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aoiルーム
aoiルーム(https://club.brokore.com/hollyhock)
aoi32の創作ストーリーを集めたお部屋です。 どなたでもご覧いただけます。 どうぞごゆっくりお過ごしくださいませ。
サークルオーナー: aoi32 | サークルタイプ: 公開 | メンバー数: 297 | 開設:2008.03.05 | ランキング:100(3927)| 訪問者:1350160/1887401
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君が好き
いつも思っていた  映画やドラマのような恋がしたい…                                                     そんな莉子の甘く切ないラブストーリー
No 8 HIT数 6248
日付 2010/05/11 ハンドルネーム aoi32
タイトル 君が好き -8- 恋のつぼみ
本文

君が好き -8- 恋のつぼみ



 


5月のある晴れた日曜日、その花屋の店先には瑞々しく鮮やかな花が並んでいた。


莉子、美穂、そして静香の3人は色とりどりの花を眺めながら その芳しい香りに
酔いしれていた。


「…やっぱり薔薇が定番かしらね?」

「カラーもシンプルで素敵よね! ああ、でもカサブランカもいいな」


美穂と静香はあれこれ迷いながら店内を歩き回っている。


莉子もいろいろな花を眺めながら、どれがいいかと迷っていたが ふと足元のバケツに
溢れるように入れられた淡いピンクのスイートピーに目を留めた。


すぐに崇史のことを思い出していた。


彼に告白されたあの日から数日が経っていた。


それまで毎日のように電話し合っていたのが、ぷっつりと途絶えてしまっていた。

 


“もう少し時間をください…”

 


そう言った莉子を気遣って、崇史は連絡するのを控えてるのかもしれないと思ったが
だからといって、莉子はまだ自分から電話をすることはできなかった。


莉子は 真山に失恋したばかりなのに、いつの間にか崇史に思いを寄せている自分に
気づき、戸惑っていた。


そして、自分が寂しいから…ただそれだけの理由で 優しい崇史に甘えて頼ってしまう
自分自身が信用できなかったし、許せない気もした。

 


…崇史さんはとても誠実に真剣に 自分の気持ちを伝えてくれたのだから
わたしも真剣に応えないといけない…


なのに…ふとした合間に思ってしまう… 

崇史さんに会いたい… 崇史さんの声が聞きたい…

 


「莉子、どうしたの?ぼんやりして。お花、どれにする?」


不意に名前を呼ばれて、莉子ははっと我に返った。


「あ、うん。そうね、いろいろあって迷っちゃう…
 …このトルコキキョウもすごく綺麗よ!」


「ホント! 綺麗ねーー! 桔梗なの?
 じゃあ、薔薇とカラーとこれで花束を作ってもらおうか?
 ちょっと、静香? 何うっとりしてるのよ!」


莉子が慌てて応えると、今度は美穂は静香に向かって叫んだ。


「だってーー、わたしもこんな花束が欲しいんだもの。
 誰かプレゼントしてくれないかしら…もちろん、いい男限定だけど…」


「何言ってるんだか…彼からもらってるんでしょ?」


「まさか、彼はそんなロマンティストじゃないのよ。
 まさしく花より団子!っていうタイプなの」


「ふ~ん、そうなんだ」


美穂はそう言うと、ちらっと莉子の方を見た。


「…そうよね~、花を贈る男なんてなかなかいないわよね…」


莉子は美穂の呟きが聞こえないのか、またぼんやりしている。


…何かあったんだわ… 美穂は首を傾げた。

 


ちょっと前までの莉子はずっと楽しそうで 真山さんのいとこと良い雰囲気だと
思っていたのに… 

真面目な莉子のことだから 何でも考えすぎちゃうのよね…

周りにいる若い子みたいに…たとえば、そこにいる静香やわたし?みたいに
そんなに深く考えないで 要領よく振舞えばいいのに…


…でも、それができないのが莉子なのよね…

 


