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日付 2008/01/29 ハンドルネーム ゆこまる
タイトル 「太王四神記」第8話:死を抱く太子、タムドク
本文

皆さま、こんにちは。

韓国放送は封印し、NHK BSハイビジョンでの放送で「太王四神記」を毎週楽しく見ているゆこまるです。

その鑑賞記を、私は自分のブログにアップしているのですが、つい先日とある方から「BSJにもアップして欲しい」というご要望を頂きました。
書きなぐりの雑文でお恥ずかしいのですが、昨日の第8話だけ、1回だけ、投稿させていただいちゃいます。

★★★


昨晩の太王四神記第8話。

前週の第7話予告編では、ついに刃を手にしたタムドクの映像が流れていました。
誰が王になるかという問題よりも、民の平和を望み、国が二分される争いを避けたいと考える、愛と平和と幸福を志向するタムドクが、ついに刃を人に向け、その血を浴びる時。
それはどんな瞬間であって、その時彼はどんな様子なのか。
第8話への私の最大の関心は、その一点にあったといっても過言ではありませんでした。

ドラマが始まって30数分間、タムドクは登場しませんでした。
そして、その瞬間は、ドラマが後半に入ってから突然訪れました。

難民村で火天会に急襲されたタムドクは、刺客たちから逃れながらも、母に抱かれた子供に目を留め、まるで吸い寄せられるように近づきます。
一瞬を争う危機的状況の中でそんな行動をとってしまうタムドク。
あの瞬間、彼の心には、どんな風が吹いたのでしょうか。

風雲急を告げる展開のなかで、自分の心の中の風の命じるままに立ち止まるタムドク。
ここに、このドラマの「タムドク像」の鍵があるのではないか、と感じます。

そして。
太子の行方を聞き出そうと脅す兵士の刃がその母に向けられたとき、タムドクは、兵士の腹に刀を突き刺します。
タムドクが刀を抜く時、血しぶきが飛び散ります。

その後の激しい殺陣のシーン。
「ペ・ヨンジュンのあまりのかっこよさに撃沈」
そうしたコメントを方々で見かけます。
確かにタムドクの大胆にして俊敏な身のこなし。まるで舞踏のような雄々しくも華麗な太刀さばきは見事です。
エンターテイメントとしても一流で、このシーンの一部がパイロット映像の一部に使われたのも頷けます。

しかし、兵士達を斬り捨てながらタムドクの心の中に降り積もっていく、虚無感、諦念。そんなものをひしひしと感じ、心が痛くてなりませんでした。

第8話を通じ、ふとした瞬間、幾度となくタムドクが見せる、暗い悲しみを湛えた表情。私の記憶の中には、それがいつの間にか、華麗な太刀捌きよりも遥かに鮮烈な映像として残っています。

平和と愛と幸福を願うタムドク。そうした概念を自分の宇宙にしっかりと備えているタムドク。

しかし、彼のその宇宙の中には、常にそれらと対峙する「死」があったように思います。それも単なる概念としてではなく、自分の罪、一種の原罪として。

毒殺の危機にあった父王を救おうとして、自分に屈託のない笑いを向けてくれたホゲの母を死に追いやった自分。
そして第7話では、自分を守ろうとして、自分を産み落としたばかりの母が命を落としたことも知らされます。
チュシンの王となるべき嬰児を守るための当然の行動、といった口調でその話をする父とは対照的に、その話を聞いたタムドクは、自分を守るために命を捨てたひとりの「母」を想い、痛々しい悲嘆の表情を浮かべていました。

父王まで、「タムドクがチュシンの王でないことが分かったら、彼を殺さなければならないだろう」と言います。
息子に対する父の情愛は持ちながらも、全ての人が、大儀と使命によって判断し、行動する、あの時代。あの物語を構成する世界。

しかし、いずれその王となるタムドクだけが、誰とも違う宇宙を胸に抱いています。
その宇宙の中に、彼は自分の罪として死を抱いています。
第8話でついに自らの手で人を殺め、血糊を浴びた彼。
彼が心に抱く「死」のイメージには、その瞬間、触感と匂いと色が加えられたのを感じます。

