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メンバー |
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書き込み |
Total : 12076 |
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No |
4 |
HIT数 |
1284 |
日付 |
2005/03/01 |
ハンドルネーム |
Comittie |
タイトル |
BSJイベントレポ第一弾! |
ファイル |
a0100077_41_welcomeboard.jpg
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本文 |
みなさま、たいっっっへん、ながらくお待たせいたしました~~~~
昨日までで全国縦断(といっても三カ所ですが)BSJヴァレンタインイベントが全て終了いたしました~~~!!!
ただ今の時刻2月14日午後11時です。今からこのスレッドはライブ形式にどんどんと私のレスで昨日までの上映会場のご案内をさせていただくことになっております。ですのでえ~大変低姿勢でお話してはいますが内容はやや強引なお願いがございましてですね、『一旦コマーシャルです』というフレーズが最後にでてくるまで、どうか皆様、レスをおつけにならないでいただきたいのであります。クリックしていくとどんどんと次のお話が画像付きで入ってくるという仕組みで、本日バレンタインデー中に前半部分のお話ができればとおもっております。
なお、もしも途中でどなたかがレスを入れてしまわれた場合は申し訳ないのですが削除されてしまう場合がありますのでご了承いただきたく思います。(言っときますが消してるのは私ではないですから、恨まないでくださいねっ~~~~!)
画像は初公開!我が家のひじき缶でごじゃいます!(本物です)ちらっと見えているのはスタッフunaさんがつくってくださったSTAFF CARDであります。金の箱はいわずとしれたスキャンダルコレクターズボックスに入っていたヤツです(入れっぱなし)レンジでポップコーンもいっしょです。
「はじめに」
このスレッドは先日行われた
「公式の中心で愛を叫ぶ!ヴァレンタインだよ全員集合!第二回海外ファンミDVD上映会」(ながいっ!呼吸がくるしい・・はあはあ)の模様をお伝えするレポでございます。
当日やむを得ない事情でお越しいただけなかった方、抽選に敢えなくもれてしまわれた方、もしくは会場から遠いところにお住まいの方に、当日会場でどんな事をやっていたのか?という事をお伝え出来ればと思います。
尚、正式な報告文は別スレッドにてお伝えいたしますので、参加人数、皆様からお預かりした寄付金の総額など間違ってはいけないような重要な事には私の方では触れておりません。(数字には弱いですので)これは、なんと申しましょうか、ボード上の再放送のようなものと思って頂けたらと思います。
では、ひさしぶりBSJ(ブランクあり)アナウンサーottokkeがお送りいたします。
「受付」
はい、こちら現場です。東京のイベントが行われる東京調布市にやってまいりました。
みなさま半年ぶりでございます。今回も中継お伝えさせて頂きますのでどうぞお付き合いくださいませ。
まずは受付であります。みなさんズラ~ッと並んでいらっしゃいますね~。今回は当選ハガキに「何かハートのモノをお持ちください!」という、まっ、言ってみれば宿題のようなものが書いてありまして、受付でスタッフが皆様の力作もしくは「とりあえず」的なもの、あっと驚く熱いハートなど色々お持ちくださったハートを見せて頂いております。実はですね~ここはたーだ持って来たものを見せて下さい!なんて空港の手荷物検査的なことをやっている訳ではないのですね~。
ここでスタッフが「?」とか「!!」とか心に残ったハートをお持ちの方の名札に印をつける、いわばオーディションを兼ねていたのですね!印のついた名札の方は当然見逃す訳には参りません!後ほどゆ~~~~っくりとお話を伺いますのでお覚悟を!なんですね。
「手前ミソんではありますが・・」
受付の横には、置いてありますウエルカムボード!画伯のイラストであります(って自分で言うな~!)
