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*JOONといっしょ*
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No 139 HIT数 156
日付 2007/09/22 ハンドルネーム sunja
タイトル 『火の鳥』☆運命のいたずら☆
本文

「太王四神記」より
『火の鳥』☆運命のいたずら☆

「ファヌン」「セオ」「カジン」
偶然なのか、それとも時代が3人を引き合わせたのか・・。
運命という歯車にそれぞれの人生や生き様が激変したことには違いない。
出会うべくして同じ時に出会った3人。
本人の意思とは関係のない「運命」という歯車が生を受けた時から動きだした。

その運命のいたずらがその後、「転生」という定めによって新たな時代に出会う3人。
運命の鍵・・。
この鍵を握るのは誰?


天に存在し万物を支配する神の息子ファヌンは
争いが耐えない地上の人々を助けたいと人間の姿を変えて虎族と熊族が
暮らす地に降りる事を父に願い出た。
そして父の許可を得て、人間の姿に変えてチュシン国を作った。
チュシン王こそが人間の姿に変えたファヌンの仮の姿。


当時、火の力を受け継ぐ虎族が世界を支配していた。
その部族の中で一番強い火を操ることが出来た神女「カジン」
勇ましく勝気な性格で熊族をも支配しようと企てていた。
そんな彼女が初めて愛した人こそ、自分の運命を大きく変えることになったファヌン。

カジンが「火」を操る力を授かった時から、「火」を巡る女の戦いが静かに始まろうとしていたのかもしれない・・・。
神の女になりたいと望みながらもその望みを果たせなかった女と、何の欲望も持たずに神の女になった女。


天の民との戦いの末、弓矢を背中に刺されて洞窟に逃げ込んだカジン。
人の気配を感じながらもすでに力尽きる寸前だった。

『私としたことが・・。これで私の命もこれで終わりかもしれない・・。でも、誰かが来る。』

カジンは自分の命の果てるその時を覚悟した。
そして、最後の力を振り絞りそして目をこらしてみた。
すると目の前に光に包まれている神ファヌンの姿があった。

『誰?もしかして・・これが、ファヌン?神のファヌンなの?どうしてここに?』

カジンにとって運命の瞬間だった。
カジンは一瞬で心の中まで奪われてしまったような衝撃を受けた。

『カジン、私を信じなさい。』
聞いたことのない声がカジンの心に響いた。

『何も恐れることはない。今は私を信じれば、お前は救われる。』
『信じる?』
『信じる心がお前自身の命を守り、そして・・自分を解放する』
『自分を解放す?』
『それは、お前が自分の運命に耐えられない時に・・そうなる運命を持っている。
 今は心を落ち着かせて。』

カジンは瞳を閉じた。

ファヌンはカジンの背中の矢を抜き、治療をはじめた。
カジンは戸惑いながらもファヌンに傷ついた体を預けた。

『信じる。今は自分の命も大切だけど、部族のみんなの命も大切だから・・』

カジンがはじめて心を開こうとした瞬間だった。
ファヌンの温かい手を背中に感じながら深い眠りへと導かれていった。

『信じるって悪いことじゃないみたい。たとえ相手が神だとしても・・』
『ゆっくりお休み。目覚めた時には動くことができるはずだから・・』

キズは一晩で癒され、カジンは部族の元に戻った。
しかし背中には矢で射抜かれたキズを負ったようにみせかけていた。

カジンは体を休めたいと言って、自分の場所に篭った。
日に日に膨らむファヌンへの思い。
今までの女戦士として過ごした日々に疑問を感じ始めていた。

『どうしたんだろう。心に迷いがある・・。今のままじゃ火の力も弱くなる。今までの私じゃない。こんなに心が苦しくなるのは何故?』

カジンはキズが癒えないと戦いの場から少し離れた。

人に刃を刺すことに何一つ迷いもなかった日々。

『私が誰かを好きになるはずがない・・。今は心が戦いに疲れているだけ。』

カジンの心の迷いを感じていた部族の長老は、カジンに容赦なく部族の神女カジンとしての立場を問いただした。

再び戦いの日々が始まった。
そんな時、カジンの行く手を阻む部族が現れた。
宿敵となる熊族の女戦士「セオ」との出会いだった。

この二人の女の出会いこそが、互いの進む道を大きくわけ、互いの女としての運命の歯車がファヌンを中心に回り出した。

「セオ」虎族からの侵略を得意の弓術で守る熊族の女戦士。

戦いの場で二人の目が合った瞬間に女としての運命の歯車が動き出した。

カジンの勢力は留まることを知らなかった。
それと同時に、カジンはファヌンに愛されたいと思うようになっていた。
私こそが「神の女」
その燃えるような思いが火の鳥のようになり、さらに強い女へと変貌させていった。

