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韓韓ドラドラ孫孫孫
韓韓ドラドラ孫孫孫(https://club.brokore.com/kandorakandora)
(・3・)サークル10周年熟成の味
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No 7 HIT数 5031
日付 2010/05/01 ハンドルネーム 一日一善
タイトル イ・ジュンギHEROイベントレポ 2010年4月28日
本文 2010年4月28日、
昼過ぎまで冷たい雨の降っていた横浜で、
あたし(たち)のジュンギが主演した韓国ドラマ
「HERO」の日本での放送記念イベントがありました。

ちゃんとメモをとったわけでも
韓国語がわかるわけでもないので
聞き間違いや記憶違い、順番の間違いなど
たくさんあるかと思いますが
どうか大目にみてやって下さい。
文中でジュンギさんを呼び捨てにしている部分もあるのは
もはや弟のような(いや ちょっと図々しいので息子か?)いとおしい気持ちからですので、どうぞご理解ください。

会場は長方形の短いほうの辺がメイン舞台
そこから花道が短くのびていて、
その正面にはテレビカメラがありました。
DATVさんが(CSチャンネル、スカパー!イッツコム)
6月2日に放送してくださるそうです。
正面舞台は、左右と上部にスクリーンがありました。

会場の電気が落ちると、
すっかりファンの間では定着した水色のライトが
会場を埋め、きれい~とどよめきがおきました。
悲鳴と歓声のなかを
舞台上の大きなシャンデリアが
ゆっくり すうっと幕のようにあがっていきました。



ジュンギは会場中央から出てきて、
ダンサーさんを引き連れて、「J-style」をうたいました。
日本語バージョンでした。
黒い上着は裏地とベストの背中が白黒の豹柄で
上着のポケットやネクタイに
1センチ四方の四角い銀色のビーズがびっしりはってあり
ネクタイの一部もキラキラと光っていました。

古家正亨さんの司会、根本理恵さんの通訳でした。
全体は3部構成で
1 ジュンギとユンソイさんの番組トーク
2 ジュンギのファンクラブのためのプレゼントタイム
3 ジュンギのミニワンマンショー
でした。

ヒロイン刑事役だったユンソイさんがステージにあがり
ジュンギは上着を脱いで再び登場し、
ドラマについてのトークが始まりました。
ユンソイさんは、大きなちょうちん袖の
体にぴったりした短い黒のワンピースでした

汗びっしょりのジュンギに
そっと黒いハンカチを渡したり、
お互いの答えを「そういうと思った」とまぜかえしたり、
きっと普段もそんな様子なのだろうと思いました。
大笑いして ユンソイさんの鼻がぶひっと鳴ってしまうと
ジュンギはそれが聞きたかったようで
椅子から落ちそうになって笑い転げていました。
本気で笑ったときだけ彼女はあの音がするんだと
「笑った時が一番可愛い」と 
同性の友人に言うように気楽に、うれしそうに言いました。

ジュンギは
無難な説明などの質問をユンソイさんに振ってあげて
彼女がたくさんしゃべれるように気を使っていました。
彼女がジュンギと最後にあったのは2ヶ月前というと
違うだろう、3ヶ月前だろうと訂正し、
その夜は(劇中ではライバル役だった)先輩とお酒を飲み
ジュンギは強い酒を彼女にたくさん勧めて
吐くまで飲ませてしまったのだそうで
吐いたユンソイさんもはかせたジュンギも楽しそうでした。
ユンソイさんが言うように、ドラマ撮影中もそんなふうに
後輩が気後れしないよう、
会話の中心になれるよう、
気を配っていたのだろうと想像しました。

