【 あらすじ 】
キハとともに部族長の息子たちを探しに行ったタムドクに、護衛のはずの騎馬隊が自害を迫る。駆けつけたボケは、タムドクが二度と姿を現さなければよいのだと告げてさる。難民村でキハはタムドクへの愛を告白し、2人は長年の思いを遂げる。翌朝、王を救って戻る置手紙をして出て行ったキハだったが、火天会に連れ戻されてしまう。戻ったキハを見てうれしそうなホゲに、キハは …キハの依頼でサリャンは、チュムチ率いる庸兵団を雇う。王の味方である絶奴部の黒軍選手たちを牢から救出し、タムドクを絶奴部へ連れていけと命ずる。だが、サリャンの動きはすぐに大長老の知ところに。ヨン・がリョは3人の部族長たちを扇動し、謀反をおこさせる。宮殿を3部族の兵士たちが取り囲んだ状態でヨン・ガリョはヤン王に直談判し、王位を捨てるよう提案する。
一方、難民村のタムドクには火天会の兵がせまっていた。
【 8話のタムドク 】