人が傷つくこと、命を奪われること。
子供を抱く難民の母の前で立ち止まったタムドクは、たとえ一兵士といえどもそれを当然の犠牲とは考えないのでしょう。

タムドクにとって、心痛む多くの犠牲の上に成り立たざるをえない、統帥者としての自分の運命。

平和と愛の人タムドクがその哀しみとどう折り合いながら自分の運命を全うしていくのか。

ついに罠にはめられ、窮地にたったタムドクというストーリー的な波乱万丈とは別に、私の関心は、そこに向います。




ゆこまるは、本当に、必死に、BSハイビジョンまでテサギを封印してまいりました(マジ、大変だったです~)。
ですので、もしもご意見、ご感想がありましたら、どうか9話以降のネタバレなしでお願いいたしまする(拝んでます^^)。

 

 


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ゆこまる
本もゲットしてくださって、ありがとうございます。公式のとは別物と思っているので^^、こ自由にお読みいただいて大丈夫だと思いますよ。 2008/02/01 07:18
ゆこまる
だから「ジェホの話のように」とお感じになったのかもしれませんね。台詞もありのままに、ドラマに提示されたものだけを知りたい。そう思って日本放送まで封印してきました。文字になったものも読みたくないんです。 2008/02/01 07:16
ゆこまる
Kibooさん、お気に召して嬉しいです。私はあれだけ「愛の群像」についてたくさん考え、山ほど書いてきたので、ものの見方あるいは評価のものさしが「愛の群像」になってしまっているところがあります。 2008/02/01 07:13
Kiboo
覧になれて、彼が本当に伝えたいとお思いになったことをこんなに的確に表現なさるあなたに感謝なさると思います。 ご本、今公式で1話づつが進行中でそれが終わったら読みたいとしかしご本は確保しました。あなたの 2008/01/31 21:37
Kiboo
ですので詳細のせりふがわからないのですが、今度日本語がある版でみることが出来ましたら、ゆこまるさまのご感想是非拝見しながら見たいと思っております。このご感想公式にも乗せて下さったら、ヨンジュンさんもご 2008/01/31 21:36
Kiboo
ゆこまるさま: 8話のご感想拝見して、ジェホのお話を伺うようにドキッとしております。何て魂をゆさぶるように斬新なことをお考えになるのかと。私は殆んど判らない韓国版をノベライズで助けていただいて見ただけ 2008/01/31 21:36
ゆこまる
satovicさん、ありがとうございます。が、東京も大阪も、それぞれまったく別の意味で心配&ドキドキ満載。命縮めております。 2008/01/30 14:23
satovic
ぱちぱちぱち!おめでとう==! 2008/01/30 14:16
ゆこまる
サイン会のお知らせ、明日スレッド立てさせていただきます。東京だけでなく大阪でも決まりました。よろしくお願いいたします。 2008/01/30 12:13
ゆこまる
おお、オーナー様、嬉しいお言葉恐縮です。そしてごめんなさい「他人様」というのは、決してsatovicさんでもBSJでもなく、IMXさんのことだったのです。誤解させて申し訳ありませんでした。 2008/01/30 12:12
satovic
ところで、2月のサイン会はどちらで?おせーておせーてー! 2008/01/30 10:56
satovic
一回だけといわず、ぜひ毎回投稿してくださいな。本をだしても他人様のお庭じゃないですよん。どうぞいままで同じようにじゃんじゃか投稿してくださいね。ゆこまるさんファンもたくさんいますから 2008/01/30 10:55
ゆこまる
jooneeさん、いっぱいレスをありがとう~! 久しぶりに嬉しかったです。 2008/01/30 07:13
ゆこまる
私は歴史研究家が考えるような為政者としてのタムドクより、ファヌンの残像を残す「一人だけ違う世界観を抱く」タムドクの苦悩と、残りの世界との向き合い方に興味があります。 2008/01/30 07:12
ゆこまる
