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aoiルーム
aoiルーム(https://club.brokore.com/hollyhock)
aoi32の創作ストーリーを集めたお部屋です。 どなたでもご覧いただけます。 どうぞごゆっくりお過ごしくださいませ。
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マイガール
恋した彼は親友の叔父さんだった!  クール&スマートな永瀬を取り巻くラブコメディー©
No 1 HIT数 6970
日付 2010/10/19 ハンドルネーム aoi32
タイトル マイガール -1- 永瀬ふたたび
本文 マイガール




-1-  永瀬ふたたび

 


 

たとえば… 表参道のお洒落なオープンカフェでカプチーノを飲みながら 本を読んでいる男。


時折、彼はその綺麗な顔を上げて 鮮やかに色づき始めたけやき並木や、そこを行き交う人々を
眺めては物思いに耽る。


シックなブラウン系のジャケットが似合う彼は ゆったりと腰を下ろし、さり気なく組んだ足が
長くて カップを持つ手が綺麗で その仕草の何もかもが優雅で、品があって、美しくて…


誰もが認めるほど端整な顔立ちの彼は 薄いシルバーフレームの眼鏡を掛けてて
ちょっと神経質そうな印象を受けるけど 知性が溢れてて、とてもステキ!


秋の日の昼下がりのカフェで こんな完璧で魅力的な男と待ち合わせしてるのがこのわたし。


…これってまさに奇跡よね?


テラスにいる周りの女性の羨望を浴びながら、わたしはゆっくりと彼に近づく。

 


“遅くなってごめんなさい”


“やっと来たね。待ちくたびれたよ”

 


申し訳なさそうに謝るわたしを見て、彼はお茶目な感じで口を尖らせて拗ねたように言うけど
すぐに やわらかく、嬉しそうに微笑む。


それがまた 何とも言えず可愛い! …そんなにわたしに会いたかったの?

 


“来てくれて嬉しいよ”


弾んだ声は とても深く、とても甘く響いて…


顔も頭も声も性格もパーフェクト! …それが 今、目の前にいる彼なのだ……。

 

 

 


「何、ぼーっと立ってるんですか? さっさと座って」


永瀬聡は怪訝な顔で彼女を見上げると、冷たく言い放った。


「は、はい! すみません、遅くなって」


妄想、いや 空想の世界から引き戻された結城佳奈子は慌てて謝ると
おずおずと永瀬の向かい側に座った。


永瀬は無言のまま佳奈子をちらっと見ると、淡々とした感じで それまで読んでいた本を
静かに閉じた。

 


「いいですよ、慣れてますから」


「…すみません…」

 


皮肉めいた口調、そして ニコリともしないひんやりとした表情… 今日も機嫌悪そう…

 


顔も頭も声も最高なんだけど… 性格がねーーー!

 


あと一歩で完璧な男、永瀬聡の担当編集者である佳奈子は 胸の中で深いため息をつきながら
目の前にいる彼の ぞくっとするほど端整な顔を見つめた……。

 

 

 

 

 


*  *  *  *  * 

 

 

 

 

 


「…さと君ったら、そんな顔しないで!」

広末美和はそう言うと不機嫌そうな顔をした弟の顔を覗き込んだ。

「たった一人の可愛い姪なんだから面倒見てあげてよ。ね?さと君」

美和はまるで子供に言い聞かせるようににっこり笑った。

 

「…姉さん、いい加減にその呼び方はやめてくれないか」

永瀬聡は神経質そうに眉をひそめると、美和を軽く睨みつけた。


「あらっ、さと君をさと君と呼んでどこがいけないの?
 あなたが生まれた時からそう呼んでるんだから、今さら変えられないわ!」

美和はまるでどこ吹く風かというように くすくすと明るく笑った。


「………」

永瀬とは6歳離れた姉の美和は 彼のことを未だに子供のように扱い
それに対して永瀬はほとんど言い返すことが出来ない相手だった。


「聡さん、美和の頼みなんだから聞いてあげなさいな。
 あなたのマンションなら まだ使ってない部屋があるでしょ?」


姉弟の会話に口を挟んできたのは 二人の母親である永瀬佐和子だった。

穏やかでおっとりした感じの母だが、昔から話好きなところは変わらない。


「そうよ。独身の男が一人で住むにはムダに広いマンション。
 ひと部屋ぐらい彩に使わせてあげてよ」


「聡さんが一緒なら安心だわ。
 でも彩がいると、あなたの結婚がますます遠くなるかしら」


「やだ、お母さんったら!
 一応、さと君は一度は結婚したのよ… 3年で別れたけど」


「そうね。奈緒さん…よく気がつくいいお嫁さんだったのに…」


「さと君の冷たい性格がいけなかったのよね。
 あの後、奈緒さんは再婚して…相手の人はとても優しい人みたいよ」


「あら、聡さんだって本当は情が深いのよ。
 ほら… いつだったか 鎌倉まで来てくださった編集者の方…
 綺麗で明るいお嬢さんだったわね。
 聡さんを心配してくれたんでしょ? あなたも慕われていたのよね?」


