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OFFICE K&T IZM CLUB
OFFICE K&T IZM CLUB(https://club.brokore.com/izmclub)
Hotelierが好きで ドンヒョクに落ちて DONGHYUK  IZM が好きな方 一緒に遊ぼう\(^○^)/
サークルオーナー: tomtommama | サークルタイプ: 公開 | メンバー数: 335 | 開設:2006.11.13 | ランキング:30(12728)| 訪問者:3853705/4697331
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ラビリンス
創作
No 1 HIT数 5450
日付 2011/03/05 ハンドルネーム kurumi☆
タイトル ラビリンス-過去への旅-1.愛さない
本文







                   collage by tomtommama




                    story by kurumi






                         1. 愛さない
 




「お待ち申しておりました、Mr.フランク」

ドンヒョクとジニョンがイタリアローマ、フィウミチーノ空港に到着すると、
今回のクライアントであるビアンコ・ジュリアーノの部下と名乗る数名の男達が、
到着ロビーで二人を待ち構えていた。
ジニョンは出迎えがあると聞かされていなかったが、ドンヒョクは
すべてを承知していたようだった。

男達はドンヒョクに向かって深々と恭しく頭を下げた。
しかし、ドンヒョクは、彼らに向かって無言で頷いただけだった。
前方では既に二人がこの地に持ち込んだ荷物が、彼らによって
台車に乗せられ二人の先を進んでいた。

「奥様でらっしゃいますね、お荷物を・・」
そう言って、一人の男がジニョンの手荷物に手を差し伸べた。
「あ・・いえ、これは大丈夫です・・」 
しかし男はジニョンの遠慮を無視して、彼女の荷物を取り上げた。
ジニョンは苦笑いを浮かべながら、ドンヒョクの方を見たが、
その時彼は、もう一人の男に自分の手荷物を、まるでそれが
当然であるかのように手渡していたところだった。

「何?」 
ジニョンの視線に気がついたドンヒョクがジニョンに振り返って聞いた。

「あ・・いえ、何でもないわ」
ジニョンのもの言いたげな様子にドンヒョクは怪訝な表情を浮かべたが、
彼女は彼から視線を逸らし、案内の男に促されるまま歩き出した。
ドンヒョクは首を傾げながら彼女の背中に苦笑いを向け、その後に続いた。


ジニョンがドンヒョクを背中で意識しながら、出口に向かって歩いていると、
出迎えの男達の中でも格上らしい男とドンヒョクとの会話が聞こえて来た。

「フランク様、本日はローマのホテルにご滞在と伺っております
 明日の朝は、我々と共にミラノへ・・
 会長がお待ちでございますので・・」

「いや・・二・三日はローマに滞在する」
男の言葉を遮って、ドンヒョクはそう言った。

「しかし・・予定が」

「・・予定?」 フランクはぎろりと男を睨みつけた。

「あ・・いえ」 
男は彼の威嚇とも取れる眼光に押されたかのように視線を落とした。

「自分のスケジュールは自分で決める。
 私に合わせられなければそれで結構。そう会長に伝えろ。」

そう言ったドンヒョクの声があまりに冷たく、耳にしたジニョンの胸さえ
締め付けるようだった。

「・・・かしこまりました」 男はそう答えた。




広い空港ロビーを抜け表に出ると、そこには縦幅が異常な程長い
黒塗りの車が横付けされており、その扉の前で待機していた男が、
一行を見つけると直ぐにその扉を開け、深く頭を下げた。

ドンヒョクは瞬きだけで男に応えると、開かれたドアから車に乗り込んだ。

「まるで・・国賓級・・・」 ジニョンは小声で呟いた。

ジニョンは驚いた。
いつものドンヒョクなら、必ずジニョンを優先してエスコートに徹しているからだ。
しかも見知らぬ地で、見知らぬ男達に囲まれているこの状況で、
ひとり外に取り残されたことに、時間が経つにつれ腹が立ってきた。
先に車に乗り込んだドンヒョクはこちらを見ようともしていない。
すると、隣にいた男がジニョンを反対側のドアへと、エスコートした。

