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aoiルーム
aoiルーム(https://club.brokore.com/hollyhock)
aoi32の創作ストーリーを集めたお部屋です。 どなたでもご覧いただけます。 どうぞごゆっくりお過ごしくださいませ。
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君が好き
いつも思っていた  映画やドラマのような恋がしたい…                                                     そんな莉子の甘く切ないラブストーリー
No 19 HIT数 4070
日付 2010/08/28 ハンドルネーム aoi32
タイトル 【お誕生日創作】 スコール
本文

-スコール-

 



今年の夏は厳しい猛暑が続いていた。


8月も終わりに近づいたその日、真山莉子は夏の日差しが照りつける舗道を歩いていた。


白い日傘を差して、なるべく日陰になる通りをゆっくりと歩いていたが
それでも強い日差しは容赦なく莉子に降り注いでくる。


思わず立ち止まった莉子は 汗ばんだ額にハンカチを押し当てると 
ふぅ…っと深く息を吐いた。


「…大丈夫? ももちゃんも暑いわよね?」


莉子はそう呟くと、ふっくらとしたお腹に手を当てた。


“桃ばかり食べてるから"ももちゃん"だな”


来年早々に生まれてくる予定のお腹の赤ちゃんを そう呼ぶようになったのは
莉子が一時期、他のものは口にしないで 桃だけを好んで食べているのを見た
夫の崇史が笑いながら言ったことから始まったのだった。


ふわり… 莉子の顔にはやわらかな笑みが浮かぶ。


その時、ゆるやかな夏の風が吹いてきて 淡い水色のマタニティーワンピースの裾を
ひらひらと揺らした。

 

 

 

 

 


―― 1年前 ――

 


“…君が好きです。 僕と結婚してください…”


“…え? あの… …”

 


突然の崇史からのプロポーズ…


わけがわからなくなった莉子は いつものように目をまんまるに見開いて崇史を見上げた。


結婚という言葉が頭の中をぐるぐると回って、言葉が出てこない。


「莉子…?」


「あのっ、あのっ… 」


どうしたらいいのかわからないほど途方に暮れた莉子は その場所から逃げ出したかったが
今までの経験で学習済みの崇史は莉子の手をしっかりと掴んでいる。


「あの… 出来れば 今、返事してほしいんだけど…」


崇史は困ったように笑いながらも 驚いてる莉子に無理なことを言う。


見る見るうちに真っ赤になった莉子は 必死で首を横に振ると叫んだ。


「だっ、ダメです!!!」


「え?」


「けっ、結婚なんて無理です!」


「え?」


…もしかして断られた???


崇史の頭には 断られるという設定がなかったので 彼はひどくショックを受けた。


きっと受け取ってくれると思い込んで用意した、アクアマリンの指輪。


莉子の薬指のサイズもリサーチ済みで準備万端だったのに…


「そうか… 僕との結婚は考えられないんだね
 僕の早とちりだったんだ…」


気落ちした崇史は莉子から手が離すと うな垂れた。


その様子を見た莉子はますます慌てて、今度は自分から崇史の手を取った。


「ちっ、違うの! そうじゃなくて…
 突然だったから… 本当に突然で びっくりしちゃって…」


「………」


「その… わたしも… いつか、結婚したいなって…
 その相手が崇史さんだったらいいな…って思ってて…
 でも、わたし…本当に頼りなくて 何もしてあげられないから…
 そんなこと夢見るのはいけないと思って…」

必死に自分の思いを告げる莉子は いつの間にか涙ぐんでいた。

「だから… 今、崇史さんが言ってくれたことが信じられなくて…
 ほんとに… ほんとに わたしでいいの?」


「ばかだな、莉子は…」


「え?」


「ずっと一緒にいたのに…どうして、わからない? 
 僕は…莉子じゃなければだめなんだ」


「崇史さん…」


「わかった?」


「…はい」


「じゃあ、もう一度言うからちゃんと返事して」


「え…?」


「僕は… …… 」

 


見つめ合う二人には眩しい朝の光が降り注いでいた……。

 

 

 

 

 


「…暑い… 」


どうしよう… 何だか頭がくらくらしてきたわ… もしかして、熱中症?