まあ、ストーリーは分かりませんでしたが。jooneeさんはきっちりと予習をしてからテサギに臨んだのでしょうか。コメントから、そんなかほりが^^ 2008/01/30 07:08
ゆこまる
そして次になんと最終回をやり始めたので、こりゃいかん!とさすがに店を出ました(はい、酒飲みの食事は長時間です^^;)。あんなに封印していたのに焼肉屋でネタバレするとは!(涙) 2008/01/30 07:06
ゆこまる
最初は第1話だったんで嬉しく見ていて噂のエンディングも見られました。が、次は突然17話に!極力見ないようにしながらもヨンの声がするとつい条件反射で画面を見ちゃうゆこまる。 2008/01/30 07:04
ゆこまる
jooneeさん、実はそのオリジナル版のエンディング、知ってるんです。去年の暮れ、新大久保のとある韓国料理屋さんで夫と忘年会と称しお肉焼いて食べてたら、その見せのでっかいテレビでテサギが始まりました。 2008/01/30 07:01
joonee
ます。しかし、ずっと談徳には平和のために制圧する・・という矛盾に対しての苦悩があったのでは・・まさにゆこさんの言う「犠牲の上に成り立つ統帥者としての苦悩」ですよね。一回とはいわずまたUPしてください~ 2008/01/30 00:53
joonee
ということは、周辺国には脅威なわけで・・それは新たな火種になる。。だからもっともっと強くなって火種さえも摘み取れる高句麗を目指していったのでしょうね。征服した国の治め方を知ると、談徳の想いが汲み取れ 2008/01/30 00:48
joonee
それはさておき・・そうそう、タムは苦悩の王なのだなあ・・と私も思います。民を愛し、平和を愛する王となるために、これから高句麗は強大な国となるわけです(これは歴史だからいいよね?)しかし、強大になる 2008/01/30 00:45
joonee
機会があったらぜひオリジナル版も見ていただきたい!あ、映画館はこのしびれる終わり方になってるそうですよ。予告に置き換えてメイキングを流した回もありました^^ 2008/01/30 00:41
joonee
浮かび上がる・・としびれる演出になっています。そこから長い長い次回の予告シーンが流れるのですが・・またそれが次回のネタバレバレな予告を超えた「ハイライト寄せ集め予告」でして・・お国柄ですかね? 2008/01/30 00:39
joonee
ゆこさん~待ってましたよ~ ほんとはゆこさんと実況で想像力を駆使して語ってみたかったですよ。オリジナルはラストにジャジャーンって音楽とともに俳優の顔に朱雀が舞い、炎の中、四神記のシンボルマークが 2008/01/30 00:36
ゆこまる
私はドラマも映画も提示されたものだけを見たいので、事前に本は読んでいません。だから刈り取りのコメントはできないのですが、ヨン・タムは、器の違いとかを超えて属している世界が違う雰囲気を感じます。 2008/01/29 23:12
ゆこまる
k403さん、再レスウェルカム!タムドクの「むむ、おぬしできる」感が、禍々しい組織火天会からすると禍々しいのではないでしょうか。嫌いとかじゃなくて^^、世界を支配する上ではいかにも邪魔なのででは? 2008/01/29 23:07
k403
↓彼ってテジャですヨン^^; イチオシBookにもある「高句麗好太王」にも、戦の時刈り取りが済むまで待ったとか、書いてあって。その辺も器の違い感じるんですが。 2008/01/29 23:00
k403
再レスすみません><斬新ですか?^^; キハを意のままにできない苛立ちなんでしょうかねえ。な~んかこのおじ~さん、タムの事嫌い?って・・・。それと彼だけが違う次元にいる感じも、いろんな場面でしますね 2008/01/29 22:54
ゆこまる
でも、本なんか出した今、ここは「人様のお庭」なのだと痛感しています。そこで遊ばせていただける範囲で、もう何年もお世話になったこの場所で遊ばせて頂きたいと思っております。 2008/01/29 21:17
ゆこまる