「そこが莉子のいいところなんだけど…」


美穂の呟きがまた聞こえてない莉子は 相変わらずぼんやりして
可愛いピンクのスイートピーを見つめている。


「何、莉子? スイートピーも気に入ったの? 花束に入れてもらう?」


「あ、ううん! 違うの… これはだめ… あ…っ…」


思わず出た言葉に 莉子ははっとして口を押さえた。


「何、どうして? 
 …それってもしかして、莉子の思い出の花だから、みたいな感じ?
 そういえば、いつだったか莉子の部屋にもスイートピーがあったわね!
 やっぱりあれは… もしかして?」


「なっ、何でもないの!
 …それより、さっき美穂が言ってたお花で花束にしてもらいましょう!
 ね? 静香もいいよね?」


気のせいか頬を赤くした莉子が慌てて叫んだ。


ふ~ん… 美穂は訝しげな顔をしていたが、何も言わず店の女性店員を呼んだ。


「…すみません、贈り物にしたいので 花束にしてください…」

 

 

 


莉子は薄紫のリボンがかかった上品でシックな色合いの花束を抱え
美穂と静香はそれぞれワインとケーキの箱を持ち、一緒に訪れたのは
結婚して新生活を始めた真山俊と由希が住むマンションだった。


この日、3人は 以前から誘われていた二人のマンションに遊びに来たのだった。


エントランスで訪問を告げて7階に上がり、ドアホンを押すと中から由希が顔を
覗かせた。


「いらっしゃい! 待ってたのよー!」

由希は明るい声で歓迎すると、3人を中に招き入れた。


「こんにちは~。お言葉に甘えて来てしまいました!」

静香はいそいそと玄関に入ると、目を輝かせて部屋の中をあちこちと見回した。


「せっかくのお休みなのに、お邪魔しちゃっていいんですか?」

美穂は無礼な静香を軽く睨むと、申し訳なさそうに言った。


「いいのよ。連休はゆっくりし過ぎて暇を持て余してたの。
 だから来てくれて嬉しいわ!」

髪をすっきりと一つにまとめた由希は快活な笑顔を向けた。


「あの、これ…3人で選んだんですけど どうぞ」


「わあ、綺麗ね! ありがとう!」


おずおずと莉子が花束を差し出すと、由希はぱっと顔を輝かせて受け取った。


「あ、ワインとケーキも持って来たんです!」


静香もそう言うとケーキの箱を持ち上げてアピールした。


「何だか気を使わせちゃって悪いわね。
 でも、遠慮なく頂いちゃうわ。ありがとうー!」

由希はそう言うと3人を部屋の奥の方へ連れて行く。

「今日はね、俊の知り合いも来てくれてるの」


「開発部の方ですか?」


「ううん、会社の人じゃないの。たまに一緒に飲んだりする友人みたい。
 今日は結婚のお祝いに来てくれたのよ。
 あ、俊! 莉子ちゃんたちが来たわよ!」


由希が声をかけると、部屋で談笑していた真山と彼の友人らしい男女が
揃って振り向いた。


「おっ、来たなー!3人とも! すぐわかったか?」

真山はいつものように人懐っこい笑みを浮かべると豪快に笑った。


「こんにちは、真山さん!」

「お邪魔しまーす」


美穂と静香がそう言った後、莉子は恥ずかしそうにお辞儀をした。


そんな莉子を見て、真山はどこか懐かしそうな表情を浮かべていたが
すぐに3人に近くに来るように手招きした。


「紹介するよ。
 こちらは飲み友達の 小泉薫さんと香坂翔太。
 二人は俺の… ま、いいか 後で…
 で、こっちが同じ会社の後輩で由希と同じ広報部の
 右から美穂ちゃん… あれ?苗字は何だったっけ?」


