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aoiルーム
aoiルーム(https://club.brokore.com/hollyhock)
aoi32の創作ストーリーを集めたお部屋です。 どなたでもご覧いただけます。 どうぞごゆっくりお過ごしくださいませ。
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君が好き
いつも思っていた  映画やドラマのような恋がしたい…                                                     そんな莉子の甘く切ないラブストーリー
No 2 HIT数 6906
日付 2010/03/16 ハンドルネーム aoi32
タイトル 君が好き -2- チェリーブラッサム
本文

君が好き -2- チェリーブラッサム

 




くすくすくす……


何かをこらえてるような笑い声が聞こえてくる。

 


“見てー、睫毛長ーい! 女の子みたい”

“眼鏡外してみよっか!”

“きゃ~ん、寝顔かわいーーー!”

 


はしゃぐ笑い声と、眼鏡を外されたことに気づいて 真山崇史はうっすらと目を開けた。


「やっと起きたーーー!」

「真山せんせー、部活中に寝ちゃダメだよー!」


いつの間にかベンチの周りにはテニス部の女子が数人集まって
きゃあきゃあと賑やかな声を上げている。


「ああ、悪い…寝不足でつい… あまりに気持ちが良くて眠ってしまった。
 ほら、眼鏡返して…」

決まり悪そうに笑いながら 崇史は手を差し出した。

そして、受け取った眼鏡をかけると背筋を伸ばして座り直した。


暖かな春の日、満開の桜の木の下でベンチに座って生徒の練習を見ているうちに
つい、うとうとしてしまった。


…規則正しいテニスボールの音っていうのは…眠りを誘うんだよな…


ぼんやりとした顔でのん気なことを考えている崇史を見て、生徒達がまた
からかい始めた。


「せんせー、寝不足なの? ゆうべ、遊び過ぎたんでしょーーー!」

「だめだよ、教師がそんなことしちゃ」


「違う、違う。…それより、さっさと練習に戻りなさい」


「じゃあ、先生 ちゃんと見ててね!」

「また居眠りしてたら校長先生に言いつけるからね!」


「わかった、わかったから…」


「ふふ、真山せんせー やっぱりかわいいーー!」


「教師に向かって可愛いとはなんだーーー」


「だって本当に可愛いんだもん。
 26歳とは思えないくらい爽やかで王子様みたいだって、うちのママも言ってるよ」 

「うんうん、うちもーーー! だから懇談会に来るのをすごく楽しみにしてる」

「うちのママも先生が担任になってから 全部欠かさず出席してる!」


「………」


あまりの賑やかさに呆れた崇史は思わず苦笑いをすると コートに戻っていく生徒たちを
眺め、ふうっと小さなため息をついた。


そして、ゆっくりと顔を上げて満開の桜の花を眺めた……。

 

 

 


-----------

 

 

 


“…おい、崇史! 悪いけど、彼女を家まで送ってやって
 お前んちの近くだから、すぐわかるはずだから”

 


一つ年上のいとこである俊に頼まれて、崇史が彼女を送ることになったのは
昨夜の結婚祝いパーティーの二次会でのことだった。


正直、少し面倒だと思ったが その日の主役がいなくなるのも不都合だし
何気なく彼女を見たら 思いがけず可愛くて…好みのタイプだったので
表面的には平静を装って引き受けることにした。


だが、そんな崇史の気持ちを見抜いたのか、俊は崇史の肩をぐっと抱くと

“言っておくけど、手は出すなよ。俺の可愛い後輩だからな!”と釘を刺した。


「…わかってるよ、俊の会社の女の子にそんなことできるはずないだろう?」


「そうだよなー、タカシ君は爽やか好青年だもんな」


「何だよ、それ…」


「褒めてるんだよ、俺が崇史を信用してるってことさ」


「…酔ってるのか?」


「酔ってないさ…」


真面目な顔で言う俊を見て、崇史は変な奴と首を傾げた。

 