ジニョンはドンヒョクの横に腰掛けると、すかさず彼を睨みつけた。
「何か?」 ドンヒョクが前方を向いたまま冷静に聞いた。
「・・・いいえ、何も。」

「そう。」 
ドンヒョクは前を向いたままふたりの会話を繋げなかった。

二人を乗せた車は音も無く動き出し、空港を後にした。
ジニョンはドンヒョクの沈黙を気に留めながらも、車窓を流れ行く
外の景色を目で追っていた。
初めて訪れたローマの情緒ある風景が愁いを帯びて見えた。

「何か言いたいことがあるのか?」 ふいにドンヒョクが口を開いた。
ドンヒョクのその言い方にはいつもの彼の優しさが感じられなかった。

≪ええ!言いたことは沢山!≫「・・ここでは・・言えないわ」
ジニョンはそう言いながら、運転席の方へちらりと視線を送った。

「あぁ~」 ドンヒョクは“わかった”と言うように相槌を打ち、
座席横のひとつのボタンを押して、運転席と自分達の座席を遮断した。
「完全に防音されてる、言いたいことがあったらどうぞ」

「向こうには何も聞こえないの?」 
ジニョンは運転席の方を指差しながら小声で言った。
「試しに、・・・してみる?」
「してみる?って・・・」

ドンヒョクはジニョンの言葉を遮るように、突然彼女にくちづけすると、
わざと彼女の胸を服の上から鷲掴みにしてみせた。
そしてその手を彼女の体に這わせ降りたかと思うと、瞬時に
スカートの裾から手を忍ばせた。
彼の突然の素早い行動に、一瞬あっけにとられていたジニョンが、
慌てて彼の手を払い除けた。
フランク!何するの!」 ジニョンは声を張り上げて言った。

「何って・・言わないとわからない?」 ドンヒョクは彼女の耳元でそう囁いた。
その言い方はいつもの、少しだけ意地悪な、それでいて優しい
ドンヒョクのそれだった。

その時だった。「如何なさいましたか?」 運転席の方からの声だった。
「大丈夫だ・・気にするな。」
ドンヒョクは低い声でその声に向かって応えた。

「・・・だましたのね。」 
ジニョンが小声で言いながらドンヒョクを睨むと、彼はお腹を抱える仕草で
声を殺して笑っていた。

「君の声が大き過ぎたんだよ。防音装置の効き目が無いほどにね」
ドンヒョクは相変わらずジニョンの耳元で小さく囁いた。
「・・・・・・」

「僕達に危険が及ばない限り、彼らには目も耳も無い。
 だから、ここは防音されているのも同じ。」
今度は普通の声で、運転席にも聞こえるように彼はそう言った。

「それって・・」

「ん?」

「何だか横暴」
「横暴?」

「ええ、あなたって・・こんな人だったの?」
「こんな人って?」

「何だか・・・」
「何だか・・何?」

「上手く言えないけど・・人を軽んじてる。」
「人を?」

「これがあなたにとって普通のこと?」

ドンヒョクはジニョンが先ほどから自分に対して、何を言いたいのか、
よくわかっていた。

「彼らに対する僕の言動を言ってるのかな?
 だとしたら・・Yes。」

「・・・・・・」
「不満?」

「好きじゃないわ」
「なら、慣れることだ。」

ドンヒョクはそう言って目を閉じ、その後はホテルに到着するまで、
ジニョンと一言も口を利かなかった。
ジニョンはそんなドンヒョクをただ睨みつけていた。
「私は・・慣れないわ。」
彼女のその呟きにも、彼は応えなかった。




ホテルはローマの中心地、スペイン広場近くにあった。
有名な映画にも頻繁に登場しているというそのホテルの概観、
内装共に申し分の無いものだった。
エントランスを入った瞬間に、まるで宮殿にでも足を踏み入れたような
錯覚を思わせる贅沢なロビーが広がり、ジニョンは目を見張った。

