(ソウル=連合ニュース) キム・ジヨン記者 = モデルにデビューしてからいつのまにか 10年になった俳優チョ・インション(27).'星を射つ','バリで生じた事','春の日' など彼が出演したドラマは若い女性たちから熱狂的な歓呼を受けた.

柳河監督の映画 '卑劣な距離(通り)'の下品な人生を暮す組織暴力団役を選択したこともその頃だった.封切り以後花美男スターではない俳優に道を歩くという彼の意志は暖かい評価を受けた.

そして彼は 2年ぶりに柳河監督の 'サングファゾム'に帰って来た.幼年時代から王の絶対的な愛されて者だか一歩遅れて男としてのアイデンティティを悟って行く無事ホングリム役だ.

18日ソウル三清洞の一カフェーで会った彼は考えも,悩みも多くの学んだ.どんな質問にも再び考えて見て愼重に返事したし謙遜さと他人に対する思いやり心を忘れなかった.

"私がこの映画を通じてどの位で成長したのか判断は全面的に観客たちの分け前です.もし 'サングファゾム'で良い評価を受けたら全面的に柳河監督様徳です.ホングリムに私がゆっくり吸収されるように機会をくださったんです.私は何より '作品'をしたようで心が胸がいっぱいです."

ホングリムは立体的なキャラクターだ.王から寵愛を受けて忠誠をつくしている途中王妃と愛に陷りながら微妙な感情の葛藤を経験して変化して行く.致命的な愛を扱った映画だから自然に露出が多くて同性愛場面も入っている.こんな難しい '宿題'を前に置いて彼は悩みをたくさんしたと打ち明けた.




"監督様をもちろん信じるが私も人だから悩みが多かったんです.露出も初めてのうえホングリムがあんまり灰色地帯にいる人物じゃないでしょうか.監督様は私を念頭に置いて書いたと言うのにまったくどこに行くかを念頭に置いたという浮かし宿題だったです.撮った後映画でも時間の経つほど私が悩んで変化する姿が見えますね."

彼は映画の露出シーンたちが感情と劇の流れ上必ず必要な場面たちだがこの部分にだけ焦点が合わせられることにことは惜しいと言った.

"これは明らかなメロ映画です.人と人の間に起きることができる事を描いた映画です.成り立つことができない関係,裏切り,欲望,妬みが凝集された話ですよ.'へ'で照らされるか一番心配です.開かれた心で一応見てからはそうではないということが分かるつもりです."

彼はこんなに難しい配役を任せた柳河監督と三番目作品を一緒にする意向があるかという質問にも "そうですよ,当たり前です"と確信におかず口調で返事した.

彼は最近空軍に資源した.合格すれば来年春に入隊してもっと深くて響きある延期を見せなければならない 30代に帰って来るようになる.帰って来た後にどんな俳優になりたいのか問うと彼は '冷ややかな俳優'と返事した.

"冷ややかさを与えるのではなく,'油っこくない' 俳優になりたいです.作品中であの俳優が分からないことを分かるために悩んで,思う学ぶね,見せてくれたいです."

それとともに彼は軍隊にある時間がそのまま流す時間ではないと強調した.



"斉家 '卑劣な通り' 以後 2年ぶりに 'サングファゾム'に帰って来たでしょう.以後の作品まであれほどの時間を悩んで学んだ後に戻って来ると考えたらと思ってください.その中でも勉強を続かなければならないし,時間やはり私を変えてくれると思います."