眼をあげて 悲しいまでの高みならいい
見下ろした時 千尋にしずむ深みでいい
それでも 僕は 生きてみせよう
踵から 歩を進めて
時折に 髪をふって
幾つもの夜に凍えても 灼熱の陽に焼かれても
困難は厭わない 辛苦など
拒もうとも思わない
たったひとつ 怖れること
この荒涼の地の果てに もしも あなたが待っていてくれなかったら
そこが 僕の世界の終わり
だけど 僕は 心に感じる
あなたが夜毎に手を合わせて 星へ 祈りを捧げてくれる
暗い闇の中に耳をすまして 僕の足音を 待っていてくれる
時空を越えて ちらちらと灯るあなたの愛を 心に感じる
だから 僕は 生きてみせよう
崩れる砂を踏みしめてでも あなたの元へ 辿り着こう
揺らめく陽炎の上を行き
あなたの涙を ぬぐいに行こう
制作裏話^^
ボニボニちゃんへ どんな感じにしたい?^^と
選曲を聞いた時の返事です。
へへ・・・ボニちゃんごめんよ ばらしてしもている^^
Joonというのは彼方から来る人なんですよね。
それも 一番苛烈な道を まっすぐ来る。
今もまー 砂漠を延々と わたってくるわけで。
そんな彼を書いたので どこかさーっと晴れやかな部分があるといいなとは思います。
さてさて 選曲は意外なもので 作家さんの希望がかなったかな?^^
はじめ作ったものを ボニボニさんに見せても 遠慮して何も言わない(^◇^;
フラッシュ・MVチームの ご過労^^の kurumiちゃんに見せたところ・・・
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ぎゃー!Σ( ̄□ ̄;;;)!!これって・・・やばいですわってことで
ボニボニちゃんのテキストを よんで 読んで ヨンデ 読んで・・・う~ん。。。
妄想MAXにして 自分で脳内創作して 前後をつけて
調整をがっちりして 声を入れたのです^^
「最後に一度だけ・・・」
「いや・・・僕が 抱かれていたい」
気に入っていただけたら、
テキストを書いてくれたボニボニちゃん
こだわりのkurumiちゃん
絵を使わせてくれたお絵かき作家さんたちのおかげよ~♪
by tom^^