「すごい」 その言葉しか出なかった。
彼女が興奮さながらに、ロビー・フロントを見渡している間に、
ドンヒョクはフロントに向かい、チェックインを済ませていた。

「んっん・・」 ドンヒョクの咳払いにジニョンはやっと我に返った。
「口をポカンと開けるな。」 ドンヒョクが笑いを堪えて言った。

「オモ!・・そんなはず・・」 
そう言いながら、ジニョンは開いた口を手で押さえた。
ドンヒョクは苦笑しながら、ジニョンに手招きした。

「あの人達は?」

「帰したよ・・“奥様が君達を気に入らないようだから”って」

「・・そんなことを?私、そんなこと一言も。」 

「いいから、おいで」
ジニョンの興奮した様子を少なからず面白がっているようなドンヒョクが、
彼女の肩を抱いてエレベーターホールへと向かった。

「ま・・エレベーターも素敵」
怒っていたはずのジニョンが、またきょろきょろと周りを見回した。
「あ・・ドンヒョクssi、私がいつあの人達を追い返すようなことを言ったの?」

「いいじゃない、やっと二人きりになれたんだから」
エレベーターに乗り込むとそう言って、ドンヒョクはジニョンの頬に
急いでキスをした。
すると、その瞬間だけジニョンの顔が緩んで、また直ぐに“まだ怒ってる”と
言わんばかりに頬を膨らませた。

「忙しい人だね、君は」 
ドンヒョクはジニョンのまるで百面相に対して笑って言った。 

「あのね。」
「ほら・・着いたよ」
「!・・・・あら・・この廊下の絨毯、歩き心地がいいわ」

エレベーターから出ると、廊下に敷き詰められた重厚な絨毯が
弾力があるにも係わらずヒールを取られることもなく、歩き易かったことに、
ジニョンはひどく感動して、足踏みを繰り返した。

「流石デラックスさで売っているホテルだけあるわね。
 建物の造りもだけど、ひとつひとつの調度品も見事だわ」
廊下の要所要所に飾られた調度品を眺めて歩きながら彼女は感嘆した。

「豪華さだけじゃないよ、ここは、サービスも群を抜いている」
そう言ったドンヒョクに、ジニョンはフンとあごを上げて見せた。
「そう?・・ソウルホテルなら、客室までお客様を丁寧にご案内するわよ」

「必要ないと言ったからだ」 ドンヒョクは弁明するように言った。

「そう。」 しかしジニョンは、納得できない、と思っていた。




部屋に入った後もジニョンはあっけに取られた様子で辺りを見回した。
広いリビングスペースは壁面に最新式と思われる特大のスクリーンと
反対側に掛けられたラファエロの特大の絵画が特徴的だった。
家具はすべてアンティーク調で揃えられ、新旧のコントラストを
鈍いクリーム色の壁面が調和させ、落ち着きをもたらしていた。
マスターベッドルームはキングサイズのベッドが贅沢を主張していた。
他にもツインベッドルームが二つと大理石造りのジャグジィバス
サウナルームにトレーニングルーム、ゴールドをあしらったレストルーム
そしてすべての調度品が間違いなく最高級品に違いなかった。
ジニョンはそのすべての部屋を嬉々としながら見て回った。
豪華過ぎるきらいはあるが、色調や家具のイメージはジニョンの好みだった。

