【 2日目 】 20010年 3月11日 木曜日 ~ 3月13日 土曜日☞ === 【 3月12日 金曜日 2日目 No.1 】 === ☜5時20分のモーニングコールで身支度開始。出発までの疲れも出始めたのか気分がすぐれないまま持参していた薬を服用し6時20分ごろにロビーに降りて行きました。お世話いただくガイドさんにその旨を話し一応ガイドさんの後ろの一人席に座りました。私たちは、同じホテルにとまった13名は25名乗りの小さなバスに乗り込み行き先不明の場所に出発♪勿論小さなバスですので乗り心地は悪く狭い席。このバスで4時間なんて …と、 一瞬思いましたが、バスに弱い者はふかふかの快適バスよりいいというのを聞いたことがありますのでいいかな~ もともと乗り物に弱く、特にバスには …幸いのこと飛行機だけは大丈夫 (^-^v)そのまま2時間の地点で30分休憩。この時すごく寒く外に出て風にあたりました。バスに戻ると席に朝食のお弁当が配られていました。私はいただかないで少しのお水だけにしておきました。景色はたくさんではありませんでしたが雪景色。北に向かい 走り出しました。しばらくすると行き先は正しい「 正 」 ひがし「 東 」 大津の「 津 」 と 書く「 正東津 」 と、 発表があり2度目の休憩。多くのバスが止まり、売店の方 こんなにたくさんのバスが停まり大忙しと思われたでしょうね。いっ歩 いっ歩♪ 近ずくヨンジュンさんの乙女達には食べ物など …多分私が見る限り、 誰一人何も買われていませんでした。↓ この写真を撮るのに売店に近づき写真を撮っているとすご~い目でにらまれました。 感激しました。ドラマの中で見る おでんだあ~うわ~ これかあ~「 宮 」 の ドラマの中で見た トッポッキ~~~~ そして、また出発。そこからは、ガイドさんの様子は緊迫したように感じました。道路に人影がありバスが停まりガイドさんに封筒が手わされ二言三言お話され出発。運転手さんと何やらお話されまた停車。すぐ出発ししばらく走り駐車し私たちはバスの中での待機。ガイドさんは数十分バスから離れました。そして、ガイドさんがバスに帰られヨンジュンさんとの家族写真というサプラズの発表♪いろいろな注意事項カメラは禁止会話禁止 等々、撮影現場を見るための注意ベランダには出ない。静かにみる。その他いろいろ …ヨンジュンさんと家族写真と聞いてからは注意事項も上の空 …↓ うわ~ このホテルの中にヨンジュンさんが~ ↓ 船の形のホテル。このホテルを貸り切りで今日の撮影がされているのですね。ガイドさんが、口に指をあて眼で合図いよいよ出陣♪入口付近で私のそばをヨンジュンさんのいつもおそばにおられるスタッフの方が通られ眼が合い「 こんにちわ 」 と言われましたのでうわ~~~~この方、朝からヨンジュンさんのおおそばにず~~~っと付き添われているということは何度も触れられているのではと頭をよぎり「 お疲れ様 」 と いいながら握手なんかしちゃいました。やわらかいきれいな手で冷たい感触でした。【 撮影現場の見学 】私たちバスナンバー 37 総勢13名は433と表示されたお部屋へと入りました。通常は宿泊するお部屋。小さな声でガイドさんが、「 くれぐれも撮影中だということを忘れないでベランダにはでないこと。」ベランダ前のガラス越しに背景は海中庭?の芝生の上で撮影中あわてて眼鏡をかけ、望遠鏡あっ! ホテルに置いてきたあ~しずかになんて… 無理状態!お人の良さそうなガイドさんかわいそ~ざわざわ … そわそわ … そのあたりはおさえながら、A 「 どこどこ … ヨンジュンさんは~?」B 「 いた~ 」B 「 いや~~~ しあわせ・・・」A 「 はやくぅ~ どこよ~ 」B 「 すてき~ タキシードよ。」と、 一人酔いしれている。ふと我に変えられ「 ユジンがウェディングドレスでチュウンサン背中向けている」と、 そんな感じで皆がヨンジュンさんを確認カメラチェックされ何度同じシーン次は …椅子に座られている来賓役の方が拍手25分ということでしたが結構長かったように思いました。あとでわかったのですが、5分ぐらいしか見れなかったり条件が随分違ったようでした。そして、いろいろな場所に移動しまじかではありませんでしたがかなりいい感じでどこからも見ることができました。時折ヨンジュンさんが手を振られたりするとすごい歓声そうこうしている間に食事の席に・・・お弁当とお水が並べられていて20分で食べるようにという指示。食べた後は分別するように要請がありました。20分のはずが何が起きたのかすぐ並ぶように …何が何だか分からない行動。