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B.S.J.
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pandakoワールド
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No 3 HIT数 714
日付 2004/10/01 ハンドルネーム Comittie
タイトル もしもヨンジュンさんと... 4
本文 タイトル | シリーズ4「もしもヨンジュンさんと。」4話 | [218.180.56.56]
投稿者 | pandako 投稿日 | 2004/05/31 1:40:10 アクセス | 2562
内容

3度に分けて書きました、「もしも、夢の中で、ヨンジュンさんと、韓国でデートしたら・・・。」シリーズ。
「冬ソナ」と「ホテリアー」の名場面、名セリフを交えてオリジナルにしてみました。NO,22638、22810の続きです。○には、自分の名前を入れて、今夜の夢にでもしてみてください!ネタも尽きたので、次回で最終話にしたいと思います。
(3話からの続き)

○さんはホテルを飛び出し・・・・。
  (♪RYUの「最初から今まで」が流れる〜)
○さんはタクシーを捕まえて

○さん:「シェ○トンまでお願いします」
運転手:「はい!」

○さんは、タクシーの中で、今日彼と1日過ごした楽しいひと時を思い出していた。でも、明日帰ることを思うと、どうしても別れたくなく、
忙しい彼が、本当に明日空港まで送ってくれるのか?と、疑問に思い、「もし、これなくなったら・・・」と不安に感じたからであった。

ーーーーーーーシェ○トン到着ーーーーーーー
○さん:「すみません。こちらに、ヨンジュンさんが宿泊されてるかと・・・。?お部屋は・・・。?」
ソ支配人:「ファンの方ですか?申し訳ございませんが、それはお答えできません。」
○さん:「いや、あのー。・・・・。(彼女とは言えないし・・・。)
     ははは(笑)そうですよね。では結構です。」

○さんは、やっぱり諦めて帰るかと、思った瞬間!レストランで彼が「僕はここのホテルに泊まるときはいつも、「カサブランカ」ていうバーに行くんだ。ここみたいに落ち着いた雰囲気のバーでね。今度君も一緒に。」と話していたことを思い出した。そして、その場所を近くを通った、総支配人(ハンテジュン氏)にたづねた。

○さん:「すみません。ここの「カサ・・・?」えーっと・・。」
ハンテジュン:「「カサブランカ」ですか?」
○さん:「はい!!そうです。そこはどう行けば・・・?」
ハンテジュン:「ご案内します。どなたかとお待ち合わせですか?」
○さん:「えっ!?いや・・あああ・・・・。」

テジュン氏は、○さんがバックも何も持たずと不思議に感じていたが、カサブランカへ案内した。
テジュン氏「こちらです。ごゆっくり」

○さんは、階段を上り、ゴージャスな雰囲気に圧倒されていると、
突然!誰かに後ろから手を引っ張られ・・・・。ドキッ!!
振り向くのがこわい○さん。心の中で「ヨンジュンさん?もしそうっだたら・・。運命だわ!でも違うわよ。違う」

ヨ:「○さん!!どうしてここに?」

○さんは「は!!」として、涙があふれ出た。

○さん:「・・・・。(涙) あれから部屋に戻って、あなたからもらった「初めて」のピアノとメッセージ聴いたわ。そしたら・・・。それで・・・もしも明日会えなかったらと・・・。」

そのバーには他にも多くのお客がいた。さっきフロントにいた、ソ支配人も仕事を終え、イ支配人と飲んでいた。
でも彼は周りの人おかまいなしに、いきなり大きな声で、そして彼女を壁に押し付け

ヨ:「○さん!!僕だけを見て!!僕だけを!僕を信じて」

イ支配人とソ支配人:「ちょちょちょちょっつと!何あの二人!!?えええ〜!?あらら!キス???」
ソ支配人:「さっきあの人、彼の部屋は何処かと尋ねてきたわよ!」
イ支配人:「うらやまし〜い」

○さん:「???」
ヨ:「僕を信じて。僕はどんなことがあっても約束は守るよ。明日は君を必ず空港まで送るから。心配しないで。」
○さん:「・・・。(涙)」

これから部屋でやり残した仕事をしようと思っていた彼は、それでも悲しい表情をしている○さんをみて、「朝まで一緒にいたいのかな?」と少し困ってしまった。でも、このまま帰らせるにはいかないし・・・。

ヨ:「・・・・。わかったよ。僕の泊まっているサファイアヴィラに行こう。それでいい?」
○さん:「うん。」

ー−−サファイアヴィラまでの道ーーー
ヨ:「さっき君をホテルに送った帰り、君のPCにメッセージを入れておいたんだ。日本に帰ったら、読んでみて。」
○さん:「何て入れたの?」
ヨ:「ひみつ!」
○さん(笑)

部屋に着いて

○さん:「離れで、自分のうちみたいだわ」
ヨ:「君はベットに寝て。僕はソファーに寝るから。一緒に寝るのはなんだか恥ずかしいし。」
○さん:「そうね。ありがとう。」

一緒に寝られないのは正直ガッカリしたけれど、○さんは安心して、深い眠りに入った。一方、彼は、彼女のかわいらしい寝顔を見て愛おしく思い、明日のスケジュールを確認し始めた。明日は、○さんを空港へ送った後、夕方から撮影の仕事が入っていた。しかし、そこへ突然、マネージャーからの1本の電話が・・・・。

マ:「ヨンジュンシー、明日の撮影時間だけど・・・・」
    
                        つづく(次回最終) 

 長々とすみませーん。

 
ishito
ネタも尽きたので、にまた爆笑!それがあんなに続くなんて・・・。私もたぬき寝入りでーす。どっきんどっきん。 2004/10/17 10:21
keito320
眠れるわけなーい!たぬき寝いり中・・ 2004/10/03 04:33
 
 

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