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日本最速韓ドラ鑑賞室 |
韓国のお茶の間と同じ時間帯に、現在韓国で放送中のドラマを韓国以外の国=主に日本=から見ているワタシタチ。 |
No |
311 |
HIT数 |
3624 |
日付 |
2013/12/12 |
ハンドルネーム |
(・ε・)昆布 |
タイトル |
ミンホ&シネ&ウビン「相続者たち」19話 あらすじ |
本文 |
冠を被ろうとする者、その重さに耐えよ―相続者たち
この部屋は、韓国エンタメサイト「ブロコリ」の中にあるサークル機能を使って2005年3月から韓国エンタメを楽しんでいる「韓韓ドラドラ孫孫孫」のメンバーたちが、毎週水曜、木曜にそれぞれの場所からPCで韓国SBSで放送が始まったばかりの「王冠を被ろうとする者、その重さに耐えよー相続者たち」をリアル視聴し、「韓国語はわからないけど、まっ、きっとこんなあらすじだろぅ!」と妄想と願望で作成しています。 韓国SBS放送局も他の局同様、正式に会員登録していてもストレートに綺麗な画面で見る方法が確立されていません。あの手この手でつないでいますが、つながっても途中で映像や音声が途切れることも多いリアル視聴、セリフを聞き逃すこともしばしばで、もしかしたら全然違う内容だったりして、、、と苦笑しながらの視聴でもあります。
相続者たち 19話のあらすじはたぶんこんな感じ
ミンホ父の開いたパーティー。本妻が「ミンホ実母が家をでたんですって、ふふふ、新しい恋人をさがさなきゃね」と嬉しそうに寄り添っている。2人の前には次々財界の大物が挨拶にくる。その中には、長男ミンホ兄の見合い相手もおり、値踏みするように上から下まで見る本妻、自身も相続者なので本妻の目を跳ね返すように堂々としている見合い相手。忙しくてこれないと言っていた長男ミンホ兄も正装で現れ見合い相手と挨拶する「今日は恋人とご一緒じゃないんですか」ええ、今日はパパとなの。あなた、彼女はいなんですか「いますよ」じゃあわたしたち釣り合ってるわね「いいえ合ってません」まあ今日は私たちが主役じゃないから、、、。
ミンホ兄の片腕となった元秘書今は副社長(ユンソナの元彼)の息子=シネの幼馴染CNブルーミンヒョクも来ている。恋人f[x]クリスタルが、オッパ、オッパと知らない男の腕を組んで近づいてきて、挨拶して、と言うのでカっとなり「他の男とパーティーに来るなんで」と怒るミンヒョクに笑って「実兄なんだけど」。あわてる幼馴染ミンヒョク「お噂はかねがね、、、」うちの妹に怒鳴れるくらいの男ならいい、と言われる。
錚々たる社長たちとその息子=相続者たちの集まるパーティーに、ミンホがシネの手をしっかりつないで入ってきた。目をむく会長父、戸籍妻、兄、マスコミ。僕の恋人です、とシネを紹介するミンホに会長父は激怒し「正気か。そんなに好きなら付き合うがいい、しかし絶対後悔するだろう」。女なんかにかかずらってる場合ではない、もっと大きな世界に出て行かなくてはいけない立場なのに、という父に、シネさえいれば他にはなにもいらないのだと言うミンホ。 シネを連れてホテル内にかくまった実母のところへ行くミンホ。「さあ本当の誕生会だ」。しかし、ホテルに実母(父会長には内縁の妻)がいることを父さんは知っていた、父さんは別れる気はないんじゃないかとミンホ。ネックレスを母にプレゼントし、産んでくれてありがとうとひざまずく。 シネがミンホのところへ戻ったことを心から喜ぶミンホ母は、シネ母家政婦を迎えに海辺の町へ行く。ねえ、私にあいたかった?とシネ母の腕をとるミンホ母は、お屋敷には自分のものはなにもなく、他の女の家、他の女の旦那といる自分の人生はなんだったのかと泣く。
ミンホはシネ母に、父さんの許しを得ました、正式にシネとつきあわせてください、と頭を下げる。うちの子はかわいいし、頭もいいし、ミンホなんか、と言うシネ母だが、ミンホ母がわたしたちが反対するなんてあり得ないわ、と加勢してくれる。 シネとミンホはミンホ兄にも会う、ミンホ兄が用意したマンションになぜ住まないのかと言う兄に「だって別れたらややこしいから」え 別れる?俺はお前無しじゃ生きていけないのに、別れるとか言うなよと怒るミンホ 千年続く愛があるとでも思ってるのかと言ってミンホ兄を驚かせるシネ。
学校ではミンホ元婚約者が女友達に意地悪されている、自分もミンホと婚約破棄し、あんたの母親もWホテル社長との再婚をやめたんですってね、言い返せない元婚約者をかばってわって入るWホテル後継者ウビン。親同士が再婚しなかったので兄弟にはならなかったが妹を守ってやるウビン。しかし、学校ですれ違うシネには、約束通り目もくれず、声もかけない。
ミンホはWホテル後継者ウビンに、母を見つけミンホと合わせてくれたお礼を言う、俺たちの間でわるかったな、とか有難うとかやめようぜ、というWホテルウビンは「母さんがいなくなったのはお前のせいじゃないってわかってる。母さんが俺が行く前に去っただけ、だと。でもお前のせいにしなくちゃやってられなかったのさ」わかってる、と言うミンホ。
ミンホ母は、ミンホに家に戻るように言う。いやだと言うミンホ「もう俺には母さんが父さんでもあるんだ(父さんはもういないんだ)」 広い家で一人のミンホ父会長は、ただいま。と帰ってきた学生時代の長男の幻覚を見る。お兄ちゃん、学校で勉強いっぱいした?とまとわりつく幼い弟。あお父さん!駆け寄ってきたかつてのミンホを抱き寄せようとして、ふと長男の冷ややかな視線を感じて伸ばした手をひっこめた会長。どちらにも愛情を示せないままだった、、、屋敷で倒れる会長。
病院には、ミンホ、兄、ミンホ実母がかけつける。ミンホは母をホテルへ帰す「父さんが心配なんじゃない、会社を心配してるんだ、戸籍妻たちが来るだろう、こんなところで母さんと鉢合わせしないほうがいい、と言うミンホに「思い至らなかったわ、ホテルにいるわ、自分の立場はわきまえてるから大丈夫よ」と引き上げるミンホ実母。 ミンホ戸籍上母は来ない。この日が来ることだけを待ってたんだろ、と戸籍母校長をたきつける弟。本妻戸籍母校長は、理事らを集め「夫が大事にしてきた会社を 長男も庶子次男ミンホも守れるとは思えません。また戦争よ、力をかしてください」 ミンホ兄弟を押しのける算段をしてから病院へ来る戸籍母。 ミンホ兄は会社の事は俺にまかせて、今日は帰って寝ろ、とミンホに言う。ミンホは兄を信頼し素直に引き上げる。
Wホテルには捜査(監査?)が入り、ウビンには何もできない。屋上で涙ぐんでいるウビンの横に立ち、自分も考え込んでいるミンホ。
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