ちょ~っと裏話をしますと、今回のバレンタインイベントのビジュアルコンセプトは(難しい表現をがんばって使ってみました)『こてこて』であります。
「真っ赤」とか「濃い味」とか「こってりした」とか「情熱的」なとか要するにしつこいほどド派手~~~にやちゃってください。っていうのが工房発注の折の注文でした。
ですので、これでもかっこれでもかっ!って言う位派手に演出してみると「チョアヨ~」(好きですフラボノみたいですが)という「合格」をスタッフから頂きますのです。ボードも受付もド派手であります。
「会場内部のヨンヨンヨン・・」
会場内は100名が座れる映画館のような階段状のいす席になっております。正面にはスクリーンが。すくりーん・・が・・・す・・・くり・・・・・すいません、仕事を忘れるとこでした。スクリーンにはフラッシュ映像が流れていまして 次から次へといろ~んなヨンジュンさんがわらったり照れたり上向いたり、目をとじたり・・・くわ~~~いつまでも見ていたい!ってな状態になっております。そして振り向けば またヨンジュン! 壁一面に、ポスターが貼られています。ま~みなさんどっから手に入れたの?ていうレアものまで惜しげもなく並んでいます。なんといいますか「その筋の方」(表現がナンですが)には たっまらない空間になっていますね~。
「A-10シートです!」
そしてそして今回も最前列のど真ん中は通称『YONGJOONシート』であります。
万が一!万が一にも!!おこしいただいたときに座って頂けるようにお席を確保してございます。一応今回も招待状はお出ししてございます。撮影の合間などにびゅ~~~っと飛んで来て頂いてもいつでも受け入れ態勢は整ってますからっ!いつでも!(え?もういいって?)今はウリスタッフのnirinさん手作りの真っ赤なバラびっちりのハートフラワーアレンジメントがエンジェルの羽をフワフワつけてお席を暖めておりますです。
「いよいよ始まりました!」
場内の明かりが落とされました。聞こえて来たのは飛行機の離陸時の轟音ですね!
ゴ~~~~~~~~~~~~っ !!!!!
場内アナウンスです。
『 ポン(←ここ芸が細かいです)
みなさまー本日は旅の翼スターアライアンス アシアナ航空をご利用いただきまして、まことにありがとうございます。
本日のフライトは2時間を予定いたしております。目的地ソウルの天候は晴れ、気温はOO度、現地時間はただ今OO時OO分(このデータは各回ともに本物にしてあります)でございます。前方のサインが消えますまで お座席のシートベルトをしっかりお締めいただき、フライト中は携帯電話、カメラ、テープレコーダーなどのご使用はなさいませんようお願い申し上げます。
・・・尚、お客様のお呼びだしを申し上げます~。18世紀の季氏朝鮮時代からお越しの(?!!)チョ夫人様~、お客様がたくさんお待ちでございます。
いらっしゃいましたらお近くの乗務員までお申し出ください・・・ポン!』
聞こえてくるのはスキャンダルO.S.Tの格調高いあの曲です、ほら、「ちゃーららっ、ちゃっちゃっ、ちゃ~ららっ、ちゃ~~~ぁ」です、わかります? あら?明るくなりました!・・・下手のドアがばーんと開きました!中から登場したのは!おもおも!
濃紺のチマと深紅のチョゴリ姿のチョ夫人です!遠路はるばるお越しいただいたようです。
『ヨロブン アンニョンハセヨー!イ・ミスク もといsatovicでございます~~!』
『どうしてこんな格好をしているか?と言いますと、今回のテーマは「愛を叫ぶ~!しかし数々あるヨン作品の中で、ヨンちゃんを深く愛していながら最後まで全く「愛している!」といえなかった人物がいるんです。それがこのチョ夫人なんですね~。初恋の人で、ずっとずっと好きでありながら最後の瞬間まで言えずに終わってしまうんです』
『・・・最後の瞬間まで・・・』と言いながら何やら赤いハンカチを開きました。ADさんがセンスで風を送ってます!ややっこれは!ピンクの花びらがひらひらひらひら・・・映画のように天高く空に舞いし花びらに手を差し伸べて、よよと泣く・・・ってのとは若干ギャップがありますが、わかりましたっ、やりたいことはよ~くわかりました。お客様からも「努力は認めるぞよ」的拍手がおこっております。
「ミスクはニセでも・・・」
おや?スクリーンからなんだかぞくっとするような色っぽい視線が・・・・とおもったらなんと本物のチョ夫人の画像が!!そこで動いているニセミスクのやや「3」路線オーラ(失礼!)とはちょいと違ったじょっじょっ女優のオーラが!!!
