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B.S.J.
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イチオシ!Book&Movie
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No 7 HIT数 2604
日付 2006/04/27 ハンドルネーム dorasuki
タイトル ペ・ヨンジュンという生き方 <font size=2 color=blue>【追記あり】
本文 kitahamiさんが↓(6)で紹介してくださった、【愛してるっ!!韓国ドラマ】の編集長さんでもある
康 煕奉さん著


☆ 著者の洞察力に吸い込まれたように読み終えた一冊!

☆ 彼の自分に厳しく、人に優しい生き方に、これからもズ~~ット家族でありたいと痛感する一冊!

☆ 時々又読み返してみたくなるであろう一冊!


 
今月号の編集後記に

韓国人として生まれた宿命、
孤高の人生哲学、
俳優としての成長、
未来志向で見た日本、

というテーマで私なりのペ・ヨンジュン論を展開したと
記されています。

さいたまアリーナでのイベントの後の
メディア対象に行われた懇親会での
放心状態に見えた彼の様子から始まって、
見る見る短時間で表情が変化する様子、
その会の終わりに感じたことの中で、
心にしみたのは敬意と、最後を締めくくっています。

「内向的で負い目の多い男が、自分を叱咤激励しながら、望むべく自分に変わっていこうとする物語」

「神がペ・ヨンジュンをつかわしてくれた」

「百年に一人のカリスマ」

↑文中にあり、心に残った一節です。

今までに語られてきた彼の言葉の数々が、
彼が育った当時の時代背景とあわせて、
深く心に響いてくる一冊です。


PS.関係ないのですが、
   「ラブストーリー」ヨン回目鑑賞で初めて気づいたのですが、
   デモシーンが出てきて、1972年9月とあり、
   
   “ヨンヨン生まれた直後だ!” って叫んで、
    
   ヨボや娘に笑われた・・・それがどうしたの??って・・・
   あの時代にお生まれになったのです!
   どうしたの?じゃないでしょう!
   ね~~っ!!
   時代背景を知ることは、大事なことです・・・と、勝手に信じています。

【追記】・・・cranberryさんがレスに書いて下さった本と、私たちが興味をもって読めそうな
       康煕奉さんの著作本を集めてみました。

 ※ あなたを忘れない韓国人留学生・李秀賢おぼえ書き

 ※ ソウル中毒韓国にハマった日本人たち

 ※ 「冬の恋歌(ソナタ)」を探して韓国紀行チュンサンとユジンを訪ねる旅

 ※ 済州島韓国楽園紀行

 ※ 人はなぜペ・ヨンジュンに惹かれるのか

 ※ Love愛は冬のソナタに導かれて

 ※ 「冬のソナタ」からの贈り物珠玉の純愛物語はこうして誕生した

 ※ 韓国ふるさと街道をゆく

 ※ 日韓サッカー激闘史
 
dorasuki
cranberryさんわざわざ再度、申し訳ありません、男性に認めてもらえて自分のことのように嬉しいですよね! 2006/04/29 17:38
dorasuki
chyappyさん、読者にこびていないところがいいんです、辛口もちょっぴりあるんです。 2006/04/29 17:35
cranberry
dorasukiさん、追記で更にご紹介ありがとうございます!冬ソナ関連本は男性とは思えない女性的な感性を感じますね。 2006/04/29 10:54
chyappy
本のご紹介ありがとうございます。なぜペヨンジュンに惹かれるかもよかったですが、この本は、まだなので早速読んで見たいと思います。 2006/04/29 08:41
dorasuki
千草さん、心に染みた本他にもあったら教えてくださいネ!ヨン関連本は何度も読み返したくなるので、買ってしまいます。 2006/04/29 00:34
千草
人はなぜペ・ヨンジュンに惹かれるのかは、心に染みた一冊です。よい本をご紹介下さり、ありがとうございます! 2006/04/28 10:29
dorasuki
jooneeさん雑誌ほうに連載されたものをまとめたものなので、次々惹かれたフレーズ出てきますよ! 2006/04/28 07:28
dorasuki
オーナー↑の本の中で申し訳ないことに読んでいませんでした、早速取り寄せ読みたいと思います。 2006/04/28 07:26
joonee
と感じるフレーズがいっぱいの本です^^他にもたくさんあるんですね~紹介ありがとうございます! 2006/04/27 21:22
joonee
人はなぜペ・ヨンジュンに惹かれるのか、を読んだとこです。この方ほんとにヨンを愛してるんだなあ。 2006/04/27 21:21
satovic
LSHさんの本は、とってもよく取材してありました。おもわず泣けてしまいました。 2006/04/27 21:09
dorasuki
cranberryさん、どの本も読み終えた時、読んで良かった~って思えるんですよね☆ 2006/04/27 20:52
cranberry
康さんは李秀賢さんの本も書いてますよね。この本読んでみたいです。ご紹介ありがとうございます^^ 2006/04/27 17:52
dorasuki
wakaさん、チルソクの頃厳戒伶がひかれていて、彼は二・三歳だったかと、映画やドラマで重ねると、いっそう時代背景が鮮烈に! 2006/04/27 17:48
dorasuki
takuchann,普通スターには擬似恋愛するそうなのですが、私たちは本当に恋しちゃったらしいですよ!射得てると思いました。 2006/04/27 17:41
dorasuki
kumiさん、韓国でも団塊ジュニアにあたるそうで、生存競争激しかったみたい、内向的だとさぞかし苦労されたことと思います。 2006/04/27 17:36
dorasuki
ogakoさん、あっという間に読める本が好きなのですが、これは結構何回も読み返して時間かかりました。 2006/04/27 17:34
dorasuki
オーナー!彼が1970年前半に韓国で生まれた男性であることを忘れないで欲しいと作者さんはおっしゃっています。 2006/04/27 17:32
dorasuki
ゆこまるさん、ジェホとかぶってないですか?彼の生き方物語のようだと感じています。 2006/04/27 17:24
wakasugi
上記の青字の言葉、心に沁みます(^^)1972年、気になりますよね~♪ 2006/04/27 16:51
takuchann
彼が育った当時の時代背景・・ラブストーリーのデモシーン思い出しつつ・・興味津津☆必ず読みます!ご紹介ありがとう^^ 2006/04/27 09:39
829kumiko
私の所にも今日、○マゾンから届きます。楽しみです!doraさん、ご紹介コマオヨ! 2006/04/27 09:30
829kumiko
日本の同世代の男性とつい比べてしまいますが、育った環境が日本と韓国では違い過ぎるのでしょうかね? 2006/04/27 09:28
ogako
dorasukiさん、ご紹介ありがとです!最近、本(ヨン関係だけじゃないヨン)にはまってるので探して来よ~っと^^ 2006/04/27 09:04
satovic
彼が育った当時の時代背景とあわせて、ってところが味噌ですね。それすんごく大事で、私も知りたいと思ってました。御紹介コマウオ! 2006/04/27 08:38
ゆこまる
タイトルに込められた意味を考えるうちに涙が出てきました。表紙で泣いてないで中身読めって?(笑) 2006/04/27 07:58
 
 

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