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aoiルーム
aoiルーム(https://club.brokore.com/hollyhock)
aoi32の創作ストーリーを集めたお部屋です。 どなたでもご覧いただけます。 どうぞごゆっくりお過ごしくださいませ。
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君が好き
いつも思っていた  映画やドラマのような恋がしたい…                                                     そんな莉子の甘く切ないラブストーリー
No 3 HIT数 6977
日付 2010/03/23 ハンドルネーム aoi32
タイトル 君が好き -3- ときめきのフリージア
本文

君が好き -3- ときめきのフリージア 



 


月曜日


トースターからパンがぽんっと飛び出し、テーブルの上のカップにはカフェオレが
なみなみと注がれている。


TVでは“今日の星座占い”が流れている。


“ごめんなさ~い、今日の最下位はうお座のあなた!
 やること全てが空回り! 周りから冷たい視線を浴びるかもー。
 でも大丈夫、そんなあなたのラッキーアイテムは黄色のフリージア! 
 お部屋に飾って気持ちを落ち着かせて頑張ってね!”

 

「…フリージアって黄色以外の色もあるんだっけ…?」


莉子はトーストを頬張りながら画面に目を向けて問いかけている。

 


いつもと変わらない朝の風景だった。


一昨日、ずっと好きだった真山俊の結婚式があって
もう二度と立ち上がれないと思うほど悲しい失恋をした莉子には
こんな日常が戻ってくるとは思ってなかった。


でも、こうして ちゃんと朝食を取って 会社にも行こうと
身支度をしている自分がいた。


昨夜も友人の美穂が帰ってから一人になると きっと、色々思い出して
眠れないだろうと思いながらベッドに入った。


ほのかなスタンドの明かりの下で ゆっくりと目を閉じると
その日、電話で聞いた声がよみがえってきた。

 


“もし、またどこかで偶然に会ったりしたら、その時には何かご馳走してください”

 


低くて、やわらかな声がいつまでも耳に残っていて、それが心地良かった。


なぜかしら? …ぼんやり考えていたら、いつの間にか眠っていた。

 


「さて…と、もう行かなくちゃ…」


出勤の前に 莉子はスイートピーが挿してある花瓶の水を取り替えようと
イスから立ち上がった。

 

 

 


「おはよう、莉子! ちゃんと眠れた?」


オフィスルームに着くと美穂が声をかけてきた。


「うん、昨日はありがとう。わたしが落ち込んでると思って来てくれたんでしょ?」


「まあね。 というか、おととい 莉子を放っておいたから その罪滅ぼしかな」


「そんな…いいのに…」


莉子は笑いながら部屋の中を見回した。


当然のことながら、由希のデスクの上は綺麗に片付けられていて 彼女の姿はなかった。

 


…そうよね、真山さんと新婚旅行に行ってるんだもの


一週間後、二人が戻って来た時 わたしはちゃんと祝福できるかな…

 


莉子がぼんやり考えていると、静香が駆け込んできた。


「あ、莉子! 莉子ーーー!!!」


「おはよう、静香。 どうしたの?慌てて…」


「どうだった? 土曜日の夜はちゃんと帰れた?
 真山さんのいとこはどうだった?」


「え?」


「莉子ってば意識ないみたいだったから、大丈夫かなと思ったんだけど
 いとこだから身元はしっかりしてるし… それに、すごいイケメンだったからいいかって…」


「さすが静香! あの騒ぎの中でも、しっかり顔を見てたってわけね」


興奮している静香を見て、美穂が皮肉めいた口調で言った。


「そりゃそうよ、莉子のことが心配だったし」


「イケメンだから信用できるって?静香らしい発想ね」


「嫌な言い方ね、美穂ったら! …って 莉子、あなた何かされたの?」


「何もされないわよ。ねえ、二人ともそんな大きな声で…やめて」


オロオロしている莉子に気づいて、二人が周りを見渡すと 上司や同僚が
呆れたようにこっちを見ているのに気づき、慌てて口を押さえた。


莉子は体を小さくすると、困ったようにうつむいた。

 

 

 


その日、仕事が終わると美穂が莉子に声をかけてきた。


「ねえ、莉子 これから買い物に付き合ってくれない?」


「ごめーん、今日は行く所があるの」


「そうなの?」


「うん、あのね…真山さんの親戚のお宅へ…
 いろいろお世話になったから もう一度きちんとご挨拶しに行こうと思って」


「…律儀ねぇ、でも莉子らしいわ」


「すごく親切にしてくれたの」


「そうね …で、例の真山さんのいとこにも会えるの?」


「ううん、一人暮らししてるって言ってたから…でも、いいの」


「ふうん?」


美穂は小首を傾げると、莉子をじっと見つめた。


「な、なに?」


「なんか昨夜からあやしいのよね… 何を話したかも教えてくれないし」


「あは…  …じゃあ、お先に!」


莉子は慌ててごまかすようにくるっと背を向けると、オフィスルームを出てロッカーに
向かって足早に歩き出した。


「あ、待って 莉子! 途中まで一緒に帰ろうーーー!」


美穂も莉子の後を追って駆け出した。

 

 

 


-----------

 

 

 


「…やっぱり、惜しいことをしたな……」


崇史はぼそっと呟き、職員室の椅子に座ったままため息をついた。

 


…今度また偶然に会った時には 声をかけますから…

 


…それって本当にそんな時が来るのか???