「二人で肩を組んで…何してるの?」


振り返ると、もう一人の主役である由希が笑いながら立っていた。


「なんだか、俊ったら わたしより崇史さんといる時のほうが楽しそう。
 …もしかして、あなたたち…」


「俺が崇史との関係を隠すために由希と偽装結婚でもしたってか?」


「うう…そう言われてみれば いろいろと思い当たることが…」


「どうする、崇史? どうやらバレちまったみたいだな」


「ひどいわ、俊のばか!!!」


そこまで崇史は黙ったまま 二人がふざけ合うのをを見ていたが
ついに呆れてため息をついた。


「さて…と、じゃあ 彼女のことを送って行くよ。大体の場所を教えて」


「あれ、崇史 その、俺たちを無視した態度って…?」


からかうような目で覗き込んでくる俊を見た崇史は やれやれと首を振った。


「…まったく、二人してよくやるよ……」
 

 

 

 

タクシーの中でも彼女は眠っていて起きる気配がなかった。

 


“…いつもはこんなに飲まないんだけどな、どうしたんだろう?”

俊はそう言うと、テーブルに突っ伏して寝入っている莉子の顔を覗き込んだ。


ふうん… 莉子を見る俊の様子がいつもと違って、とてつもなく優しげで
崇史はどことなく不可解な気がした。

 


夜の街を走り続けているタクシーがゆるやかに右折し
その拍子に彼女の体がぐらっと揺れて 崇史の方にもたれかかって来た。


やわらかそうな髪がふわりと波打って、崇史の肩先で揺れる。


花のような甘い香りがした。


…何だか落ち着くね この匂いは……


子供の頃から花に囲まれて育った崇史は気分が和み、何気なく彼女の顔を覗き込んだ。


長い睫毛は伏せられて、多分…大きいだろうと想像する瞳は見えない。


色白で、バラの花びらのようにすべすべとしてて やわらかそうな頬…


不意に…崇史はそれに触れたいという衝動に駆られて そっと手を伸ばした。


その時だった。

 


「…真山さ…ん……」

 


彼女の瑞々しく、やわらかそうなピンクの唇から その名前がこぼれ落ちた。


思わず、崇史の手が止まる。


また彼女の顔を覗き込んだ崇史は はっとして息を止めた。


そして、戸惑いながらゆっくりと顔を上げると、タクシーの窓から外に目を向けた。

 


…そういうことか……

 


崇史はそう呟くと、車のライトが行き交う夜の街をぼんやり眺めた……。

 

 

 


-----------

 

 

 


崇史はまた空を見上げた。


桜の花びらがひらひらと舞い降りてくる。


うららかな春の日曜日、こうして生徒たちの元気な声を聞きながら まったり過ごすのも
なかなか良いものだ…どこまでものん気な崇史はあくびをしたが…


くしゅん! …その時、急にくしゃみが出た。


いけない、いけない…崇史は立ち上げると体をぐっと伸ばした。


すらりとした姿がしなやかで美しい。




…ベンチで寝てて体が冷えたのか…?


そう思っているうちに、またくしゃみが出た。


「…誰か噂してる……?」


崇史はふっと笑うと、ベンチにあったラケットを取って コートに向かって走り出した。


「よし、先生が相手するぞーーー!」


「出た! 熱血、松岡シューゾー!!!」

「タカシせんせー、こっち!!!」


きゃあきゃあと一段と賑やかになった歓声に迎えられて 白いトレーニングウェアを着た
崇史はぶんぶんとラケットの素振りをしながら明るく笑った。

 

 

 

 


-----------

 

 

 

 


その日の夕方


部屋のドアを開けると、友人の斉藤美穂が立っていた。


「莉子、今夜はキムチチゲにしよう! 材料、買って来たわ」


美穂はスーパーの袋を持ち上げ、軽くウィンクして笑った。


うん…莉子はこくんと頷くと嬉しそうに笑った。

 