『私の力を見れば、神ならきっと分かってくれるはず。私の力でこの世を収めれば、間違いなく私は神の女になれる。神の女になるのに何の手段が必要だというのだ。私はただ神の女になりたいだけ。』

しかし、カジンが「火」の力で次々と村を襲撃する姿にファヌンはついに心を痛め、カジンから火の力を奪うことを心に決めた。

『カジン、お前が望むのは何?この世をその火の力で治めることか?』

突然目の前に現れたファヌンを見て、カジンの心は揺れ動いた。

『私の力があれば、この世を治めることはできる。あとは、神が決めるだけ。』

女戦士としての立場と同時に一人の女として愛されたいと思う気持ちを心の声で伝えた。

『お前の心では今の世は治めることはできない。』
『私にできないと?』
『この世を治めるとは、人をも治めること。しかしお前はその力を戦うためだけに使い、人々を深い悲しみへと突き落とす。慈愛の心を持たなければ人を治めることはできない。』
『神なら何でもできると思っているのか?』
『今は民の平和を願う。お前も私の民のひとりだから・・』
カジンはその瞬間に部族の神女としての道を選んだ。

しかし、ファヌンを愛してしまった心を締め出す方法を探した。そして、ファヌンに自分の気持ちをぶつけた。

「戦うことを知らない神に何ができる。飾りだけの神や王は必要ない」
カジンは声を張り上げて叫んだ。

『ファヌンになら殺されても心残りはない。ファヌンになら火の力を奪われても構わない。そうすれば、もうファヌンと戦わなくてもすむ・・。力がなくなったら・・そうしたら、私を愛してくれるかもしれない。』

