした?」


「あ、いえ…何でも…」


「ほんとに?」


「…ええ …いえ、あの…  ほんとうは… その… 見とれてしまって…」


「え?」


「いっ、いえ、違います! …見とれたっていうか…その、羨ましくて」


「羨ましい?」


慌てて弁解する莉子を見て、崇史が不思議な顔をする。


「その… わたしは… 教師をしている時の崇史さんを知らないから…
 この写真に写っている生徒さん達は 熱心な先生の崇史さんのことを
 わたしよりもずっと たくさん知ってるんだなと思って…」


「それが羨ましいの?」


「…わたしは まだ、あなたのことをよく知らないから…」


「………」


「真山さんはいとこだから当然だけど… 
 お友達の薫さんたちみたいに長い付き合いじゃないし…
 考えてみたら、わたしたちって まだ知り合って1か月なんですよね…」


「…でも、僕の気持ちは知ってるよね?」


「え…」


「まだ知り合って そんなに時間はたってないけど…
 今、僕がいちばん好きなのは君だ…」


「崇史さん…」
 
 
「時間とか、他のことなんて気にしないで 僕だけを見てくれないか」


「え…?」


「あ… ちょっと強引かな」


崇史は自分の強気な発言に気づいて、照れたように頭をかいた。


莉子はそんな崇史を見てくすぐったそうに目を細めて微笑んだ。

 

「…ほんと… 強引ね、崇史さんは…
 でも、今日はいろいろな崇史さんを見られて楽しいわ」


「そうかな」


「崇史さんは優しくて温厚なだけじゃなくて 意地悪で我儘で強引なところも
 あるのね…」


「それはまずかったな… 本当は性格が悪いってことがばれてしまった。
 もう少し隠しておけばよかった…」


大袈裟に肩をすくめる崇史を見て、莉子はくすくす笑い出し
崇史も同じように笑い出す。


明るい笑い声が重なり、しばらく続いた後 同時に途切れて
二人はお互いに見つめ合った。


莉子は崇史にじっと見つめられて、恥ずかしそうにうつむいた後
ゆっくりと顔を上げて崇史を見た。

 


「でも… 」


「え?」


「でも…ちょっと意地悪な崇史さんも好き…」


「そう?」


「崇史さんのことをもっと知りた…」

 


最後まで言い終わらないうちに ふわり…とやわらかなものが
莉子の唇に降りてきた。


突然触れた、温かな崇史の唇……


莉子は驚いて崇史を見つめる。


ありがとう、嬉しいよ… 優しく微笑み返し、崇史はまた唇を重ねてくる。


最初のキスよりも 深く、長く、しっとりと甘く莉子の唇を濡らすキス…


体も心も震わせながら、莉子はそれを受け止めようと目を閉じる。


しばらくして 顔をそっと離した崇史は 両手で莉子の顔を包み込むと
低い声で囁いた。

 


「…ごめん… やっぱり何もしないっていうのは無理みたいだ」

 


莉子は睫毛をふるふると震わせながらこくんと頷く。

 


「それから…もう少しだけ一緒にいたいって言ったことも…」


 

崇史はそう言うと、ゆっくりと莉子をソファに押し倒した。

 


あ… 莉子は戸惑い、瞳を揺らしながら不安げに崇史を見つめる。

 


…今夜はずっと…傍にいてほしい…

 


崇史のその声に逆らうことはできなかった。

 


体が震えて返事ができない莉子は ただ崇史をまっすぐに見つめる。

 


何か言いたげな黒い瞳がしっとりと潤んで 崇史だけを見つめている。

 


ふわりと…崇史は微笑み、眼鏡を外し ガラスのテーブルの上に静かに置いた。

 


やわらかな莉子の髪を何度か撫でて、愛おしそうにゆっくりと時間をかけて見つめる。

 


好きだよ… 何度目かの告白 そして、また ゆっくりと唇を重ねる。

 


深く、優しく、熱く…体も心もとろけてしまいそうな甘いキス…

 


莉子は崇史に身を委ねようと、そっと彼の背中に手を回した。

 


…好きよ… 崇史さん… …

 


長くて、静かで、気が遠くなるような甘やかな夜がゆっくりと始まっていた……。

 

 

 

 


-----------

 

 

 

 


朝になって 先に目が覚めたのは崇史だった。


莉子は崇史の胸の中でぐっすりと眠っていた。


ふわふわと乱れた髪をそっと撫で付けると、莉子はもぞもぞっと少し動いて何か呟き
まるで子猫が甘えるような仕草で 崇史の胸の中に擦り寄ってきた。


そして、またすうっと小さな寝息をたてて、眠りの世界に戻っていく。


崇史はその華奢な体をそっと抱き寄せて、ゆっくりと胸の中にくるみ込んだ。

 