「ねぇ、ドンヒョクssi、この部屋・・高そう・・いくらなの?」

「さあ、いくらだろう」

「きっと1000ユウロは下らないわね」

≪その10倍はするだろうね≫
とドンヒョクは心の中で思ったが口に出さなかった。
「イタリアに入ったら、一番最初にここに君を連れて来たかったんだ」

「ドンヒョクssiが選んでたの?
 てっきり、あの人たちが用意していたのかと」

「君と過ごす場所は必ず僕が決める、今も。これからも・・・。
 誰かが用意したところには泊まらない。それがここでの鉄則だ。」
 
「え?」

「この地に仕事で入ったら・・油断はしない。決して」
ドンヒョクは真剣な表情をジニョンに向けてそう言った。

「僕のここでの地位・・国賓級?と言ったね、さっき」

「あ・・ええ」

「それ以上の扱いを受けてるよ、表面上は。」

「表面上?」

「ああ・・しかしそれを覆されるのも簡単だ。
 僕は10年の月日を掛けて、この国のビジネス業界での地位を確立した。
 今、僕に舞い込む仕事はソウルホテルの総資産以上の利益を生む。
 そう言えば、数字が読めるかい?」

「総資産?・・知らないわ」
「・・・・・・・・・ははは」
ドンヒョクはジニョンのその言葉に、しばし絶句した後、急に笑い出した。
「笑い過ぎ。」

「ごめん・・・君それでよくソウルホテルの支配人やっていたね」

「だって」

「いや・・君らしい」

「馬鹿にしてる?」

「そうじゃないよ、馬鹿になんかしてない
 君にとって、ホテルは“如何にお客様に気持ちよく過ごしていただけるか”
 それがすべてなんだ」

「・・・・・・」

「君は根っからのホテリアー」 
ドンヒョクはそう言いながら、ジニョンを優しく見つめた。

「褒められてる?」

ドンヒョクは無言で“うんうん”と頷いて見せた。

「ジニョン?」 ドンヒョクはベッドに腰掛けながら彼女を呼んだ。

「え?」

「おいで」 ドンヒョクはジニョンの手を取って、自分の横に腰掛けさせると
彼女の両手を自分の手でそっと包み込んで、彼女を見つめた。

「いいかい?本当は君をまだ・・このイタリアには連れて来たくなかった・・・
 せめて今回の仕事が片付くまでは・・・
 そのことは言ったね」

「ええ」

「それがどういう意味なのか、君はまだわかってはいない」

「・・・・・・」

「しかし連れて来た以上、僕は君を守らなければならない。
 そのためには・・」

「ドンヒョクssi?」

「そのためには・・・彼らに決して弱みを見せない。つまり・・」

「つまり?」

「僕は君を・・・」

「・・・・・」


・・・「愛していない。」・・・




















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kurumi☆
今回のお話はじっくり丁寧に書いて、何とか上映会までには完結したい^^週一ペースで行けば何とかいけそうなんだけど(笑)さて、どうなるでしょう^^ 2011/03/23 21:33
kurumi☆
何かを書く時には必ずtomちゃんの保管箱(笑)を覗くのよ^^それで、イメージに合う曲を見つけると、それをバックに書き始める。この「夢幻鉄道」本当にぴったりだな~と思った^^ 2011/03/23 21:31
tomtommama
現在を進行しながら、二人が離れていた時間へも物語は入っていきそうですね^^ 読み手の私たちもこの鉄道に乗って迷宮へ連れて行ってもらいましょう^^ 2011/03/19 20:23
tomtommama
今回のBGMは、小松亮太の“夢幻鉄道”です。お気に入りであったりMV用や創作のバックにと入れてあった曲の中からkurumiちゃんのチョイスです^^  2011/03/19 20:18
kurumi☆
あきちんさん、ありがとう^^あきちんさんの方は被害は大丈夫だったでしょうか…ふたりの世界を楽しんでいただけることを願ってます 2011/03/13 03:26
kurumi☆
yukitanpooさん、ありがとう^^今回の大地震の被害はありませんでしたか?被災者の方にとっては創作どころでは無いと思いながらも、こういうことでしか慰めることができないので、UPしました^^; 2011/03/13 03:24
あきちん
久しぶりのようなつい昨日のことのような・・とにかくす~と二人の世界へ入っていけるわ~。と、いきなり「愛していない」ときましたか!切れ者フランクを楽しもうっと。 2011/03/11 14:38
yukitanpoo
わ~~アセアセ・・・なんだか落ち着かない日々が続いていて・・・やっと読めました!! 新連載なんでじっくり読みたくて・・続きが楽しみです。 2011/03/11 09:09
kurumi☆