trefleさん、いつもありがとうございます。読んでくださっているだけで嬉しいです。私もこのサークルは大好きだし、懐かしいし、公式はスレ立てやめた今も離れられません。 2008/01/29 21:14
ゆこまる
ぼごしぽさん、天地天命にかけて誓います、ゆこまる、韓国版じぇんじぇん見ておりません! でぇ「あたってる」って、どこが、何がだろう?「ここまでしか見ていないのに」ってナンだろう...! 2008/01/29 21:09
ゆこまる
画面に吸い込まれそうって、すご~~く分かりますよ! ヨンだけが、演じるキャラの中に自分が読み込んだ宇宙を抱えさせて、そこから風が吹くんです。画面から風が起こるので、目を離せないのではないでしょうか。 2008/01/29 21:05
ゆこまる
yontorioさん、おお、素早いフットワーク、恐縮でっす!あんな無骨なブログの宣伝をするつもりは毛頭なかったのですが、常にジェホの風を心に受けつつ、勝手気ままに文を書いております。 2008/01/29 21:03
trefle
ヨンジュンさんが表現したかったもの、私も一緒に感じたいです。これからも、楽しみにしています。 2008/01/29 20:53
trefle
ブログ、いつも読ませていただいています。あちらに書く勇気がなくてごめんなさい。私も、テサギのことはこちらにも是非書いてくださいとお願いしたかったので、ここで拝見できて、とてもうれしいです。 2008/01/29 20:51
ぽごしぽ
ゆこまるさんはホントに韓国版見てないんですよね?するどいですね。まだここまでしか見てないのにすごいです。あわわ・・言っちゃいけない。しかし視点がやっぱり違う!すごい観察です。あたってますね。 2008/01/29 19:49
yontorio
タムドクのいろいろな場面での表情、私はいつも画面に吸い込まれそうです。うまく表現できませんが、他の方にはあまり感じられません。これから、ブログを読む楽しみができました。 2008/01/29 19:21
yontorio
ゆこまるさん、ありがとうございました。読ませていただきました。いつもゆこまるさんの人物の内面を描写する文章を感心しながら読ませていただいています。 2008/01/29 19:16
ゆこまる
tkさん、わ~ん恐縮です。でも封印は本当です。新刊の準備で忙殺されてもいましたが、たとえ字幕でも台詞は分かりながら見たかったんです。これからもヨンが表現したかったものを軸に書いていくつもりです。 2008/01/29 18:10
tk
ゆこまるさん 今ブログの方にお邪魔して1話から読ませていただきました。本当にMBCをご覧になっていないのですか?24話まで何度も見た私ですが、ゆこまるさんの洞察力、流石です。今後も楽しみにしています! 2008/01/29 18:02
ゆこまる
「本能的なチュシンの王への嫌悪」ほぉぉぉ~、すごく斬新な解釈ですね。面白いです。これからの描き方に注目ですね! 2008/01/29 17:38
ゆこまる
タムドクの世界観は、もしかすると「チュシンの王」などというものさえ越えた普遍的なものかもしれないとさえ感じます。穏やかの表情の時の彼は世界の外を眺めているようにさえ見るから。 2008/01/29 17:37
ゆこまる
第1話の「戦わない神ファヌン」から延々と流れる、あの時代にはそぐわないほどの平和を愛するタムドク。その彼が刃を握る時、その心の中にはどんな風が吹くのか。これはずっと前から注目していました。一緒ですね。 2008/01/29 17:35
ゆこまる
k403さん、握手、ハグハグ、うれしいです。私もお返し~。ここの盛り上がりを横目で封印し続けるの、ほんとに大変でしたぁ~。 2008/01/29 17:32
ゆこまる
yontorioさん、○ttp://yukomaru.blogzine.jp/です(ブロコリのブログではありません)全話1つずつあるわけではなく、子役時代は1本ですが、よろしければ是非お越しください。 2008/01/29 17:30
ゆこまる
chunsengyoさん、そうそう、私も撮影中断ってとても気になっているんです。その理由を詮索するというより、そうせざるをえなかったヨンの必然をそのうちきっと感じられる気がしてます。 2008/01/29 17:26