あまりの暑さのせいで莉子は気分が悪くなってきた。


やっぱりタクシーを待ってれば良かった… 後悔した時にはすでに遅く
莉子は日傘を差したまま、その場に崩れるようにうずくまってしまった。

 

 

 


真山崇史と朝倉莉子は昨年の春に出会い、半年後には結婚式を挙げるという
周囲はもちろん、本人達も驚くほどの速い展開の中での新生活のスタートになった。


周りから祝福されて結婚した二人には すぐに、天からの贈り物も届いて
崇史や二人の家族は飛び上がるほど喜んだ。


ますます優しくなった崇史に宝物のように大事にされて こんなに幸せが続いていいのかと
不安になるくらい莉子は穏やかな日々を送っていた。

 


“ちょっと貧血気味ですね。
 鉄分の多い食品を摂っていただいて、次回の検診で改善されないようでしたら
 鉄剤をお出ししますね”


その日の病院の妊婦検診で、担当医師にそう告げられた莉子だった。

 

…貧血なのね…? もっとほうれん草と海草を食べなきゃ…


でも レバーはあまり食べたくない…

 


目を瞑ったままそんなことを考えている どこかのん気な莉子だった。

 

 

 


「…あなた、大丈夫?」


その時、頭の上から声が聞こえてきた。


莉子は日傘をずらし、ゆっくりと顔を上げると その人を見た。

 

 

 


冷房の効いた店内で 莉子はグラスの水を飲み干すとふ~っと息を吐いた。


「どう? 少しは良くなった?」


「はい、もう大丈夫です」


莉子がそう答えると 向かい側に座っていた彼女は そう、と軽く頷き微笑んだ。


ノースリーブの白いブラウスに淡いベージュのジャケットを肩にかけたその人は
40代後半だろうか、栗色のまっすぐなショートヘアがよく似合っていて
その容姿、仕草、何もかもが美しく洗練されて見える。


ひんやりとした美貌は相手に近寄りがたい印象を与えそうだが、不思議なことに
莉子には どこか親しみさえ感じさせた。


気分が悪くてうずくまっていた莉子を このカフェの中からガラス越しに見ていた彼女は
莉子の体を抱えるようにして連れて来てくれたのだった。

 


「あの… 本当にありがとうございました。おかげで助かりました」


莉子はお礼を言うと頭を下げた。


「いいのよ。ちょうどここでお茶を飲んでたら あなたが座り込むのを見かけたから」


「ご迷惑をかけて すみませんでした。あまりにも暑くて、目眩がしちゃって…」


「あなた、妊婦さんよね。 …今、何ヶ月?」


「あ、はい。20週目なので、6ヶ月に入ったところです」


「じゃあ、もう安定期だからひと安心ね。
 でも、この暑さじゃ妊婦さんには堪えるわね」


「はい。 今日も検診で病院からタクシーで帰ろうと思ったんですけど、全部出てしまっていて。
 それで駅まで歩いて電車で帰ろうと思ったのが間違いでした。暑さに負けてしまって…
 崇史さんに知られたら、すごく叱られそう…」


話しながら しゅんとしてしまった莉子を 彼女がじっと見つめているのに気づいて
莉子は慌ててしまった。


「あっ、すみません! わたしったら、つい…」


初対面の人に話すことじゃないのに…莉子は顔から火が出そうなほど恥ずかしかった。


「いいのよ。 たかし…さんって あなたのご主人?」


「はい。 やだ、恥ずかしい… あの、わたしは…真山莉子といいます」


「まやま…?」


「はい。 あの… よろしかったら、お名前をお聞きしてもいいですか?」


「え? …わたし?」


「はい」


「…高橋…です。 高橋…ゆう子です」


彼女は微かに躊躇い、一瞬 口ごもった後 静かに言った。


「高橋…ゆう子さん…とおっしゃるんですね」


莉子は助けてくれた人の名前を知ることが出来て ほっとしたように笑った。


ゆう子と名乗ったその美しい人も そんな莉子を見て綺麗に微笑んだ。

 


「…そう、あなたのご主人は中学校の教師なのね。
 それで… 今、お幾つなのかしら?」


「27歳… あっ、違う! 28歳です。 …今日が誕生日なので…」


「まあ、そうなの? おめでとう…って、わたしが言っても仕方ないわね」


「いえ、そんなことないです。
 わたしを助けてくれた方が言ってくださったんですから…しゅ、主人も嬉しいと思います」


「ふふ… まだ新婚さんだから、言い慣れてないのね? 何だか可愛らしいわ」


「いえ… いつまで経っても頼りなくて… お母さんになるのだから、もっとしっかりしなくちゃ
 いけないと思ってるんですけど…」


「…ご主人は優しくしてくれるんでしょう?」


「はい、とても… すごく優しくて誠実な人です。
 それに… とても…  …」


「とても…? とてもステキな人なんでしょう?」


「え? あのっ…」


「顔にそう書いてあるわよ。 とてもいい人なのね…  
 幸せそうで、あなたが羨ましいわ」


ゆう子は目を細めると微笑みながら莉子の顔を覗き込んだ。


莉子ははっとしてゆう子をじっと見つめる。

 