「…可愛い子だったのに……」 カッコつけすぎたな、これは……

 


「真山先生? どうかしたんですか? ため息なんかついて」


振り返ると 英語担当で同じ2年生のクラス担任をしている、中森陽子が声をかけてきた。


「生徒に何か問題でも?」


「あ、違います。うちのクラスは 今のところ特に問題は…
 と言っても 新学期が始まったばかりですが」


崇史はにっこり笑いながら答えた。


「真山先生は生徒に人気があるし…お母様たちからも絶大な支持があって
 羨ましいわ」


「そう言う中森先生だって男子生徒の憧れの的じゃないですか。
 うちのクラスにも先生のファンは大勢いますよ」


「まあ…そんな 生徒に憧れられても…わたしは… その…どっちかと言うと…」


「おっといけない、今日はもう帰らないと…」


崇史は急に思い出したように椅子から立ち上がると帰り支度を始めた。


「今日はご実家の方に寄りますか?」

陽子が期待に満ちた顔で訊いてきた。


「あ、いいえ。今夜は友人と会うことになってますので」


「そうですか…残念だわ。 今日はご実家のお店でお花を買おうと
 思ってたので…ご一緒できるかと」


「ああ…それは申し訳ありません。
 …先生は よくうちの店で買ってくれるんですよね?」


「ええ、自宅が近所なので… お花も好きですし… 
 それに、今日のラッキーアイテムがフリージアなんです」


「フリージア?」


「わたし 毎朝、TVの星占いをチェックしてるんですけど
 そしたら今日の最低な運勢はうお座なんですって…あ、わたし うお座なんですけど」


「そうなんですか。じゃあ、その花で運気が上がるといいですね。
 …えっと… うわあ、もうこんな時間??? すみません、お先に失礼します!」


「え?」


「あ、そうだ…中森先生」


「はい?」


「…いつも花を買ってくれて ありがとうございます」


「え? あの…」


崇史の予期せぬ言葉に戸惑って陽子には目を丸くするが、崇史はにっこり笑い
職員室から出て行った。


「もう、わたしが何のために先生のご実家でお花を買ってると思ってるの?
 いつも、上手くかわされて…っていうかホントに何も気づいてないの?」


後に残された陽子は恨めしそうにぼやくと、落胆したように首を横に振った。

 

 

 


-----------

 

 

 


「崇史、こっちよ!」


待ち合わせのショットバーに着くと、カウンターに座っていた小泉薫が手を上げて
崇史を呼んだ。


「ごめん、待たせて。 翔太は?」

崇史はそう言うと薫の隣のスツールに腰を下ろした。


「まだよ。 …まったく、二人して女のわたしを待たせるなんて、どういうこと?」

薫はそう言うと少し拗ねたように軽く睨んだ。

意志の強そうなはっきりした顔立ちで、その美しい容貌はすぐにその場を
華やかな雰囲気に変えてしまう。


「そうだな 学生の時は散々、薫に待たされたのに」


「あら、男はそんなふうに女を待つものでしょ?」


「はいはい」


崇史が苦笑いをしていると、そこへまた慌てて駆け込んできた男がいた。


「悪い悪い! 帰り際に上司につかまって…あれ、もしかして崇史も来たばかりか?」


カウンターの上に崇史のグラスがないのに気づいて、翔太が大袈裟に叫んだ。


「そうよ。 …言っておくけど、今夜は二人のおごりだからね」


「よし、最後に来たお詫びだ。俺がおごるから二人ともどんどん飲んでくれ!」


翔太は豪快に言うと、ぽんぽんと自分の胸を叩いた。


「…でも、次回は崇史のおごりだからな?」


翔太が茶目っ気たっぷりの顔で言ったので、崇史と薫は思わず、ぶっと吹き出した。

 


3人は大学の同級生で、同じテニスサークルに入っていたこともあって
学生の時からの付き合いだった。


大学を卒業して 崇史は教師に、薫はアパレル会社に勤務し、そして翔太は商社マンになった
今でも 時々こうして集まる仲間だった。


男女3人という微妙な立場でも長く付き合っていられるのは 互いに恋愛感情がない
ということが気楽な関係を保っていたのかもしれない。

 


