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361 |
HIT数 |
160 |
| 日付 |
2007/12/06 |
ハンドルネーム |
heartM |
| タイトル |
【ネタバレあり！】『太王四神記』最終回、名シーンと名台詞を残して放送終了 |
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| 本文 |
『太王四神記』最終回、名シーンと名台詞を残して放送終了 2007/12/06(Thu) 08:55
MBC水木ドラマ『太王四神記』が、今までもつれていた糸を解き、黒朱雀の存在を明らかにして、5日放送終了した。
24部作を放送中、ベールに包まれ関心を増大させて来た黒朱雀の存在は、スジニではなくキハだった。
四神の神物をすべてそろえ「ジュシンの王の代わりに息子“アジク”の心臓を取り出しなさい」と慫慂(しょうよう)する火天会の大長老に対立したキハは、アジクの手が刀で切られて血が流れると、怒りを感じて黒朱雀に変わる。この時天弓を射って黒朱雀を無くさなければならないタムドク太王が選択したことは、四神の神物の前で天弓を折って無くすことであった。
瞬間四神の主人たちは苦痛を感じ、タムドクは巨石の閃光の中にゆっくり入って行く。 放送が終わった後ナレーションで「これから待つのは、人ではなく天なので、帰ればそこに天があるでしょう」という碑石の文は、タムドク太王がどうしてそのようにしたのかを説明している。『太王四神記』は黒朱雀の正体だけではなく、主要人物の死を迎え、視聴者を切なくさせた。
チョルノ部族の族長フッケは、 火天会の兵士と戦い壮烈な最後を遂げた。また近衛大将コ・ウチュンは、ヨン・ホゲの槍で死に、ヨン・ホゲはタムドクが奪ったその槍に突かれて死んだ。 同時に『太王四神記』の最終回では、語録に残るような台詞が多かった。この台詞は、視聴者の心の琴線に触れたり、爆笑させた。捜し続けたスジニを見つけたタムドク太王は、再び自分の元を去ろうとするスジニに「あなたが来ないというなら、私が行く。あなたの横に私がいればいいのだから。今からあなたがいる所が私の宮だ」と語り、視聴者の心を引きつけた。
スジニに会ったチュムチの初台詞は、爆笑させた。チュムチは、わんぱくな子どもみたいだったスジニが、長い髪の女性に変貌したことを見て「何だ。この女みたいな女は？オ、スジニ」と言いながら抱きしめようとすると、スジニはチュムチを押し倒す。 火天会がアジクを連れて行く理由を問うタムドクに「このようになるか心配で、話せませんでした。このようになるか心配で、ずっと逃げてました。
その子供、王様の息子です。私の姉の息子です」と語ったスジニの台詞は哀切で、とてもやるせいものだった。
怒りを感じたキハが黒朱雀に変わると、タムドクは「キハ、もうそれ位にして止まりなさい。あなたができなければ私がしなければならない。私はおまえを信じ切れなかった。キハ、私が悪かった」と語るタムドクの台詞も切々たる感情をよく表現した。
「人は誰でも過ちを犯すものだ。天にこの話をしよう。それが人だと。過ちを犯すので後悔して、分からないことがあれば学ぶ。天が私たちに聞いているのだ。お前達、自ら生きることができるのか。それとも天の力によって征服されて生きるのか。その質問に答えるのが、ジュシンの王だったのだ。それがジュシンの王としてすべきことだった。
私は、こう答えよう。私は人を信じる。最後にはジュシンの国が勝つと信じる。私ができなかったことは、のちの世の誰かが成し遂げてくれると信じる。天の力を天に返そう。だからもう、あなたは大丈夫だ」という台詞は、タムドクが黒朱雀キハを狙った天弓を折って壊してしまった理由を説明した。
このように『太王四神記』は、長い間記憶される名シーンと名台詞を残して幕を閉じた。6日は『太王四神記』の制作と関連した『スペシャル編』が放送される。
（innolife.netより） |
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★joon
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タムドクの台詞がわからなくても、何を伝えようとしているのかわかるだなんて・・・皆さん、すごい演技力でした。詳しく台詞がわかると感動も増しますね。 |
2007/12/16 |
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