「ひどい! 真山さんったら、…斉藤です、斉藤美穂です。
 よろしくお願いします」

美穂は真山を睨みつけたつけた後、にっこり笑った。


「そうそう、斉藤美穂さんと… えっと、それから静香ちゃんは…」


「中山静香です、どうぞよろしく。って、ひどすぎるわ、真山さんってば!
 ホントに莉子のことしか覚えてないんですか?」


静香は拗ねたように頬を膨らませる。


「ごめん、ごめん… いつも名前で呼んでるからさ。
 …で、こっちが 朝倉莉子ちゃん。大学も同じなんだ」


真山は頭をかきながら照れたように笑い、莉子を紹介した。


「…は、初めまして、朝倉です。よろしくお願いします」


莉子は 恥ずかしそうな笑みを浮かべながら遠慮がちに言うと
最初に紹介された小泉薫がにっこり微笑んだ。


「…俊さんのお気に入りなのね? こちらこそ、よろしく…小泉薫です。
 俊さんにはいつも奢ってもらってるの」

美しく華やかな容姿の薫は明るく陽気に笑った。


「そうだよなー! 大して歳は違わないのに、いつも奢ってばかり…
 割に合わないよなーーー!」


「いつもご馳走様でーす!」

不満顔の真山を見て 薫の隣にいた翔太が愛想笑いをしながら調子よく言った。


「じゃあ、わたしたちとも歳が近いんですね!
 小泉さんって大人っぽくてセクシーだから、もっと年上かと思いました!」

静香は悪戯っぽい笑みを浮かべながら、大袈裟に叫んだ。


「よく言われるわ。26だけど年上に見られることが多いの。失礼な話よね」

薫は恨めしそうに言いながらも、さばさばした様子で軽く笑っている。


「莉子と正反対だわ。
 この子、25歳なんですけど ちょっと前に10代に見られたことがあって…」

美穂が莉子の頭を撫でながら言った。


「そうそう、いつだったか一緒に飲みに行った時 店のウェイターに
 怪訝な顔されて…あれは莉子ちゃんが未成年に見えたんだな」

真山が思い出したようにぽんっと手を打った。


「もう… 真山さんまで、やめてください。…恥ずかしい…」

莉子は困ったように笑いながら言うと、恥ずかしさで頬を赤くした。


「ふふ、かわいいのね。 
 わたしと一つしか違わないなんて信じられないわ」


「薫はやっぱり老けてるんだな」


「ちょっと、翔太? そうじゃなくて わたしは大人のいい女ってことなのよ」


「薫のそういうところが子供っぽいって崇史が言ってたぞ」


「あら、まだお子ちゃまのあなた達に言われたくないわ!
 …そういえば、ねえ 俊さん。今日は崇史も来るんでしょう?」


突然、二人の口から“タカシ”という名前が出て 莉子ははっとした。


「うん、来ると思うよ。
 午前中に部活があるから少し遅れるって連絡があったけどね」


「そう… …何だか最近、崇史ったら元気ないのよね。
 3日前にも会ったんだけど、何だか落ち込んでて…
 俊さん、何か聞いてない?」


「いや、別に… 何だ、あいつ 落ち込んでるの? 珍しいな」


「真山さん、タカシさんって 真山さんのいとこの方ですよね?」

真山と薫の会話を聞いて、美穂が口を挟んだ。


「あっ、そうだわ! 真山さんの結婚式の時、莉子を送って行った人よね?」

静香も思い出したのか声を上げた。


「え? 送って行った…?」

薫が驚いたように莉子を見つめた。

「崇史があなたを…? あ… それじゃ、もしかして…」


何かを感じた薫は 記憶の糸をたどりながら思いを巡らせた。


以前、崇史が思いを寄せている人がいると言っていた その相手というのが
今、目の前にいるこの人ではないか…薫はそう思った。


そう感じた瞬間、薫はじっと観察するように莉子を見ていた。


…本当にこの人なの?

この、色白でおとなしそうで…子供みたいに頼りなげな子が崇史の…?

 


