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aoiルーム
aoiルーム(https://club.brokore.com/hollyhock)
aoi32の創作ストーリーを集めたお部屋です。 どなたでもご覧いただけます。 どうぞごゆっくりお過ごしくださいませ。
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君が好き
いつも思っていた  映画やドラマのような恋がしたい…                                                     そんな莉子の甘く切ないラブストーリー
No 4 HIT数 6692
日付 2010/03/30 ハンドルネーム aoi32
タイトル 君が好き -4- レタス記念日
本文

君が好き -4- レタス記念日 

 



“そんなに僕のことを信用していいんですか?”


崇史の言葉が耳に残っていた。

 


本当に…どうしてかしら?


酔っていたわたしを助けてくれたとはいえ、まだ彼の顔さえ知らないし
たった二度、電話で話しただけなのに…


でも 崇史さんの低くて優しい声や、やわらかな口調は 聞いているだけで
とっても心地良くて、安心できて…


もっと彼の話を聞いていたいし、もっとたくさん話をしたくなるの…

 


だから…昨夜の電話を切る時も思わず叫んでいた。


“あのっ、…また電話してもいいですか? 今度は…わたしから!”

 


一瞬の沈黙… もしかして困ってるの?


…やっぱり、こんなこと言わなければ良かった…


後悔で胸が痛くなりそうな気がした時 彼は応えてくれた。

 


“いいですよ …じゃあ、その次は僕からかけます”


“じゃあ、その次の次は わたしから…”


“その次の次の… ……”


そこまで続くと、二人は同時に吹き出してしまった。


“きりがないね”


“ええ”


受話器の向こうから聞こえてくる明るい笑い声…


莉子はその穏やかな声をいつまでも聞いていたかった……。

 

 


-----------

 

 


金曜日のランチタイム

 


「…それって、彼が真山さんのいとこだからじゃないの?」


美穂はパスタをフォークにクルクルと巻きながら莉子の方に顔を向けた。


「え?」


「やっぱり… 顔とか雰囲気とか似てる所もあるかもしれないし…
 いとこだから何の抵抗もなく信用できるのかも」
 

「そうなのかな…」


「そうでないとしたら…ひと目惚れ…かな?」


「え???」


「あ、違うか。 まだ莉子は彼に会ってないから…ひと目惚れとは言わないわね。
 だとしたら いろいろ想像して理想の人だと思いこんじゃった?
 彼の雰囲気とか声とか… それに自分を助けてくれた恩人だもの、信用しちゃうわよ」


「そうよ、助けてくれたんだもの。だから信用してるのよ」


莉子は自分に言い聞かせるように言うと、何度も頷いた。


「それで…?」


「え?」


「つまり、初めて莉子がお礼の電話をした日曜日から…昨日までの5日間?
 莉子から電話して 崇史さんからも電話してきて…毎晩、話をしてるって?」


「え? う、うん…」


「二人とも会おうという気はまったくなく、毎晩お喋りしてるだけだって?」


「うん」


「信じられない! いったい、毎日何を話してるの?」


「仕事のこととか…崇史さんの担当科目は数学で、2年生の担任をしてるんですって。
 あとは家族のこととか…あ、それから長野のわたしの実家には双子の姉がいて 
 小学校の教師をしてるって言ったら驚いてた。
 それから、お昼にレタスチャーハンを食べたら美味しかったとか…」


「………」


「美穂?」


「…わかった、うん… 何て言うか、莉子らしいというか 
 うん、いいんじゃない?
 純情な二人にぴったりというか…このまま行けるとこまで行きなさい」


「…どういうこと?」


「この殺伐とした世の中でこんなピュアな関係は貴重だわ!
 とにかく頑張りなさい!」


「頑張るって…?」


「莉子らしく自然に過ごせばいいってことよ」


美穂はそう言うとにっこり笑い、莉子の肩をぽんぽんと叩いた。


ふうん?…とよくわからないまま首を傾げる莉子を見て美穂は
にっこりと笑いかけた。


…やっぱり失恋の痛手から立ち直るには新しい恋よね!


