レイは、
「PTA総会でヨンジュンssiが来ますが無視してほしいと頼みたいと思っています。どうですか?」
「無視は、いけません。それは、1番の罪です。」
園長先生は、はっきりとレイに言った。
「レイさん、1日職員に考える時間をください。どうしたら混乱もなく、ジョン君とナヨンちゃん喜ぶことができるか、ヨンジュンssiが参観できるか、考えてみます。」
レイは、深々とお辞儀をして職員室を出た。職員室の中は大騒ぎです。
レイは、つくづくjoonが普通でいることがどんなに大変なことか思い知らされた1日だった。
ここで一休み~ 我が家のリスの小太郎君。今原稿の上を歩き回っています。シャーペンをかじったり僕と遊んで~と手にまとわりついています。手や肩、顔にまで近づいて気を引こうとしています。リスと思っていない小太郎君です。
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