「あの…」


莉子が何かを言いかけた時、バッグの中で携帯電話が鳴り響いた。


「すみません、ちょっと失礼します」


莉子はそう言うと 携帯に出ようとして慌てて立ち上がった。

 

 

 

『…莉子? まだ病院にいるの?
 仕事が終わったから迎えに行こうか?』


受話器の向こうから崇史の明るい声が聞こえてきた。


「え? う、うん… あのね、崇史さん … 今、わたし 病院の近くのカフェにいるの」


『カフェ? もう検診は終わったんだね。でも、一人でカフェに? 珍しいね』


「え? ええ、あの… 実は 病院から駅に向かう途中で気分が悪くなって…
 あ、でも お水とジュースをたくさん飲んだら良くなって… もう大丈夫なんだけど!
 それで…その時に助けてくれた方と 今、一緒にいて… 休んでるの。
 …もしもし、崇史さん? ねえ、崇史さん… 聞いてる? もしもし…?」

 


すでにその時、崇史は携帯電話を握り締めたまま 血相を変えて中学校の職員室から飛び出していた。

 

 

 


恥ずかしそうに頬を染めながら もうすぐ迎えが来ると莉子が告げると、ゆう子は
驚いた顔で目を大きく見開いた。


「まあ、ご主人が迎えに来てくれるの?」


「はい… ものすごく慌てた様子でした」


「心配しちゃったのね。でも良かったわ、これで安心ね」


「はい…」


「じゃあ、わたしは 仕事があるので そろそろ失礼するわね」


「え、そうなんですか? しゅ、主人も会ってお礼が言いたいと…」


「いいのよ、お礼なんて。
 それより 一緒にお話ができて楽しかったわ」


「でも…あの…」


「ご主人といつまでも仲良くして… 元気な赤ちゃんを産んでね」


「あ、はい。 ありがとうございます」


「それから… 崇史さんに お誕生日おめでとう…って…」


「え?」


「あ、いえ 違うの! いやだわ、わたしったら何言ってるのかしら。
 ごめんなさい、今のは聞かなかったことにしてね」


「あの…」


「ごめんなさいね、変なこと言って。
 …じゃあ、わたし そろそろ行くわね」


「あ、はい。今日はありがとうございました」


莉子はお礼を言うと深く頭を下げた。


最初に会った時のひんやりとした印象はなくなり、その人は優しく目を細めると
やわらかく綺麗に微笑んだ。

 

 

 


ゆう子が帰った後、しばらくして 大慌てでカフェに飛び込んできた崇史は
青ざめた顔で莉子の席まで駆け寄ってきた。


「莉子、大丈夫なのか? お腹のももちゃんは???」


「だ、大丈夫よ 崇史さん。 ももちゃんもわたしも何ともないの」


「そうか、良かった」


「…ごめんなさい、心配かけて…」


「やっぱり、次の検診からは一緒について行く」


「え?」


「もし、転んだら…なんて想像したら、心配でしょうがない。
 今日も、ここに来るまでずっと後悔してたんだ」


「…ごめんなさい、わたしの不注意なの。
 これからは気をつけるから…そんなに悲しそうな顔しないで。
 そうでないと…わたしまで悲しくなる…」


「ばかだな、莉子を責めてるわけじゃないんだ。
 …わかった、とにかく無事で良かったよ。 もう、家に帰ろう」


泣きそうな顔で、思わずうつむいてしまった莉子を見て、崇史は慌てて彼女の
頭を撫でた。


莉子はゆっくりと顔を上げると崇史の顔を見た。


崇史はいつものように やわらかく、優しく莉子に微笑みかけた。


ふと、どこか不思議な感覚を覚えた莉子は 首を傾げると、崇史をじっと見つめた。

 

 

 

 

 


