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aoiルーム
aoiルーム(https://club.brokore.com/hollyhock)
aoi32の創作ストーリーを集めたお部屋です。 どなたでもご覧いただけます。 どうぞごゆっくりお過ごしくださいませ。
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君が好き
いつも思っていた  映画やドラマのような恋がしたい…                                                     そんな莉子の甘く切ないラブストーリー
No 7 HIT数 6431
日付 2010/04/27 ハンドルネーム aoi32
タイトル 君が好き -7- 恋の告白
本文

君が好き -7- 恋の告白 

 



…君が好きです…

 


穏やかな告白だった。


莉子は瞬きするのも忘れたかのように 目を大きく見開いて崇史を見つめている。


そして、莉子の頬は見る見るうちに真っ赤になった。


「あっ、あの!!! え? あの!
 えっと… わっ、わたし、もう行かなくちゃ!
 あ、これっ… たっ、食べてください!!!
 じゃっ、じゃあ さようならーーー!!!」


今まで見た中で 多分、最高のパニック状態になっている莉子はサンドイッチを
崇史に手渡すと、くるっと背を向けてあっという間に駆け出していた。

 


「え…?」


一人残された崇史は呆然としたまま すでに遥か遠くへ走り去った
莉子の後ろ姿を見ていた。


「逃げられた…?」


崇史は信じられないという顔をして呟き、こらえきれずに笑い出す。


…中学生でももっとしっかりした反応をするのに…


大きな瞳が よりいっそうまんまるになって、顔もあんなに真っ赤になって…


莉子さん、君っていう人は本当に…

 


「可愛すぎる……」


崇史はそう呟くと、莉子が作ってきたサンドイッチをひと口食べた。


…こんなに食べきれないよ… 崇史はふっと笑う。


眠れない夜を過ごし、朝早くから一生懸命に作ったのだろう


莉子の白くて華奢な手が レタスと玉子をパンに挟んでいるところを
想像しただけで、気持ちがやわらいで甘い思いに浸っていく。

 

…やっぱり好きなんだ、と思う


多分、初めて君を見た時から…


ずっと思い続けてきた男の結婚式…そんな悲惨な状況の中で
酔って眠って…その名前を呼びながら泣いていた君を見た時からずっと…


もしかしたら 今、この思いを告げるのは早すぎたのかもしれない


でも…言わずにはいられなかったんだ……

 

ゆっくり顔を上げると 木漏れ日が降りそそいでいた。


崇史はその光が眩しすぎて思わず目を細めた。

 

 

 


公園からずっと走り続けていた莉子は、自分の部屋に戻ると
激しく肩で息をしながらソファの背に手をついた。


崇史の突然の告白に莉子はただ驚いて夢中で走り出していた。

 


“莉子さんが前に進めるように、僕がずっと傍にいる…”

 


莉子は崇史の言葉を思い出してまた顔がぼわっと熱くなってくる。


思いつきではなく まっすぐで、とても誠実な告白だった。


それは 初めて話した時から優しくて穏やかで、いつも莉子の気持ちを
温かく包んでくれる崇史そのものだった。

 


「…でも… わたし… わたしは… …」

 


莉子は消え入りそうな声で呟くと、そのまま力が抜けたようにソファに
座り込んでしまった。

 

 

 


-----------

 

 

 


「先生、2行目のところ x-3じゃないですか?」


生徒の指摘する声にはっとした崇史は、慌てて黒板を見た。


「あ、ああ…そうだな 先生が間違えました」

崇史は謝るとすぐに訂正して、申し訳なさそうに教室の生徒達を見回した。


「先生でも間違えるんだー!」

「先生、何か考え事してたでしょう?」

「真山せんせー、今朝 公園に一緒にいた女の人は誰ですかー?」

「何、それ! 先生、デートしてたの???」

「この前の日曜日にも一緒にスーパーで買い物してたって!」

「先生のカノジョですかー?」


「え?」


大騒ぎになってしまった。


崇史は驚いて言葉を失った。


どうやら日曜日のことも今朝のことも誰かが見ていたらしい。


顔が知られている崇史の地元での出来事は すぐに知られてしまうようだ。


そして、男女交際に興味がある年頃の生徒達は 今まで一度もそんな話題が
なかった真面目な数学教師、真山崇史の慌てた様子に興奮していた。


「真山先生のコイビトなんですかーーー?」


「…だったらいいけど…」


「えーーー?」


「何でもありません。さあ、お喋りはそのくらいにして…
 問題を出すからやってみて! 解けなかった人は宿題だぞ」


「えー!」

「先生、ヒドい!」

「話をそらしてズルいです!」


生徒達の抗議を背中で受け止めながら、崇史は黒板に問題を書き始めた。


そして、誰にも気づかれないように小さなため息をついた。

 