zinnさん、ありがとうございます^^この忙しい時期に、お立ち寄りいただき感謝です^^最後までお付き合い頂けると嬉しいです^^ 2011/03/11 00:12
zinn
大遅刻で・・・m(_ _)m kurumiさん お待ちしておりました!! いきなり冷たいドンヒョクに、エッ!・・何?!・・何?!・・・と、冒頭からお話に引き込まれています♪ 楽しみにしていま~す☆'' 2011/03/10 21:01
kurumi☆
hchizukoさん、ありがとうございます^^ドリハイ、結局まだ最終回まで観ていません^^9話位までは何とかネットで観たのですが・・・やはり、新しい彼がお目見えしていたら、活気が持続したような(笑) 2011/03/09 00:11
hchizuko
遅らばせながら~ドリハイも終わり~やっとこちらに来てみたら^^新たな?ドンさま~楽しみに^^ 2011/03/08 23:03
kurumi☆
常念さん、ありがとうございます^^待っていただいて感謝です^^幸せな時間をプレゼントできるよう、頑張りますね^^ありがとう^^ 2011/03/08 01:21
kurumi☆
hahayukiさん、嬉しいお言葉^^ありがとうございます^^1話はそれほどドキドキ感は無かったはずなのですが・・・これからです^^ 2011/03/08 01:20
kurumi☆
hi103さん、新作を心待ちしていただいていたこと、tomちゃんから聞きました^^ありがとうございます^^お暇な時に読んでくださいね^^ 2011/03/08 01:18
kurumi☆
はんなーらさん、ジニョンがどう受け止めるかは、二話の冒頭で直ぐにわかります(笑)お楽しみに~~~^^ 2011/03/08 01:17
kurumi☆
聖さん、ありがとう^^お忙しいと思いますが、お暇な時に読んでね^^仕事場は駄目よ~~~~ 2011/03/08 01:15
kurumi☆
mfさん、ありがとう^^「これから何があっても安心・・」といくかどうか・・・(笑)許してね~~~ 2011/03/08 01:14
kurumi☆
フックさん、ありがとう^^私もpassionの過去旅をしてからこれを書きました^^最後まで付き合ってくださいね~^^ 2011/03/08 01:12
kurumi☆
シロッコロさん、ありがとう^^BGM後でtomちゃんが教えてくれるでしょう^^イタリアっぽいよね^^この曲に乗せて、日々書いております^^ 2011/03/08 01:09
kurumi☆
hiro305さん、ありがとう^^タオル片手に?ハンカチくらいは必要かも(笑)私も書いていて、3・4話で泣きました(笑) 2011/03/08 01:07
kurumi☆
miyukierikaさん、ありがとうございます^^初リアルタイム読書(笑)お楽しみ頂けると嬉しいです^^ 2011/03/08 01:05
kurumi☆
そうなの、イタリアを旅行しているつもりで書いていますので、皆さんもイタリアの名所や地図を写真などで見ながら、彼らを追って頂けると、別の意味で楽しめるかも^^ 2011/03/08 01:04
kurumi☆
ノランさん、拍手ありがとう^^また最後まで読んでくださいね~^^今回はそんなに長くは無いと思いますので^^ 2011/03/08 01:03
kurumi☆
naoちゃん、待っててくれてありがとう^^≪フランクらしいドンヒョク^^≫まさにそれを書いております^^頑張るね~^^ 2011/03/08 00:53
kurumi☆
ヨン友以外に宣伝しないといけないと思い、結構布教活動しております(笑)会社の同僚も既に一回お母様と行って来て、「好み」と言っていました^^ 2011/03/08 00:50
kurumi☆
キビさん、ありがとう^^お久しぶりです^^み~んなにお久しぶりなのよね~ぜんぜん関係ないですが、明日会社の子達を連れてゴシレ火に行きます^^ヨン友以外と行くのは初めてです^^ 2011/03/08 00:48
kurumi☆
poraris31さん、ありがとうございます^^この3月でまたブロコリ更新がありますので、きっとまた更に寂しくなっていくと予想されますが、もう少しだけ頑張って書きますね~^^ 2011/03/08 00:44
kurumi☆
書くのって結構孤独なのですが(笑)あの日から、こんなに喜んで下さる人がいるなら、もうちょっと書いていよう、と思うようになりました^^ありがとうございます^^ 2011/03/08 00:41
kurumi☆
ジェニーさん、大変お待たせ致しました^^ジェニーさんがプリントした私の創作ファイルを見せて頂いたのは何年前だったでしょうか。あれほど驚きと感激を味わったことはありませんでした^^ 2011/03/08 00:38
kurumi☆