「…そう言えば、いとこの俊さん 結婚したんでしょ?
 どうだった?お式は… 盛大だったでしょうね」


薫はそう言うと崇史の顔を覗き込んだ。


「うん、社内結婚だから すごく盛り上がってた。
 同じ会社の上司や同僚も多くて賑やかな披露宴だったよ」


「ふうん、…でも、あの俊さんがこんなに早く結婚するなんて
 思ってもみなかったわ。
 もっとシングルライフを満喫するのかと思ってた」


「そうだな、僕も意外だった」


「…崇史も結婚したくなった?」


「え?」


「崇史と俊さんって昔から仲良かったから…羨ましいんじゃないかと思って」


「何だ、薫。それってお前のことじゃないのか?」

二人の会話を聞いていた翔太が口を挟んできた。

「崇史、薫が誰かと結婚したいってさ」


「え、誰かって? …薫、結婚したい相手がいるのか?」


「ばかね、翔太は何言ってるの。わたしはまだ結婚なんて考えたこともないわ。
 崇史も本気にしないで」

薫はさばさばとした口調で言うと グラスのワインをひと口飲んだ。


「そうか… なあ、薫…もし結婚することになったら すぐに僕達に報告しろよ。
 相手の男と会って、薫を大事にしてくれるかどうか確かめてやるから」

崇史は薫を見つめて真面目な顔で言った。


「そうね、崇史に見てもらえば完璧だわね。
 わかったわ、いい男ができたら紹介するわね… …いつになるかわからないけど…」


さらっと言った後 ため息混じりに付け加えた薫を見て 翔太は“ほんっとに鈍感な奴…”と
崇史を呆れたように見たが、当の本人は何も気づかないのか満足そうに笑うだけだった……。

 

 

 


-----------

 

 

 


