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OFFICE K&T IZM CLUB
OFFICE K&T IZM CLUB(https://club.brokore.com/izmclub)
Hotelierが好きで ドンヒョクに落ちて DONGHYUK  IZM が好きな方 一緒に遊ぼう\(^○^)/
サークルオーナー: tomtommama | サークルタイプ: 公開 | メンバー数: 335 | 開設:2006.11.13 | ランキング:30(12728)| 訪問者:3791017/4634643
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ラビリンス
創作
No 26 HIT数 6318
日付 2012/03/26 ハンドルネーム kurumi☆
タイトル ラビリンス-過去への旅-26.教会だけの島
本文











 

トマゾはドンヒョクらをボートに乗せると、操縦士に合図し、
直ちに発進させた。

ドンヒョクは水路の進行方向に視線を送りながら、トマゾに訊ねた。
「何処へ?」 

「ルカの島に。」 トマゾはドンヒョクをまっすぐに見て言った。

「えっ?」 トマゾの答えに、ルカの方が先に反応していたが、
ドンヒョクがまた続けて訊ねた。「あの島を知っているのか?」 

「はい」 トマゾは穏やかな表情でゆっくりと頷いた。

「ルカの島って?」 ルカはドンヒョクとトマゾの間に入って、
ふたりを交互に見ながら訊ねた。

「知っています。あなたがこの五年もの間、あの建物に手を入れて、
 大事に保存されていらしたことも。」
トマゾはそう言いながら、ドンヒョクからルカへと視線を移した。
「どういうこと?」 ルカがじれったそうに言った。

「君が生まれた場所」 トマゾは今度はルカに向き直って答えた。

「僕が生まれた場所?」 ルカは不思議そうにトマゾを見た。

「ああ、おじい様の教会だ」 トマゾは少しだけ笑みを浮かべ言った。

「おじい様の?それは・・」 

「ここから三十分ほど進んだ所に島がある。
 たったひとつ、その教会だけしか存在しない小さな島だ。
 今は人が訪れることもまったく無い。
 君のおじい様のもうひとつの教会だったんだ。
 そしてフランク様がその島を“ルカの島”と名づけた。」 

「知らなかった・・・
 僕はてっきりあの教会が僕の生まれた場所だとばかり」
ルカはそう言いながら、たった今出て来た教会に視線を向けた。

「誰も知らされてはいない。
 今その事実を知っているのはこの方だけだ」
そう言ってトマゾはドンヒョクに視線を向けた。

「知っているのは私だけ。いいや・・」 
ドンヒョクがトマゾの言葉を引き継いだ。「もうひとり・・・」 
そう言いながらドンヒョクはトマゾの目をじっくりと見ていた。

トマゾはドンヒョクの言葉に頷くように柔らかな笑みを返した。

「そうか・・・あの時の・・・
 だから君の声を聞いた時、聞き覚えがあったんだな。
 ローマで初めて会った時、初対面の気がしなかった。」
ドンヒョクはやっと謎が解けたとばかりに目を輝かせた。

「どういうこと?」 
ルカはドンヒョクが何のことを言ってるのかわからなかった。

「そういうことか。」 ドンヒョクは納得して片方の口角を上げた。

「はい。」 トマゾは穏やかに口元を緩めて答えた。

「いい加減、ふたりだけでわかり合ってないで、
 具体的に話してやれ。」
レイモンドがそう言って、ルカの困惑を助けた。

「あの時・・」 
ドンヒョクが今度はルカを初め、そこにいた全員に向って話し始めた。
「5年前のあの時、ある男から僕に連絡があった。
 あの事故が・・・アレグリーニ家が犠牲になった事故が
 発覚した直後のことだった。
 “子供だけは辛うじて助けた”と。

 “どういう意味だ”、とその時僕は尋ねた。
 その事故で一家全員が亡くなったと知らされ、
 警察の発表はそれを裏付けるものばかりだったからだ。

 男は“多くを語れない”、と言った。 
 しかし、“子供を匿う場所を用意してくれ”とだけ言って来た。
 “誰にも知られる恐れが無い場所を”と。
 それは、あれが単なる事故ではなかったと僕に教えた。

 僕は男に、ルカの父親から聞いていたあの場所を告げた。
 今はもう誰も住んでいない、誰も使っていない寂れた教会。
 そこをいつの日か復興したいと彼が・・・
 ルカの父親がいつも熱く語っていたことを
 その時思い出したんだ。
 