akanenoaiさん、いつも楽しみに待って下さってありがとうございます^^創作を始めてから今まで作品を一年書かなかったことなんて無かったんです^^;書き始めると彼が動いてくれる^^ 2011/03/08 00:33
kurumi☆
明音さん、ありがとう^^冷たいドンヒョク^^;もっと嫌な奴になるかも~^^ 2011/03/08 00:30
kurumi☆
feiちゃん、「権謀術数」思わず辞書引いてしまった(笑)正にその言葉ぴったりです^^メモメモ・・使えるかな、何処かで・・・ 2011/03/08 00:28
kurumi☆
joonkeiさん、ありがとう^^ジニョンの存在自体が弱みだけど、敵には決してそうは見せないところが私は好き^^そんな時、女って何となく癪に障るのですが^^; 2011/03/08 00:26
kurumi☆
ところで、よくこうして返レスしていると、「そんなことしなくていいから続きを」と言われることがありますが(笑)息抜きですので、返レスさせてね^^ここで中断^^書いてきます^^ 2011/03/07 23:28
kurumi☆
sumirehimeさん、ありがとう^^今回は殆どお仕事モードかも・・・いつもより短いしね^^といっても私のは長いけど(笑) 2011/03/07 23:26
kurumi☆
ヨンkissさん、ありがとう^^今後の展開・・・私も楽しみです^^(書きながら変わっていくので^^;) 2011/03/07 23:25
kurumi☆
yuyuchnさん、待っていてくださってありがとう^^力入れて書きますね^^ 2011/03/07 23:24
kurumi☆
good luck it 7さん、ありがとう^^ドンヒョクとジニョンがイタリアに行ったら、どんな感じだろうと空想していて、今頭の中はイタリア一色です^^ 2011/03/07 23:20
kurumi☆
utaさん、ありがとう^^やっぱりドンヒョクはいい!そうなの^^色んなものを書いてみようかと考えていたのですが、今私はやはり彼しかないのです^^他のものは老後のボケ防止に書くとします^^ 2011/03/07 23:17
kurumi☆
でも一度書いたものが無くなっても、まったく同じニュアンスの台詞や文章って書けないんです^^;そんな時は前のよりもいい、と思うまでとにかく書く^^ 2011/03/07 23:14
kurumi☆
4ジュナさん、ありがとう^^私も「新連載」なんて・・・書くとは思わなかった(笑)けど、書いてしまった(笑)最近10話を間違って削除してしまうという事故があり(笑)絶句したのですが、今また復活中^^ 2011/03/07 23:12
kurumi☆
イナバッチさん、ありがとう^^今大体大筋が固まってきているので、これから枝葉を書き入れながら、UPに挑みます^^ジニョンに危険が???彼女って以外と楽観主義だから、きっと大丈夫でしょう^^; 2011/03/07 23:08
kurumi☆
フレックルスさん、私も^^わ~いっていう気持ちです^^だって一年ぶりなんですもの^^今凄く書くのが楽しい^^という感じです 2011/03/07 23:05
kurumi☆
toko7さん、ありがとう^^ジニョンを愛していないドンヒョクなんて・・・クリープの無いコーヒーと同じ^^(古っ^^) 2011/03/07 23:04
kurumi☆
れいもんさん、ありがとう^^冷たいドンヒョクが大好きな私としては、この作品の彼が一番好きになりそう(笑)(自分で言うな~って?) 2011/03/07 23:02
kurumi☆
皆様早速読んで頂いてありがとうございます^^今回は全編イタリアロケ(笑)なので、そちらも楽しんで頂けるよう、頑張っています^^ 2011/03/07 23:00
常念
BGMがイタリアでの二人の日々を予感させてくれています。又又 kurumiさんとtomさんの作品に幸せな時間をいただきます。ありがとうございます。 2011/03/07 22:37
常念
楽しみにしていました。とても嬉しい☆ 「愛さない・・」ジニョンを守るため ドンヒョクの苦悩が始まるのですね。 2011/03/07 22:31
hahayuki
新作、待っていました~ ドキドキしながら読みましたよ。やっぱりkurumiさんのD&Jが好きです。続きを楽しみにしてます。 2011/03/07 22:10
hi103
新連載 嬉しいです、初めから\(◎o◎)/! 危険な予感が~~今までの作品が甦ってきます。続きを楽しみにしてます。 2011/03/07 16:25
はんなーら
また、二人に逢えます。天然ジニョンは、ドンヒョクの「愛していないって」どう受け止めるのかな?クールなドンヒョクがこれからが楽しみです。 2011/03/07 15:07

