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B.S.J.
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pandakoワールド
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No 20 HIT数 1063
日付 2004/10/02 ハンドルネーム pondako
タイトル シリーズ「もしも・・・ヨンジュンさんと」新婚生活1ヵ月後編5
本文 投稿者 | pandako 投稿日 | 2004/08/04 0:39:14 アクセス | 2178

内容
こんばんは!大変長らくお待たせしました!皆さんのおかげで、PCも復活!
ささ、あの封筒の中身はなんでしょね~。久ぶりに、○さん(読んでいるみなさん)になって、ヨンジュンさんと、今夜もサイコーの夜をお過ごしください。前の話は「投稿者」で検索どうぞ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
○さんは、金のはさみで、恐る恐る封筒を開封していくと・・・・



中から、


「ア・・・・・シ・・・・・・・」









「アシモミ券!!(本日限り有効)」


○さん:「・・・。何これ?そそそうね・・。疲れたから、たっぷりマッサージしてもらわないと。ユン監督の時みたいに、肩もマッサージしてね!普段、家事で疲れているから!」

レストラン裏で

ソ:「テジュンシー、「special present」って、さっき私が確認した物ではないの?「アシモミ券?」その為にセッティングしたの?照明も雰囲気出していたのに・・・。」
ハ:「まあ見てろって・・・。」


ヨ:「○、本当になんだかそれだけで嬉しそうだね!気が付かないの?」
○さん:「え?」


彼は封筒をもう一度よく見て、と指をさした。

○さんは気付き、引っ張りだした・・・。




すると・・・・・・・。






「A…….SI……….A……….NA………..AIRLINES……..!!!」の封筒。

○さん:「え?なに?飛行機のチケット?」
ヨ:「いいから、中開けて!」
○さん:「うん。・・・。」
中を開けると、



「○月○日   OZ 1045便     「○月○日   OZ 1035便
金浦(11:00)→ 羽田(13:10)」 羽田(14:10)→金浦(16:30)」

「○月○日のぞみ73号広島行    「○月○日 のぞみ46号東京行
東京(14:13)→京都 (16:34)」   京都(10:26)→東京(12:46)」


○さん:「京都?何で京都に行くの?もしかして、日本から何かオファーが来て、撮影なの?しかも、京都ならば関空、伊丹でも良かったじゃない?」


ヨ:「仕事じゃないよ。君との・・・・・・そのー(恥)・・・・・もじもじ・・」


ヨ:「しししししん・・・こん・・・・りょりょりょりょこうのチケット!」

○さん:「・・・・。(涙)」
ヨ:「羽田にしたのは、そこからあえて、日本のいろんな景色を君と新幹線に乗って楽しみたかったからさ。買ったばかりの「ソネーのハンディカム」持ってね!いろいろ撮影したいな。○は、ヨーロッパや、アメリカ、などが良かった?僕が勝手に決めてごめんね。京都じゃダメかな・・・?」

○さんは感激の涙

ヨ:「○、この飛行機の「OZ」て意味分かる?OZ=オズ 「オズの魔法使い」からとった意味らしい。僕達も、この魔法使いの飛行機に乗って日本に行こう。そして、「ソナタ」の言葉のように、僕達ラスベガスのレストランで出会って(提示部)結婚して、これからいろいろ人生苦難があると思うけれど(展開部)僕達の愛はおじいさん、おばあさんになっても永遠に変わらない(再現部)。そんな二人でいようね。旅行はこれからの結婚生活の始まりだよ。」

○さん:「・・・・。ウッうっっ・・うん。」
○さん:「新婚旅行なんて、あなたとなら何所でもいいわよ。。このパンフレットの旅館に泊まるの?素敵じゃない!でも、いつの間に・・・。いろいろ考えてくれていたのね。私は、あなたが忙しいから、そんな新婚旅行なんて無理だと思っていたわ。ありがとう。」

ヨ:「観光場所は、いろいろあるでしょ?僕はよく分からないから、○に任せるよ。さ、グラス持って・・!」

ヨ、○「乾杯!!」(チ~ン!)

そのころ、レストラン裏では

ハンテジュン:「いや~見てて緊張した~(汗)。ちょっとやりすぎた演出だったかな?」
ソ・ジニョン:「でも、いいんじゃない?ほら、あそこに、自分じゃないのに、イ支配人たらもらい泣きしているわよ。(笑)あ、総支配人、ヨンジュンさんが呼んでいるわよ。」

ハ:「何か?お呼びでございますか?」
ヨ:「今日はありがとう。本当に感謝しているよ。」
○さん:「ありがとうございます。」

ハ:「いつご出発ですか?(チケット見て) あ!すぐですね!急いで準備しないと。今、日本は暑いですよ~。ジメジメ湿気も多いし・・。」
○さん:「総支配人、よくご存知ですね!日本に行かれたのですか?」
ハ:「ええ、何度か。野球観戦にね!チャイアンツのファンで(笑)」

二人は、夕食を終え、サファイアヴィラまで、手をつないで歩いて行った。

○:「今夜は星が綺麗ね・・。あの凄く光っている星、ポラリス?」
ヨ:「そうかもね。僕は君のポラリス」
○さん:「私は、あなたのポラリス」
ヨ:「○、手のひら出して。」
○さん:「うん?」

コピー機のように、手のひらに印刷「チ~ン!」

○さん:「何これ?」
ヨ:「約束!幸せになろうねって。」

○さんは微笑んだ。

○さん:「幸せになって、ユジンさんが建ててくれた、あの私たちの別荘で、犬を飼いたいな・・。」
ヨ:「じゃあ、犬の名前は・・・・。ピコ!!」
○さん:「何かで聞いたわ~!その名前・・・。でも、可愛いから採用!あ~、早く、部屋で、アシモミと、肩のマッサージしてもらいた~い!ファンの人が見ていたら、私、こんなに幸せで、殺されるかもね!(笑)」
ヨ:「1枚1分!」
○さん:「意地悪~!」

楽しく二人で歩いていると、彼の携帯が鳴った。

ヨ;「あ、キム理事!どうしました?え?ジョンアさんが?」

                     つづく
イ支配人:「はあ~。羨ましい~」
オ支配人:「フン・・・。全く、アホらしい・・」


 
ishito
今日はいろんな所で、いろんなヨンジュンさんをいっぱい見ました。本当にどれも優しくて、こんな感じでした。:「はあ~。羨ましい~」 2004/10/30 22:55
 
 

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