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*JOONといっしょ*
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No 140 HIT数 114
日付 2007/09/24 ハンドルネーム sunja
タイトル あらすじ「太王四神記」第4話
本文

第4話のあらすじ


「ひとつ聞きたいのですが、どうして、ホゲを先に捕まえたのですか?」
と尋ねるヨン氏に、
「ホゲを人質にするつもりでした。医者が言ったようにされたのなら、反乱を起こすとも限らないので」
と答えるタムドク。
「嘘をつけない方なのですね」と言うヨン氏に、
「嘘は怖い時につくんじゃないですか?王を暗殺しようとしたことを
知っている者はいません」
そう言って医者の首を出すタムドク。

「誠実な行動に感謝します」
と言うヨン氏。
去り際に、ホゲにゴメンと言って去るタムドク。

「ホゲ、お前の負けだ。今日は、タムドクにお前が負けた。
私も負けた。お前の母が間違っていた。俺が王として認めるまで待て。待つと言えば希望が沸くか?」
と言う父に、
「私が王になれば、母を殺したアイツをどのようにしても良いのか?」と聞くホゲ。


武術の本を参考にしながら、足場になる木を置いているキハに、
「私は友達の母親を殺した。それでも、いい王になれるだろうか?」と聞くタムドク。

『王子様が強くなればいい』と心の中で願うキハ。

斧を磨いてくれと来たチュムチ(白虎プンペクの生れ変り)の依頼を断るパクソン。
斧を投げ、大きな木を真っ二つにするチュムチ。
それを見て驚くパクソンとスジン。
「お兄さんの名前は?」
「私、スジンっていうんだ」とチュムチの胸を叩くスジン。

布染め職人のお婆さんを助け、村の子供達と沢山の布を染めるタムドク。
キョック競技の練習をするホゲ。
賭博場で遊ぶスジン。
タムドクと一緒に馬に乗っているキハ。

様々な映像が流れる。
歳月が流れ、突然、馬に乗っている幼少のタムドクが大人のタムドクに。
幼少のキハも大人になるのである。

酒を飲みながら賭け事をしているスジン。
男達から財布をするスジンを旅館の上から楽しそうに眺めるタムドク。
馬泥棒と間違えられ追われ、タムドクの馬車に乗り込むスジン。
タムドクの財布をすろうとし、タムドクに腕をつかまれるスジン。
「お金の匂いがする。いくら入っているの?」とタムドクにまとわりつくスジン。

「面白いことを教えてやる」とタムドクを歓楽街に連れて行くスジン。
「おい、仙人、ここでは仙人に見えたら駄目だ。お金を出せ」と言うスジンに、
「ここの女は最高か?俺の目には普通に見えるが」と言うタムドク。
「お兄さん、久しぶりね。私に会いたくなかったの?」とタムドクに寄って来る女達。
「酒を飲むんだろ?ただの酒を」とスジンに言うタムドク。

店で、笛を吹くタムドク。
隣で酒を飲み続けるスジン。
「馬に火をつけて殺そうとしたヤツがここにいるはずだ!」と男達が入って来る。
スジンに気がつき迫ってくる男達。
「もう、行かないと」とスジンを残して去って行くタムドク。

宮殿の壁を乗り越えて、中に入ろうとするタムドク。
キハがタムドクの服を持って立っている。
「王(父)が来る。」
「眠れなくて、本を読みに書庫に行って…、散歩して来た」と答えるタムドクに、
「夜になると誰かが壁を乗り越えているという噂があるが?」と言う王。
 
「キョック競技大会が開かれる。多くの忠臣が来るから、後ろ指さされないようにしろ」と言う王に、
「誰も自分が誰か分からない」と答えるタムドク。
「虎視眈々とヨン氏が狙っているから注意しろ」と言って立ち去る王。

タムドクの部屋で。
「ヨン氏が商売の三権を握っているし、国の半分の貴族はヨン氏を支持している」
と言うキハに、あれをしてくれと言うタムドク。

街灯に火をつけるキハに、
「あそこも…。あそこも…。ここも…」と言うタムドク。

「何度見ても、不思議だ。習ったんじゃないのか?生まれつきなのか?」
と不思議がるタムドク。
「人目に触れないよう。王子というものは神経を使わないと」
と言うキハに、
「キハ、神殿を辞めろ。そうしたら、王子を辞める。そうやって、俺達、逃げるんだ。お前は火をつける技を見せ、俺は金を儲けると」言うタムドク。

行こうとするキハに、「もうちょっといてくれないか?」と言うタムドクだが、「おやすみなさい」と出て行こうとするキハ。

「一緒に笑ってくれる人がいない。宮殿の中に、一緒に笑ってくれる人がいない」とキハに向かって言うタムドク。
しかし、出て行くキハ。


(追っての男達と)一緒に戦ってくれと迫るスジンに、「俺にほれたのか?女にも面子があるだろ。どうして1日中、付きまとうのか?他人の目が怖くないのか?してあげようか?来い」とスジンを抱こうとするタムドク。
逃げるシジン。

塩商人の店で。
「貴方の言った通りだった。15日間売らなければ値段が2倍になる…と。どうして、それを知っていたんですか?」と聞く塩商人に、「先月、商団が必要な塩を全部買って行ったから、市場に塩が不足し値段があがるのは当然だ」と言うタムドク。
タムドクにお礼のお金を渡す塩商人。

タムドクを師匠ヒョンゴ(玄武ウサの生れ変り)の元へ連れて行くスジン。
竹筒の中に入った棒をタムドクに引かせるヒョンゴ。黒と書いてある棒を引くタムドク。
キョック大会で黒軍が勝つと言うヒョンゴだが、中の棒は全て黒だった。
「本当に黒軍が勝つのか?」とタムドク。
「ヨン家のホゲを知っていますか?ホゲが昔とは変わった」と聞くヒョンゴに、
「理由は母が死んだからだ」と言って立ち去るタムドク。

「今回の大会で、全ての貴族がいる中で、このホゲを見せてやる。」
と父に言うホゲ。

キョック大会をスジンと客席から見るタムドク。
踊るキハを眺めるタムドク。
青軍(東地域代表)と黄軍(中央地域)が最初に戦いホゲ属する青軍(東地域代表)が勝つ。
ゴールするホゲ。

第5話へ。


 
kippo
こうして、あとからでもあらすじが判ると嬉しいです^^タムドクは少年の頃から賢かったのね~でも、「一緒に笑ってくれる人がいない。」って切ないわ~ 2007/09/26 21:23
karisan
sunjaさん、ありがとうございます。言葉が全く解らないで、映像だけを楽しんでおりました。4話からJoonがタムドクで登場し、言葉が解るとうれしいです。では、5話に行ってみます。 2007/09/25 15:20
 
 

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