「どこって・・・・好きなのに　理由なんてないでしょ？」

・・・と言ってやりたかったが　

冬ソナの中の名台詞だなんて知らない彼女に　

言ったところで何も変わらない

そして少しの間　

彼女の "ヨン様感" の演説に付き合う

私はそれを　いつも黙って聞いていた

　ほんの少し困った顔で・・・・

そして　演説をさえぎるように　静かに私は言うのだ

「・・・それでも私は好きだから。」

今年になって　なんとなく彼女に変化があったように感じてはいた

「ヨン様の眼鏡のお店（眼鏡市場）が　○○にも出来たね＾＾」

「ドラマ　やってるの？」

「韓国　行ってきたのぉ～？」

以前なら　この台詞の後に"演説"が始まるはずなのに　

それが・・・ない・・・

ある時　思い切って聞いてみた

「だって・・・○○さんはヨン様　好きじゃないんでしょ？」

「・・ふふ＾＾　この頃・・・ちょっと違うのよ・・・。」

そう・・ちょっと違う・・・・・いや！・・・かなり違うと思う！

だってね・・・

「娘にねぇ　眼鏡市場のポスターの前で写メ撮ってもらっちゃった♪」

（えっ・・・・？）

「ヨン様のお店のキムチ？私も　食べたい！」

（はっ・・・・？）

「ヨン様のね～　来年のカレンダー注文しちゃった～＾＾

　家で貼ったら　何か言われるかも～・・・でもいいんだぁ～♪」

（えええええ～～～～っ！？！？！？＠＠＠＠＠＠）

ペ･ヨンジュンは　
彼女に　いったい何をしたのかっ？

きっと　私にしたことと
同じことをしたに違いない！

（何っ？）

ありのままのペ・ヨンジュン

あなたが　大好きです＾＾