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イチオシ!Book&Movie |
イチオシ!Book&Movie |
No |
70 |
HIT数 |
1431 |
日付 |
2006/09/17 |
ハンドルネーム |
idoido |
タイトル |
私たちの幸せな時間 |
本文 |
初めてこちらに投稿します。ドキドキ。。。
実は、昨夜 初めての訪韓から帰ってきたばかりなんです。何をしに行っていたかというと。。。この映画を見に行ってきました。_(^^;) ご紹介するに当たり、ネタばれにならない様にがんばります。
舞台挨拶つきのツアー ま、追っかけツアーだったんですが。。。昨夜帰ってきて、今朝のニュース番組を見ていたら、とある宗教団体の教祖の裁判の結果を伝えていました。
この映画、人気俳優のカンドンウォンさんと、ヨンジュンさんと同じ事務所のイナヨンさんが出演しているんですが、お2人の演技者としての評価が一段と上がる映画になっていると思います。3人を殺して死刑が確定して刑務所に入っている人(カンドンウォンさん)に毎週木曜日午前10時から午後1時まで面会することになった自殺願望のある人(イナヨンさん)と言う役どころです。
それぞれいろんな過去を持っている二人が毎週面会することで、それぞれの感情に変化が現れていくんです。生まれも育ちもまったく違う二人なんですが、一つだけ共通することがありました。それがわかったとき、二人の距離は近くなり、お互いを理解し合い、そして相手を思いやる心を持ち始めます。人間としての感情を持つようになります。その矢先に。。。
私、自慢じゃないですけど、韓国語まったくわかりません。韓国の作法、しりません。映画の中に出てくる冗談も、周りが笑っているのを不思議そうに見渡していました。でも。。。涙が出る場面では、韓国の人も私も同じでした。演技で伝わるものがあると そう感じました。非言語的な、言葉に頼らない感情の伝達がありました。それを伝えることの出来る演技者だと思います。
あら、長くなってしまいましたね^^;台風が来ているというのに。。。
韓国では、この映画が死刑制度への挑戦状のように受け止める向きもありますが、人間の贖罪の可能性について考えさせられるものではあると思います。重い内容を若い二人が一生懸命演じているこの映画をぜひ皆さんにも見ていだたきたいと思ってご紹介します。
映画の雰囲気を感じられたい方は、以下のアドレスへどうぞ。(hをつけてください)
ttp://www.happytime2006.com/
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銀の鈴
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○ttp://www.happytime2006.com/main.html イ・ナヨンさん、大人の女性になられましたね~。 |
2006/10/07 00:57 |
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idoido
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オーナー、そうなんです。このタイミングで??と言う感じが否めませんでした。日本での公開は4月になるとのことです。 |
2006/09/18 02:59 |
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satovic
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その矢先に...だと、悲劇が来るみたいだし、その先に...だと恋がはじまるみたいだし、どちらにしても興味深い映画ですね!ありがとう |
2006/09/18 00:52 |
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