ファヌンは「私は人を殺しに来たのではない。お前を生かす為に来た」とカジンの火の力を宝石に閉じ込め、それに朱雀の心臓と名付けた。


ファヌンはカジンの心に囁いた
『お前は私の民だ。お前は火の力がなくても生きていける。だが、私はお前を愛することはできない・・』

神の女になれなかったカジンは部族と共に退いた。
女としての悲しみを背負いながら・・・。
『必ず復讐をしてやる。』


ファヌンは火の力を授ける女を捜していた。
醜い争いが絶えなかった日々の中で安らぎを与え、光り輝く心を持つ女戦士「セオ」に次第に心を奪われた。

ファヌンはセオが住む村に降り立った。
そして村人の中からセオを探した。

「セオ、前に」

セオは驚き戸惑った。

「セオ、神がお前にお告げがあるようだ」
村長の言葉にセオは素直にしたがった。

「セオ、お前に朱雀の心臓を授ける」とファヌンは告げた。

しかしセオは簡単には受け取らなかった。

「セオ、人間は学ぶということが出来る。セオ、お前ならきっと成し遂げることができるだろう」

『セオ、私の声が聞こえるか?』
セオは心の中で響くファヌンの声にうなずいてみせた。

『セオ、お前にこの紅玉を授けたい。』

セオはファヌンの美しく澄み渡った瞳を見た。
その瞳に自分の心が吸い込まれていく様がはっきりと手に取るようにわかった。

憧れから愛に変わった瞬間だった。

「はい」そう返事をして、ファヌンの前に立った。

セオはファヌンに朱雀の心臓という紅玉をつけてもらった。

『本当に私が火を起すことができるの?神様がどうして私にそんな力を・・』
『セオ、お前は選ばれたんだ。』

夜になり、セオは自分に火の力が本当に備わったのか試してみた。

手をかざすと灯りの火が灯った。

『本当だ。火が灯る・・』

その姿を見て、ファヌンは驚いた。

『セオがこんなにも早く朱雀の力を使えるなんて・・。』

ファヌンはセオの後ろに立った。

「念じれば大きな力となり、民をも救える。
しかし、自分の気を通じて使わなければいけないよ。手を紅玉に翳しながら念ずる。
そうすれば、火は灯る」

すぐに自分の気を通じて火を起すことが出来るようになったセオはファヌンを愛する資格があるのかと自答した。

「セオは私の願いを聞いてくれるのか?」
自分の心を読まれたと感じたセオは驚いた。

「私の心が読めるのですか?」
「恥ずかしいことではない。セオは私の願いを聞いてくれるのか?」
ファヌンは同じ言葉を繰り返した。

「はい。ファヌンさまが導いてくださる道ならどこへでも・・」
「ならば、私を愛することができるか?」

セオは頬を染めて、うつむいた。

ファヌンはセオの手を握り、目を閉じてと告げた。
セオは素直に瞳を閉じた。

しばらくするとセオは花々の優しい香りに包まれていることに気がついた。

「セオ、ゆっくり目を開けてごらん」

セオがゆっくり目を開けると幻想的な雰囲気に包まれた場所に立っていた。

「ここは?」
「ここは神と神が認めた神の女だけが入ることを許された場所だ。今から一緒に目の前の湖で体を清める。それから儀式をしよう。」
「儀式?」
「私とセオの儀式だ。神と神の女。そして人間の姿となったファヌンとセオの儀式」
「ファヌン様と私の?」
「そうだよ。ふたりの愛を確認する儀式。」

セオはファヌンの言葉に従い、目の前に広がる湖に一糸まとわぬ姿のファヌンのあとに続き湖の水で体を清めた。
霧に包まれた湖では、互いの姿を見ることはできなかった。
ただ水の冷たさは感じられず、心の中まで清らかな気持ちになった。

「セオは右の入り口から次の部屋に。私は左の入り口から入る。そこで用意されている衣装に着替えて、私が声を掛けるまで、その部屋で心静かに時を待つんだよ。私の声が聞こえたら部屋から出て、その先に見える洞窟に入っておいで。決して後ろを振りむくんじゃない。どんなことが後ろで起ころうとも私だけを信じて前に進む。セオ、いいね?」

「はい。」

ファヌンとセオは背中合わせになり、別々の入り口へと進んだ。

セオが部屋に入ると白い衣装が用意されていた。

『こんな綺麗な服をみたのは初めて・・』

セオは素肌にその衣装を身につけた。
すると紅玉が胸元に赤々と燃えるように輝いた。

『今から何が起こるの?』

「セオ、お入り」
ファヌンの声が聞こえた。

セオは言われた通りに洞窟へと続く道へと歩いて行った。
ファヌンの居る場所へと続く道には草花が咲いていた。

セオが歩いた後、その道は岩で塞がれていった。
セオがファヌンの居る場所まで歩くと、目の前には大きな神殿だけが存在していた。

「セオ、そのまま神殿の中へ」

ファヌンの声が天から聞こえてきた。
セオは階段を上り、神殿の中に入った。

白い衣装に身を包んだファヌンの姿を見つけた。

「セオ、隣へ・・」

ファヌンは手を差し出してセオを導いた。

「セオ、この儀式はお前と私の愛の契りを交わす儀式と同時に、お前に私の子供を授ける儀式でもある。」
「ファヌンさまが私に子供を授ける?」
「私がセオを愛した証だ。」

ファヌンはセオの衣装をゆっくりと脱がした。
紅玉がセオの心を表すように、赤々と輝き新しい魂を導きはじめた。

ファヌンがセオの額にキスをした。
震えるセオの体を優しく抱きしめた。

「何も恐れることはない。互いの心を確認する、神聖な儀式だから・・」

セオの体を優しく包み包み込んだ。

燃え上がる炎の中、ファヌンとセオの魂はまっすぐに天に昇り、ゆっくりとセオの体の中に入っていった。
セオが眠る場所に朱雀の模様が浮き出始めた。

「セオ、心をひとつに・・」

ファヌンはセオの手を握った。

「セオ、お前の心を私の魂の中へ・・」

ファヌンとセオの体が重なりひとつになった瞬間、新しい光がファヌンの体から放たれ、セオの体内にゆっくり注がれていった。
セオの体が光に包まれた。

ファヌンは神としての儀式を終えると光に包まれたセオを人間としての愛への世界へ導いた。
ファヌンの唇がセオの肌に触れる度に、セオの紅玉は綺麗な光を放った。

セオがファヌンの名前を囁いた瞬間、ファヌンは自分の魂の全てをセオの体内に解放した。
ファヌンは新しい命がセオの体内に宿ったことを確信した。


翌朝、ファヌンはセオを連れて父に報告をした。
セオは幸福に満ち溢れていた。
ファヌンはセオの手をしっかりと握りしめていた。
しかし、その姿を見ていたカジンの心には怒りの炎がふつふつと燃え上がり、
ファヌンとセオへの憎しみと変わっていった。