「そうそう… えっとお名前は 櫻井さん?松本さん?ああ、違う 大野さん!
 あの方もね、年下の可愛い男性と結婚して…今はアメリカに住んでるらしいわよ」


「美和ったら…よく知ってるのね」


「小椋亭の葉子ちゃんに聞いたのよ。何度かお店の方にも来たみたい。
 深沢君も優ちゃんと一緒にたまに来るらしいわ」


「小椋君の所はお子さんも二人いるし、深沢君も女優の可愛い奥さんがいて幸せそうなのに…
 どうして聡さんはうまくいかないのかしらね?」


「やっぱり、さと君の性格が原因よ。あのモデルみたいなジェシカちゃんもイタリアに
 帰っちゃったしね。
 さと君がいつまでも冷たいから、さすがに愛想尽かしちゃったのよね…」

 


「………」


永瀬は絶句していた。


以前から母と姉のお喋りには閉口していたが、最近になって ますますパワーアップしたようで
もともと無口な永瀬には口を挟む隙さえ与えてくれない。


しかも、二人の話題は容赦なく永瀬の傷口を広げ、更に塩を塗りこむような辛辣なものだった。

 

…急用があるからと呼び出されて わざわざ鎌倉の実家まで来てみたら…

こっちは明日までの締め切りがあるって言うのに…

 


「…話はわかったから もう帰る」

永瀬は諦めたようにため息をつくと、すっと立ち上がった。


「あら、じゃあ 彩のこと承諾してくれるの?」

美和は驚いたような顔を永瀬に向けた。


「…嫌だと言っても どうせ無駄だろう?」


…そんなこと言ったら、また何を言われるかわからない

これ以上、二人の怒涛のようなお喋りに付き合わされるのはたまらない…


悟りの境地にも似た気持ちだった。


それにしても… この母、姉、そして姪の彩と けたたましい3人の女とともに暮らしている
義兄の広末の忍耐強さには尊敬という言葉しか思い浮かばない。


10年前に父親が他界し、36歳になってもシングルの永瀬にとっては 母親はもちろん、姉には
未だに頭が上がらないし、義兄にも恩を感じていることは確かだった。


だから、大学生である姪の彩を同居させることにも承諾するしかない永瀬だった。

 

 

 

 

 


*  *  *  *  *  

 

 

 

 

 


「…それで今日、その姪御さんが先生のマンションに引越してくるんですか?」

佳奈子はそう言うと目を丸くして永瀬を見た。

「だから、今日は外で打ち合わせしようと?」


「うるさくて仕事にならないからです」


永瀬は不機嫌そうに言うと、佳奈子は心得たように相槌を打った。


…いつもより機嫌が悪そうに見えるのはそれが原因だったのね…


「そうですね。 引越しって、何かにつけて騒がしくて落ち着きませんから」


「………」


永瀬はそれには答えず、黙ったままコーヒーを飲んだ。


騒がしいのは引越しのせいだけじゃなく、あの姉も来ているせいだったが
そのことには触れない永瀬だった。

 


…それにしても… 


数分前から 永瀬は斜め向かい側のテーブルにいる若い女…というより
まだ少女と呼ぶ方が合っているような彼女のことが気になっていた。


永瀬がこのオープンカフェに入って来た時には、すでに彼女はその席に一人で座って
熱心に本を読んでいた。


時折、さわさわと吹いてくる秋風が 彼女の“ゴースト”の無垢でナイーヴなデミ・ムーアように
短い髪を揺らし 頬杖をついて、うつむいたまま静かに本を読んでいる姿が印象的だった。

 


…何をそんなに熱心に読んでいるのだろう… 

 


物書きを仕事としている永瀬にとって そのことが彼の関心を引いたことは確かだった。


そして 偶然にもその少女が何気なく本を持ち上げて その表紙が目に入った時
彼ははっとした。


それは、永瀬本人が書いた小説だったのだ。


あれは確か5年ぐらい前に書いた、それまでの作品の中で一番シリアスな…

 


…え?