ゆこまる
辻褄が合わない、などのあら探しも可能ですが(笑)、私はそんなことにエネルギーを使うのはもったいないので、人物を掘り下げるヨンの演技を凝視したいと思ってます。これって「愛の群像」で身についた癖かも。 2008/01/29 17:24
ゆこまる
ヨン撃沈目線で見てもよし、迫力満点のアクションシーンつきスペクタクル史劇としてみてもよし、そして人々の内面を掘り下げてみてもよし、という点にあると思います。 2008/01/29 17:22
ゆこまる
深雪さん、今日はこちらの方にお越しなのですね?^^ 深雪さんがあのドラマを難しいと感じるのは、きっと深くご覧になろうとしているからですよね。テサギがいい意味で万人向きだと思うのは、 2008/01/29 17:20
k403
思いますね。何より、大長老の太子への恨みのような態度は、本能的なチュシンの王への嫌悪感にみえました^^; 2008/01/29 17:09
k403
観ました。子供の頃の、ストリートチルドレン、戦に夫や息子を送り出さねばならないアジュマ・ハルモニ。辺境の部族の差別された暮らし。昨夜も見た難民の人々…。「真の王」となるための布石がタムドクにはある!と 2008/01/29 17:09
k403
ゆこまるさん、私もひたすらhi放送まで封印してきた頑固者です(握手・ハグハグ)そして、今日読ませていただき、大・大・大納得です!その通り! 私も「この人がいったいどんな顔で人を斬るのか」そこに注目して 2008/01/29 17:08
yontorio
こんにちは。ゆこまるさんのブログ名を教えていただけますでしょうか。1話からの鑑賞記、ぜひ読みたいと思います。よろしくお願いします。 2008/01/29 14:04
深雪
ゆこまるさん・・・私には難しいドラマです。また、何度も何度も見て、読んで・・・とするんでしょうね。 2008/01/29 13:42
深雪
chunsengyo様、ごめんなさい。続きです^^;・・・その時のタムドクの顔。ゆこまるさんの言われる「暗い悲しみを湛えた表情」なんですね。 2008/01/29 13:38
深雪
BShiでじっくり見て、やっと気づきました。あの山頂のあずまやに彼らがいるということをタムドクに教えたのはキハだったんです。まさに「張り巡らされた罠」です。 2008/01/29 13:36
chunsengyo
あ~そうかもしれません。その世界観を具現したかったのかどうか分かりませんが撮影が一旦中止した事と関係がありそうですね。深いですね、ゆこまるさんやチングの読み、そしてこのドラマ! 2008/01/29 13:35
深雪
こんにちわ。八話です。。後半3部族長の息子が殺された時、ただ単に彼らの殺害犯にされた。。としか見れていませんでした。 2008/01/29 13:34
ゆこまる
史劇の枠を超えた、彼だけが、やけに近代的な世界観。それはヨンジュン自身の内なる世界なのかも、とも想像しています。今後が楽しみです。 2008/01/29 13:04
ゆこまる
chunsengyoさん、私は最後まで見ていないのでなんとも言えないのですが、タムドクは単に成長する、目覚めていく、ということだけでなく、独自の世界観を抱いちゃっている人に見えるんです。 2008/01/29 13:03
chunsengyo
そういう意味でも第8話はタムドクは後半しか出てきませんが、とても重要なシーンですね。あと9,10話も重要ですけどね^^8話の原作との違いは後日アップしたいと思っています。アップ、カムサ~ 2008/01/29 12:53
chunsengyo
第8話は王としての自覚が周囲の死に直面することで目覚めていく布石なのかも知れませんね。タムドクの死んだ人間に直面した時の表情はとても切なくその痛みは王としての資質が垣間見られたと思いますね。 2008/01/29 12:46
 
 

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