ブロコリ サイトマップ | ご利用ガイド | 会員登録 | メルマガ登録 | 有料会員のご案内 | ログイン
トップ ニュース コンテンツ ショッピング サークル ブログ マイページ
B.S.J.
B.S.J.(https://club.brokore.com/bsj)
会員にならなくても、どなたでも、愛と笑いのある書き込みなら大歓迎!「はじめまして」の挨拶はいりません。 ずっと前からいたような顔をして スッ!と参加しちゃってくださいね
サークルオーナー: satovic | サークルタイプ: 公開 | メンバー数: 5773 | 開設:2004.08.05 | ランキング:4(69306)| 訪問者:4635374/10196161
開設サークル数: 1238
[お知らせ] 更新のお知らせ
容量 : 374M/400M
メンバー Total :5773
Today : 0
書き込み Total : 12076
Today : 0
pandakoワールド
pandakoワールド
No 28 HIT数 1002
日付 2004/10/05 ハンドルネーム pondako
タイトル 【物語】「もしも・・ヨンジュンさんと新婚旅行in京都」 |
本文 投稿者 | pandako 投稿日 | 2004/09/04 2:22:40 アクセス | 1951

内容
長らくお待たせしました~。ちょっと、韓国からのSPゲストを「警察官役」でお呼びして、準備に時間がかかりました。え?なに?「清水寺で何泊させるきか!あそこは泊まれなくて、大変だったって?」あらら・・・すみませんねー。

では今夜も妄想に突っ走って、○さんになりきって、ヨンジュンさんと京都の新婚旅行の続きへいってらっしゃいませ~。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
○:「あ!見えてきたわ~」
ヨ:「よし!入り口まで競争だ!」
○:「えー待って~。坂道はいやよ=」

清水寺
ヨ:「わ~・・空気おいしね!」
○:「はあ、はあ・・何で走るの・・!ハア・・疲れた・・」
○:「あ!あれが本堂よ!凄い造りでしょ?」
ヨ:「わぁ~・・・このいくつもの木の柱がうまく組まれているのは凄いね!本当に昔に建てられたのかな??それに、絶景だね!桜も満開だ!」

彼は、自慢のカメラで、景色を撮っていた。
ヨ:「○~!こっち向いて!」
○:「うん?」
        
      カシャ!!
○:「ヤダ~!ポーズ決めてなかったわよ!もう一枚!」
ヨ:「自然の表情の方が可愛いよ!作った笑顔より」

○さんは、「もう!イヤよ~」といいながら、彼のカメラを奪おうとした。
ヨ:「だめだよ~。僕のカメラだぞ!」
○:「ねー、ちょっとーちゃんと撮ってよ~」
ヨ:「イヤだよ=。○の自然の表情のほうがいい!」
○:「私はいやだ~」

いつまでも、言い合っていた・・・。

しばらくして、
○:「ねジュン、あそこに3つの面白そうな滝、見える?」
ヨ:「ああ、何あれ?(実は調べてきていたけれど、わざと○さんに聞いてみた)」
○:「音羽の滝って言ってね、3それぞれの滝に意味があって、叶えたいものの、滝の水を飲むと、願いが通じるんだって。行きましょ!」
ヨ:「うん!」

二人は音羽の滝へ向かった。
○:「ね、ジュン?手をつないでいい?」
○さんはちょっと恥ずかしく言ってみた。
彼はニコっと微笑みながらそっと○さんの手を取った。

○:「あなたの手、暖かいわ。いつもこんな暖かかったっけ?」
ヨ:「緊張しているんだよ。日本の素敵な場所で、○と二人でいられて・・。なんだか恋人同士みたいだね、僕達」
○さん:(#^0^#)
そんなアツアツのお二人を周囲は気付いてしまった!!!

「ね?あれヨンジュンさんじゃない?」
「え?なんで?違うわよ!今日本にいるわけ無いでしょ・・・・」
「わからないわよ!だってこの前も極秘にきていたじゃない?」
「だって、今、ほらー・・なんだっけ?チェ・ジウ島で、トモコだっけ?buだっけ?えーっと、棒ダモンだっけ?携帯電話のCM撮影だって言ってたじゃない?」
「buよ!でもあれは、この前よ!もう終わっているわ。ねーちょっと声かけてみようよ!」
「・・・。ちょっと待って!?ほら見てー・・手をつないでいるわよ!」
「いや~ん(T0T)ショックー(涙)あれが奥様?私の方が美人よ!」
「だから、そっとしておいてあげましょう!」
「そうね・・」