「…お二人は真山さんのいとこの方とお知り合いなんですか?」


美穂の問いかけに薫ははっと我に返った。


「そうなんです。崇史とは大学でサークルが一緒で、卒業してからも
 一緒に飲んだり遊んだり…よく会ってるよな? 」

翔太はそう言うと薫の方を見て笑った。


「ええ、そうよ。
 崇史とはずっと前からの付き合いで…とても気が合うの」

まるで張り合うように言うと、薫はちらっと莉子に視線を移した。


莉子は黙ったままうつむいている。


「…もしかして… 崇史が元気じゃないのは… 莉子さん?
 あなたのせいなのかしら?」


あまり反応がない莉子の態度に苛ついた薫は ストレートに疑問を投げかけた。


「え…?」


莉子は驚いて顔を上げると、薫を見た。


「違ってたらごめんなさい。 …でも、そうなんでしょう?
 崇史と毎晩 電話で話をしてたのはあなたよね?」


「え? あの…」


「何だって? 莉子ちゃん、それってどういうこと?」


「莉子? なに? 真山さんのいとこと そんなことになってたの???」


何も知らない真山と静香が驚いている。


「あのっ、…それは…」


動揺した莉子は言葉に詰まって答えることができない。


「真山さん、莉子は……」


見かねた美穂が口を開きかけた時だった。

 


「…俊、崇史君が来たわよ!」


それまでキッチンで準備をしていた由希が、崇史を連れて部屋に入ってきた。

 

「ごめん、遅くなって…  え…? 莉子さん?」


部屋に入って来るなり、莉子を見つけた崇史は驚いて声を上げた。


「崇史さん…」

「崇史!」


同時に崇史の名前を呼んだのは 莉子と薫だった。


「薫…? どうした? 何か怒ってる?」

崇史が訝しげに薫の顔を覗き込んだ。


「あ、ううん… 何でもないの」


「もともと顔立ちがきついんだから、怒るなっていつも言ってるだろう?
 性格まできついって誤解されるじゃないか」


「そうね、誤解されちゃうわよね…」


「そうそう、そうやって笑ってる方が薫らしくていいよ」


それまでの険悪な雰囲気は 崇史ののんびりした口調で穏やかなものに変わっていた。


「もう二人とも紹介は済んだみたいだね。
 …莉子さん、この薫と翔太が大学からの友人で…
 あ、そうだ… ほら、いつだったか僕の部屋に遊びに来てたのが彼女なんだ」


屈託のない崇史の笑顔に 莉子はほっとしてこくんと頷いた。


「おい、崇史 ちょっと待て。
 …おまえ、もしかして莉子ちゃんと付き合ってるのか?」


それまで目を丸くして事の成り行きを見ていた真山が 確かめるように訊いた。


「え?」


「毎日電話してるとか、それに…“莉子さん”だって?
 俺は何も聞いてないぞ!」


「違うよ、俊 …そうじゃないんだ」

詰め寄る真山に崇史は困ったように笑う。

そして、莉子が戸惑っているのを感じると ふっと寂しげに笑い小さく息を吐いた。


「俊がそんなこと言うから彼女が困ってるじゃないか」


「え…?」


「…正確に言うと、返事待ち…かな。
 僕は莉子さんと付き合いたいと思ってるけど、この人はそう思っていない…」


「崇史、それって…」


「まあ、片思い…ってとこかな…」


「崇史、おまえ 莉子ちゃんに振られたってこと?
 何て、かわいそうな奴ーーー!」


「…俊、面白がってるのか?」


「ああ、そうだ。俺がいない時にコソコソやってたから自業自得だ!
 ざまあ見ろって感じだな。でも、本当にかわいそうな奴だ。
 崇史、俺は情けないよ おまえが……」

 


「…違います!!! たっ、崇史さんは情けない人なんかじゃないわ!」


突然、叫んだ莉子に周りはえ?っと驚いた。


頬を紅潮させながら、莉子は必死で言葉を続ける。


「崇史さんのことを悪く言わないでください! とても誠実で信頼できる人です!
 …わたし、わたしも…崇史さんのこと好きです!」


「え?」


まるで別人のように物凄い速さで捲し立てた莉子を 呆然と見つめる崇史。


「あ… あのっ! わたし… あのっ!!!」


興奮して真っ赤になった莉子は またいつものようにその場から逃げ出した。


「莉子さん!!!」


引き止める崇史の声も届かないのか、莉子はマンションの扉を開けて
外に飛び出していった。


「…また逃げられた…?」


「バカヤロー、早く追いかけろよ!」


唖然としていた崇史に向かって 俊は少し乱暴に言葉を投げつけた。


「え?」


「憎まれ役をしてやったんだから、後は何とかしろよな」


「…ありがとう、俊!」


崇史は嬉しそうに顔を輝かせると、莉子を追って部屋を飛び出した。

 