 


それまでうつむき加減で熱心に本を読んでいた彼女が ふと顔を上げた。


あどけなさが残る顔立ち そして 澄んだ黒い瞳が眩しそうに空に向かっている。


彼女は小さく息を吐くと ぼんやりと遠くを見つめたまま ふふっと口元を綻ばせ
人形のように大きな瞳を細めて嬉しそうに微笑んだ。

 


…あの小説にはそんな笑うような場面はなかったはず…

 


「…先生?」


つい、ぼんやりしてしまった永瀬に佳奈子は声をかけてきた。


「どうかなさいましたか?」


「あ、いや 何でもありません。打ち合わせを始めましょう」


「はい。 では、早速 次回作の話を……」

 

 

永瀬は少女の様子が気になっていたが、気を取り直して その日の本題に入って行った。

 

 

 


「ゆず!」

 

名前を呼ばれて顔を上げると、同級生の三浦雅紀が近づいて来た。


「三浦君… 授業、終わったの?」


相原柚子(ゆずこ)が言い終わらないうちに、雅紀は彼女の向かい側に腰を下ろすと
テーブルの上の本に目を向けた。


「うん、今日はもう終わり。
 …何、読んでるの? “永瀬聡”?」


「うん、お母さんが読み終わったから借りてきたの。…“読書の秋”だから」

嬉しそうに答える柚子の顔に 子供のような笑顔が浮かぶ。


「面白いのか? 女向けの恋愛小説だろ?」


「うん、初めて読んだけど 意外と面白い。甘いだけかと思ったら、そんなことなくて
 クールでかっこいいの! 物語に出てくる男性がすっごく冷たくて無愛想で偏屈なんだけど
 それが可笑しくて、つい笑っちゃって…楽しいの」


「ふ~ん、ゆずはそんな男が好みなのか?」


「え? 違うわ、お母さんがファンなんだ。
 お母さんが言うにはね、永瀬聡も小説と同じで、クールでかっこいい人に違いないって」


「いや、違うと思うな。
 きっと作品のイメージと正反対で残念~!な男なんじゃないか?
 テレビとか出ねーし…そうに決まってる!」


「…何、ムキになってるの?
 小説を書くのが仕事なんだから、わたしはどうでもいいと思うけど」


「…俺だって、どうでもいいけど…」


「でも… そうね。 確かに、顔は知らないほうがいいのかも。
 イメージぶち壊しだったらお母さんもがっかりするし…

 …あ、次の講義の時間だから そろそろ行くね。
 三浦君はバイト?」


「うん。 今度、遊びに来いよ」


「居酒屋さんでしょ? わたし、あまりお酒飲んだことないし…」


「メシもけっこう美味いから食べに来いよ。サービスするぜ」


「うん、わかった。 今度、友達と行くね」


柚子がそう言うと 雅紀は満足そうにうなずき明るく笑った。

 

 

 


二人が一緒に出て行くと、永瀬と佳奈子はお互いに顔を見合わせた。


聞くつもりはなかったが、二人の会話は否応なしに永瀬たちの耳に入ってきた。


永瀬の話題になった時、佳奈子は慌てて後ろを振り向こうとしたが 彼は
唇に指を当てて、彼女に黙るように合図した。

 


「…今の彼女も、先生の小説のファンになりそうですね」

佳奈子はそう言うと からかうように永瀬の顔を覗き込んだ。

「そして… 彼は彼女のことが好きだからヤキモチ妬いて… 可愛いわあ!」


「………」


「でも、先生の作品をあんなふうに受け止める読者もいるんですね。
 楽しい…だなんて、何だか新鮮です!」


「…そうですね。
 でも、本の読み方は個人の自由ですから。
 どんなふうに受け止めるか、なんて それぞれ人によって違っていいと思います」


「先生って…真摯なんですね」


「…僕自身もいつのまにか 自分の書いたものはそうだと決め付けていたのかもしれない」


「………」

佳奈子ははっとして永瀬を見た。


…意外と… 繊細で柔軟性があったりして…? 突然、佳奈子の胸が高鳴る。

 

「でっ、でも、先生! 今の会話でおわかりになったでしょ?
 やっぱり永瀬先生はテレビとか雑誌の取材を受けるべきですよ。
 世間は彼らのように誤解してる人が多いんです。
 一度、お顔をお出しになれば もしかしたら本の売り上げもUP… 」


つい、ぐらついた思いをごまかすように 佳奈子は慌てて叫ぶと
永瀬は呆れたように冷やかな視線を向けた。


「先生?」


「…何、馬鹿なことを言ってるんですか。
 そんなことで本が売れるはずがない。 …というより、そんな理由で本を読んで欲しくない」


「先生のお気持ちはわかりますけど… でも…」


「あなたの言いたいことはわかります。
 いくら作家が必死で小説を書いたとしても それを見て、何かを感じてくれる読者が
 いなければ何の意味もないのだと…
 本は読まれなければ何の価値もないのだとわかっています」


「…先生…」


「でも、さっきの彼女も言ってたじゃないですか。
 作家は小説を書くのが仕事なんだから、外見はどうでもいいって…」

永瀬はそう言うと面白そうに笑みを浮かべた。


「先生がそうおっしゃるんなら仕方ないですけど… でも… 」

それでもまだ佳奈子は不服そうにぶつぶつ言っている。


「…あなたを見てると思い出します」


「え?」


「編集者っていうのはみんな同じなのかな…」 

 