ありがとうごさいます・・感謝~・・・。ドンヒョクのクールさとジニョンへのパッションと・・もうドキドキゾクゾクと舞い上がってます・・また・・kurumiworldiに翻弄される幸せに浸ります・・。 2011/03/07 10:17
mf1117
楽しみです^^そのためには「僕は君を・・・」「愛していない。」と伝えたドンヒョク・・・それを聞いてたら、これから何があっても安心よねジニョン^^あっ・・いえいえ・・読み手の私達が・・ですね^^ 2011/03/07 06:40
mf1117
冷たいドンヒョクの態度に・・・あれ・・・これは何か訳あり・・・ジニョンを守るためなの?と読み進み最後の言葉で納得!!ジニョンに話した「僕は君を・・・」「愛していない。」此の言葉だけで、これからの展開が 2011/03/07 06:28
フック
た。[愛していない」の言葉の重みと深さがより胸にしみています。ドキドキハラハラなこれからの展開が楽しみです。 2011/03/06 23:11
フック
kurumiさん、tomさん、ありがとうございます。お待ちしておりました♪♪あ~~~~やっぱりドンヒョク、最高!!!一度読ませていただいた後、再度「passion」の過去旅をして、また戻ってまいりまし 2011/03/06 23:02
シロッコロ
待ちに待った新作 始まりましたね^^これから先どんな展開になってくのか楽しみです^^tomさん、BGMはイタリア繋がりでコバさん?(失礼しました^^)でもワクワクします♪ 2011/03/06 22:49
hiro305
冒頭からクールフランク全開で、もうドキドキです。kurumiさん、tomさん有難う~♪ジニョンを護る為に「愛していない」?波乱の展開になりそうでまたタオル片手に・・でしょうか?あー楽しみです! 2011/03/06 22:43
miyukierika
「お待ち申しておりました。」初めてお二人の作品をリアルタイムで読むことができることにワクワクしております^^曲とともにこの先の┣¨キ┣¨キ感も楽しみです。 2011/03/06 22:01
ノラン
D&Jと一緒に、イタリア旅行に連れて行っていただけると思うと今からワクワクです♪楽しみにしています 2011/03/06 21:42
ノラン
待ってました〰(パチ・パチ・パチ〰♪)最初からドンヒョクのただならぬ様子にドキドキ…そして最後の「愛していない」にドッキリ!これからの波乱万丈の展開の予感! 2011/03/06 21:39
naochan16
お待ちしていました♪久々にドンヒョクらしいドンヒョク・・いえフランクらしいドンヒョクにワクワクしています^^すでに何やらドキドキの展開の予感!楽しみにしてまぁ~す♪^^  2011/03/06 20:34
キビ
kurumiさんtomさん,お久しぶりです。ドンヒョク~!愛していない・・そう言わなきゃならない重みにドキドキです。 2011/03/06 19:15
poraris31
最後の「愛していない」の言葉に、この先の展開がちょっと(いやかなり)ドキドキです! kurumiさんtomさん期待していま~す(^_^)v 2011/03/06 18:48
ジェニー・S
kurumiさん、tomちゃん、楽しみにしていました、久し振りのD&Jでワクワクしています。今後の展開を待っています。 2011/03/06 16:40