今度こそ どこまでも追いかけて、その手を掴まえて
二度と逃げられないように莉子を抱きしめて離さないと 崇史は心に決めていた……。

 

 





























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aoi32
kutauniさん、こちらこそお返事が遅くなってごめんなさい。読んでくださってありがとう!崇史は追いつきましたよん(笑) 2010/05/23 22:45
kutauni
遅くなってすみません。崇史さん追いつくといいなぁ。急いでね。上手くいって欲しいです。 2010/05/17 12:40
aoi32
bitaminさん、ありがとうございます。いいところでto be continued~?そう言っていただくと、張り切ってしまいます(*^_^*)次回もお付き合いくださいね^^ 2010/05/16 22:16
bitamin317
いいところで  to be continued~になりましたね これは次がとっても待ち遠しいです 崇史さん頑張れ(^^ゞ  2010/05/15 21:55
aoi32
Gelsthorpeさん、ありがとうございます。そうですね、思わず口から出た言葉は本心~^^次は 崇史と♡♡…(*^_^*) 2010/05/14 17:47
aoi32
eikoさん、ありがとうございます。そうです、いくら脚が速いといっても、莉子は女子なので テニスで鍛えている崇史なら追いつきますとも^^あ~、何だかあのシーンを思い出すわあ(*^_^*) 2010/05/14 17:44
aoi32
たくさん感想を書いてくれてありがとう~^^また次回もお付き合いくださいね~♪つぼみは開くかな? 2010/05/14 17:39
aoi32
莉子は短距離選手だった?そうですねー、見かけのおっとりとした感じとは違い、脚は速い子なの^^ でも、次は崇史につかまえてもらいましょう(*^_^*) 2010/05/14 17:36
aoi32
hiyonちゃん、ありがとうございます。そうでーす、スイートピーは莉子にとっては思い出の花なんです^^ 薫はちょっとかわいそうかな。なかなか面白い女性なんですけど(*^_^*) 2010/05/14 17:26
aoi32
sepiaさん、ありがとうございます。莉子もやっと告白できました。崇史も追いかけて、つかまえて…次回もお付き合いくださいね~^^ 2010/05/14 17:22
aoi32
ココさん、ありがとうございます。わあい、可愛い絵文字?>恋の神様が♡♥の粉を振りかけたみいたい…いいですね♪メモメモ~(笑) 2010/05/14 17:18
aoi32
pichuuさん、ありがとうございます。次回、崇史は莉子をちゃんとつかまえて、その後は。。。またお付き合いくださいね^^ 2010/05/14 17:14
aoi32
yukitanpooさん、ありがとうございます。ふふ、莉子になりきって次回もお楽しみください。ラブラブですよ~^m^ 2010/05/14 17:11
aoi32
ruichanさん、ありがとうございます。うっ…なんとお答えしたらいいのか…う、う~ん、まあ、そういうことにしておきましょう^^(笑) 2010/05/14 17:07
aoi32
mizukyさん、ありがとうございます。今回は崇史もすぐに追いかけたので大丈夫でしょう(笑)続きもお楽しみに~♪(やっとできたので^^) 2010/05/14 16:56
aoi32
あきちんさん、ありがとうございます。そうですね、莉子の背中を押してくれたのは俊でした。この後は莉子も素直になって、自分の思いを告げられると思います^^ 2010/05/14 16:47
aoi32
アジュニムさん、ありがとうございます。遥か昔にこんなことがあった?いいな~、私にはほとんど妄想の世界です(笑) 2010/05/14 16:44
aoi32
Annaさん、ありがとうございます。そうですとも、次回からはハートが飛び交います^^これでもか!っていうくらい?(笑) 2010/05/14 16:41
aoi32
kktikutakuさん、ありがとうございます。わあ、そう言っていただくのがいちばん嬉しいです♪私は恋してますよ、あの彼に…きゃ~ん(*^_^*) 2010/05/14 16:38