 

 


-----------

 

 

 


待ち合わせたレストランに着き、名前を告げると店の奥の席に案内された。

真山俊はすでに座っていて、崇史に気がつくと軽く手を上げた。


「ごめん、遅くなって。由希さんは?」


「俺も今来たところだ。由希はちょっと用があって少し遅れるらしい
 先に食べよう」


そうなんだ、と崇史が向かい側の席に座ると 俊は明るく笑った。


「忙しそうだな、崇史」


「うん、今週から一年生も入部して人数も増えたからね」


「可愛い子も入ってきたか?」


「…中学生だよ」


崇史の呆れ顔に俊は豪快に笑うとメニューを手に取った。


「…そう言えば、結婚式の時は面倒かけたな。
 莉子ちゃんを送ってもらって助かったよ」


「あ、ああ… そんなに面倒でもなかったけど」


「可愛かっただろう?彼女」


「…そうだな」


「ちょっとおとなしいけど素直でいい子なんだ」


「なあ、俊…」


「うん?」


「俊は…彼女のことどう思ってるんだ?」


「言っただろう?莉子ちゃんは可愛い後輩だよ」


「彼女の気持ちには気づいてるんだろう?」


「え?」


「…彼女は俊のことを…」


「かわいそうだったんだ…」


崇史の言葉を遮るように俊は口を開いた。


「え?」


「3年前、新入社員で広報部に入ってきて…俺と同期だった由希も同じ
 広報部だったから けっこう顔を合わせる機会が多くてさ。
 彼女、おとなしくて要領が悪いというか…周りから雑用ばかり
 押し付けられて…真面目で断れない性格だから、いつも遅くまで
 残業してて…」


「……」


「いつだったか、仕事で失敗して隠れて泣いてるところを偶然見かけて…
 肩を震わせて泣いててさ…それがあまりにも辛そうで…
 かわいそうで、いじらしくて…ついかばって守ってあげたくなったんだ」


「そうだったんだ…」


「莉子ちゃんが俺のことを見てることはわかってた。
 でも…俺には莉子ちゃんの気持ちを全部受け止めることはできなくて…
 本当に一途でまっすぐな子だから…俺には重荷というか…
 俺っていい加減な男だからな。

 だから俺には由希みたいな女の方が気が楽だった。
 大雑把で大らかで…あいつが聞いたら怒りそうだけど」


俊はくっくっと笑い出した。


崇史は黙ったまま複雑な顔で俊を見ている。


「でも昨日、莉子ちゃんに言われたんだ。
 もう一人でも大丈夫だから心配しないでくれって。
 何だか急にしっかりしたみたいで…

 …って、あれ? どうしてこんなこと崇史に話してるんだ、俺は…」


俊はふと気づいて崇史を見た。


崇史はさあ?っと首を傾げただけで微かに笑みを浮かべた。

 


「…おい、崇史! 俺がいない間に何かあったか?
 もしかして、おまえ莉子ちゃん送ってった後…え…?」


「もう心配しないでくれって、彼女に言われたんだろう?
 だったら もう俊は黙って見守ってればいいんだ。
 もう、何も気にしなくていいよ」
 

崇史はそう言うとにっこり笑った。


その笑顔があまりにも嬉しそうだったので、思わず俊は目を丸くした。


そして、崇史に更に追求しようとしたが その時 遅れて由希が現れたので
その話題はそこで終わったのだった。

 

 

 


-----------

 

 

 


その夜


携帯電話の着信画面に出た“崇史さん”という文字を見て
莉子はかなり動揺してしまった。


胸がドキドキして頬が熱くなってくるのがわかった。


どうしよう…と迷ったあげく、莉子は電話に出た。


「…もっ、もしもし…」


『もしもし、莉子さん?』


「…崇史さん…」


いつもの…崇史の声を聞いただけで莉子は それ以上の言葉が出てこない。


一瞬の沈黙、それを軽やかな声で破ってくれたのは崇史だった。


『良かった! もしかしたら電話に出てくれないかと思った』


「…そんなこと…」


『今朝は驚いたでしょう?』


「…はい」


『すみません、突然あんなことを言って… 僕が急ぎすぎました』


「そんな…謝らないでください」


『莉子さんには好きな人がいるってわかってたのに…
 でも、言わずにはいられなくて…』


「え…?」


『…俊のことが好きだったんでしょう?』


「どうしてそれを…」


思いがけない崇史の言葉に莉子は動揺して言葉が続かない。


『あの日…莉子さんを送って行った時に
 タクシーの中で俊の名前を呼びながら泣いていたから…』

 


…あの日って… 真山さんの結婚式の日…?