偽ミスクもといsatoミスクが説明にはいります。
「皆様画面をご覧下さい!なんか矢印がついてますが、コノ矢印の先!これこれっ!このミスクさんがおつけになっているかんざし、じつは(自分の頭を指して)これなんです!ミスクさんがつけていた実物!という事はウォンが見つめていた視線の先に会ったものがいま私の頭にささっております!ウリカジョクの方が『優雅で危ない世界展』のオークションでお買い求めになったものを今回のイベントの為に特別にお貸しくださったものなんですよ~』
本物なんですね~~~・・・実はsatoミスクがかぶっているヅラ、もとい「カチェ」と言うそうですは今回工房が自信を持って自慢できる力作であります。ちなみにottokke作ではございません、ウリヨンジュンファンチングで工房の相方をつとめておりますtsunocchiお手製によるものであります。光沢とボリュームと『落ちない、ずれない(ここでNGやってどーする)』という条件をクリアする素材として別珍という(ま、ビロードって言った方がいいですか)を、細く切ってシンをまいて三つ編みにし、それを算段重ねに縫い付けたかなり本格的に魂を込めたものになっております。ビーズで派手なかんざしも縫い付けてございます。そ・こ・に・本物の琥珀製のチョウチョのかんざしが二本ささってあります。ちなみにsatoミスク、こネタを仕込んでます。
『今回広島、大阪とまわって東京にもどってきました。あちらの会場への敬意を表して』とくるっと後ろを向きますと、きらりっ!なんやらでっかい光り物がささっております、頭に!いや、頭にさしてどーする!自分の髪の毛お団子にしたところにぶっすりとささっております~~~!・・・お好み焼きの「へら」であります!やってくれました。『ちょいと青のりのにほひがいたしますが・・・』などといいつつ、もうっ会場どっとわかせております。このきらっ!は正面から見ると違和感なくかんざしにみえてしまうsatoマジック!でかい飾りがやけに似合います??ぐふっ!いよっ塩沢とX・・・・なんでもないです。し~~~~~っ!
「ご参考までに」
かんざしの目録でごじゃいます。
「愛を叫びはじめる・・」
引き続きsatoミスク(と呼ばせて頂きます)
「というわけで今日は愛を叫ぶ事が出来なかったチョ夫人のようにならないように、皆様にまずは愛を叫ぶ練習からして頂きたいと思います」
スクリーンには、『ヴァレンタインだよ全員集合! 公式の中心から愛を叫ぶ~!第二回海外ファンミDVD上映会っ!』という このイベントのタイトルがババーン!と出ました。
おやっ?なんだか なつかすぃ~ですねコノ文字!
ちゃんと『全員』の員の文字のところが足になってて走ってます!土曜の8時を思いだします。これが懐かしいって言った方は年齢がばれるっちゅうもんですが、まっ気にしないで懐かしがりましょ!
ここで再び裏話いれますが、調布の会場、映像シアター室の使用申請書におもいっきり!どうどうと!このまんまのタイトル!!がずらずら~~~~って書いてあるのを私見てしまいました。(汗)めちゃめちゃお堅い書類でありますっ!なんせ公共施設です。
「まずは全員集合~!」
satoミスク、(いや、ここはsatoチョーさんと申し上げたいっ)「ヴァレンタインだよ!」といいつつお客さんにマイクを向けると皆様思わず『全員集合~!』って声がそろってしまいます。いっぱつ大成功!さすが同世代!