Gelsthorpe
思わず自分の気持ちを言ってしまった莉子ちゃん、色々考えているとわからなくなるかもしれないけど、思わず口に出てしまう言葉って本心なのよね~^m^これで莉子ちゃんも自分の気持ちに正直になって崇史さんと♡♡ 2010/05/13 04:11
eikoada
うふふ^m^ 切羽詰まった展開に莉子ちゃんもようやく・・・(〃▽〃) 崇史くんのストライドなら、すぐ追いつくよね~^^ 背景が爽やか~♪ 2010/05/12 19:50
hiyon
 ↓久しぶりに一杯書いてしまいました(~o~) 凄~く遅くなりましたが6話、7話もコメント入れておきました (^^ゞ 2010/05/12 17:44
hiyon
淡い色使いで滴のような輝く蕾?!❤な花・花?! とっても清純な背景に癒されます(*^_^*) 開きかけた赤い蕾のバラ・・まさに莉子ちゃん、崇史さんですね~♪ 満開に咲く日が楽しみです(*^_^*) 2010/05/12 17:42
hiyon
良いキッカケ・・莉子ちゃんの素直な気持ちが崇史さんにやっと伝わりましたネ❤ またも素早い莉子ちゃんの走り・・短距離選手だったのかしら^m^ 崇史さん~しっかり追いかけて離さないでネ~(*^_^*) 2010/05/12 17:38
hiyon
新婚の二人にはスイートピーの花に汚されたくないよね・・崇史さんとの大事なお花“スイートピー”だもんね❤  ヤキモチな薫さん!莉子ちゃんとは清純さが違うように思うけど ^m^ 2010/05/12 17:36
sepia0101
思わず・・・こんな皆の前で宣言しちゃいましたね(^^)  これからの2人の展開が楽しみですが・・薫は心が落ち着かないでしょうね。 2010/05/12 14:05
ナタデココ
急げェェェ λ~ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ヽ( @_@)ノしっかり莉子ちゃんを捕まえるんだよ♪~℃(*^^*)℃恋の神様が♡♥の粉を振りかけたみいたいよ♡♥ 2010/05/11 23:09
pichuu18
はやくつかまえて思いを確かめ合ってほしい二人です。 2010/05/11 20:36
yukitanpoo
崇史のほわっとした雰囲気、好きです(わっ、莉子といっしょ!?)成り行きとはいえ、莉子も告白できて・・・これからですね!! 2010/05/11 20:17
ruichan
あ~私にも、こんな純情な時もあったのに(ⅴⅴ)遥か昔(笑) 崇史さん莉子ちゃんをしっかり捕まえてね^^ aoiさんは今でも純真さを忘れてないのね。裏山。 2010/05/11 18:08
mizuky
俊さん。なかなかやるわね(笑)いつも莉子ちゃんに逃げられてばっかりの崇史君。今回はちゃんと捕まえるのよ~♪ 2010/05/11 16:57
あきちん
俊は何でもお見通しって感じかしら(笑)。莉子ちゃんが自分から決心するの待っていたら、崇史はもうしばらく待ちぼうけだったかもね。 2010/05/11 16:43
アジュニム
俊、いいとこあるわぁ^^。そやね、遥か昔こんなことあったかも・・・・って、若い時に戻りた~い。次回、お待ちしていますぅ。 2010/05/11 14:01
AnnaMaria
緑のちっちゃな♥が可愛い・・来週はこの♥が飛び交うかしら。グリーン画面の赤い薔薇もきれいです。素敵な背景ですね。 2010/05/11 13:58
AnnaMaria
「うん、うん、うん・・うん?」とスクロールしていって、莉子ちゃんが出て、崇史くんが追いかけて・・・あ〜ん、これで来週?待ち遠しいですぅ。 2010/05/11 13:57
kktikutaku
はぁ~ドキドキしながら読んでいましたぁ~キラキラと透明感のあるstory・・・・良いなぁ~もう一度、恋をしてみたぁ~い!!って思いましたぁ。 2010/05/11 13:13
aoi32
遅くなりました。 まだまだ二人の間は ほころびかけの花のつぼみ。次回は綺麗に花開くでしょうか。。。 2010/05/11 11:09
 
 

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