「…僕も莉子を助けてくれた人にお礼が言いたかったな。
 連絡先は聞いてないの?」

崇史はハンドルを握りながら言った。


「そうなの。 名刺を頂けばよかったんだけど、うっかりしてて…
 でも、名前は聞いたの。高橋ゆう子さんっていうのよ」


「ゆう子…? …どんな字を書くの?」


「ごめんなさい、それは聞いてなかったわ」


「そうか」


「とっても綺麗で、洗練されてて…仕事をバリバリしてそうな人だったわ」


「そうなんだ…」


崇史は短く答えるとそのまま黙って前方を見つめた。

 


…ばかだな、僕は…


“ゆう子”なんて名前はいくらだってあるじゃないか…

 

 

 

 


「崇史さん、どうかした?」


「え? あ、ああ… 何でもないよ」


「それでね、そのゆう子さんが、崇史さんにお誕生日おめでとう、って…」


「え?」


「ふふ… どうしてそんなこと言ったのかわからないけど
 何だかね、わたし…すごく嬉しくなっちゃったの!」


「………」


「その、ゆう子さんって人ね すごく綺麗すぎて 初めはちょっと近寄りがたい気がしたの。
 でも、すぐに親しみを感じはじめて… 初めて会ったような気がしなくて。
 それがどうしてなのか不思議だったんだけど…
 さっきね、崇史さんの顔を見たら その理由がわかったわ」


「え?」


「笑った顔がね…崇史さんに似てたの。だから、すごく安心したんだわ」


莉子はそう言うと、嬉しそうに両手を合わせて笑った。


「そうか…」


崇史はふっと目を細めて ぼんやりと遠くを見つめた。

 


もしかしたら… 崇史の脳裏にあることが浮ぶ。


いや、まさか… そんなことが、あるわけない… 

 


遥か遠い昔… 崇史がまだ小学生だった頃の 夏の出来事…


“由布子”という名前のその人は優しい笑顔を向けて、自分に似ている息子の頭を撫でて
彼の誕生日を心の底から祝ってくれた……。

 

 

 

 

 

それまで晴れ渡っていた空が、突然 薄いグレーの雲に覆われたかと思うと
ポツポツと水の粒が落ちてきて、すぐにサーッとシャワーのような雨に変わった。


突然の通り雨は車のフロントガラスにぶつかり、透明な雫となって流れ落ちていく。


今日という日に出逢ったその人のことは すぐ止んでしまうに違いないこの雨のように 
突然で、儚いものだったのだろうか。


崇史は 静かに、ゆっくりと、穏やかに 遠い夏の日に思いを馳せる。


いつか、あの日のことを懐かしく話せる日がくるだろう… 崇史はそう思う。


今、崇史の傍には いくつもの守るべき大切な宝物が寄り添ってくれているのだから…

 

 

 


