B.S.J.ラストの日に、たくさんの感謝や名残惜しい思いあふれる スレッドがたくさんアップされる中で、 あまり、ラストには関係ないスレッドでごめんなさい。
本当は「イチオシ!Book&Movie」にアップするものですが、 あちらは、もう書き込みができなくなってしまったようなので、 この掲示板への書き込みになってしまい、失礼します。 (できれば、「イチオシ!・・・」に移動してもらえると、 ありがたいのですが。お忙しいのにすみません)
今日、ご紹介するのは、今年の1月から3月まで放送されている NHKラジオハングル講座『まいにちハングル講座』のテキストです。 公式の掲示板でも紹介されていましたので、ご存知の方もあるかと思いますが、 先日のB.S.J.卒業式で知り合った方々は、ご存じなかったので、 ここで、紹介してもいいかなと思い、スレッドにしました。
今回のラジオ講座は、スキットに出てくる登場人物や、 ちょっとした単語やアイテム、そしてストーリーまでも、 ぺ・ヨンジュンファンを意識したとしか思えない内容になっています。
登場人物を紹介すると・・・
美里・・・24年前大学に留学してきたチュンヒョクと出会い、 惹かれながらも思いを伝えられなかった。大学の同窓生の隆と 結婚し、娘がいる。
チュンヒョク・・・日本の大学に留学し、美里、隆と出会う。 美里を思いながらも、父の仕事を継ぎ、経営学を学ぶため、 アメリカの大学院へ。今は韓国春川でホテルの総支配人となっている。
カン・ミンジュン・・・チュンヒョクの年の離れた弟。 アメリカの大学院で経営学を学んだ後、ラスベガスのホテルで 働いていたが、兄のホテル経営を助けるために韓国に帰国する。
ルイ・・・美里と隆の娘。母美里の紹介で、チュンヒョクが経営する ホテルに就職する。
ユナ・・・チュンヒョクの経営するホテルで働いている、ルイの同僚。
1月号のストーリーの中には、北斗七星の柄のマフラーとネックレス、 雪だるま、 2月号では、ホテルの買収、レストラン「ブランカ」、100本のバラの花束など、 私たちの心をくするぐ、言葉の数々・・・。(ちょっと、ずれてるのですが) 台詞も読んだだけで、「!!」とくるものが、いくつもあります。 詳しくは、テキストをご覧ください。
そして、登場人物ではありませんが、このストーリーの中では、 韓国ドラマ「冬のホテル」で主人公の役を演じたペ・ジュンサンが人気で、 チェジュでファンミーティングを行い、日本人ファンもたくさん駆けつけたと。
また、エッセイ「韓流とぺ・ヨンジュン」2月号の最後の一節、 「ぺ・ヨンジュンは私にとって、繰り返し読んでも飽きない 1冊の文学作品と同じだ。」も、印象に残ります。
これからしばらく続くと思われる第2氷河期。 せっかくなら楽しみながらの自己啓発がいいですね!! といいながら、ラジオの受信がいまいちの我が家。 テキストの日本語だけを読んで、満足してしまっています。
この4年半、一向に上達しない韓国語ではありますが、 それでも、1つでも2つでも知っている言葉が増えるのは、 ささやかな楽しみでもあります。
いつも、楽しませてくださったsatovicさん、スタッフの皆様、 ここに集うB.S.J.の方々に感謝の気持ちをこめながら。
trefle
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