○:「ねー、こんなに人が大勢いるのに、だれもあなたの事気付かないのかな?」
ヨ:「そうかな?違うと思うよ。だってさっきから、僕達の後ろで、声がするもん。きっと手をつないでいるのを見て、やさしい家族だから、「そっとしておいてあげよう」なんて気を使ってくれているんじゃない?」
○:「だったら、あなたから家族に手を差し伸べたら?」
ヨ:「そうしたいけれど・・。騒ぎになるだろ?足元も危ないし、騒ぎになってファンの人が怪我したら、僕はいやだよ。」
○:「そうね。じゃあ、もっともっとくっついちゃお~」
ヨ:「○~!(困)周りが気になるだろ?!」
○:「なによ~(笑)あ!あそこよ、ほら。あの3本の滝。えーっと、確か・・・・健康・学業・縁結びだったかな?」
ヨ:「それは、観光用でしょ!本当は滝が神聖な信仰の対象で、「言葉・行動・心の3業の清浄」だろ?」
○さん:「ポカ~ん・・・??????何処で調べたの?」
ヨ:「歴史ある有名なところへ行くんだから、知識として、それなりの事を調べておいたんだ。」
○:「やっぱり完璧主義ね!ね、どの水飲むの?」
ヨ:「う~ん・・・じゃあ・・縁結びかな?」
○:「なんでよ=!!こんな素敵な私がいるじゃない!!」
○さんは彼の耳を引っ張った・・・イテテー・・
ヨ:「僕は・・心を清める水を飲もうかな?」
○:「何故?」
ヨ:「う~ん、次の映画の準備のため!。僕の頭や心から「チョン・ウォン」を消したいから。無になって、新しい仕事に望むんだ!」
○:耳元で「△○$#*・・・・★!ね!」
ヨ:「え?滝の音で何聞こえない?今夜は旅館で??チョン・ウォン??」
○さんはあわてて口を塞いだ。
○もう一度耳元で「△○$#*・・・・★!ね!」
ヨ:「ププッ(笑)」耳元で:「×○△$#%★・・・。アラッソヨ・・」


彼は、滝の水を口に含ませ・・
目を閉じて、
上を向いて、
じっくり味わって・・

ゴックン!

ヨ:「あ~!うまい!」
○さんは、その一瞬の彼の表情に見惚れてしまったー。
ヨ:「なに?どうしたの?」
○:「・・・。(恥)うううん。別に?あ、そろそろ時間よ。Pandakoガイドさんが待ってるわ!急ぎましょ!」
ヨ:「そうだね」

その頃、RYUとpandakoガイドは・・・・とんでもない事になっていた。(次の目的地、「千手観音像」の1体に、○さんたちを喜ばせようとあの、ミニョンのかつらと、メガネとミニョン巻きまでして・・・・。管理人に見つからないよう、逃げた)・・・・が、しかし!!!!!

管理人:「????なんだこれ?誰だ!国宝にいたずらしたのは!」
管理人B:「あの二人です!あ!ピンクのタクシーで逃走しました!」
管理人:「ははははあくー!!!警察呼べ!」
管理人B:「どうやら1人は韓国人のようです。」
警察に通報・・・・しばらくすると・・・・

P:「ね!さっきから、パトカーが後ろから付いてきているけれど・・・・。見つかったのかな?」
RYU:「だから、止めようっていったのにー!つかまったらどうするんですか?」
P:「逃げ切るわよ!RYU!レーサーの国際ライセンスもっていたわよね?」
RYU:「それは、サンヒョクさんでしょ!僕は、安全運転です!法定速度守ります!」
P:「ねー、もっとスピード出してよ!」

警察 韓国人担当
キ・スンジン:「しっかり目を離すなよ!」
チフン:「はい!任せてください!」


しかし!!その時!超大型トラックが、パトカーの前に入ってきた。
チフン:「あ!しまった!前が見えない!」

P:「RYU!今がチャンスよ!はやく!あっちの森へ逃げるわよ!」
RYU:「了解!」

超スピードでpandakoタクシーは逃げ切った。

その頃二人は
○:「遅いね・・どうしたのかな?」
ヨ:「携帯は?圏外か・・・。ね、飴いる?気長に待とうよ。きっと渋滞しているんだよ。」
そう言って、心配している○さんの口に、ポンと飴を入れてあげた。
ヨ:「はい!イライラしない飴!美味しい?」

そう言って○さんの機嫌をうかがうかのように、微笑みながら、覗きこんだ。
○さん:「うん。おいひい!」

さて、pandakoタクシーは無事迎えに来られるのか・・・つづく

P.S P:「RYU,どうしよう・・。このまままた街に出たら、捕まるわ。」
  Ryu:「その時はそのときだよ。とりあえず、営業所に戻って、タクシー乗り換えよう。黄色いタクシーに!」


 
ishito
チェ・ジウ島で、トモコ?bu?棒ダモン?おっかし~!!!なになに?チョ・ウォン?ぽ~っ、そんなあ~♪♪ 2004/11/13 21:32
 
 

IMX