信号が赤になり、崇史はゆっくりと車を停めると 隣にいる莉子の手にそっと自分の手を重ねた。


莉子は目を丸くして崇史を見つめ、ふふっと微笑み またその上に手を重ねた。


優しくてやわらかな温もりが 崇史をそっと包んでいった……。



















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aoi32
思っていますが…できるかな(^_^.) その時にはまたよろしくお願いしますね^^ 2010/09/17 16:48
aoi32
mypiccoloさん、ありがとうございます。続きとお誕生日創作を一緒にしてしまいました(^_^.) ももちゃんが生まれるのは来年の1月ごろということで、その頃に何かお届けできるといいな~と 2010/09/17 16:46
aoi32
思ってますので その時にはお付き合いくださいね^^ 出会いが偶然なのか、そうでないのかはその時に。。。 2010/09/17 16:42
aoi32
すみませーん、返事が遅くなりました(^_^.)あきちんさん、出遅れ(?)でも 読んでくださってありがとう^^それから おねだりも大歓迎でーす(^_^.)また何か思い浮かびましたら お届けしたいと 2010/09/17 16:39
mypiccolo
aoi32さん、続きupして下さったのですね!嬉しいで~す。幸せそうなふたりが早く「ももちゃん」に会えますように! 2010/09/12 14:16
あきちん
すごく出遅れてしまいました(笑)。崇史のお母さんですね。偶然の出会いなのか違うのか・・・これは続きが欲しいな~aoiさん。出遅れた上に図々しくもおねだりしちゃおう! 2010/09/10 17:26
aoi32
新連載? あはは…と笑ってごまかそうっと(笑) 秋になって少し涼しくならないかな~と思う今日この頃です^m^ 2010/09/02 17:48
aoi32
ココさん、ありがとうございます。お母さんに決定ですか?どうしようかな~、と焦らす私(笑)続きができましたら その時はまたお付き合いくださいね。 2010/09/02 17:44
aoi32
かえどんさん、ありがとうございます。お誕生日創作に何かを書こうと思いましたが、他に浮かばなくて この番外編になってしまいました。喜んでいただいて良かったです^^ 2010/09/02 17:39
aoi32
auさん、ありがとうございます。うふふ…浮上してくださったのね^^夏休みもやっと終わりましたね(笑)幸せな二人の続きは やっぱり幸せに…またその時にはお付き合いくださいね^^ 2010/09/02 17:37
aoi32
daidaiohohoさん、ありがとうございます。またまた続きが気になる?あはは…こんなところで終わったらそうなりますよね(笑)また続きができましたら、その時に。。。(*^_^*) 2010/09/02 17:31
aoi32
cometさん、ありがとうございます。楽しく読んでいただけたようで良かったです。皆さんも熱中症に気をつけてくださいね。9月になったというのに 今日も暑いです(@_@) 2010/09/02 17:27
aoi32
「ももちゃん」っていう名前はかわいいですよね。二人の赤ちゃんが女の子だったら桃子か桃花にしようかしら♪でも男の子だったら?桃太郎?…ちょっとイメージが違うな~(笑) 2010/09/02 17:25
aoi32
kutauniさん、ありがとうございます。やっぱり誕生日には幸せなお話がいいと思いまして…楽しんでいただけて良かったです。 2010/09/02 17:19
aoi32
自分の母親のことを思い浮かべて 崇史は自分が親になることを改めて考える。そんなお話にしたかったのですが…  2010/09/02 17:18
aoi32
Gelsthorpeさん、ありがとうございます。③ですね?(笑)私もそうだと思い始めました!(^O^)/ 2010/09/02 17:09
aoi32
また何か思い浮かびましたら その時は続きをお届けしたいと思います^^ 2010/09/02 17:07
aoi32
yukitanpooさん、ありがとうございます。楽しんでくださったようで良かった!②ですか?(笑)まだまだ続きがありそう?…そうですね、そう言われるとその気になってしまう私ですが(笑) 2010/09/02 17:06
aoi32
果たしてゆう子は崇史の母親なのか? 今はまだどちらとも言えませんわ~(笑)また機会がありましたら、その時は…ね^^ 2010/09/02 17:02
aoi32
pichuuさん、ありがとうございます。その後の二人…いきなり莉子が妊娠してしまいましたが大丈夫でしょうか。何事にも速い(?)二人です^^ 2010/09/02 16:59
aoi32
皆さん、読んでくださってありがとうございます。お返事が遅くなってすみません。いつのまにか9月になってしまいました(笑) 2010/09/02 16:56
ナタデココ
(*゚ー゚)(*。_。)ウ~~ン??oもしやお母さん?と思いつつ・・・・ビンゴみたい♪・・ということはどうみても続きがある~いえいえ新連載?~うふ楽しみにしてます。 2010/08/30 00:34
かえどん
やっぱり書いてくれたんですね。すごくうれしいです!! 2010/08/29 22:38
au4769
aoiさん、その後のstoryありがとうございます。 幸せな二人・・・続きが気になります。ふふふ・・・ 2010/08/29 18:44
daidaiohoho
またまた続きが気になります!!幸せそうでなによりです。 2010/08/29 15:45
comet66
幸せそうで良かった・・。 残暑とはいえないようなスゴイ暑さですね。熱中症には注意してください! 2010/08/29 14:18
kutauni
幸せな二人にあえてうれしいです。えっ、お母さん・・。ですよね。いつか、穏やかにももちゃんも一緒にお話ができるといいですね。「ももちゃん」、可愛い名前ですね。いい名前ですよね。  2010/08/29 12:59
Gelsthorpe
幸せいっぱいの崇史&莉子ちゃんに会えて嬉しいわ^^ゆうこさんは、きっと崇史の実のお母さんですよね③ももちゃんがパパのために仕組んでくれたのかな…なんて^m^ 2010/08/29 05:29
yukitanpoo
二人の間にbabyなんて・・・幸せそうで嬉しい!! ゆうこさんは、きっと崇史の実のお母さんですよね② まだまだ続きがありそう・・・ 2010/08/29 00:00
pichuu18
その後の二人にあえてうれしいです!ゆうこさんは、きっと崇史の実のお母さんですよね。また、その後が気になる~! 2010/08/28 23:37
 
 

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