ブロコリ サイトマップ | ご利用ガイド | 会員登録 | メルマガ登録 | 有料会員のご案内 | ログイン
トップ ニュース コンテンツ ショッピング サークル ブログ マイページ
B.S.J.
B.S.J.(https://club.brokore.com/bsj)
会員にならなくても、どなたでも、愛と笑いのある書き込みなら大歓迎!「はじめまして」の挨拶はいりません。 ずっと前からいたような顔をして スッ!と参加しちゃってくださいね
サークルオーナー: satovic | サークルタイプ: 公開 | メンバー数: 5773 | 開設:2004.08.05 | ランキング:4(69306)| 訪問者:4637020/10197807
開設サークル数: 1238
[お知らせ] 更新のお知らせ
容量 : 374M/400M
メンバー Total :5773
Today : 0
書き込み Total : 12076
Today : 0
pandakoワールド
pandakoワールド
No 31 HIT数 1328
日付 2004/10/31 ハンドルネーム pondako
タイトル 【物語】「もしも・・ヨンジュンさんと新婚旅行in京都」 |
本文 こんばんは。しばらく仕事の都合でお休みしていました。遅くなってごめんなさいm(-。-)m
やっと時間もできたので、さっそく続きを書き上げました。

何コレ?と思う方もいらっしゃると思います。簡単にご説明を。

○さん(読んでいるみなさんのことです。自分の名前をあてはめてくださいね)とヨンジュンさんが、出会い、結婚し、新婚生活を送り、今京都に新婚旅行に来ている、という、妄想劇を連載していました。登場人物や、場面にはCMや、ドラマでのシーンや共演者も時々登場です。思う存分、ヨンジュンさんの妻になってよい夢をみてくださいね~。
いつもながら・・・。興奮して、鼻血によだれもにも注意してください。
感動の場面では、涙を拭くバスタオルも用意してくださいね~!

では、大~~~~~変お待たせしました。
#44805のからの続きです。千手観音像から金閣寺へ二人は移動しました。
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\金閣寺到着

ヨ:「わ~・・。空気の美味しそうなところだ。森林浴・・・。は~(息を吸って)」

○さんは、彼の鼻をつまんだ。

ヨ:「△○×■#%&@*!!!」
ヨ:「なにするんだよ~!!窒息死するだろう!」
○:「へへ~っ!ちょっと意地悪してみたくなったの」

○さんはカバンの中から、ゴゾゴゾと何かをだしていた・・・・。
ヨ:「何やってるの?」
○:「見ちゃダメ!」
ヨ:「何?」

○さんは手をうしろにして、
○:「はい!緑と赤どっちがいい?」
ヨ:「う~ん・・・・。(あ!分かった!)ムフフーッ^0^!両方!」
○:「だめよ!どっちか!」
ヨ:「じゃあー。○のように、「みずみずしい」ラムレーズンのほう!」
○:「え~(#^0^)もうやだ~。ジュンったら!バッカ(ス)ね~・・」
ヨ:「早く!ちょうだい!」

○さんは彼がチョコの箱を取ろうとすると、ひょいっと取られないように意地悪した。

○:「ほら~。チョコはこっちよ~」

そうやって、二人は追いかけっこしていた・・。
ヨ:「なんだよ~・・・。待て~・・・!」
○:「じゃあ、仕方ない、一個上げる!はい、口開けて~」
ヨ:「(^O^)」
彼は目をつぶってゆっくり味わっていた・・・

○:「どう?マシッタ?」

彼は満足そうに目を閉じながら、首を縦に振った。

ヨ:「じゃあ、僕からはこれ!パスポート!」
○:「は?ナッツのチョコじゃん!」
ヨ:「あー、ダメだな~。僕の妻失格!!ちゃんと僕のCM見てるの?」
○:「・・・・????あ!わかった!中居君とのCMだわ!あ~。頂戴!」
ヨ:「分からなかったから、あげない!」

そう言って彼は、○さんの目の前で、美味しそうに1粒食べた。

ヨ:「あ~~~おいしい! ね。食べたい?」
○:「ふん。もういらない・・」

ヨ:「あー・・・。ねー、怒っちゃった?」
○:(外向いて)「うん。」

ヨ:「ねー、僕のこともう嫌い?」
○:(外向いて)「うん。」

ヨ:「僕と別れる?」
○:(外向いて)「うん。」

ヨ:「そう。じゃあ僕もう韓国帰るね!バイバ~イ」

そう言って彼は○さんの元を離れてった。
(絶対○が「え~。待って~」っと追いかけてくるに違いないと。思っていて、心の中では笑っていた)