 何かの罠かもしれない。
 その気持ちも無かったわけじゃない。
 しかし僕は天にもすがる思いで、男の言葉を信じることにした。

 男はきっかり3時間後にそこへ来るように僕に言った。
 その前に来て待ち伏せしようものなら・・・
 警察に知らせようものなら・・・子供は渡せない。
 きっかり3時間後だと、念を押された。
 僕はそれを守った。
 そして、ルカとアレッシアを見つけた。」
ドンヒョクは過去を振返りながら、ルカに穏やかな眼差しを向けた。

「フランク・・・」 ルカはフランクの優しい眼差しに
久々に触れた気がして胸が熱くなった。

「この子達は眠っていた。他には誰ひとりいなかった。
 眠っている間に彼らを、アレグリーニ家のもうひとつの教会に・・
 さっき出て来た教会だ・・・
 そこに住むカーディナルのシュベールにすべてを託すと
 僕は直ちにその場を離れ、数日後イタリアを去った。」

「どうして?・・・
 どうして僕達のそばにいてくれなかったの?フランク」
ルカが寂しげにそう言いながらドンヒョクを見上げた。

「もしもそうしていたら・・・君達の所在は直ぐに
 ジュリアーノに知れてしまっていたはずだ。
 そしたら、君達に危険が及ぶことは必至だったろう。」
トマゾがドンヒョクの代わりに答えた。

「あ・・・」
ルカは今まで口にこそ出さなかったが、フランクが一度も
自分達に会いに来てくれないことを嘆いていた。
もう自分達のことなど、忘れてしまったのだと、思っていた。

《フランクはもう僕達のことなんか、どうでもいいと思ってる》

《そんなことないわ。
 彼はきっとあなたのことを愛しく思っていたわ。
 それはきっと今でも変わらない。私はそう思うわ。》

ジニョンの言葉が脳裏に蘇って、ルカの目に涙が溢れた。

「フランク・・・僕を・・・忘れたのかと・・・
 僕のことなんか・・・忘れてしまったのかと・・・」
ルカは搾り出すように、ドンヒョクに想いを訴えようとしたが
言葉にならなかった。

ドンヒョクは黙ってルカを見つめていた。
今の今まで、ジニョンのことで、余裕を無くしていた自分を
認めざる得なかった。
ルカの涙がそんな自分を責めるように、胸を締め付けた。

ドンヒョクはルカの頭を乱暴に撫でながら感慨深く言った。
「大きくなったな。」

その瞬間、ルカの涙が嗚咽に変わった。
まるで11歳の子供に戻ったように声をしゃくりあげ泣いた。
ドンヒョクは思わずルカの頭を自分の胸に引き寄せた。
彼らの成長を守ることが唯一、親友だったアレグリーニへの
償いだと信じて来た。
しかしこの子は自分がそばにいることの方を望んでいたのだ。


ルカが落ち着くまでしばらくの間、ドンヒョクは黙って彼を抱いていた。
ルカの嗚咽が緩やかになると、ドンヒョクは改めてトマゾに問うた。
「しかし・・何故あんなことを?」 

あの時の男をドンヒョクは必至に捜していた。
この世界にルカ達兄妹が生きている事実を知っている人間が、
顔も見えぬ人間が存在することを正直不安に思っていたからだ。
しかしどれほど手を尽くしても、手がかりのひとつも掴めなかった。

「何故、ルカ達を助けた?ジュリアーノの側近である君が。
 彼の裏を掻いてまで。」
ドンヒョクはまだ、トマゾの行動に疑問を抱いていた。
ジュリアーノ一家というイタリア屈指のマフィア組織において、
その側近と言われている男が、簡単に自分のボスを裏切るとは
到底思えなかったからだ。

すると、トマゾは薄く笑みを浮かべ、目の前に腰掛けていたエマに
視線を流した。
「ジュリアーノは彼女に、あなたを裏切るように仕向けました。
 彼女は、ひどく悩んでいました。
 それでも結局、彼女はあなたを助ける方を選んだ。
 つまり、あなたを裏切ることを。