「…昨夜、そんな展開になってたんだーー!
 真山さんのいとこのお家で…酔いつぶれて爆睡しちゃったのね!」


「ああ…穴があったら入りたい…
 …って、どうして美穂は止めてくれなかったの?
 わたしが知らない人に送ってもらうの知ってたんでしょ?」


莉子は頬を膨らませると、ぐつぐつ煮えている鍋に箸を入れて
取り鉢にキムチがしみこんだ白菜と豆腐を入れた。


「その時はちょっと開発部のメンバーと盛り上がっていたのよ。
 気づいた時にはもう莉子はいなくて…でも、莉子を送って行ったのが
 真山さんのいとこだってわかったから…大丈夫かなと思ったの。
 はい、お肉も食べるのよ」


美穂はそう言って豚肉を莉子の器に入れた。


「二次会が始まる頃にちらっと見たんだけど、なかなかのイケメンだったわよ。
 いとこだけあって、真山さんとちょっと似てるような…?
 ああ 違う、あまり似てないかも…」


「結局、よく覚えてないのね…」


「あはは… だって、昨日の二次会ってかなり賑やかで盛り上がっていたし…
 でも良かったじゃない、知らない男の部屋に連れ込まれるよりは…
 真面目な人そうだし…ね?」


「うん、それに……」  …とっても優しそう……


莉子はそう呟くと、部屋のサイドボードの上に飾ってあるスイートピーの花を見た。


「え? 何?」


美穂が不思議そうな顔で莉子を見た。


「ううん、何でもない」


莉子は首を振ると静かに微笑んだ。


花は今日、帰りがけに崇史の母親が持たせてくれたものだった。


莉子は何度もお礼を言いながら、そのひらひらの花びらに顔を顔を近づけ
ピンクのスイートピーの匂いを楽しんだ。

 


「…莉子、もう大丈夫?」

不意に真面目な顔で美穂が言った。


「え?」


「真山さんのこと…」


「あ、うん…」


「元気出して… また いい男見つけよう!」


「美穂ったら」


「ね?」


「うん、そうね… 真山さんのことはもう忘れなくちゃね」


また真山のことを思い出して、目の奥がつんとして涙が出てきそうな気がした。


莉子の真山への思いを知っているのは 友人の美穂だけだった。


「…今日のお鍋、スープが辛いよね… キムチ入れ過ぎかな… ……」

 


…本当に…忘れることができるの? ずっと、ずっと好きだったのに…


時間が経てば… 思い出に変わるの?  …それは いつ?


こんなに後悔するなら、ちゃんと言えばよかった


真山さんが好きです…って……

 


「や、やだ 湯気まで目にしみる……」

莉子はあふれ出した涙を指で拭うと、くすんと鼻をすすった。

 
「うん、キムチの入れ過ぎだね、これは… 口から火が出そう!」

美穂は何も気づかない振りをして、顔を手で扇いで熱いのを冷ましていた。

 

 

 


「…やっぱり、お礼の電話をしたほうがいいよね?」


莉子が躊躇いがちに美穂に聞いた。


「もちろん! 酔っ払った莉子を助けてくれたんだもの。
 番号は知ってるんでしょう?」


「うん、タカシさんっていう人の妹さんが教えてくれたの。
 その子とお家の番号まで携帯に入れてくれて…
 あ…タカシさんってこんな字なんだ。ふうん…」


莉子は携帯をいじりながら、新しい発見をしたように言った。


「どれ? 貸して」


莉子から携帯電話を受け取った美穂はにっと笑うと、すぐにその発信キーを押した。


「みっ、美穂?」


「いじいじしてないで、さっさと電話しなさい」


「やだ! 何て言えばいいの!」


「お礼を言えばいいのよ。  ……あ、出た…」


焦りまくる莉子を後目に、美穂は悪戯っぽい笑みを浮かべると莉子に携帯を戻した。


「え? えーーー??? あの、え どうしようーー!!!」

混乱したまま莉子は携帯電話を耳に当てて叫んだ。

 