じゃあ、あの時から…最初から崇史さんはわたしの気持ちを知ってたの?


真山さんに失恋して、どうしようもなく悲しくて辛かったことを…

 


今まで崇史と過ごした事や、その時交わした会話が
莉子の頭の中をぐるぐると回っていた。


何かが崩れていくような気がした。

 


「…同情だったんですね…」


莉子は声を震わせながら言った。


『え…?』


受話器の向こうで崇史が驚いている。


「わたしが…かわいそうだから…
 真山さんに失恋したわたしに同情して…
 それで、崇史さんはわたしに優しくしてくれたんですね」


涙が出てきそうなのを堪えながら莉子は言った。


『違う! 同情なんて…そうじゃないんだ』


上擦った崇史の声が耳元で響く。


「いいんです。
 だって…真山さんもそうだったから…
 仕事で泣いていたわたしに同情して優しくしてくれたんです。
 …崇史さんと同じです」


『莉子さん…』


「わたし…そんなにかわいそうですか?
 失恋して泣いていたわたしを見て…不憫だった?」


『待って、莉子さん! …僕の話を聞いてくれませんか』


「ごめんなさい…今はもう、何も聞きたくな…いです…
 …同情なんてしないでください」


震えた声でやっと言った莉子の目から それまで我慢していた涙がついに
溢れ出しその白い頬を伝わった。


涙は止めどなく溢れ抑えることが出来ない。

 


『莉子さん…!』

 


莉子の名前を叫ぶ崇史の声が聞こえた。


その声に重なるように パトカーのサイレンの音が響いている。


莉子はそのまま電話を切った。


電話は途切れたはずなのに 部屋の外からも聞こえてくるサイレンの音。


莉子はうつむいたまま、ぼんやりとその音を聞いていたが しばらくすると
はっとして顔を上げ、頬の涙を拭った。


そして、よろめきながらソファから立ち上がると、窓のカーテンを開けた。


夜の暗闇の中、背を向けて肩を落としたまま歩いていく崇史の姿が見えた。


崇史は莉子のすぐ近くまで来ていたのだ。

 


「崇史さん…!」

 


莉子は夢中で部屋を飛び出していた。

 

 

 


「崇史さん!!!」


突然、名前を呼ばれて振り向くと 必死で追いかけてくる莉子の姿が見えた。


「…莉子さん…」


立ち止まった崇史の元に駆け寄ってきた莉子は息を弾ませながら
少し屈むと苦しそうに胸を押さえた。


「…大丈夫?  …今日は走ってばかりだね」


戸惑いながら崇史は言うと 莉子の顔を覗き込んだ。


「…そういえば… 朝から走って…ばか…り…」


莉子は呼吸を整えながらゆっくりと顔を上げて崇史を見た。


今朝、崇史と一緒に食べようとサンドイッチを作って公園まで走り 
その崇史からの突然の告白に驚いて逃げるように走り去って
そして今度は、崇史を追いかけてここまで走って来た。


「…一日の始まりと終わりに…崇史さんがいてくれたのね…」


言葉を噛み締めるように莉子が言った。


「莉子さん…」


「さっきはごめんなさい、酷いことを言って…」


泣き腫らした目をして謝る莉子を見て、崇史の胸はどうしようもなく痛んだ。


もう、自分の溢れ出す感情を抑えることはできなかった。


崇史は莉子の手を取ると、そのまま引き寄せて包み込むように抱いた。


え?っと驚く莉子の声が胸の中から聞こえてきた。


驚いて抗われると思っていたその華奢な体は混乱しているのか
固まったようにじっとしたまま動かない。


「僕の方こそごめん。
 …ただ、これだけは信じて欲しいんだ。
 僕は莉子さんのことをかわいそうだなんて思ったことはない」


崇史はそう言うと莉子を抱きしめる腕にぎゅっと力を込めた。


「…崇史さん…」


「初めて莉子さんを見た時…君は泣いていたけど…
 でも、電話で話すようになってから 君は一度だって悲しい素振りは
 見せなかったし、いつも明るくて元気で…気持ちを和ませてくれた…
 一緒にいて楽しかったんだ」