 しかしそのことが原因でルーフィーの一家は・・・。
 
 ルーフィー・・・
 エマは知らなかった。想像できなかった。
 君達一家の末路を。

 しかし私は知っていた。
 それでも・・止める力など・・・私にはなかった。」
トマゾはルカへの贖罪を込めて声を絞り出すように言った。

「トマゾ・・・」 エマは悲しそうな眼差しでトマゾを見つめた。
 
「君達兄妹を助けることが精一杯だった。
 そして信頼できるのはフランク・シン、この人だけだった。
 だから、彼に匿名で連絡を取り、君達を託した。

 彼は直ぐに答えてくださった。
 そして何者からも君達を守る手立てをつけてくださった。

 しばらくして・・・
 彼女にだけは・・エマにだけは教えた。
 君達家族のことで精神的に参っていた彼女に・・・
 君達の生存がせめてもの救いになると・・・
 信じたからだ。

 ルーフィー・・・信じてやって欲しい・・・
 彼女の君達への愛に・・・決して嘘は無かったことを」

その言葉を聞いて、エマは掌で自分の口を押さえ、嗚咽を堪えた。
ルカは黙って頷いた。

ドンヒョクはエマの涙を静かに見ていた。
5年前、彼女の犯した罪に潜んでいた自分自身の罪を見ていた。
彼女の苦しみを見ようともせず、怒りのままに冷たく切り捨てた。

ルカの父親がジュリアーノに狙われる原因を作ったのも
結果的にエマの裏切りによってこの世を去ったのも
元はすべて自分が原因と言えるだろう。
結局トマゾというこの男は5年もの間、自分が招いたはずの
罪の償いを肩代わりしていたのかもしれないと、ドンヒョクは思った。

「すまなかった」 ドンヒョクは誰に向かう訳でもなく呟いた。
しかし、その言葉に誰も答えることはない。
トマゾも・・・エマも・・・ルカも・・・
誰もが自分の心のままに生きただけなのだから。
起きてしまった悲しい現実はここにいる誰のせいでもなかった。

ドンヒョクは長年の胸の閊えが次第に薄れていくような気分だった。
「それにしても・・・
 エマが教会を訪ねていたこともつい最近まで知らなかった
 君のこともまったく知らされなかった。
 用意周到に姿を隠していたんだな。」
ドンヒョクは見事だと言うようにトマゾに訊ねた。

「ええ。彼女がルーフィー達に会う時も
 誰にも知られぬよう緻密に計画を練りました。

 教会のバザーなどの様々な行事を利用して
 誰もが訪れても不自然では無い時を狙い、
 そして私の存在については更に慎重を期しました。
 ルーフィーに私のことは誰にも話すなと口止めもしました」
トマゾはそう言いながらルカに向かって笑顔を向けた。

ルカもまたそのことが思い当たったようで、唇を結んだまま頷いた。
 
「あなたが・・・
 彼らの周辺を逐一お調べになることは予想できましたから。」
トマゾはドンヒョクに向き直って言った。

「なるほど」 
「ルーフィーは・・・頑固で口の堅い子供でした。
 彼は言っていました。
 男というものはどんなことがあっても約束を守るものだと、
 或る人にそう教えられたと。」
そう話しながら、トマゾはまたルカを見た。
ルカはトマゾの眼差しからドンヒョクの方へと視線を移し、
懐かしそうに微笑んだ。

「しかし・・今までよくジュリアーノに知られなかったな・・・・」
ドンヒョクが言った。
「いいえ・・・知られていました。とっくの昔に・・」
ドンヒョクの疑問をトマゾが直ぐに打ち消した。

「・・・・・・」 ドンヒョクは驚きの表情を隠さなかった。
ドンヒョクは、ルカ兄妹の存在がジュリアーノに知られないよう、
今まで決して警戒を怠らなかったからだ。

「ボスは知っていました。
 しかし、彼は決してルーフィー達に手を出しませんでした。」

「何故・・」

「無論、あなたを向かい打つ時の切り札にするためです」

「フッ・・それで・・・」

「はい、そしてついに・・・その時が来ました。
 十日程前、彼は私に条件を出して来たんです。」

「条件?」

「はい。ルーフィー兄妹とエマの命と引き換えに
 フランク・シンの息の根を止めろと。
 フランクの弱みを踏み潰せと。
 その役目をルーフィーにやらせるんだと・・そう言いました。」