『……もしもし?』


訝しげな様子の相手の声が耳元で響いた。


低くて落ち着きのある声に 莉子ははっとして自分の口を押さえた。


こんな声の相手に対して、混乱して叫んでいる場合ではないと思った。

 


「も、もしもし! …あのっ、…タカシさんですか?」


『はい…? そうですが…』


「あのっ、わたし…昨夜、お世話になった朝倉と申します!」


『ああ、昨夜の……』


「あの、昨夜は…その、大変ご迷惑をかけて申し訳ありませんでした」


『いえ、無事に家に帰れましたか?』


「あ、はい。  …今朝…っていうか、お昼近くまでお宅の方で寝てしまって…
 お昼ごはんまでご馳走になって…お花までいただいてしまって…」


『…すみません、みんな世話好きというか、お節介な者ばかりで…
 かえって迷惑だったのでは?』


「いえ、そんなことありません!
 とても親切にしていただきました」


『…昨夜も俊に連絡すれば あなたの家もわかったはずなんですが
 何となく、そうしない方がいいような気がして……』


「はい?」


『あ、いえ 何でもないです。…少し元気になったようだし…良かった。
 二日酔いはしてませんか?』


「あ、はい。…そんなに飲んではいないので…」


『………』


「あ、違いました。 かなり飲んだような気が……』


『うん、多分 そうだと思います』


「…わたし…そんなに酷かったですか?」


『そうですね… 訳のわからないことを叫んで暴れていましたね』


「やだっ…どうしよう…」


『冗談です。 大丈夫ですよ、ただ爆睡してただけです』


「…ほんとに?」


『本当です』


「良かった! と言っても、恥ずかしい事には変わりありませんけど…」


電話の向こうで相手がくすくす笑っているようだった。


「あの、それで… タクシー代とかお返ししたいんですけど…」
 
莉子は恥ずかしさを紛らわすように話題を変えた。


『いいですよ、実家に連れて行ったのは僕だし…気にしないでください』


「え、でも… お店からけっこう距離があるような気もするし
 それに、すごく迷惑をかけてしまったから…」


莉子の言葉に彼は少し考えているのか 一瞬、会話が途切れたが
すぐに明るい声で提案してきた。


『じゃあ、こうしませんか?
 もし、またどこかで偶然に会ったりしたら… その時には何かご馳走してください』


「え?」


『こういうのって、どうなるかわからないから 面白いでしょう?』


「ええ、でも…」


『あ、でも 僕はあなたの顔を知ってるけど、あなたは知らないですよね…』


「はい」


『じゃあ、その時は僕から声をかけますから
 あなたは僕のことを不審者だと思わずに相手をしてください』


「はい?」


『いいですね、その時は冷たい目で見ないでくださいね』


「はい…わかりました」


思わず莉子はくすくす笑い出していた。


そしてお互いに「では、また」と言って電話を切った。

 


「何? 莉子ったら やたら話が弾んでいたじゃない?
 どうしたの? 何を話したの? やっぱりいい人だった?」


少し離れた所で抹茶アイスを食べながら、莉子の様子を見ていた美穂が
好奇心丸出しの様子で訊いてきた。


莉子は照れたように美穂の追及から逃れると、そのままピンクのスイートピーに
顔を近づけて匂いをかいだ。


「ね、そういえば お花がどうとかって言ってたわよね?
 お花って何ーーー???」


「さあ、何かしらね」


「ちょっと、莉子! 何か隠してるでしょ? 教えて!」


「…教えなーい。 秘密よ……」

 


質問攻めの美穂の声を背中で聞きながら、莉子はまたいつの間にか微笑んでいた……。

 

 