『私が神の女になるはずだった。なのに・・。私から火の力を奪い、そして私の女の幸せも奪った。あの女は許せない・・。あの女だけは・・。』

カジンはセオの村を何度となく攻撃をした。
ファヌンの子供を身ごもってもセオは勇敢に指示を与えていた。
月日は流れ、セオは無事に男の子を生んだ。

しかし、カジンはセオが出産したと事を聞きつけ、すぐにセオの村を襲撃し、セオの子供を奪った。

すぐにセオは子供を取り戻しにカジンのいる場所に向かった。

「私の子供を返して」と叫ぶセオに「その紅玉を私に返せ。火の力は私のものだ」と崖の上でさけぶカジン。

『この子供は、本当は私が授かるはずだった子供。そう・・お前が全てを奪った。だから、お前に復讐をしてやる。』

カジンは怒りに任せて子供を崖から落とした。
セオは自分の心がコントロールできないほどの怒りと悲しみを感じた。

ファヌンはすぐに子供を抱き上げセオに見せた。
「セオ、セオ。子供はここにいる。」

ファヌンの声はすでに聞こえなかった。
子供を殺されたと思ったセオはその怒りが爆発し、その体から赤い玉が破裂し飛び出した。

「セオ。駄目だ。セオ!」
ファヌンの叫ぶ声だけが天に響いた。

平和を守るはずの朱雀が怒りをあらわにする黒い朱雀となり、3神が必死に押さえようとしてもその怒りは納まらなかった。

『セオ、私のセオ・・』
ファヌンはセオの心に囁いた。

ファヌンは子供を安全な場所に置いた。

こんな風にセオも変えてしまった自分をのろいながら、悲しみの心を封印しセオに矢を放った。
セオの体が空からゆっくり降りてきた。
セオは心の中でファヌンに話しかけた。

『愛してくれて、子供まで授けてくれたあなたを悲しませてしまった。お願い、もう・・泣かないで。私の心が弱かっただけ・・。あなたは悪くはない。』
『セオ・・。』
『お願い。もう・・泣かないで・・。』

ファヌンに抱きかかえられながら、ファヌンの涙を手で拭いながら泣き続けるセオ。

『セオ、私の大切なセオ・・』
ファヌンは心の中で叫び続けた。

ファヌンはセオの唇に最後のキスをした。その肌のぬくもりを記憶させるために・・。

セオの変貌にカジンは女としての嫉妬心で狂いそうだった。

『人を愛するってなに?信じあうってどんなこと?神が人間の女を愛するからこんなことになるのよ。悪いのはファヌン。あいつが世の中を乱したのよ。』

ファヌンの悲しみにくれる姿をみて愕然とした。

われに返るとファヌンが目の前に現れた。

「私が信じられないか?お前も同じ民だ。」
「お前なんか、信じられない。それに、私はお前の女を殺した憎い女。私が憎いだろう・・」
「私がお前を殺すなんて・・」

ファヌンの言葉が憎かった。

『一度でも私を愛してる言ってさえくれたら、こんなにも人を憎まずにもすんだのに・・。
あの時、私の背中の矢を抜いたのは何故?今更、私を生かす?この魂はすでに死んでしまっているのに、そんな私の心を知っているはずなのに、私に生きろと?どうして、私の心には入って来ない。何故?』

「私はお前の民じゃない」
そう叫び、カジンは自らの命を絶った。

『神は昔、私が自らを解放する運命だと言った。最後まで神は私の命は奪わなかった。
 私はただあなたに愛されたかった・・・』

そして、ファヌンも四つの神物を世に残して天に戻っていった。
天が真の王「チュシン王」を送る日まで封印をするとメッセージだけを残して・・


時間は流れ、新しい王の誕生を知らせるチュシンの星が現れた。

 

『火の鳥』☆運命のいたずら☆ 終わり sunja

 

