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B.S.J.
B.S.J.(https://club.brokore.com/bsj)
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pandakoワールド
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No 14 HIT数 750
日付 2004/10/02 ハンドルネーム pondako
タイトル シリーズ「もしもヨンジュンさんと・・」新婚生活3
本文 投稿者 | pandako 投稿日 | 2004/06/13 2:18:36 アクセス | 2207

内容
お待たせしました。昨夜の続きです。さー、いよいよチェリンの登場・・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
チェリン:「もう!忘れるなんてひどいわ。」

ヨ:「で、嬉しいニュースって?」

チェリン:「実はね、あなた達が着たドレスとタキシード、今飛ぶように売れているの。毎日毎日、「あの、先日、ヨンジュンさんと彼女の結婚式で着ていた衣装はこちらの店と聞いて・・・。」て問い合わせが多くてね。日本からもくるのよ!だいたいみんな金額で諦めるけれど、それでも、「王子様と姫の着た衣装を着る!」という人もいるわ。凄いわね、あなたの人気。」

ヨ:「そんなことないよ。君のデザインした衣装があまりにも素敵だからでしょ。」

チェリン:「ありがとう・・。相変わらず優しいのね・・。でも、店も売り上げ上がったし、おかげで私も有名になっちゃったわ。そう、それでこの前ね、その件で、雑誌者の人に取材を申し込まれて、この前初めて雑誌の取材を経験したわ。明日その雑誌発売なのよ。」

ヨ:「へー。どんなことが書いてあるの?」

チェリン:「内緒よ。読んでからのお楽しみ。でも・・・・。あまり○さんには見せないほうが良いかもよ?・・。驚くかもしれないから・・。「クレラ」ってファッション雑誌だから」

-----------○さんがおどろく?------- 
ヨンジュン氏は電話を切り、不思議に思っていた・・・。驚くこと?  何だ?

○さん:「チェリンさん何だって?」

ヨ:「いや~。なんだか僕達の結婚式で着ていた衣装と同じデザインのものが飛ぶように売れているんだってさ。そのお礼の電話だったよ。」 

○さん:「そう!すごいじゃない。チェリンさんの素敵だったもの。私達のおかげではないわ。ね~、そろそろ寝ない?明日からあなたお仕事でしょ。今日はもう疲れたわ」

ヨ:「そうだね。買ったばかりの新しいベッドだ!」

二人はワインも効いたのか、ぐっすり寝てしまった。 

翌朝  「○思案」事務所 

ヨ:「おはようございます。今日は今後のスケジュールの打ち合わせでしたっけ?」

キム:「全く、仕事忘れちゃだめですよ!(笑)レオマネージャーは大変だったんだから・・。」

レオ:「そうですよ。もう、マスコミの電話が殺到して、対応に追われてましたよー。引越しなのに、「別居か?」とかね、そう!君の友達のチェリン!よくやってくれたよなー。今日発売の彼女の載っている雑誌読んだ?さっき、この雑誌を読んだマスコミ関係の人が聞いてきて・・。またこれマスコミに知られたら大変なことになるぞ・・・。ハぁ・・・・。先が思いやられる・・・。ま、どうにかなるか。それと、新しいドラマや映画の出演以来が来ているから、どれがやりたいか良く吟味しておいてくれよ。100社もあるから大変だと思うけれど。今年は映画を撮ったらどう?って・・・・・ね、聞いてます?」

彼は雑誌に夢中になっていた。そして、彼女の記事を見つけた。

<記事>あの王子と姫のウェディング衣装は彼女が作った!「スーパーファッションデザイナー:Oh.Cherin直撃インタビュー」

記者:「今回何故チェリンさんが衣装を作ることになったのですか?」

チェ:「実は私、ヨンジュンさんと同じ高校に通っていたんですよ。しかも同じクラスで。」

記者:「へー。それは驚き。彼は高校生の時も今のように素敵でしたか?」

チェ:「えー。凄くモテテいましたよ。でも彼は、他の誰よりもいちばん私を大切にしてくれていたわ!あっ、まずかったかな?こんなこと言っちゃって・・。」

記者:「え?・・。お付き合いされていたのですか?」

チェ;「・・。それは秘密です。私にとっては初恋の人・・・。です!」

記者:「では、○さんのドレスを作る時、どんな思いで作られたのですか?」

チェ:「うーん。複雑でしたけれど、彼とのいろいろな事を思い出したり、○さんを想像しながら・・。作ってました。」・・・・・・・つづく

彼は雑誌を閉じた。
ヨ:「マネージャー、これは真実ではありません。ぼくは、チェリンとお付き合いなんて・・・。していないのに・・。」
キム理事「でもこれはまずいな・・・。○さんはこの雑誌の件、知らないんだろ?」
ヨ:「ええ。知らないはずです。」
キム:「困ったなー・・・」

―――――一方、○さんは、近くに買い物に来ていた。―――
○さん:「さーて、買い物も済んだし、本屋でも立ち寄るか。」
○さんは本屋へ立ち寄った。
○さん;「えーっとあの本は・・・。あら?何これ?チェリンさんだー。買っちゃおう」

彼女はちら~っと読むだけで、購入してしまった。

マンションに帰り、○さんは買ってきたあの雑誌を読み始めた・・・・・。

そして・・・・・。
        
           つづく

PS・いつもより面白くないかもしれませんがお許しを・・。ちょっと思考回路が故障中・・。


 
ishito
大丈夫ですよお。おもしろいですう。ただ~し!ワインを飲んで寝てしまった?そこがちょっぴり惜しい!! 2004/10/18 19:58
 
 

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