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aoi32
れいもんさん、ありがとうございます。恋心が咲く…まあ、なんてステキな言葉^^メモメモ。。。(笑) 次回、二人は会える?さあ、どうでしょうか^m^ 2010/03/22 22:47
aoi32
yukitanpooさん、ありがとうございます。なかなかいい感じの二人でしょ?(笑)ちゃんと会える時までもう少し待ってね^^ 2010/03/22 22:43
aoi32
bitaminさん、ありがとうございます。たくさんの形容詞をいただいて嬉しいです^^また次も楽しんでいただけたらいいな♪ 2010/03/22 22:40
aoi32
Annaさん、ありがとうございます。今回はピュアな二人を思い描いてるので、そう言っていただくと嬉しいです。でも、作者とあまりにもかけ離れてるので、かなり無理してまーす(笑) 2010/03/22 22:35
aoi32
遊子さん、ありがとうございます。今回は爽やかなラブストーリーをイメージしてるので、そう言っていただくと嬉しいです^^ 2010/03/22 22:29
aoi32
Gelsthorpeさん、ありがとうございます。カメでも読んでくださって嬉しいです^^莉子の気持ちを知ってしまった崇史は、この先の行動にも影響してくるかも。でも、大丈夫^^ 2010/03/22 22:27
aoi32
はんなーらさん、ありがとうございます。何とか2話も無事にお届けできましたが、すでに息切れでーす(笑)でも、できるだけ頑張ります^^ 2010/03/22 22:18
aoi32
pichuuさん、ありがとうございます。新しい恋の予感ですよね^^めいっぱい妄想して(笑)楽しい展開になるように頑張りまーす^^ 2010/03/22 22:15
aoi32
桜色のhiyonちゃん^m^ ありがとうございます。あれ?優しい男性もお好み?(笑)良かった!今のところ崇史はクールなところが一つもないので~(笑) 2010/03/22 22:13
aoi32
kktikutakuさん、ありがとうございます。まだまだ冷たい風が吹いたりしますが、春を感じていただけると嬉しいです。次回もお楽しみに~^^ 2010/03/22 22:08
れいもん
次こそ二人は会えるのかなあ。。どこでどうやって彼女を見つけるのか、楽しみです。この桜みたいに恋心は咲きますよね♪ 2010/03/22 16:01
yukitanpoo
やはり運命の赤い糸でつながっていたのかな?とてもいい感じのカップルになりそうですね^^ 2010/03/20 10:16
bitamin317
今日は快晴!心も晴れやか~そんなとき うっとりほのぼの・:*:・゚★,。・:*:・゚☆ 思わず顔がほころびます^^ 2010/03/19 14:24
AnnaMaria
かわい〜〜、桜満開でふたりの間にも花が咲きそう。たかしさん、すごく優しそうでこの後にドキドキしちゃいます。しかし送ってもらって顔も見ずに帰っちゃう羽目になんて・・。楽しみにしてます。 2010/03/18 07:14
遊子
幸せがすぐ側まで来ているようなお話でこちらまで幸せな気分になります。続きが楽しみです。 2010/03/17 17:28
Gelsthorpe
カメでごめんなさい><1・2話一気読み♪莉子ちゃんの飲みすぎた理由に気付いっちゃった崇史さん…この2人がこの先どうなっていくのか楽しみで~す^^背景のキューピットが活躍してくれるのかなぁ^m^ 2010/03/17 04:26
はんなーら
2話のUPをお待ちしていました。新たな物語がどう展開するのか、これからが楽しみです。 2010/03/16 23:11
pichuu18
新しい恋が始まりそうですね。どんな展開にになっていくのかとても楽しみです。 2010/03/16 19:18
hiyon
先輩に失恋しちゃったけど恋のキューピット?! タカシさんに出会い、これからの一歩ずつを楽しみにしてます♪今回もまだ見えぬ姿・・でも優しそうなタカシ好みかも(〃▽〃)私の心まで染まる鮮やかな桜色❤ 2010/03/16 11:08
kktikutaku
ブロメも頂き、早速2話へ・・・ホント、色々ありましたが、春の訪れと共に、また素敵なstoryにワクワクしております。これからがとっても楽しみで~す。 2010/03/16 10:46
aoi32
2話です^^ いろいろありますが、皆さんがくすっと笑って、少しでも和んでいただけたら嬉しいです。ひと言、ご感想をお待ちしております♪ 2010/03/16 10:07
 
 

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