ブロコリ サイトマップ | ご利用ガイド | 会員登録 | メルマガ登録 | 有料会員のご案内 | ログイン
トップ ニュース コンテンツ ショッピング サークル ブログ マイページ
ペ・ヨンジュンさんを愛する人達 ペササ
ペ・ヨンジュンさんを愛する人達 ペササ(https://club.brokore.com/byjssd)
いつまでもペ・ヨンジュンさんを愛し、その愛でアジアの学生達を応援したいと思う人達の集まりです
サークルオーナー: MARInet | サークルタイプ: メンバー制 | メンバー数: 1363 | 開設:2009.02.03 | ランキング:20(16047)| 訪問者:11306296/13025992
開設サークル数: 1238
[お知らせ] 更新のお知らせ
やどかり写真倉庫
容量 : 182M/200M
メンバー Total :1363
Today : 0
書き込み Total : 2447
Today : 0
BSJ 奨学会報告
t
No 42 HIT数 10902
日付 2007/11/05 ハンドルネーム Comittie
タイトル 【報告】平成19年度LSHアジア奨学会奨学金授与式
ファイル
本文


                                                 2007年10月23日LSHアジア奨学会授与式  

10月23日 平成19年度 「LSHアジア奨学会奨学金授与式」 に参加しました。
昨年同様池袋サンシャイン会場で『日本語学校語学留学生の集い』の中の式典で行われました。
 
今回で6回目の奨学金授与式です。
今年も中国、韓国をはじめとするアジア10カ国の日本語学校生50名に奨学金が授与されました。
日本語学校の推薦を受け応募した約一万名の中から選ばれた就学生さん達は、
皆さん誇らしげに喜びの笑顔で参加されていました。

今回まで6回で計331名に奨学金が支給されました。
 
誕生日やバレンタインの皆様からの寄付が、今年も微少ですが就学生達の力になれたのだと感じました。
 
授与式には毎年、イ・スヒョンさんのご両親も必ず参加されて毎年奨学生に奨学金目録を授与されています。

お父様が
「これからもっと多くの方に支援をして行きたい。
 若いのだから、沢山学び努力して目標としている夢をかなえ、誠の青年として成長して下さい」
とご挨拶をなさいました。

授与式後、奨学生達と記念写真を撮影後、笑顔で楽しそうに歓談されていました。 

授与式には今回もBSJから花束を持参いたしました。
スヒョンさんの遺影の前に飾ってくださり、お母様には大変喜んで頂きました。

授与式後も、お母様とゆっくりお話が出来ました。
前日の講演会中、涙ぐまれる場面もありましたので
 「スヒョンさんの子供時代の話をするのは、辛くなかったですか?」とお聞きしました。
 「皆さんにスヒョンの話を聞いて頂けて嬉しかったです。」
 と私の手を温かい手で包みこんで、笑顔で答えてくださいました。

 いつもお慰めしようと思いながら、反対に毎回"お母様の元気パワー"を頂きます。
 いつの日か皆さんと一緒にお墓参りに釜山へ行き、お母様とゆっくりお話したいと思いました。  



 

                      2007年10月22日講演会 「母が語る『あなたを忘れない』~スヒョンからの贈り物~」      

(お母様が 初めてのスヒョンさんのことを語られました。
 BSJのメンバーも沢山ご参加されて、講演後短い時間でしたがお母様とお話ができました。 )


                                                         (報告)  MARInet

 

前の書き込み 機関紙『かけはし』11号に掲載
次の書き込み 「奨学金授与式」 と オモニムが語る「スヒョンからの贈り物」
 
Comittie
ゆみかさん、みんなの心が若者の夢に繋がっていくのを手伝えるのはとても素敵な事ですね!少しずつ・ちょっとずつでも、忘れずに長~く続けて行きましょう 2007/11/07
Comittie
kitahamiさん、ご一緒出来て良かったです。お母様のお話は息子への愛情と共に、むしろ厳しく教育熱心な韓国の母を感じましたね。同じ母親としてとても参考になりました。 2007/11/07
ゆみか
レポ、ありがとうございました。ひとりひとりの力は小さいですが、わたしたちみんなの心が誰かの夢に繋がっていくことが最大の喜びです!!スヒョンさんのご冥福を心よりお祈りさせていただきます。 2007/11/05
kitahami
立派な息子さんで、絶対に日本と韓国の架け橋になって頂ける方だったと確信すればする程、残念でたまりません。どうか、奨学生の皆さんが秀賢さんの遺志を継いで架け橋になって頂きたい、と心から願ってます。 2007/11/05
kitahami
レポ、ありがとうございました。お母様の講演会の方に参加させていただきました。秀賢さんの誕生から幼少期の事を話される時、声をつまらせとってもお辛そうで・・・こちらも目頭が熱くなりました。 2007/11/05
 
IMX