番組に関するトークの部分は

司会者がふった言葉と、ジュンギの答え、
映像がすべて寸分の隙もなく組み立てられていました。
「僕も暇なのに(イベントに)呼んでもらえなかった」と
先輩俳優からのコメントが届き、
劇中とは全く違う時代劇衣装の姐俳優の映像もあり、
かわいかった姪っ子からの応援メッセージもありました。
ジュンギの愛嬌顔の映像集のあとには
実際にジュンギに可愛い顔をさせ、
ジュンギの変装シーン特集映像のあとには
もっとやりたかったのに
この辺でやめとこうと監督にとめられたというエピソード、
第一話のアイドル歌手映像のあとには
ユンソイさんとジュンギがくねくね腰をふって
「お尻ダンス」を見せてくれました。
タンゴも 舞台の上で
「忘れちゃった」と照れるユンソイさんの手をとって
「ちょっとだけ練習する」と その場で振りをさらって
踊ってみせてくれました。
「もっと見たいでしょう 続きはドラマでね」と
宣伝もして会場
を喜ばせました。

「キスもエッチもなくて、気がついたら
僕たちつきあってたねというような恋愛なので、
それだけが残念でした」とジュンギが言うと
ユンソイさんは「ええ私も残念、なんていおうものなら、
ファンだらけのこの会場でテロにあって殺されちゃう」と
可愛く笑っていました。
「ジュンギさんは本当によく気をつかってくれた」と
先輩をもちあげると
ジュンギも「君ならきっとそういってくれると思った」
するとユンソイさんはすかさず
「あとでご飯おごってください」とねだっていました。
優等生的な答えはしなくて いい子だなぁと思いました。

ジュンギは、ユンソイさんを、
「普通の女優さんは、アクションシーンでは上半身だけ演技し、下半身は代役をたてるのに、彼女はほとんど全て自分でやりました。現場でみていると、仕上がった映像よりもっとずっとすごいんです」と褒めちぎっていました。
ユンソイさんも
「そう言ってくださいますが、実際は武術の協会から表彰されるくらいジュンギさんはアクションがうまくて」
すると
ジュンギが
「でもドラマでは情けない記者役なので
 アクションシーンはほとんどなかったんです」
ジュンギがユンソイさんや姪っ子に
股間を攻撃されるシーンばかり編集した映像も流れました

ユンソイさんの回し蹴りを見たいと司会者がねだると
ジュンギは「なんでこんなにセクシーな服なの」と
ユンソイさんをかばい、
それでも健気にユンソイさんが
「ジュンギさんのちょうど股くらいまでなら
 この服でも足があがる」と 準備運動をはじめると
「ダメ。今日はプロテクターもしてないし
 将来は子供もほしいから 蹴らないで」と
情けない顔で懇願していました。
ジュンギがユンソイさんのかわりに回し蹴りを見せてくれ
「あ 今ズボンが破けそうだった」と
しきりに後ろの縫い目あたりを気にしていました。
撮影中に実際にズボンが後ろから前に綺麗に破れて
その日に限って白い下着だったジュンギは
これまたその日に限って大勢きていたファンに
すっかり見られてしまったんだそうです。
ユンソイさんが笑いながら 細い指で
ジュンギさんのズボンがこんなふうに破れて、と
空中に形を書くのが とっても可愛く見えました。

ユンソイさんが舞台から去る直前
ジュンギが すっと耳元に口をよせると
ユンソイさんは小さくうなずいて立ち止まって
日本語でお礼の最後のコメントを言いました。
ジュンギがナニかアドバイスしたのでしょうか。


2部では
ジュンギは会場中央の階段下から登場し
花道までまっすぐゆっくり歩いていきました。
本当はライトがついた瞬間に
司会者の古家さんが合図してくれ
お誕生日おめでとう歌うはずだったのですが、
ライトがつく前から
そこにジュンギがいる気配がしただけで
会場中にきゃぁぁぁぁぁとファンの声が響き
まったく合図が聞こえなかったのです。
お祝いの歌は聞こえましたか?と聞いた古家さんに
いや みんな歌ってなかったよね、と
嘘のつけないジュンギは笑っていましたが、
では 改めて歌いましょう、と会場が声を合わせると
ジュンギは天井をみあげて大きく息をすい 
本当に感動した と目に涙をためていました。
最初はほんのささやかだった僕のファンクラブが
今ではこんなに大きくなって、、、と感謝していました。
公式ファンクラブSPLENDORの三周年を、
「みなさんにもおめでとう」と言いました。