エレベーターに乗ったり階段下りたり、上がったり通路にぎゅうぎゅう状態。一事が万事手順の悪さの中 中庭に…さて、ここからがなが~~~く 大変!大声でお国柄なのか100人前後の人数を横16人並べるのに大声で …何かあるたびに ヨンジュンさんとの写真撮影を中止するという脅し言葉が飛びやっと並ぶとまた、方向をかえ並び替え同じことばかりの繰り返し。後ろの方から小さな声で「 いいかげんにしてよ~こんな簡単なことで…何をそんなにいらいらしているの?あなた方はそれがお仕事 …私たちはお客様。もう少し丁寧に扱ってよね。 」一理あるな~ と 思いながらまだこのときは強風は吹いていませんでした。春びよりでこの場所を上から眺めている時何度も繰り返される撮影シーンにウェディングドレス姿のユジン寒いのにかわいそ~大変ね~ と 同情の声も上がっていましたが気持ちのいい日ざしで風も心地いいぐらいでした。このころから先のグループは撮影場所3か所に並ばれ ヨンジュンさんも歓声で迎えられ到着♪いくつかのグループの撮影も順調に進められて行きました。そのころ私たちは金色の箱に入った撮影時の席次の抽選。私は後ろの方に並んでいたので箱の中には数枚になっていました。そして、何と七番場所を移動し、今度は席次順番に並び替え。その頃はかなり風が吹き出していました。その場所からヨンジュンさんもながめられ大きな日よけのかさも大きく揺れヨンジュンさんのヘヤーも何度も修正。そうこうしていてヨンジュンさんが手で×のしぐさでこのときの写真撮影は中止。その時点で参加者も移動しておけば何ら問題は起きなかったと思いました。その後、ますます風は強くなりポールは次々倒れ撮影時には手荷物はその場にと芝生におかれた荷物も飛ぶ有様。あとで知りましたがどなたかのコートが飛んでなくなったとか?そのころすでに注意報が発令されていたのですね。その場に立つていられないほどの風写真を撮るどころかその場にいることすら無理状態ある方が、スタッフに中止し安全な場所への移動提案をされましたがそばにいた方が 「 それはあなたが言うことではないでしょ~ 」と、 発言。私自身 何度もその場の撤退は感じました。スタッフの方々の様子も冷静に見ていました。どうしてその場でなくていけないのかと …勿論、数組の方の写真撮影は済んでいましたがすべてが同じ背景の条件でなくてもあの場合では撮影場所の変更は誰もが理解できたはず。ホテルだから、それなりの場所はあるはずましてやその日は貸し切り。さほど難しくもない判断。難しくもない判断ができないヨンジュンさんサイドのスタッフの様子を見ながら今後のことを考えると何度も何度もヨンジュンさんにつらい思いをさせるのではと …以前赤いブラザー姿でヨンジュンさんが涙した記者会見の様子を思い浮かべていました。そんな中 主催者のスタッフのきれいな女性と会話。私が7番と表示された紙を見せると中央2名の椅子を少し前にずらしその後ろの2名も …すると7番の私の横にヨンジュンさんが …という会話をし、うそ~~~~ヨンジュンさんが横にぃ~しかし、この場での撮影はますます無理な状況はどんどん悪条件。主催者側が判断したのは3時すぎ!私たちのグループはまずはバスに …グループによってはホテルの中での待機。バスへの移動が告げられ、移動し始めた時すごい音が …私のいた場所からは怪我人の方々を目にすることはありませんでしたが雛段が舞い上がるのは目視できました。気になりながら急ぐようにという声で早足でバスに …乗り込んだものの私たちのバスは小さなバスでしたのでぐらぐらゆれていました。いち早くその場を離れたほうがいいのではとも思いました。尿意をもよおした方が少し離れたトイレに行こうとされましたが3人ぐらいが固まって行動しなければ飛ばされそうな強い風。バスの中で何の情報も状況もわからないまま何気なく外を見ていたら救急車が …パトカー が …消防自動車かな? 赤い自動車が…黒い服を着たスタッフの動きもおかしく …バスの中では同じグループの方のメールに日本のテレビで冬ソナツワーで24名のけが人が出たと情報が入りました。そうこうしていると私のメールにも子供からニュースは見なかったらしいのですが韓国で日本からのツワー客が怪我したと耳に入ったらしく「 何かあったの~ 大丈夫ですか? 」というメールが入りました。返信も事情が分からないのでとにかく
「 お母さんは大丈夫。 風がひどくてバスで待機しているけれどバスの外に救急車やパトカーが …」
という内容を返信しました。
☞ 【 2日目 No.2 】 ☜