『もしもし? あの、タカシさんですよね?』


電話の向こうから莉子の驚いた声が聞こえてくる。


「はい、そうです。 今、大丈夫ですか?」


多分、彼女は自分からの突然の電話に慌てているのだろうと想像したら
崇史の口元には自然に笑みが浮かんできた。


『はっ、はい! 大丈夫です!』

莉子は明らかに慌てて声が上擦っている。


「そんなに緊張しないで…僕はそんなに怖くないですよ」

崇史は困ったように笑い、出来る限り静かな口調で言った。


『あ、いえ! そんなんじゃなくて、その…おとといの恥ずかしかったことを
 思い出して…それで情けなくて……』


だんだん彼女の声が消え入りそうなほど小さくなってきたので、本当に真面目で
おとなしい感じの子なんだと崇史は思った。


「大丈夫、大丈夫…そんな気にしないで。
 ただちょっと飲みすぎただけで…ずっと眠ってたし…かわいいものです」


『そうでしょうか…』


「そうです、僕の知り合いには 酔っ払うとやたら引っ叩いたり、おいおい泣き出したり
 …ひどいのは服を脱ぎたがる奴とかもいるし…それに比べれば爽やかですよ」


『爽やか…?』


「あ、ちょっと違うかな?
 すみません、文学的センスがないもので」


『いえ、何だか少し安心しました』


「そうですよ、だからもう気にしないで。
 それに、今日また実家に行ってくれたんでしょう?」


『あ、はい…』


「母から連絡がありました。
 美味しいマカロンをお土産に持ってきてくれたって」


『はい、うちのオフィスの近くにあるお店のもので、お口に合うかどうか
 わからなかったんですけど…』


「とても美味しいと喜んでいました。ありがとう。
 男の僕には母にお菓子をプレゼントするなんていう機会があまりなくて…」


『良かった! 喜んでいただいたんですね。お嫌いだったらどうしようかと思ったんです』


明るく声を弾ませている莉子の様子から 彼女が素直に喜んでいることがわかって
崇史もほっとした。


「…フリージア…」

気持ちが和むと その言葉が口から出ていた。


『え?』


「店でフリージアを買ってくれたと…」


『あ、はい。 …その…ちょっと理由がありまして…その…』


「もしかして…莉子さんはうお座ですか?」


『え? ど、どうしてそれを…?』


「さあ? どうしてでしょう…」


『誰かに聞きました? そんなことないですよね? え…?』


「誰にも聞いてないですよ。 …ただそんな気がしただけです」


『そんな気がしたって……すごいですね!』


本気で驚いている莉子の様子を思い浮かべて、思わず崇史は笑ってしまいそうになった。


「すごいでしょう?
 …僕はあなたのことなら何でもわかるんです」


『え?』


「あ…これじゃストーカーみたいだな」


『ストーカー?』


「すみません、怖がらせてしまったかな」


『やだ、わたしをストーカーするなんて…そんな物好きな人はいませんよ。
 今までも何もなかったですし…大丈夫です』


電話の向こうで莉子がくすくす笑い出した。


あまりにものんびりした莉子の様子に、崇史は驚き、そして呆れた。


「あなたは自分のことをよくわかってないですね。そんなことじゃだめです。
 女性の一人暮らしなんだから、もっと注意しないと」


『わあ、先生みたい!』


「…まあ 一応、教師ですから」


『そうでした! …わかりました、これから気をつけます。
 …あ、でも…』


「え?」


『タカシさんは近所に住んでるんですよね?』


「ええ、そうみたいですが…」


『…それだけで…何だか心強いです』


「え…」


『タカシさんが近くにいてくれると思うだけで…何だか安心します』


「…そんなに僕のことを信用していいんですか?」


『…はい』


「まだ僕の顔も知らないのに…?」


『ええ… でも、そんな気がします』


屈託のない莉子の言葉に 崇史は胸が高鳴り、ぐっと熱くなるような気がした。


だが一方で、別のことを考えている自分がいることに気づいた。

 


…君が僕を信用してくれるのは 僕が俊のいとこだから……?
 
 
 
崇史は複雑な思いを抱えながら、莉子の涼やかな声を聞いていた……。




























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aoi32
bitaminさん、ありがとうございます。頑張って妄想して〈笑)ドラマティックな出会いにしたいと思います。…できるかな(^_^.) 2010/03/28 23:15
aoi32
Annaさん、ありがとうございます。作者のインボーで会えない二人?そうでーす、小出しでいかせていただきます(笑) 2010/03/28 23:13
aoi32
ちのっちさん、ありがとうございます。相変わらずポイントをついてくださって頼もしい~^^そうです、真山俊はもうすぐ戻ってきて二人の前に現れますから。。。 2010/03/28 23:10
aoi32
でも、爽やかなイメージでいきたいと思ってますので よろしくね^^ でも、最後はまたお花かな(笑) 2010/03/28 23:05
aoi32
hiyonちゃん、ありがとうございます。>これからもお花で恋物語が進んで行くのね… す、すみませ~ん(^_^.)お花はもうネタ切れなので、次回からは違うの。あれ~、私 やってしまったかしら??? 2010/03/28 23:01
aoi32
pichuuさん、ありがとうございます。なかなか会えない二人。すみません、焦らしのaoiですから~(笑)でも、もうすぐ…かな。 2010/03/28 22:58
aoi32
でも、本当はステキな男性〈ヨンジュンさんみたいな^^)からお花をプレゼントされた~い!(笑) 2010/03/28 22:55
aoi32
れいもんさん、ありがとうございます。今回、お花をエピソードに使おうと思って、スイートピーとフリージアを買って お部屋に飾ってみました。いい香りで気持ちが和みました^^ 2010/03/28 22:52
aoi32
yukitanpooさん、ありがとうございます。崇史は鈍感で素直で正直な男性でーす^^爽やかに~!今回はこのイメージかな(笑) 2010/03/28 22:44
bitamin317
二人が晴れて逢えた時~想像するとワクワクです 沢山の恋敵をモロともせずに頑張ってね莉子ちゃん♪ 2010/03/28 14:16
AnnaMaria
黄色のフリージア、香りが良くて好きです。スイトピー、桜、フリージア、崇史くんのおうち同様、花いっぱいのお話ですね。作者のインボーかまだ会えないお二人だけど、崇史くん、モテモテみたいですなあ。 2010/03/24 23:58
ちのっち
これから先 莉子ちゃんは恋のライバルに、崇史は酔いつぶれた莉子が呟いた“真山さん・・”に、それぞれ苦しめられる・・・のかな? 頑張れ二人とも! 2010/03/24 18:33
hiyon
優しいピンクの背景に可憐なフリージア・・しっかりとした香りで莉子ちゃんのイメージ?それとも・・ これからもお花で恋物語が進んで行くのね~❤ 何種類の花を飾れば二人の姿が現れるんでしょうね♪ 2010/03/24 00:34
hiyon
崇史さんってモテルんだね~莉子ちゃんが本気に崇史さんを好きになったらライバルが一杯・・でもきっと幸せになれるよね(*^_^*) 2010/03/24 00:22
pichuu18
他の人には鈍感なのに・・・。早く偶然の再会できるといいですね。 2010/03/23 20:00
れいもん
ほんと、モテモテの崇史くん@@そして、まだ二人は会えないんですね。。次こそは会えますように♪恋心の予感を感じさせるピンクの背景がいいですね。フリージア香りがいいから私も好きです♪ 2010/03/23 19:38
yukitanpoo
モテモテ崇史の鈍感さがかわいいです。自分への気持ちは気がつかないのに、莉子には積極的!? 一目ぼれした・・? 2010/03/23 11:52
 
 

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