○:「え?ホント?に帰っちゃうの?私を置いて?」
(え?嘘?ゴメン、僕が悪かったって言ってくると思ったのに)
○:「ねー待ってよ!本気なの?ねー、チャッカンマン!!!」

○さんは彼の元へ走っていった。彼の目の前に立って
○:(真剣な顔で)「ねー、ジュン、冗談よ!分からないの?」

彼は真剣な彼女の表情を見て、笑ってしまった。
ヨ:「プププ(笑)やっぱり追いかけてきた!。僕が帰るわけないだろ。○を置いて・・・」




そう言って、彼は○さんの頬を両手で包み、お互い、しばらく無言のまま見つめあって・・・・



彼は、マカダミアナッツチョコを一粒、○さんの口の中にポンっと入れてあげた。

両手で○さんの頬を包んで・・・
ヨ:「どう?機嫌直った?落ち着いた?」
○:(首を縦に振り)「うん。」
ヨ:「じゃ、行こう!」

そのころ、pandako,は・・・・RYUのコンサート会場に来ていた。

P:「リュウ!差し入れ!スタッフぶんもあるわ。私が作ったお稲荷さん!」
R:「ありがとう!さっそく頂こう!」

みんな食べ始めた・・・。
P:「どう?美味しい?」
スタッフ「・・・・・。(マズッ!)ウウウン ^0^;美味しいよ!」
P:「リュウ、美味しい?」
R:「うん!美味しいよ(必死の笑顔)」
P:「ほんと!良かった!もっと食べてね!」
R:「(えー!おなか壊すよ)・・・。うん。適当に食べるよ。そこ置いておいて!」
P:「本当に美味しいと思っているのかな??」

Pandakoは、側にあったプログラムを見つけた。
P:「あ!玉ねぎ浩二さんの曲歌うの?♪悲しみよさようなら~」
R:「知ってるの?」
P:「知ってるわよ。有名な曲だもん!ね、側で歌って!ね、ここで」
R:「え?きちんとバンド付きで歌ってあげるよ。ちょっと待ってて。そこに座ってて」

Pandakoは客席に座り、彼は歌ってくれた。コンサートで歌う、♪悲しみよさようなら、♪約束の2曲を・・・・。


Padakoはうっと~り聞きほれてしまった。
P:ニヤ~~~~(#^0^#)

R:「どう?良かった?」
P:「感激~!!なんだかじ~んときちゃった!」
R:「ありがとう!君の為に歌ったんだよ。」
P:「あー・・はいはい。RYUでもさー。ちょっと化粧濃すぎじゃない??なんだか女の子みたい。(笑)でも、そこが可愛いけれどもね!」
R:「いいの!これで!ところでそんな心配しているより、○さんとヨンジュンさんを金閣寺まで迎えに行かなくてよいの?」
P:「・・・・・。!!!!あ!忘れてた!今何時?ダッシュで行って来る!」

Pandakoはピンクのバイクを猛スピードで走らせた。

その頃金閣寺では・・・・

○:「ね、ジュン!あれが金閣寺よ!」
ヨ:「へ~。凄い!!○、ハンディーカム貸して!」
○:「あ、撮るのね!はい!」

ヨ:「○、ここに立って!ちゃんとガイドしてよ。」
ヨ:「はい!カメラ回すよ!3,2,1キュ!」

○:「えーっと・・二層と三層は、漆(ウルシ)の上から純金の箔が張ってあり、屋根は椹(サワラ)の薄い板を何枚も重ねた柿葺(コケラブキ)で、上には中国でめでたい鳥といわれる鳳凰(ホウオウ)が輝いています。一層は寝殿造(シンデンヅクリ)で法水院(ホッスイイン)、二層は武家造(ブケヅクリ)で潮音洞(チョウオンドウ)とよばれています。三層は、中国風の禅宗仏殿造で究竟頂(クッキョウチョウ)とよばれ、三つの様式を見事に調和させた室町時代の代表的な建物でございます!・・。OK?!」

ヨ:「うん、大丈夫!○は可愛いから、許しちゃう!(kiss)」
○:「(#^0^ ;;も~!恥ずかしいでしょ!みんな見ているわよ!」

ヨ:「僕達、幸せで=す!!あ!あそこに滝がある。行ってみよう!」

ヨ:「○、何て書いてあるの?」
○:「竜門滝:この滝は2.3メートルもの高さを一段落としにしたもので、龍門の滝を鯉が登りきると龍に化するといわれる中国の故事登竜門に因んだ鯉魚石(リギョセキ)が置かれています。いままさに跳ね上がらんとする龍の姿が、滝壷の所に斜めに傾いた動きのある石で表されています。って書いてあるわ。」
ヨ:「へ~。鯉魚石(リギョセキ)ってもしかして、あれかな?ホント鯉みたいに見えるね!竜門滝ね・・。うん??竜??リュウ?あ=====!○!約束の時間!」

○:「あ====-===!忘れてた!やばい!もう過ぎてる!pandakoガイド、待たせているわ!行かないと!」
ヨ:「○!走ろう!」
彼は○さんの手をとって、一目散に待ち合わせ場所まで走った!