美穂は 崇史の話をする莉子の表情が いつの間にか、ぱっと花が咲いたように
明るく声も弾んでいることに気づいていた。

 

 


-----------

 

 


「崇史、一緒に飲みましょう!」

薫はにっこり笑うと、ワインの瓶を差し出した。


「なんだ、薫 金曜日の夜だっていうのに一緒に飲みに行く相手もいないのか?」

崇史は呆れたような顔をしながらも、薫を部屋に招き入れた。


「それは崇史だって同じでしょ?
 わたしはそんな崇史に付き合ってあげようと思って言い寄る男たちを振り払って
 ここに来たのよ。感謝しなさい」

薫はストレートの髪をかき上げながら唇を尖らせた。


「翔太も誘ったんだけど、昨日から九州に出張中だそうよ。
 さっき電話したら、これから取引先の人と一緒に食事するって…
 営業も大変よね。まあ、翔太は宴会好きだから商談もうまくいくようだけど」


「ああ、そうか。 そう言えばこの前会った時にそんなこと言ってたな」

崇史はキッチンの棚からワイングラスを2つ持って来た。


「ホント? そんなこと言ってたっけ?」


「薫はいちばん飲んでたから、聞いてなかったんじゃないか?」


「あら、わたしはいくら飲んでも酔わないし、意識もしっかりしてるのよ」


「そうだな。 あの日も次の日が早いからって、さっさと一人で帰ったっけ」


「そうよ。 昔から崇史たちには送らせたことないでしょ?」


「薫はしっかりしてるからな…」


…彼女みたいに酔って寝てしまうなんてことはないな…


崇史は莉子の無防備な寝顔を思い出して、思わず笑みを浮かべた。


「…なに?その笑いは…」

薫が訝しげ顔をして崇史を覗き込んだ。

「ふ…ん、わかってるわ。崇史はこう…ふんわりとしてて、か弱くて 
 思わず支えてあげたくなるような可愛い女が好きなのよね」


「でも意外と芯はしっかりしてるんだ…」


「え、それって何? そんな子がいるの?」


「うん、まあ…」


「何よ、聞いてないわよ!」


「…まだ、知り合って間もないし…というか、彼女は僕の顔も知らないし…」


「え? それってどういうこと?」


「まあ、いろいろ事情があって… でも、すごくいい子なんだ。
 聞き上手で話しやすいし、和ませてくれるんだ…」

崇史は目を細めてやわらかく微笑んだ。


…好きなの? …薫はそう言おうとしたが言葉がつまり、息苦しくなって胸に手を当てた。


崇史がワインのコルクをオープナーで開けてグラスに注ぎ始めた。


ボトルを持つ綺麗な手と深紅のワインを黙ったままじっと見つめる薫。


昔から憧れていた…崇史の長くてしなやかな手…


その手に包まれて愛される時が来ると ずっと願っていた…


そういえば…この部屋で二人きりになるのは初めてよね?


そんな日に 崇史の口からそんなことを聞かされるなんて思ってもみなかった…

 


目を合わせて、微笑み合って、グラスをカチンと合わせてひと口含むと
ワインがいつもよりほろ苦い気がして身にしみた。

 


その時、崇史の携帯電話が着信を告げると、彼は手に取って画面を見た。


あ… 途端に崇史の表情が明るくなり、少し照れたように薫を見ると
ソファから立ち上がって窓際まで行って電話に出た。


「…もしもし…」


背中を向けていても 崇史の低くやわらかな声が
少し距離を置いた薫の所まで聞こえてきた。


「うん… ちょっと今、友人が来てるんです」


“友人”という言葉の棘が薫の胸にちくっと刺さった。


…友人? 

崇史にとってわたしは昔も今も変わらない ただの気の合う友人にすぎないの?


その時、ぼんやりしていたせいか 薫はワイングラスを倒してしまった。


ガチャンと音がして、見る見るうちに赤い液体がテーブルの上に広がった。

 

 

 


「お友達が来てるんですか? じゃあまた明日にしますね」


そう言って莉子が電話を切ろうとした時だった。

 


“ごめーん、崇史! ワインこぼしちゃった!”


電話の向こうから女性の慌てている声が聞こえてきた。

 


その声に莉子ははっとして、思わず息を止めた。


『ごめん、莉子さん。 また電話します』


莉子が何か言おうとする前に電話は切れていた。


呆然としたまま莉子は自分の携帯電話を見つめた。


突然、聞こえてきた女性の声に驚いたのは言うまでもないが
崇史の部屋に女性がいるということにショックを受けている
自分自身にもっと驚いていた。


…お友達って…女の人なんだ… こんな夜遅くに訪ねて来る友人?


