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B.S.J.
B.S.J.(https://club.brokore.com/bsj)
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B.S.J.ぴあ
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No 8 HIT数 1627
日付 2006/05/06 ハンドルネーム spruce
タイトル アンリ・カルティエ=ブレッソンのドキュメンタリー映画
本文 ●ウリ王子が大好きな写真家アンリ・カルティエ=ブレッソン氏のドキュメンタリー映画のご案内です。

写真が好きなjoonが、好きな写真家として、フランスの天才写真家ブレッソン氏を
あげられていたと思いますが、5月20日からドキュメンタリー映画が公開されます。


20世紀最大の写真家アンリ・カルティエ=ブレッソン(1908-2004)
カルティエ=ブレッソンが、
その人生と作品を語る唯一のドキュメンタリー

人前に顔をさらすのを嫌い、自身についてほとんど語ることのなかった偉大なる芸術家が、人生の最期に初めて、その半生と作品について語る。映画は当時93歳のカルティエ=ブレッソン本人と、親交のあった写真家エリオット・アーウィットや昨年惜しくも亡くなった劇作家アーサー・ミラーなどの貴重なインタビューで構成されている。
撮影の大半は、チュイルリー公園を望むカルティエ=ブレッソンの自宅で行われた。青春のメキシコ、捕虜収容所の脱走、戦時下のパリ、助監督もつとめた映画監督ジャン・ルノワールと の出会い、 “マグナム”の仲間たちとの思い出、マリリン・モンロー、ココ・シャネル、トルーマン・カポーティ、サルトルとボーヴォワールら20世紀の“顔”を撮影したエピソード……。
そして、ついにカルティエ=ブレッソン本人の口から“決定的瞬間”の謎が明かされる。

写真集『決定的瞬間』のフランス語版タイトルの意味は「逃げ去るイメージ」。そこには歴史的瞬間だけでなく市井の人々のなにげない日常の瞬間も捉えられている。カメラは、すべての人生の中に“決定的瞬間”を見いだす彼のまなざしそのものだった。彼はその瞬間を生き生きと語り、そして微笑む。そこには人生への愛が満ち溢れている。
カルティエ=ブレッソンの死とともに写真の20世紀は幕をおろした。この映画はまさにカルティエ=ブレッソンの“遺言”ともいうべき “奇跡”のドキュメンタリーである。

公式サイトはこちらです。
ttp://www.longride.jp/hcb/


公開は5月20日 東京のライブエックス(03-3464-0051)から始まります。
「アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶」
連日 12:05/13:55/15:45/17:35/19:25
自由席・各回入替制
監督・脚本:ハインツ・バトラー     72分

下記の劇場でも公開されます。公開時期や時間については下記劇場に直接お問い合わせください。

大阪  梅田ガーデンシネマ  06-6440-5977
京都  京都シネマ  075-353-4723
名古屋 名古屋シネマテーク  052-733-3959
福岡  KBCシネマ1・2  092-751-4268
神戸  神戸アートビレッジセンター  078-512-5500
北海道 シアターキノ  011-231-9355
石川  シネモンド  076-220-5007
群馬  シネマテークたかさき  027-325-1744
岐阜  シネマジャングル  058-247-0225
岡山  シネマ・クレール  086-232-2281
広島  横川シネマ  082-231-1001
沖縄  桜坂劇場   098-860-9555


私は地方に住んでいるので、ちょっと見に行けそうにありませんが、かなりおもしろそうな映画です。
チャンスがある方はぜひ。

【追加】
公開劇場が増えました。
宮城 仙台フォーラム 022-728-7866

これでなんとか私も見に行けそうです^^

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spruce
wakasugiさん、わたしも見にいけそうでわくわくしています。公式サイトに流れている音楽もいい感じです^^ 2006/05/14 11:47
wakasugi
もうすぐですね(^^)観に行きたいです。 2006/05/12 12:44
spruce
紺さん、私も実は同じところが気になりました。この映画は2003年の作品なのでもしかしたらヨンジュンも見たかも^^ 2006/05/07 17:57

お知らせコマウォ☆ YJssiも観るかな? 観たかな? 2006/05/07 12:08
 
 

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