待ち合わせ場所
Pandako:「あれ??いない?もう時間過ぎてるのに・・・。コンサート間に合わないよ・・・。でも、バイクはあるな・・・。まだ中にいるのかな・・?あれ??????黄色いバイク!まさか!!!!!!パンクしてる!!!」

ヨ:「はあ・・・。すみません。遅れてしまって・・。ってどうかしましたか?」
P:「大変なの!タイヤがパンクしているのよ!いたずらされたみたい。どうしよう・・・。困ったな~」
ヨ:「え??これじゃ、走れないよ・・・。う・・・・ん。どこかガソリンスタンドありますか?そこでタイヤ交換できるか、聞いてみましょう。そこまで僕がバイク押していきます!」
○:「ジュン、大丈夫?」
ヨ:「鍛えているから大丈夫だよ!○も手伝って!」
○:「うん・・・。私、体重重かったかな?私のせい?タイヤがパンクしたの・・」
ヨ「プププッ。そうかもね!」
○:「なによ=!!」(パシッ!)
ヨ:「ほらー、危ないよ!」
P:「なんか、新婚旅行なのに、いろいろトラブルあってごめんなさいね・・・」
ヨ:「こんなことも、一つの思い出ですから・・・。ね、○!」
○:「うん!そうね!」
P:「・・・。あ、あそこにDOMOのガソリンスタンドがありますよ!」

DOMOのガソリンスタンド
P:「すみません。ちょっとお伺いしたいのですが・・・。このバイクのタイヤ交換できますか?急いでいるのですが・・・」
店員:「あ~・・・・。こりゃ酷い・・・。今すぐは無理ですね・・・。預かりますよ。」
P:「京都駅まで急いでいるんです。どうしよう・・・」
店員:「そう言われても・・・。う~ん。じゃあ、代車使いますか?あそこにあるミラですけれど・・」
P:「いいんですか?助かります。」
店員:「特別ですよ!」
P:「すみません。この二人を送ったら、すぐ戻しに来ます。私のピンクのバイクはここに置いていきますね。」
店員:「わかりました!」

ヨ&○:「ありがとうございます!」

そうして、チビハツのミラに乗って、pandako運転でRYUのコンサート会場の京都駅の駅ビルに向った。

P:「うううううん・・・。(ゴホン!)二人とも!後ろの席でいちゃつかないでね!」
ヨ&○:「は~い!」と言いつつも、彼は○さんの肩に手を廻していた。
○さんは彼のゴツイ肩に頭をのせていた。

P:(心の中)ダメだ・・。もう二人の世界に入っている・・・。

○:「ねえ、ジュン・・・」
ヨ:「なに?・・」
○:「うううん・・。なんでもない・・」
 


ミラに乗ってRYUのコンサート会場へ!
                        つづく


 
moutyan
わおー!久しぶりにここに来たら・・・うれしー!最高!頬を包まれたら!?もうダメ、幸せすぎ!!!・・・次回を楽しみにしています。 2004/11/03 11:11
920mew
DOMODOMOこちらにもやはり来てしまいました!金閣寺で赤と緑のチョコなんて気分は新婚旅行から一気にクリスマス?pandakoさん! 2004/11/01 21:32
rrinka
バッカ(ス)でプッと笑い玉ねぎ浩二で爆笑しました!pandakoシ今回も冴えてますね~それに知識の豊富なこと!スゴイ!! 2004/11/01 09:55
pondako
みなさんに喜んでいただいてうれしいです!そうか~。ドンヒョクみたいですね! 2004/11/01 00:47
norita
じゃなっかった!ムギュ~!したら醜い顔になってしまう…)@@( やっぱり優しく包んで…!どうもドンヒョクを妄想してしまいます。 2004/10/31 22:14
norita
公式行かないでこちらへ来ました。全てのシチュエーションにヨダレでダラダラです。あなたのその手で頬をムギュ~!っとして欲しい… 2004/10/31 22:11
ishito
二組のカップルがアツアツで、もうやってらんない。うらやまし~~♪♪ 2004/10/31 10:28
sae345
おはようございます。このストーリー、京都市に映画にしてとお願いしたい!相手役は??続編楽しみです。 2004/10/31 08:30
 
 

IMX