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B.S.J.
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pandakoワールド
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No 16 HIT数 805
日付 2004/10/02 ハンドルネーム pondako
タイトル シリーズ「もしもヨンジュンさんと・・」結婚1ヵ月後編
本文 投稿者 | pandako 投稿日 | 2004/07/04 2:56:59 アクセス | 2678

内容
こんばんわ。しばらくいろいろあってお休みしていましたが、心も完全復活しました!これからも、楽しい話題を出していきたいと思います。
 初めて読まれた方の為に、ここまでのあらすじを、さらっと紹介します。
ここに出てくる○さんとは、読んでいる「あなた」のことです。今まであなたは、ヨンジュンさんの彼女となり、結婚して妻となり、結婚して、1ヶ月間いろんなゴタゴタがありました。(前回の話まではpandakoで検索してください)
こんな二人を立て直そうと、今夜の展開です。自分が○さんになったつもりで読んでくださいね。
あ!あと、興奮して鼻血がでそうな方、責任を負いかねますので、ティッシュをご用意ください。

今回は「冬ソナのOST:「my memory」をBGMにセットしてお楽しみください。
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○さんとヨンジュンさん、明日で、ちょうど結婚式から1ヶ月が過ぎようとしていた。

ある日、彼は、仕事から帰り、届いていた1通のはがきを読んだ。

ハンテジュン氏からであった。  内容は・・、結婚して、1ヶ月。シェラトンで、結婚式を挙げられたお二人に、総支配人からの、記念日に「レストランにてディナーご招待」のはがきであった。

「ぺ・ヨンジュン、○さん様
当ホテルでは、結婚1ヶ月記念といたしまして、特別にお二人を、ディナーにご招待いたします。
当日は、料理長、レストランチーム長はじめ、スタッフ一同心よりお待ち申し上げます。
                         総支配人 ハン・テジュン」

彼は、それを読んで、この前、チェリンの雑誌の件で、彼女を悲しませてしまったこと、まだ、新婚旅行の計画もないし・・・。ここのところ、仕事が忙しくて、彼女を悲しませてばかりいるような・・・。と感じ、ヨンジュンさんは、○さんともう一度、「新鮮な気持ちに戻りたい。」と、
計画を立て始めた。

ヨ:「ねー、○、明日何の日だか、知ってる?」
○さん:「・・・。?あ!もしかして、結婚1ヶ月記念日?」
ヨ:「オフコース!!なんちゃって。(笑)明日、仕事も休みだし、僕に任せて!」

○さん:「急にどうしたの?なんだか変よ?小塚製薬のCM撮影で、いっぱい稼いだせいかしら?ま、いいわよ。どこへ連れて行ってくれるの?」
ヨ:「な・い・しょ!」
○さん:「なによー!ロマンティックなところがいいわ~。また焼肉屋は嫌よ!・・・。」

ヨ:「そんな所ではないよー!」

○さん:「へー、楽しみ!さてと、私シャワー浴びてくるわね」

○さんはシャワールームへ。

その間、彼は、サンヒョクに電話をした。
ヨ:「もしもし、あー、サンヒョク?あのさー、この前お願いしておいた、イルマ氏のコンサートチケット、どうなった?」

サ:「あー、あれね。そうそう、取れたよ。明日、16時からソウルホールでね。記念日にコンサートか・・。喜ぶよ、きっとね。彼女の好きな、「初めて」も演奏するらしいよ。」

ヨ:「ありがとう。この前は悪かったな。○を送ってもらって。」

サ:「いやいや、大丈夫だよ。あの日は、焼肉屋で、○さんが、「高校時代、ヨンジュンさんと、チェリンは本当に・・付き合っていたの?」て聞いてきたよ。(笑)俺達みんな「誰がそんなことを?」て笑っちゃったよ。雑誌社の罠とも知らず、本当に信じていたぞ。その後は平気なの?」

ヨ:「何とかね・・。必死に「信じて!」てお願いしたよ。なので・・・そんなこともあって、今回の記念日はもう一度、初めからやり直そうと思うんだ。だから、明日は、僕達が初めてデートした「ナミソム島」に行き、夕方から、イルマのコンサート。夜は、シェラトンでディナーでも。そして、そのまま宿泊しようかと・・。」

サ:「ゴージャスだな・・さすが!大スターは違うよ。俺はユジンにそこまでできないな~。PDは月給安いし・・・。(笑)」

ヨ:「何言ってるんだよ。ユジンと日取りが決まったら1番に連絡しろよ。それと、申し訳ないけれど、明日そのチケット、フロントに預けておいてくれないか?」

サ:「うん。わかったよ。しあわせに!」
ヨ:「ありがとう。じゃ。」

ヨンジュンさんは、明日のことを思い浮かべながら、電話を切った。

○さん、シャワーから出てきて、

○さん:「ねー。今の誰?」
ヨ:「あー、サンヒョクだよ。チョッと用事があってね。そう、明日の出発は早いからね!」
○さん:「なんなの?ウキウキしちゃって~。」
ヨ:「さ、僕は寝るよ。○も、早く髪を乾かして、こっちにおいで!今日は一緒に寝よう。」

○さん:「・・・。なんだか変・・・。今夜の彼・・。」

そう思いながらも、○さんは、髪を乾かし、彼の寝ている横へ。寝ている彼を起こさないように気遣ったが、彼は目を覚ましてしまった。

そして、腕枕してあげ、彼女をそっと、自分の方に引き寄せた。彼は、反対の手で、○さんの髪を優しくなで、○さんをじっと見つめていた。

その時、彼の心の中では


「○、明日は結婚式以来の、サイコーの記念日にしよう。二人が初めてデートした、ナミソム。緊張して、ゆっくり見られなかった景色をもう一度楽しんで、1から出直そう。そして、新婚旅行いこうね」


「いつまでも、君を・・・愛しているから。」


○さんはそんな彼の心の中の言葉が聞こえたのか、うっと~りして、彼の腕枕で気持ちよさそうに寝てしまった。

――――――――翌日―――――――――
ヨ:「さ!今日は「ナミソム島」にまずは行くよ!」
○さん:「わお~。(^0^)/。いつ行っても綺麗よね~。」

○さんと、ヨンジュンさんはナミソム島へ出発した。



 
ishito
腕枕されたら、私だったら絶対眠れないよぅ。どきどきわくわく??・・・。 2004/10/24 19:47
 
 

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