********************
最後まで読んでくださってありがとうございます。
個々の世界でお楽しみ頂けたらうれしいです。
「私たちの子供」を「私の子供」とセオに言わせたのは何故か?
その謎はいつか解けるはず??
 
sunja
ぷうすけさん、レスありがとうです。ファヌンの腕の中で息絶えるシーン。私も好きです。ファヌンの悲しみの顔。続き・・お話が少し進んだら考えてみますね。 2007/09/24 09:17
ぷうすけ
悲しいけれどとっても素敵シーンですよね。皆さんと同じく、カジンの心の描写も、すばらしいです。あぁ~、またファヌンに逢いたくなりました。1話を見直して、読ませてもらおうかな。続き、楽しみにしてま~す!! 2007/09/24 08:58
ぷうすけ
sunjaさん、流石です~!素敵なお話をありがとう~♪ファヌン、セオに矢を放ち、セオが涙を流しながらファヌンの腕の中で息絶えていくシーン、大好きなの。映像が目に浮かびました。 2007/09/24 08:53
cat402
sunjaさん、kippoちゃんと同感Ⅱ、この先も、読んでみたいです~リクエストしたいと思います~いつでもいいですヨン、待っています~ 2007/09/23 08:36
sunja
kippoさん、レスありがとうございます。第1話、どれだけ見たことか・・。この先?リクエスト頂けたら書いてみます。これからも、宜しくお願いします。 2007/09/23 08:06
sunja
cat402さん、レスありがとうございます。映像で見たものを文章で読むと新しい発見があったりしますよね^^これからも宜しくお願いします^^ 2007/09/23 08:04
sunja
karisanさん、レスありがとうございます。これからもどうぞ宜しくです。 2007/09/23 08:03
sunja
オーナーちゃま、BGMの件、了解です。 2007/09/23 08:01
sunja
レスをありがとうございます^^心の描写を描くと「本当はこう?」などと勝手な解釈になってしまったり・・。皆さんに楽しんで頂いてよかったです。BGMは明日までサービスとさせて頂きます。 2007/09/23 08:00
★joon
が、全然わかっていないわよね~^^。神も人の子なんだろう(笑) 黒い朱雀の心を治めるのは・・・3神ではなく、ファヌンの愛だったと思うなぁ・・・傍にいくと火傷しそうで怖かったのかにゃ?と突っ込んでました 2007/09/23 02:10
★joon
それにしても、カジンの心理描写も素晴らしいわ!なぜ、谷底に自ら身を投げたか・・・苦しいほどの女心を感じます。愛しているのに、愛してもらえない・・・カジンが愛おしくなっちゃったわ。ファヌンは神だけど女心 2007/09/23 01:58
★joon
著作権フリーの音楽倉庫、メニューに出してくるね。最近、家族として楽しみたい心情と、管理人としての信条の板ばさみだわ~^^; 2007/09/23 01:37
★joon
のスパイスがあるのですね!スパイスといえば・・BGMは期間限定でヨロシクね!自サバからのUPですが東方ちゃんのですによって~わかってね!SECOM ★joon。私が音楽倉庫を引っ込めてたからね。ミアネ 2007/09/23 01:30
★joon
真夜中に・・・再びぃ・・・sunjaさんの火の鳥を読むことで、あの朝焼けの中の二人の姿がより幸せに満ちた物のように感じられました。ありがとう。台詞通り「ウリアイ」としなかったこと・・・ここになにか秘密 2007/09/23 01:21
kippo
凄いです~あの映像を見ただけで、こんな風に物語が展開していくなんて・・・お話は続いていくのね?楽しみに待ってます^^ 2007/09/22 23:53
cat402
想像するのも、またいいですね~これから、ますます、楽しみになってきました~ 2007/09/22 22:57
cat402
ファヌンがセオに矢を向けた、哀しみの心には、もう、ウルウル~セオがファヌンに、いった言葉にも、ウルウル~映像だけでは、分からなかった心の描写に、感動しています~sunjaさん、ありがとう~文章をヨンで 2007/09/22 22:55
cat402
sunjaさん、『火の鳥』☆運命のいたずら☆富ませてもらいました~kariちゃんの言うように、セオとファヌンの心の描写、カジンの心・・運命のいたずらが、これから、どんなふうに展開されるのでしょう~? 2007/09/22 22:47
★joon
sunjaさん お疲れ様でした~。レス付けようと思ったら・・・・MYHas.がご帰還です~~~ああ、なんともはや^^;とにかく、 2007/09/22 20:50
karisan
sunjaさん、映像の世界の奥深いところの心を描写していて、セオとファヌンの心の結びつきが素敵です。これからどんな展開が・・ますます太王四神記が楽しみです。 2007/09/22 19:26
 
 

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