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Dear BYJ |
BAE YONGJOONさんに伝えたい・・・ そんな想いを綴る公開掲示板です(非メンバー様も閲覧できます) |
No |
194 |
HIT数 |
1000 |
日付 |
2005/09/03 |
ハンドルネーム |
millefiori |
タイトル |
【詩】 ヨンジュナ 静かな夜です |
本文 |
額縁に閉じ込めた
風景画のように
あなたの見た
わたしの国が
いつも
四角い枠に
きりとられてたら
ちょっと悲しいから
せめて
雨や
風の色が
見えていたらいいな
これから始まる
季節の匂いを
ここでも
感じられてたらいいな
遮光フィルムの
パワーウィンドウを
ちょっとさげて
少しだけ
身をのりだして
風を感じて
ほんのひととき
カーテンを開けて
日曜の朝の
いつもよりは
少しキレイな
空気をすって
あなたが
いつでも
そうしたいときに
いつでも
きっとできるよ
いつ・・・とは
約束しなくても
また、
会えればいいね・・・
いつか
あなたの見る風景が
窓枠の縁取りからはずされ
好きなように
あなたのファインダーに
おさまる
そんな瞬間のために
小さくここから手を振ろう
窓の外
虫の音が
秋を呼んでるよ
今
穏やかに
同じ夜の中
とまらない時計の針に
鼓動をかさねる
しずかに
しずかに
ことさら
しずかに
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パウラ
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>しずかに しずかに ことさら しずかに <・・彼の風景が枠付きのままで終わらぬように・・・。 |
2005/09/03 21:00 |
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パウラ
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>そんな瞬間のために小さくここから手を振ろう<・・のところでうるうるしてしまいました・・。 |
2005/09/03 20:59 |
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