プレゼントコーナーにはいるとき
ジュンギは「胸が痛い時間」と
申し訳なさそうに言いました。
みんなにあげたいのにできなくてサバイバルみたいだと。
いつか富豪になってみんなにプレゼントしますと
約束しました。
ジュンギが用意したOSTや帽子、写真などに
みんなが見ている前でサインしてくれましたが、
日本語で 愛してるとか、おしあわせにとか、
なんでやねん など 次々すらすら書いていました。
抽選の番号も、自分で日本語で読み上げました。
イチの発音をちょっと間違えたあと、
古家さんの言うのをきいて、言い直し、
次にイチが出てきたときは正しく発音していました。
ジュンギが
日本を
人として好きでいてくれるんだなと
いつも感じるのは こんなところかもしれません。
サインの最中に 好き~ 愛してる~カッコイイ~と
左右から声がかかるのですが
うん ありがとうと うん、と
いちいち声のしたほうに顔を向けて返事をしていました。

古家さんが、HEROの記者風に言うと
今日の記事はどうなりますかと聞くと
「ジュンギが 今日また日本のファンの心を盗んだ。
 一生応援するという契約にサインさせた。
 もしこの契約をやぶったら
 家を売って賠償しなくちゃいけない。
 売った家には僕が住んでやる」
と 考え考え答えました。


3部では Fiery eyesを歌ってくれました。
ジュンギのナマラップは
しびれるような色気がありました。
アンコールなんて期待してなかった?と笑いながらいい
続いて 慈しみの樹を日本語版で歌ってくれました。
最初に韓国で聞いたときにはバラードだったこの曲は
その後アップテンポに編曲されて
今回はついにコミカルな踊りもついていました。
それを私たちにも教えてくれると言い、
説明と練習をはじめましたが 
「完璧にできるまで帰しませんよ」

「ふたつの振りは無理か?ひとつにしましょう」
「ひとつだけでも完璧にやってくださいよ」
「もういいです せめてそれっぽくやってください」
「会場を延長して練習したら高くついちゃうでしょっ」
ぜんぜん踊りを覚えられないファンたちに
ジュンギは困ったような楽しむような様子でした。
音楽なしでジュンギが鼻歌でうたってくれ
それにあわせて手の振りを練習するのは
本当に一晩中やっていたいくらい楽しい時間でした。

もっとなにかしてあげたいけど
と ジュンギ自身が名残惜しそうで、
どの歌が一番すきかとみんなにききました。
韓国語で一言だけ、と叫んだ人が多いようでしたが
ジュンギは日本語ロックバージョンで
「一言だけ」を歌ってくれました。
準備はしてなかったから、
みんなも一緒に歌って助けてくれなくちゃ、と
会場をあおりました。
音楽のみのテープが流れていましたが
のびのびと声もでていて
ジュンギは本当に歌がうまくなったなぁと思いました。

立ち去りがたくてのろのろ会場をあとにするとき
「歌ってくれるとは思わなかった」
「テレビ放送の宣伝だからトークだけだと思ってた」と
泣きそうに感激しているファンを何人も見ました
決まった時間、決まった構成のなかで
また 今日も 出来る限りのことをしてくれたんだなと
胸がいっぱいになりました。




あとから思えば、、、ということはいくつもあります。
ファンに ずっと好きでいると約束をさせたこと、
今後の活動を「話せる範囲でいいから」と聞かれたのに
クランクインしていた映画の話さえもしなかったこと
「三十代に期待している」と今年1年のことではなく
先のことにすりかえたこと、、、。
でも
ドラマと映画を撮ろうと思ったことも
出来なくても潔く入隊することも
どの選択もどの決定も
ジュンギ自身がしたことだと信じられることが幸せです。
何でもしてあげたいけど
何もしてあげられない そんな関係ですけど
今のこの気持ちを忘れないでいたいなと思います。





・このレポはサークル内レポの【副】版です。
・写真は 3年目になった公式ファンクラブSPLENDORを、昨年春より運営してくださっている㈱SWAVE E&T様の公式写真です。
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