ばかね…恋人に決まってるじゃない…


崇史さんに恋人がいても当然のことじゃない…


そんなことを考えなかったわたしが どうかしてたんだわ…

 

ソファに座った莉子は膝を抱えてうずくまった。


「…もしかして…こんなふうに毎晩電話して、崇史さんには迷惑だった?」


弱弱しい自分の声に莉子はますます落ち込んでくる。


「ああ、わたしって本当にどうしようもない女だわ!」


莉子は泣きそうな顔でそう呟くと、そのままソファに倒れこんだ。

 

 

 


「ごめんね、崇史。…電話 大丈夫?」

薫はテーブルの上をティッシュペーパーで拭きながら謝った。


「大丈夫だよ」

崇史がキッチンから布巾を持ってきた。


「でも、途中だったでしょ?」


「うん、また掛け直すから」


「もしかして…今の電話の相手が さっき崇史が言ってた人なの?」


「うん」


また照れたように笑う崇史を見て、薫の胸はざわざわと波立った。


「ふうん、電話とかよく掛かってくるの?」


「うん、こっちから掛けたり 彼女から掛かってきたり…」


「そうなんだ……」

 


崇史はいつでも正直で純粋だった。


薫はそんな崇史がとても好きだった。


薫が訊けば 多分、崇史は何でも答えてくれるはずだ…それは屈託のない笑顔で…


だから薫は もうこれ以上は聞きたくなくて口をつぐんだ。

 

 

 


-----------

 

 

 


日曜日の夕方のスーパーマーケットは混んでいた。


莉子はなるべく外食は控えようと、一週間分とまではいかないが
少しまとめ買いをするつもりで ショッピングカートを押していた。


野菜売り場のコーナーに来た莉子はふと足を止めた。


鮮やかな赤いトマトや緑のきゅうりの隣には
みずみずしく淡いグリーンのレタスが山積みに置かれていた。


いつだったか、崇史と電話で話した時のことを思い出していた。

 


“今日ね、お昼にレタスチャーハンを食べたんです
 レタスがシャキシャキしてて美味しかったですよ”


“レタスチャーハン? いいね。僕は生徒と一緒に給食ですよ”


“給食?わあ、懐かしいーー! それで今日の献立は?”


“えっと…チャンポンと肉まんと杏仁豆腐”


“………”


“あ、今 笑ったでしょう?”


“え?そんなことないですよ。美味しそう~!
 きっと給食当番の生徒さんたちは崇史先生の分は
 たくさんに盛り付けてくれるんでしょ?”


“ええ、食べきれないくらいね。
 人気者は困ります”


“はいはい、崇史さんはやっぱり人気があるんですよね?
 わかってます”


崇史の照れたような笑い声が電話の向こうで響いていた……。

 

 

 


結局、あの金曜日の夜以来 崇史からの電話はなかった。


恋人と一緒にいる時に電話なんかして


もしかしたら、彼に迷惑をかけたのかもしれない…


莉子は訳のわからない感情がこみ上げてきて、気が重かった。

 


周りのざわめきに はっと我に返った莉子はレタスに手を伸ばす。


…今夜はレタスチャーハンにしようっと…


その時、同時に後ろからすっと伸びてきた手が同じレタスを掴んでいた。


「あ、すみません!」


驚いた莉子は声を上げて、慌てて手を引っ込めると後ろを振り返った。


そこには すらりと長身で、薄いフレームの眼鏡をかけた男性が立っていた。


「あ…」


彼は莉子を見て驚いていたが、そのうちに ふっとやわらかく微笑んだ。


「え…?」


莉子は小首を傾げて不思議そうに彼を見上げた。


眼鏡の奥の無邪気な黒い瞳が 優しそうに莉子を見つめていた。


「あ…!」


今度は莉子がはっとして声を上げた。


彼が言った。 

 


「…やっと会えましたね…」

 