「何故君にそんな条件を?」

「おそらく・・・私の気持を知っていたからでしょう」
トマゾがそう言ってエマに向けた眼差しは、その答えを教えていた。

「それで?」 

「それであなたの弱みに・・・
 つまりジニョンさんにルーフィーを近づけたんです。
 それしか時間を稼ぐ手立てがありませんでした。」

「それなのにどうしてこんなことに?」

「ルーフィーがこんなにも早くジニョンさんに辿り着くとは・・・
 大きな誤算でした。
 その状況を知ったジュリアーノは事を急いだんです。」

「当然だろうな。どうしてそうしなかった?
 ジュリアーノの思い通りにしようと考えるなら、
 とっくにジニョンとルカは奴の手に落ちていたはず」

「まだ時間が必要でしたから・・・あなたに。」

「僕に?」 ドンヒョクが首を傾げ聞いた。

「ええ。・・・あなたの重要な目的に。」

「そのために?」

「はい。きっと・・いつの日かそうなさると思っておりました。
 時を待っているのだと、思っておりました。
 そしてこのイタリアに、再びあなたが現れた。
 ローマであなたをお迎えしたあの日感じました、
 その時が来たのだと・・・。」
トマゾは、まるでそれを待っていたかのような口ぶりで言った。

「どうしてそこまで・・・
 正直、まだ君を信じられないよ」 ドンヒョクは苦笑いした。

「それは・・・」 トマゾはエマを見て、続けた。
「それだけが・・・
 あなたがその行動を起こしてくださるそのことだけが・・・
 唯一、エマを救うことだったからです。
 そしてルーフィー兄妹を救うことだったからです。」
トマゾはこれ以上の理由など無いとばかりに、背筋を伸ばし、
凛として答えた。

エマは終始無言のまま涙を流し続けていた。
そして、トマゾの自分への計り知れない愛の形を知り、
驚きと贖罪の思いで彼を見つめるしか無かった。

「僕の目的を知った上で、時間稼ぎまでしたというわけだ」
ドンヒョクは呆れたように、小さく溜め息を吐きながら言った。

ドンヒョクとトマゾの会話が何を意味しているのか、
ルカ以外の人間はすべて理解できていた。

「しかし・・・
 ルカがこんな行動を取ることを予想できなかった。
 ジニョンさんの居所がわからない状況は予想外でした。
 困ったことになったと、正直焦りました。」

「焦る?」

「はい、ジニョンさんがいなくなる・・・
 それがどういうことを引き起こすか・・目に見えていました。
 あなたは例え長年掛けて来た重大な仕事であったとしても、
 簡単に手を離す。
 例外なく、あなたの全神経がジニョンさんに
 向いてしまうからです。」
トマゾのその言葉を、ドンヒョクは認めざる得ないと薄く笑った。

「せめて私にできることは、誰よりも早くジニョンさんを見つけ出し
 彼女をジュリアーノに渡さない。そのことだけでした。」

「返す言葉がないな。」
ドンヒョクは苦笑しながら、片方の口角を上げた。




「ボス、フランク・シンにやられました。
 それから・・・トマゾが裏切りました。」

部下達がジュリアーノの部屋に駆け込んで来たその時、
彼が具体的な報告を受ける間もなく、法の掟の扉が開いた。
その時、ジュリアーノは椅子の背もたれに背中を押し付けたまま
微動だにしなかった。

「FBI。」 
その扉の向こうから現れた男達のひとりがそう言ってバッジを翳した。
「ビアンコ・ジュリアーノ。あなたを連行します。
 あなたには黙秘権があります・・・・・・・・・・・」

目の前で、男の口から自分に科せられる罪状が明らかにされていった。
それでもジュリアーノは胸を張ったまま、決して怯まなかった。
そして独り言のように呟き、笑った。

「もっと早くやるべきだった。
 フランク・シンの・・・喉を掻き切るべきだった。」

 


その島に降り立つと、ルカが育った島と同様の赤い壁が見えた。
聳え立つその高さは、まるで要塞を思わせた。
当然、ドンヒョクはこの建物を図面上知っていたはずだった。
しかし、彼は信じられないほどの焦りから、誰よりも先に進み
片っ端からのドアというドアを開け始めた。