…よほど疲れたんだな…

 


そうさせたのが崇史自身だということに気づいて、崇史は何ともいえない気持ちになった。


あどけない寝顔を見てると じんわりと愛おしさがこみ上げてくる。

 


…初めて君を見た時も寝顔だった…

 


あの日、タクシーの中で眠り込んでいた莉子の頬に触れようとして出来なかった。


それが、こうして今は こんな近くで彼女の寝顔を見つめ、好きなだけ触れて…


いや、それよりも こんなふうに 君が僕の傍で眠るなんて思いもしなかった…

 

 

 


何度か髪や頬に指を滑らせて撫でていると、莉子の目がうっすらと開いた。


まだ完全に目が覚めないのか、夢でも見ているように ぼんやりと
崇史の顔を見ている。

 


“おはよう 莉子”  

 

…ずっとそう呼びたかったんだ…

 


彼女が返事をしたのは それからしばらくしてからのことだった……。

 

 

 


-----------

 

 

 


「…何を作ってるの?」


「卵と野菜のスープよ。 …もう少し待っててね」


シャワーを浴びて着替えた崇史が髪をタオルで拭きながら部屋に入ってくると
先に済ませた莉子がキッチンに立って包丁でキャベツを切っていた。


まだ髪が艶やかに濡れたままの状態で 冷蔵庫にあるものを使ってもいい?と 
遠慮がちに訊いてきた時の莉子の顔があまりにも無防備で可愛くて、崇史は思わず
目を細め、口元をほころばせてしまった。


「何か手伝おうか?」


ずっと背中を向けてうつむいたまま手を動かしている莉子に声を掛けると
彼女はびくっとして体を強張らせた。


「うっ、ううん! 大丈夫。 崇史さんは座ってて…」


莉子は今にも消え入りそうな声で返事をする。


「莉子?」


崇史に名前を呼ばれて、莉子はうろたえたように手を止めた。


「どうかした?」


変わった様子の莉子に気づいて、崇史は不安げに彼女に近づき顔を覗き込んだ。


「………」


うつむいた莉子の顔は真っ赤で、かなり動揺しているようだった。


「莉子…?」


「あ、あのね… その… 昨日からずっと 初めてのことばかりで…
 ほんとうに… 何もかも初めてで どうしたらいいのかわからなくて…」


困り果てて、睫毛をぱちぱちさせて 目を合わせようともしない莉子を見た崇史は
そっとその手から包丁を取り上げ、静かにまな板の上に置いた。


そして、ゆっくりと莉子の腕を引いて抱き寄せた。


「あの…崇史さん?」


ますます戸惑ってしまった莉子は 崇史の胸の中で名前を呼んだ。


「…僕も初めてだよ」


「え…?」


「こんなに胸が痛くなるほど好きになったのは…君が初めてなんだ」


「崇史さん…」


「だから…僕もどうすればいいのかわからない。 でも…」

 


今はこうしていたいから……

 


崇史は莉子の頬を両手で包み込むと そっと愛おしむように唇を合わせキスをした。

 


そして、ゆっくりと腕を回して 恋人になったばかりの彼女を抱きしめた……。

 

 

