いつも電話で聞いていた 低くてやわらかな声…


その声の持ち主は 莉子がいつかきっと会えると思っていた人だった……。
 
















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aoi32
ちのっちさん、ありがとうございます。ステキですよね、この手~^^つなぐのは無理だから握手したーい(*^_^*)儚い夢だわ~(笑) 2010/04/08 21:57
aoi32
ココさん、ありがとうございます。そうそう、レタスの前で二人が会えたから この日が記念日になるんです^^ちょっと強引でしたね(笑) 2010/04/08 21:51
aoi32
cometさん、ありがとうございます。レタス美味しそうですよね。nimoさんの自前でーす(笑) 2010/04/08 21:45
aoi32
hiyonちゃん、ありがとうございます。はい、サラダ記念日は頭の中にありました(笑)お花→野菜ときたから次は…?お楽しみに~♪ 2010/04/08 21:43
aoi32
Annaさん、ありがとうございます。レタスかキャベツで迷ったんですが…どっちでもキューピーが合いますね(笑)確かに薫はかわいそうね。。。  2010/04/08 21:37
aoi32
pichuuさん、ありがとうございます。焦らしましたが(笑)やっと会えました^^この後 純な二人がどんなふうに接近していくか見ててくださいね。 2010/04/08 21:32
aoi32
sepiaさん、ありがとうございます。こんな出会い良いですよね^^二人で同時に手に取ったのが本じゃなくてレタスだったけど(笑)誤解はさくさくと解いてもらいますね^^ 2010/04/08 21:26
aoi32
daidaiohohoさん、ありがとうございます。ばたばたしてたんですね。もう大丈夫ですか?4話まで進んでますが たった一週間の出来事なんですよね。ゆっくり過ぎる?(笑) 2010/04/08 18:10
aoi32
かえどんさん、ありがとうございます。>この先思わずほほえんでしまうようなそんな恋愛だといいなぁ~…はい、わかりました~(*^_^*) 2010/04/08 18:04
aoi32
mizukyさん、ありがとうございます。純粋な恋愛を描くのに妄想しまくって(笑)…もちろん相手は彼で…はっ、いけな~い!(笑) 2010/04/08 17:58
aoi32
yukitanpooさん、ありがとうございます。やっぱり撫でましたよね?(笑)このシャツの袖をまくった感じもすごくいい!ですよね~^m^ ああ、ステキ♪ほとんどビョーキです(笑) 2010/04/08 17:53
aoi32
hiroさん、ありがとうございます。お返事が遅くなりました。やっと会えた二人が次はどうなるか…じっくり妄想しながら(笑)書きましたので見守ってくださいね。ピュアな二人~かな^^ 2010/04/08 17:38
aoi32
こちらの返レスも後日お届けしたいと思っていますので、待っててね^^ せっかく二人が会えて これからって時なのに~(*^_^*) すみません。。。 2010/04/05 17:38
aoi32
いつも温かいメッセージをありがとうございます。申し訳ありませんが、明日の火曜日にUPする予定だった5話が まだ出来ておりません(^_^.)来週にはお届けできるように頑張りますので、もう少し待っててね。 2010/04/05 17:36
ちのっち
私も撫でました⑤ 手フェチの私です。 ほんとに綺麗な手❤ふふふ・・だ~い好き(#^.^#) 2010/04/04 22:59
ナタデココ
(^^)vレタスの前での再開・・・やっぱりレタス記念日かな?すんなりと恋に結びつくいいんだけど・・・薫さんも好きみたいだしね~今後の展開が楽しみですね。 2010/04/04 00:09
comet66
やっと逢えた・・・。それにしても美味しそうなレタスだなぁ。 2010/04/02 03:37
hiyon
せっかく初々しい二人のお話だと安心したのに薫さんの影(表に出てるか~) いや~な敵を感じてしまった!! 今回は安心して期待していて良いよね!左手の前に私が居て・・妄想が膨らむ素敵な左手ですね~❤ 2010/04/01 14:35
hiyon
サラダ記念日ってのは有ったけど・・レタス記念日かぁ~フリージアからレタスに・・シャキシャキ(笑)進展したんだね^^ 瑞々しさが溢れてるよ~(*^_^*) 2010/04/01 14:26
AnnaMaria
わたしも撫でました④レタスがキューピー、じゃなくキューピッドかあ。二人の初々しさを表してますね。でも薫さん、かわいそう。 2010/03/31 17:40
pichuu18
会えたんですね。これから二人はどんな風に展開していくんでしょう。薫のからみの気になります。 2010/03/31 00:41
sepia0101
こんな風に 素敵な男性と出会ってみたい(あっ・・・妄想が!) この手は彼の手なの!(さらに妄想が~~~) やっと会えた2人・・・どんな展開になるのか 楽しみ♪鈍感な崇史さん。。誤解は解いてくださいね! 2010/03/30 23:05
daidaiohoho
こんにちは~!!ちょっとばたばたしててやーっと4話続けて読ませていただきました。4話通しなので私は二人が出会えるまですぐでしたが(笑)やさしいお話の続きを楽しみにしてます(^^) 2010/03/30 21:24
かえどん
いつ会えるかと心待ちしてました。会えてよかった・・・・この先思わずほほえんでしまうようなそんな恋愛だといいなぁ~ 2010/03/30 20:03
mizuky
私もなでました③やっと会えたんですねぇ~♪こんな純粋な恋愛っていいなぁ・・・でもまだまだ先は厳しいか・・薫がどうでるかだよね。 2010/03/30 17:24
yukitanpoo
私もなでました②(笑) 崇史の心にすっとはいりこんだ莉子に嫉妬する薫。すんなりとは進まないのかな? 2010/03/30 17:00
hiro305
いえいえ、aoiさん、私もなでました^^やっと会えた2人のpureな恋がスムースに発展していくといいですね。でも崇史さん、もてるからまだ波風があるかな~^^; 2010/03/30 15:17
aoi32
今回はついに手が!(笑) nimoさんが探してくれたこの美しい手は彼の手だそうですよ^^ はぁ~ホントにきれい… 思わずPC画面をなでなでしてしまったのは私だけでしょうか(*^_^*) 2010/03/30 10:17
 
 

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