先日、自由掲示板でお知らせしましたが、12日の日経新聞夕刊に、 「ペ・ヨンジュンさんを愛する人達」の寄付呼掛け活動の事が、 ほんの少しですが、記載されました。
アジア人が集う街 東京『オオクボ』に住んでみる 「風化する事故の記憶 日韓の懸け橋、願う親心」
という特集記事で、その⑩としてイ・スヒョンさんのことが取り上げられました。
新大久保での事故、イ・スヒョンさんのご両親、LSHアジア奨学会、鎮魂歌等 そして「ペ・ヨンジュンさんを愛する人達」 について書かれています。 事故から9年経ち、だんだんと忘れられていく状況ではありますが、 こうして記事になって、思い出してもらえたら嬉しいです。
2004年8月から続けて来た寄付活動を今回取り上げてもらえ、続けて来て良かったと心から思いました。 サークルを超えて、ヨンジュンさんを愛する一人一人の小さな気持が集まって、今日まで続けて来られたのです。
日本語を学ぶアジアからの学生さんたちの支援となるこの奨学会が少しでも長く継続されていくために、これからも微力ではありますが一緒に末永く続けて行きましょう!
記事の一部抜粋です
奨学会は「日韓の懸け橋になるものを残したい」という両親の意思で発足、日本語学校に通う韓国などアジアの学生に奨学金を支給する。 寄付金を出した人のリストを見て驚いた。 「ペ・ヨンジュンさんを愛する人達」。 ドラマ「冬のソナタ」で有名なヨン様のファンサークルだという。 このサークルはヨン様の誕生日とバレンタインデーに、ネットを通じてファンに奨学会への寄付を呼びかける。 寄付がヨン様へのプレゼントなのだ。 秀賢さんの勇敢な行動は02年のサッカーW杯の日韓共同開催を経て04年からの韓流ブームにつながり、日韓の距離を縮めたとされる。それを裏付けるような話だ。
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