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aoi32
majicさん、ありがとうございます。少しはご希望に副えたでしょうか。そう、色々なことがあったんですよ。でも、あまり経験がないので、カットシーンも多かったりするけど(*^_^*) 2010/06/03 22:15
majic
aoiさん 希望を聞いていただいて有難うございました。あの夜はアルバムを見たり・・色々あったんですねφ(..)メモメモ 二人が自分の気持ちを隠さず相手にまっすぐ伝えるのが いいなぁって思いました。 2010/06/03 16:57
aoi32
お知らせです。都合により11話は水曜日以降のUPになります。ごめんなさ~い(^_^.)その時には またよろしくお願いします^^ 2010/05/30 22:48
aoi32
楽しんでいただけて良かったです。また次回もお付き合いくださいね^^ 2010/05/29 22:36
aoi32
eikoさん、ありがとうございます。そうですね、真山と由希の予想は見事に外れてしまいました(笑)皆さんも驚きましたよね。実は私、こういうの好きなんです(*^_^*) 2010/05/29 22:33
aoi32
kutauniさん、ありがとうございます。じゃあ、次回はもっと くすぐったくて、照れるようなお話を~♪(笑) 2010/05/29 22:27
aoi32
朝ごはんを食べるの~。莉子が作ったスープと崇史が入れたコーヒーと… その後も二人でゆっくりと休日を過ごして 夜は莉子の部屋で夕食かな。ああ、妄想が~(笑) 2010/05/29 22:23
aoi32
Gelsthorpeさん、ありがとうございます。実は、これは土曜日の夜から日曜の朝までのお話なんですよ。そのへんは抜かりはありませ~ん(笑)嬉し恥ずかしの初めての朝を迎えた二人は、テーブル向かい合って 2010/05/29 22:18
aoi32
きくりんさん、ありがとうございます。きくりんさんも、きゃー、なんて可愛いですヨン^^ 淡いピンクの背景は私もお気に入りです♪ 2010/05/29 22:13
aoi32
だって、私もよくわかんないし~(*^_^*) 2010/05/29 22:11
aoi32
アジュニムさん、ありがとうございます。そうそう、「よほど疲れたんだな」と「気が遠くなるほど甘い夜」で妄想してくださ~い(笑)え、まだわかんない?うぅ~ん、では後ほど個人的に…はないで~す^^ 2010/05/29 22:09
aoi32
bitaminさん、ありがとうございます。どんなふうに妄想したのかお聞きしたいです。きっと、あんな事とかこんな事~って感じ?きゃあ~(笑)崇史は突き進んでくれるかな^^ 2010/05/28 22:45
aoi32
ちのっちさん、ありがとうございます。そうです、落ちはなかったんですねー^^幸せな二人の朝を楽しんでいただけて良かったです♪ 2010/05/28 22:40
aoi32
ruichanさん、ありがとうございます。うふふの部分は想像してくださいね^^私も昔は初々しかったんですけど(笑) 2010/05/28 22:36
aoi32
swimmamaさん、ありがとうございます。ゆっくりとした展開のつもりだったのが、実は早かったですね(笑)幸せのおすそ分け、なんて言っていただけて嬉しいです^^ 2010/05/28 22:30
aoi32
またまた、そんなことをおっしゃって…男性ことは知り尽くしてるでしょ?^m^  それにしても、何もしないからと言って本当に何もしない男性ってどのくらいいるのかな(笑) 2010/05/28 18:02
aoi32
Annaさん、ありがとうございます。そうね~、Annaさんもちょっと前までは純情可憐な乙女だったんですよね(*^_^*)え、今も?(笑) 2010/05/28 17:59
aoi32
はんなーらさん、ありがとうございます。冬ソナに出てきた曲はチョウムでしたっけ?今回はミニョンさんとユジンの二人の朝も少し入ってるかも(笑)お料理してましたね♪ 2010/05/28 17:55
aoi32
そういえばハートが二つに? いえいえ、これは初々しい二人のハートが一つになってるのだと思います。ハートのペンダントみたいに?nimoさん、そうよね?(笑) 2010/05/28 17:43
aoi32
hiyonちゃん、ありがとうございます。そう、恋に時間は関係ないのよ^m^ でも、崇史のことが心配ですよね。それはまた後の話でということで^^ 2010/05/28 17:39
aoi32
pichuuさん、ありがとうございます。これから初々しい莉子と真面目な(?)崇史がぐっと親密になっていきますので、またお付き合いくださいね^^ 2010/05/28 17:33
aoi32
yukitanpooさん、ありがとうございます。初々しく、ぽっと頬を染めるような“初めて”を思い浮かべて書きましたので そう言っていただくと嬉しいです。良かった~♪ 2010/05/28 17:28
aoi32
mizukyさん、一緒に赤くなってくれて ありがとうございます(笑)…彼とこんな朝を迎えたい?はい、一緒に妄想しましょう~! 2010/05/28 17:24
aoi32
mizsakiさん、ありがとうございます。胸が痛いのは恋の絶対条件?…うふふ、そうですよね~(*^_^*)最近そういうことがないので、胸が痛くなるような彼の新作を待っている私です^^ 2010/05/28 17:21
