タムドクが城内での遊びから帰ってくるシーン
原作では全て、カム・ドンがタムドクの宮殿からの外出や戻ってくる時の
世話をしています。
タムドクとカム・ドンが囲碁で賭をし、タムドクが勝てば宮殿の外に出る。
ほとんどタムドクが勝っていたようです。
カム・ドンは太子が無事に宮殿に戻るまで、
いつもハラハラ、ドキドキさせられているようです。
(でも、このカム・ドンさんはドラマ本編ではええっ?となった人物ですので
原作ではどのように描かれるのか、ドラマ本編と同じ結末?
アニ、違う結末?楽しみです!
第三巻がまだ韓国でも発売されていないようです^^)
ドラマではキハが太子服をもって塀の内側で待っていましたが、
原作ではキハの姿はタムドク以外には誰にも見せない描写になっています。
そしてですね、
例の太室での二人のやり取りですが、原作の方が強烈ですヨン^^;;
チョギヨ、チョギヨ、とキハにおねだりして火をつけさせますよね。
ドラマにはないやりとりです。
キハが、「太子様以外に火をつけることを見せないのは何故か
お考えになったことがありますか」と真面目に聞いているのに
「それは、お前が僕を好きだからだろう?」と戯けながら答えてます~
可愛いというか天真爛漫というか;;;
そして、
キハには神堂をやめろ、自分は太子をやめる等の会話の後、
タムドクが座っている横の場所をチョンチョンと叩きますよね。
「こっちにおいで」と言った後ですがな、、
「アボジのせいで遅くなってしまったから、寝ていけ」
と仰っているのです@@@
さらに
キハに無視されてお休みなさいと返されると
「ぼくを置いていくの?」なんてことも続けらます(爆)
すごいでしょ?
このタム王子の積極的なところ@@@@(現実のヨンとダブりましたが^^;;)
後、抱いてやろうか?又は肩を抱いてやろうか等々のセリフのある
スジニがタムドクにまとわりつくシーンは原作には描かれていません。
又、
原作ではタレという店での笛吹シーンもなく、
馬小屋にばらまいた薬草の事を詳しく聞き出す為に
安くて古びた店でスジニに一杯飲ませています。
逆にドラマ本編にはないシーンですが、
ヒョンゴがタムドクにどこかで会ったことはないかと尋ねる描写が
あります。(これはナビゲート版にはあったような?)。
ちょっと面白いなあと思った箇所だけですが、
愉しんで頂けました^^
明日からPCのない生活に突入ですので、今年最後のカキコですが
来年もよろしくお願いします!