「モシッソヨ~!」
続いて
『ヨンジュンさんに会ったら一番言いたい言葉はサランヘヨですけれどもサランヘヨばっかりでは能がありませんね~、こんな言葉も覚えてみましょう』
(画面にはモシッソヨというかたかなとハングルが)
『モシッソヨ!はかっこいい~~~!って意味ですが外見のかっこよさだけではなく、内面的な素敵さにも使えます。ま・さ・にぴったりの言葉じゃないですかっ!さぁそれでは叫んでみましょう』
『ヨンジュンシー!モシッソヨ~~~!』
[う~ん なんだか元気がないですね~ では このオロCパネルの等身大ポップのヨンジュンさんに向かって、叫んでみましょう!]
『ヨンジュンシー!!!モシッソヨ~~~!!!』
おおっ!さきほどより数倍も 情熱的な叫びになりました。
「よせよ、照れるゼイ!」
ここでsatoミスクいきなりハッタリかましだします。
『実はこのスクリーンにはセンサーがしかけられていまして うまく皆さんの叫びがヨンジュンssiに届くと 彼の反応が見られるようにセットされています。ではどんな反応になるか見てみましょう!』
『ヨンジュンシー!!!モシッソヨ~~~!!!』
画面がポンッと変わると 照れまくるヨソクの写真が出てきました。『はい、モシッソヨといわれてヨンジュンさん照れてマス!』
「おげんきですかぁ~!?」
『次は韓国で流行った日本映画『ラブレター』の中で叫ばれていた愛の言葉です。』
(チャル チネシナヨ のかたかなとハングルが画面に)
『これは、冬ソナのメイキングで、ユジンがさけんでいた「おげんきですか~?」と同じ意味ですね。では皆さんご一緒に』
『ヨンジュンシ~~~!チャル チネシナヨ~~~~~~!!』
と叫ぶと画面には「元気ハツラツ!」のオロCヨンジュン氏がにっこり
どぁはは!(私がウケてどーする?)
「とてもとても会いたかった!」
『いい感じですね~では次、ちょっと長いですが覚えられるでしょうか?』
画面は(ノモ ノモ ポゴ シッポッソヨ~|のハングルとカタカナ。)
『とてもとても会いたかったです!という意味ですがこれは長いですね~なかなか覚えられませんね~。
「とてもとても会いたかった2」
でも、今日はコノ言葉を絶対に忘れないように覚えて頂きたく方法があります。頭の中でこんな映像を思い浮かべて下さい。』
と言われてポンッ!と変わった画面には 文字ではなくて
数枚の写真が 絵解きのように並べられています。
野茂1、野茂2、ぽこぽこヘッド(吉本新喜劇の島木ジョージさん)、猫のしっぽ、音符のソ、ヨン(言わずと知れた・・)の写真が出てきました。会場ドッと受けております。
サァー皆さんご一緒に~!
「ヨンジュンシ~!ノモノモ ポゴ シッポッソヨ~!」
・・とここで「ノムノム説」と「ノモノモ説」がどちらが正しいか?という話がもちあがりまして、satoミスク、ゲストに来ていた 奨学会の韓国人スタッフのパクさんに正しい発音をして頂きましょうとマイクを向けました。
パクさんはっきりと「ノムノム」と発音され、「ノモノモじゃないです、ノムノムっていいます」とおっしゃってくださいました。
スクリーンのトルネード投球中の野茂1、野茂2ご両人、汗かいてきて(・・おっ俺じゃないのかよ・・・)って顔になってきました。
satoミスク、野茂選手の汗にフォローいれます。「明日から野村監督に直しておきますね」ではここをノムノムにしながらもう一度お願いします!
「ヨンジュンシ~!ノムノム ポゴ シッポッソヨ~~~~~!!!』
「今日はこれまでです。」
『では最後に通していきますよ~~~』の声に100人が一斉に叫びます。
『ヨンジュンシ~!モシッソヨ~~~!』
『ヨンジュンシ~!チャル チネシナヨ~~~!』
『ヨンジュンシ~!ノムノム ポゴ シッポッソヨ~~~~~!』
『ヴァレンタインだよ!全員集合~!公式の中心で愛を叫ぶ~~~!
第二回海外ファンミDVD上映会はじまります~~~~~~!』
わ~~~~~~~~~!!!!!ぱちぱちぱち・・・ |
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