aoi32
あきちんさん、ありがとうございまーす。そうそう、純な二人は戸惑ってるんですよ。特に莉子は初めて~なので^^背景も可愛いですよね♪ 2010/05/28 17:12
eikoada
うふふ~(〃▽〃)♥ 真山夫妻の予想に反して、二人の初めて…は、一気に訪れたのね~^m^ 蕩けそうに甘い夜&朝^^背景も綺麗で可愛くて…幸せな気持ちです♪ 2010/05/27 21:52
kutauni
こちらの方がなんか照れてしまいました。ちょっとくすぐったいような感じです。ピンクのハートがほんわかでぴったり~。 2010/05/27 15:07
Gelsthorpe
でもさ…質問です!このお話って月曜の朝になるんだよね…二人とも出勤しなくてよいかな?^m^それともものすごく早起きしたのかなぁ?「よほど疲れ」ちゃったのに?#^^# 2010/05/26 22:52
Gelsthorpe
あっま~いお話をありがと♪ここ以上に崇史さんのお部屋には♥が飛び交っていることでしょう♥^^♥二人の幸せな朝の続きがよみたいなぁ^m^このあとちゃんと朝ごはん食べれるのだろうか?エヘヘ♡ 2010/05/26 22:48
きくりん
きゃー、ホント莉子ちゃん可愛い~。背景のピンクがいいですね♪ 2010/05/26 22:20
アジュニム
うぅ~ん。「よほど疲れたんだな」で妄想するんでしょうか・・わたち、わかんな~い(by かまとと娘) 2010/05/26 19:27
bitamin317
とっても初々しくて読ませていただいてるとくすぐったくなりました^^ 空白の部分は妄想しました(笑) 崇史さん突き進んでね♡ 2010/05/26 19:02
ちのっち
あらら・・やっぱり「落ち」はなくマジ「初めての朝」だったのね^^ 初々しい莉子ちゃんと、とお~っても優しい(ちょっぴり意地悪?)崇史さん・・幸せそうな「ふたりの朝」を覗けて、私もうれしいです❤ 2010/05/26 18:19
ruichan
莉子ちゃんキャワイイ~。ういういしさを遥か遠くに置いてきた私^^いいなあ~。本当にお似合いの二人。崇史さん!しっかり守ってあげてね。うふふの部分は想像するね(@@) 2010/05/26 09:17
swimmama
早い展開(?)なのに初々しくてかわいくっていいわあ・・・・・♥マークが飛び交うのもさもありなんのウフフなお話でこちらまで幸せのおすそ分けをもらった気分です。 2010/05/25 23:07
AnnaMaria
それにしても、たとえ崇史さんのように、品行方正な学校の先生だとしても「何もしないから」という男性の言葉を、決して信じちゃいけないんですねっ♪とっても、おべんきょ〜になりました(by純情娘♥) 2010/05/25 22:35
AnnaMaria
あっま〜〜い♥もうトロトロ・・。よかった、aoiさんが崇史さんみたいに意地悪じゃなくて。莉子ちゃん、かわいいっ!まるでほんのちょっと前のわたしみたい♪ 2010/05/25 22:34
はんなーら
「初めて」はチョウン、だったかしら。この場合もチョウン?やわらかな、優しい朝がいいですね~。これからの展開が楽しみです♪ 2010/05/25 20:47
hiyon
手のひらに天使・・守られて健やかな莉子ちゃんって感じですね❤ 柔らかいピンク色の背景に薔薇・・清らかなふたり♪ でも真ん中に光り射してのハート❤・・これって吉だよね? 2010/05/25 19:44
hiyon
きゃぁ~❤初々しい朝を迎えてしまいましたネ❤❤ 出会って1ヶ月か~・・本当に好きになるのに時間は関係ないのね・・^m^ でも・・大丈夫かい?! 崇史さん莉子ちゃんを泣かせないでね~ 2010/05/25 19:37
pichuu18
初々しい莉子がかわいくてたまらない崇史の様子が目に浮かびます。いいですね~~^^ 2010/05/25 19:16
yukitanpoo
なぁ~んか、初々しくてニマニマしながら読んでしまった・・・・崇史のうれしくてたまらない気持ちと莉子のとまどっている様子の対比がなんか、いいな・・ 2010/05/25 17:03
mizuky
うふふ。。すごく素敵だわ~♪読んでる私が赤くなってどうする(爆)こんな朝・・迎えたいよ~彼と・・・。 2010/05/25 16:54
mizsaki
ミアナムニダ・・! 下のはmizsakiでした。  2010/05/25 13:34

初々しくて・・・なんだかくすぐったくて・・ そんな初めてですね。 うふふ・・・ こういうの大好きです。 胸が痛いって恋の絶対条件ですよね。 あーー恋っていいなぁ! 2010/05/25 13:32
あきちん
嬉しくって、好きで好きで堪らなくって、でもちょっと戸惑ってる2人の気持ちが伝わってくるわ~。背景がまたいいのね。 2010/05/25 11:31
aoi32
それから…抱きしめる時は危険な刃物は下に置かないとね(*^_^*)細かいな~、私。。。 2010/05/25 10:35
aoi32
二人の“初めての朝”はいかがでしたでしょうか。空白のシーンは皆さんで想像してね。純な(?)私にはこれ以上かけませ~ん(笑) 2010/05/25 10:31
 
 

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