akanenoai
kurumiさん、こんにちは。ラビリンスの事を知ってから、今か今かと待ってました、凄く嬉しいです、又、その後が見れるなんて、フランク、まさしくフランクに戻ってますね、ひたすら次回待ってます。 2011/03/06 13:44
明音
待ってました~~(〃'▽'〃)!!わたくし、早速の冷たいドンヒョクにゾクゾクしております~~!!また楽しみながらお待ちしてます♪ 2011/03/06 11:28
fei
ふむふむ さっそく権謀術数渦巻くわくわくの展開(^_-)-☆ お待ちしてました!それにしてもジニョン大丈夫かなぁ~。彼女は優しくて思いやり溢れてて愛情いっぱいで こういう世界とは相容れないからなぁ~。 2011/03/06 10:54
joonkei
あーっ危険なオトコだわ~~~フランク~~解っていても惹かれてしまう。。弱味を作らない!?存在自体がが愛であり、弱味なのに・・・ともう気を揉んでいます^^ 2011/03/06 10:41
sumirehime
楽しみにしてます、お仕事モードのフランク好いですね~。 2011/03/06 09:50
ヨンkiss
kurumiちゃん、新作待ってました!「僕は君を・・・」「愛していない。」ってどういう事?!今後の展開にドキドキワクワクです・・・(^^♪ 2011/03/06 09:34
yuyuchn
御待ちしておりました♪ドンヒョクにもうドキドキです。 2011/03/06 08:18
good luck it 7
やっぱり・・・ドンヒョクとジニョンいいですね^^ 「愛してない」この言葉 あぁ~~ 楽しみです(^_-)-☆ 2011/03/06 05:17
utahime27
ワクワク・・・ドキドキ・・・あ~~やっぱりドンヒョクはいい!! 毎回楽しみにしています^^ kurumiさん、tomちゃんありがとう~! 2011/03/06 01:05
4ジュナ
きゃあ~!『新連載』なんて興奮する言葉!久しぶりの新作、めちゃめちゃ期待してます。敵を欺くための、ドンヒョクの『・・・「愛していない。」・・・』に早くも萌え~♡♡ 2011/03/06 00:27
イナバッチ
新作、お待ちしておりました〜〜!ドンヒョクの冷たい態度…そして『愛していない』。「弱みはジニョン」と悟られたら、彼女に危険が及ぶという事でしょうか??冷たいドンヒョク、楽しみです^^♪ 2011/03/06 00:24
フレックルス
わぁ~~嬉しい~~新しいドンヒョク物語りですね^^楽しみで~す♪ありがとうございます^^。 2011/03/06 00:19
toko7
ご無沙汰しています!passion の続きの物語。。。「僕は君を・・・愛していない」ってジニョンを愛していないフランクなんて考えられない!でもどんな展開になっていくのかとっても楽しみです! 2011/03/06 00:07
れいもん
きゃあ〃▽〃どこからどう見てもドンヒョクだわ~冷たさを装わなければならないお仕事なんですね@@そんな彼も素敵*^^*オモオモしてるジニョンさん、最高です~続きも楽しみにしています♪ああ、なんて幸せな夜 2011/03/06 00:03
 
 

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