「何処にいるのか早く教えてやれ。」
ドンヒョクの胸の内を察したレイモンドが、後ろから追って来た
トマゾに言った。

トマゾは頷き、この先の扉だと指を指した。
ドンヒョクはトマゾの指先を追うと瞬時に走り出し、
辿り着いた部屋の扉を一息も待たず乱暴に押し開けた。


目の前にその人はいた。ジニョンがいた。

扉が開いた瞬間、今しがたまで寛いでいたらしい彼女が、
驚きの余り、読んでいた本を床に落とした。
我武者羅に探した女は悲哀に暮れるわけでもなく、
震えてもいなかった。
ドンヒョクは信じられない、とばかりに溜め息を吐いた。

彼女がドンヒョクに向かって、彼に逢えた喜びに瞳を輝かせ、
頬を綻ばせたところで、それはもう遅かった。

「ジニョン!」
ドンヒョクは恐ろしく冷たい声を放った。

そして彼女へと突き進むと、彼女を乱暴に壁に押し付け
その胸倉を両手で掴み上げた。
ジニョンは無理やり合わされた彼の目の高さに、一瞬恐れをなした。

「ド・・ドンヒョク・・ssi・・?・」

ドンヒョクは彼女の苦しげな表情にも容赦することなく
更にその胸倉に力を込め、搾り出すような声で言った。

「何をやっていた・・・」

「あ・・ド・・・」

「 何をやっていた!


      ・・・ ソ・ジニョン! 」・・・














※イタリア・ヴェネチアには教会だけしか存在しない島が実在しますが、
  “ルカの島”はそれをモデルにした架空の島です。


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akanenoai
kurumi☆さん、お疲れ様でした。ほんとにほんとに、ありがとうございました、ゆっくりなんて読めません、もー一気に読みました、でも後でゆっくり、浸りながら読みます。 2012/03/31 12:04
kurumi☆
hiro305さん、私も今、ふーです^^ 2012/03/31 01:12
kurumi☆
feiちゃん、その通り!^^ 2012/03/31 01:12
kurumi☆
akanenoaiさん、いつも待っていてくださってありがとう^^やっとやっと完結^^ゆっくり読んでくださいね^^ 2012/03/31 01:11
kurumi☆
シロッコロさん、ありがとう^^何と答えたでしょう・・・↑に答えがあります^^読んでね~^^ 2012/03/31 01:10
kurumi☆
読むのが疲れてくるかもしれませんが、頑張って読んでくださいね^^ 2012/03/31 01:09
kurumi☆
miyukierikaさん、今回はリアルタイム読者でしたね^^後一回と言っても、一話ずつが結構長いんですよ~^^原稿用紙にコピペすると400字詰めで軽く30枚は超えますので^^ 2012/03/31 01:09
kurumi☆
poraris31さん、ありがとう^^甘いお仕置きは無いかもだけど・・・完結読んでね~^^ 2012/03/31 01:06
kurumi☆
dangowaoishiineさん、コメントありがとうございます^^苦しかったんですね^^;ごめんなさい^^完結させましたので、もう大丈夫^^息をしてね~^^ 2012/03/31 01:05
hiro305
やっと会えた途端のドンヒョクの怒声!我慢に我慢を重ねて抑えてきた想いが一気に出たのね~!でも会えて良かった!こっちもフーッです^^ 2012/03/30 22:42
fei
なにをやっていた? ってそんなことは フランク いや ドンヒョクにはわかっているはず! ”あなたが来るのをまっていた!♪” 2012/03/29 20:36
akanenoai
kurumiさんUPありがとうございました、私もシロッコロさんと同じジニョンSSIがドンヒョクSSIにどんな言葉で答えるか、その一点に私は集中してます、最後楽しみです。 2012/03/28 22:08
シロッコロ
良かった^^本当に良かったです^^やっと二人が会えて・・。ただ ドンヒョクの問いにジニョンは何と答えるのかな^^; 2012/03/27 22:38
miyukierika
やっといろんなことがわかってきて、ドンヒョクとジニョンも会うことができてよかったです。でも後1回なんですか? 2012/03/27 22:00
poraris31
良かった!!\(^o^)/ とにかく半身同士が無事会えて本当に良かったです。ドンヒョクのジニョンへのお仕置きがあるのかな?甘~いお仕置き待ってますね♪kurumiさん(^_^)v 2012/03/27 00:53
dangowaoishiine
会えて良かった~。毎回苦しかったです。これでやっと息ができる~。 2012/03/27 00:01
 
 

IMX