最後の確認をkeibellとする。
この2本のVTRに凝縮された想い・・
「Special Thanks」がゆっくりと流れ始める。
これでもう安心・・・ゆっくり流れる画面を見ていると、泣きたくなった
・・・そこへ割ってくるトモロヲ 「音声、変だよ」
確かに、切れ切れになっている。
接触かな?
映像・音声班に確認している間もインカムからトモロヲの声は続いている
「接続の問題じゃないよ。・・・だから、重すぎなんだ・・・。」
あ~~、マイクが生きていたら。。
皆とインカムでつながっていたら。。
生ピアノにも変えられたのにな~~
でも、そんなことはどうでもいいか・・
重くったってがんばって動いている・・・
卒業らしくていいじゃない・・・
トモロヲの声が遠くになっていく
そして、いよいよ
最後のVTR
「はじめて」
後ろを振り返って、はじめてゆっくりと画面を見た。
流れていく見知った友の顔、顔、顔。。。
皆、いい笑顔
インカム越しに聞こえる、映像班、音声班の涙声
hoさん、泣いてた~?
最後は誰だろう。。。
mariさんの顔が大きくなって・・・神様っているんだなぁと思った。
エピローグ
ここに書いたことは、舞台袖から見えたごくごく一部にすぎません。
今回、舞台周りでは、satovicさんはもちろんのこと、映像・音声班、タイムキーパーのKちゃん、ピアノのineさんは、大変だったと思います。
なぜなら、keibellと私以外はインカムが無く、変更を知らないで進まなければならない人が沢山いたからです。
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