…思い込みが激しくて… 一生懸命で…

 


「編集者…って、あの、もしかして先生は その方のことを…」


「………」


「あっ、いえ 何でもありません!
 えっと… それで今後の予定ですが…」

 

永瀬にまた非難するような視線でじろっと睨まれた佳奈子は、慌てて引きつった笑いを
浮かべるとシステム手帳を開いて仕事の話を始めた。

 


…ううっ… やっぱり、先生はいつもの永瀬聡だわ…


佳奈子は首を横に振ると その日、カフェに入って来た時に思い描いた甘い妄想を打ち消した。

 


それを見た永瀬は 深いため息をつくと 何気なく先程まで少女が座っていた席に目を向けた。

 


その時 一枚の栞のような黄金色の枯葉が秋風とともに舞い降りてきて 
今は誰もいないテーブルの上に ひらり…と音も立てずに滑り落ちた……。






 



 









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aoi32
sepiaさんもいらっしゃいませ~^^ありがとうございます。秋冬が似合う?永瀬のお話です。今回もnimoさんのステキな画像とともに楽しんでいただけたら嬉しいです^^ 2010/11/16 17:58
aoi32
kutauniさん、ありがとうございます。返事が遅くなってごめんなさい。また始めてしまいました(^_^.)どうぞお付き合いくださいね♪ 2010/11/16 17:55
sepia0101
私も今頃・・・永瀬さんに会えるなんて(^^)今の段階では誰が相手なんだろう?ですが・・ 上の画像・・・nimoちゃん・・不思議な雰囲気ですがとっても可愛くて好きです~ 2010/11/15 01:32
kutauni
すっかりご無沙汰してしまい申し訳ありません。なにかとバタバタしてしまって。また、楽しみができてうれしいです。次いってきますね・・。 2010/11/09 12:13
aoi32
bitaminさん、ありがとうございまーす! もう忘れちゃった方もいるかもしれない中 “永瀬”に反応してくれて嬉しいです♪またお付き合いくださいね^^ 2010/10/25 17:41
bitamin317
永瀬←という名に反応してしまいました、 今度はどう進展していくのかとっても楽しみです  2010/10/22 19:30
aoi32
きくりんさん、ありがとうございます。そうです、かなりあります、年の差!(笑) でも愛があれば、ね?(*^_^*) 2010/10/22 16:40
aoi32
pichuuさん、いつも ありがとう~。性懲りもなく、また初めてしまいました。気長にお付き合いくださいね^^ 2010/10/22 16:37
aoi32
あきちんさん、ありがとうございます。はい、今度こそ永瀬を幸せに~^^そうですね、佳奈子っていうのもありかも^m^今回は女性がたくさん出てきますよん♪ 2010/10/22 16:29
aoi32
たまにはそういうのもいいかな、永瀬は一人が似合うかなとも思いましたが やっぱり、私はハッピーエンドが好きなので(*^_^*) 2010/10/22 16:21
aoi32
ココさん、ありがとうございます。ふふ、今まで出てきた男性の中で、永瀬だけがまだ一人だったので 気がかりでしたの(笑) 2010/10/22 16:19
aoi32
はんなーらさんも無理しないでね。いつも読んでくれてありがとう^^ 楽しい展開にしたいと思ってますので、またお付き合いくださいね♪ 2010/10/22 16:16
aoi32
これからも出て来ることがあると思いますが、その時には簡単にご紹介しますので、無理しないでね^^ 2010/10/22 16:14
aoi32
mizukyさん、こちらこそありがとうございます。また読んでくれて嬉しい♪でも、昔の作品に出てきた人物が多すぎましたか。わかりにくくて すみません(^_^.) 2010/10/22 16:12
きくりん
永瀬さんのお話ですね♪嬉しいです!!! ゆずちゃんなんて可愛らしい名前!年の差結構ありそう。。。で、今後が楽しみです!! 2010/10/22 11:47
pichuu18
新作楽しみにしてました!永瀬さんの新しい始まりですね。今度こそ幸せになれるといいです! 2010/10/21 20:21
あきちん
わ~い永瀬さんだ。こんどこそ幸せになるよね。って先走りすぎ(笑)。ゆずちゃんに佳奈子さん、永瀬さんを幸せにしてくれるのは? 2010/10/21 10:21
ナタデココ
やっと永瀬氏の幸せ話登場ですか♪~楽しみですね^^v 2010/10/19 23:59
はんなーら
同感です。↓私も読み直してきます。これからの展開を楽しみにしています。 2010/10/19 22:08
mizuky
新作をありがとうございます。懐かしいお名前がいっぱいっ!!!ううっ・・・忘れてるお名前も・・もう一回読み直してきますぅぅ(汗) 2010/10/19 17:32
 
 

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