崇史はそこまで一気に言うと、莉子の頭の上でふうっと息を吐いた。


「…ただ…いつも心のどこかで思っていた。
 君が僕に気を許してくれるのは、僕が俊のいとこだからじゃないかって…」


「え…?」


「だから…今、僕の気持ちを告げるのは早すぎると思ってた。
 もう少し時間を置いてから そうしようと思ってたのに
 どうしても気持ちを抑えることができなかった…」


「崇史さん…」


「もう言ってしまったから 今さら遅いかもしれないけど…
 これから先も君の傍にいたいと思ってる。
 …君が嫌なら諦めるけど…」


今朝と同じように 崇史の真剣で誠実な言葉が莉子の胸に響いてくる。


まっすぐに穏やかに、崇史の人柄と同じ素直な思いがひしひしと伝わってくる。


莉子はそっと崇史の胸から体を離すと、ゆっくりと顔を上げて崇史を見た。


「…嫌だなんて、そんなこと…
 ありがとう、崇史さん そんなふうに言ってもらえてすごく嬉しい…
 わたしも 崇史さんと一緒にいると楽しいし元気になれます」


莉子は言葉を探しながら、懸命に自分の思いを告げる。


「莉子さん…」


「でも…わたし… わたしは…」


「莉子さん」


「わたしは……」


それ以上、何を言えばいいのかわからなかった。


莉子はまだ自分の気持ちの整理が出来ていなかった。

 


「…ごめんなさい… 今はどうすればいいのかわからないんです。
 わたし 自信がなくて、自分のことを信じられなくて 
 だから…もう少し時間をください。 ごめんなさい… 」


莉子はそう言って頭を下げると またその場から駆け出した。


引き止める暇もないくらい、莉子の姿は見る見るうちに遠ざかって行く。

 


…また逃げられてしまった…

 


一人残された崇史は どうしようもない思いを抱きながらその後ろ姿を見つめた。

 


本当は 離れていく莉子を追いかけて、掴まえて もう逃げられないように
胸の中に閉じ込めたかった。

 


だが、崇史は ただぼんやりとしたままその場で 莉子を見送ることしかできなかった……。

 











 






 








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aoi32
hiyonちゃん、こちらでもありがとうございます。二人には清純でいてほしい…私もそう思います。思いますが。うふふ…続きも楽しんでくれたら嬉しいな(*^_^*) 2010/05/14 16:33
hiyon
真面目?! 純粋?! 莉子ちゃん、崇史さんたちには清純でいて欲しいわ(*^_^*) 背景マリア?!のように清らかな気持ちで莉子ちゃんも素直に・・眼も開けなきゃ崇史さんが見えないよ~❤ 2010/05/12 16:43
aoi32
sepiaさん、お返事が遅くなりました。ありがとうございます^^そうです、心が広い崇史は小さいことは気にしないで(?)少し強引になってもらいましょう!なーんて、やっぱりあの彼が好きなの、私(笑) 2010/05/07 22:58
sepia0101
純な2人のこれからが気になりますが・・・何事もなかったように これからもがんばってほしいぞ~崇史!ファイティン !!!! そうそう少し強引になってもらいましょう♪ ププッ! 2010/04/30 02:24
aoi32
Gelsthorpeさん、浮上してくれてありがとう~^^純な二人のお話を楽しみにしてくれて嬉しいです。爽やかな崇史はもっと強引になってもらいましょうか。似合わないかな?(笑) 2010/04/29 22:46
aoi32
bitaminさん、ありがとうございます。好青年と純情可憐なお嬢さん?きゃ~ん、まるで彼と私みたい。早く私をつかまえて~(*^_^*)…はっ、いけない!妄想もここまでくると危ない(笑) 2010/04/29 22:36
aoi32
今回はおとなしくて真面目な女の子を描いてみたかったので、じれったい部分もあると思いますが そのうちぱ~っとはじける時もあるかもしれないので待っててね。…って本当かな(^_^.) 2010/04/29 22:17
aoi32
kutauniさん、ありがとうございます。いけず~でスミマセン^^真面目すぎると感じるのはおばさんだからじゃありません、だって私もそう思いますから。あ、私もおばさんだった?(爆!) 2010/04/29 22:06
aoi32
ちのっちさん、ありがとうございます。そうなんです、莉子はとっても真面目で臆病なんです。私と同じ~。まだ言ってるか?(笑)でも歯がゆいですよね、確かに。。。しっかりしなきゃ(*^_^*) 2010/04/29 21:59
aoi32
daidaiohohoさん、ありがとうございます。そうですね、やっぱり今回も焦らしてしまいました。二人の気持ちになってゆっくりと進展していきたいと思いまーす^^ 2010/04/29 21:49
aoi32
pichuuさん、いつも ありがとうございます。そうですね、きっと次は進めますとも~^^もう少し待っててね。 2010/04/29 21:45
Gelsthorpe
莉子ちゃんは迷わず自分の気持ちに早く気付いて、崇史さんに飛び込んでいってほしいわぁ^^ 次回も楽しみ~(^ ’) 2010/04/29 07:40
Gelsthorpe
aoiさん♪最近ロム専に陥りつつあってレスしてないんだけど…ミヤネ>< でも毎週楽しみにしてるの~^^この二人純真でいいねぇ^m^ 背景と一緒で爽やか!崇史さん、もうちょっとプッシュしてもいいかも~♡ 2010/04/29 07:39
aoi32
ruichanさん、ありがとうございます。大人のruichanさん、私、子供なので(???)てほどきをお願いしまーす(笑) 2010/04/28 23:42
aoi32
Annaさん、ありがとうございます。そうね、莉子は脚が遅いイメージよね^^告白から剥ぐ?きゃ~ん、それもいいかも^m^ 2010/04/28 23:40
aoi32
あきちんさん、ありがとうございます。本当に莉子は真面目で内気な子なんです。まるで私の若い時みたい~(*^_^*)なーんて誰も知らないから言いたい放題(爆!) 2010/04/28 23:34
aoi32
yukitanpooさん、ありがとうございます。そうですね、何かきっかけがあれば、すぐに踏み出せますとも~。もうすぐです^^ 2010/04/28 23:30
bitamin317
好青年と純情可憐なお嬢さんの 行く末は如何に! 崇史さん 今度は掴まえて逃げられないようにしてね^^ 2010/04/28 22:05
kutauni
aoiさ~ん、いけず~う。次が気になって仕方がないじゃないですか・・。まじめすぎと感じるのは私がおばさんだからでしょうか?莉子ちゃん、一歩踏み出そうね。 2010/04/28 09:48
ちのっち
莉子ちゃん、とぉ~っても真面目さんですね。そこが可愛ゆくもあり、ちょっぴり歯がゆくもあります。はたから見てるとね・・(*^_^*) 莉子ちゃん、勇気出せ~ファイティ~ンp(^O^)q 2010/04/28 00:04
daidaiohoho
やっぱりaoiさん、そう簡単には進ませてくれないのねぇ(笑)でもゆっくりだからこそお互いの事がよくわかるのかもしれないですね(^^)次回の進展を楽しみにしてます♥ 2010/04/27 22:53
pichuu18
きちんと心の整理ができないと次にすすめないみたいな莉子ちゃん。でも、きっと次は進めますよね(^^) 2010/04/27 20:14
ruichan
崇史と純真莉子ちゃん。いいカップルだけど、ちょっと真面目すぎない?私がてほどきを^^ 大人だからねaoi様。期待してますよ(^^) 2010/04/27 18:03
AnnaMaria
連休は連載がお休みの連休?告白から剥ぐ、じゃない、ハグと順調に来ているので、次回を楽しみにしています。aoiさんていけずじゃなかったよね♪ 2010/04/27 17:17
AnnaMaria
ん〜、莉子ちゃんは脚が速すぎるからイケナイのかもねえ。少しどたどたして、ばたっとこけると、もうソコは崇史さんの胸♥・・とか。ああ、いけない勝手な妄想を。 2010/04/27 17:16
あきちん
崇史も莉子も真面目で自分の気持ちに嘘がつけないっていうか・・・特に莉子ちゃんはしっかり気持ちの整理がつかないと思い切って踏み出せないのかな?崇史くん、もう少し待ってやってね。って私が言ってどうする(曝 2010/04/27 12:08
yukitanpoo
↓本当に・・・(笑) 崇史の気持ちは本物なんだもの莉子にも通じるはず!! 莉子が一歩踏み出すの待ってます^^ 2010/04/27 10:02
aoi32
この後も ゆっくりと続いていきますので またよろしくお願いします。 読んでいただいてありがとうございました。 2010/04/27 09:58
aoi32
それから お知らせです。来週は連休なのでお休みします。次回、第8話は5/11か、もしかしたら その次の週になるかも。すみませ~ん(^_^.) 2010/04/27 09:54
aoi32
ああ、またいつもの悪い癖が…焦らしてごめんなさい。でも、もうすぐですから待っててね^^ 2010/04/27 09:51
 
 

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