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OFFICE K&T IZM CLUB
OFFICE K&T IZM CLUB(https://club.brokore.com/izmclub)
Hotelierが好きで ドンヒョクに落ちて DONGHYUK  IZM が好きな方 一緒に遊ぼう\(^○^)/
サークルオーナー: tomtommama | サークルタイプ: 公開 | メンバー数: 335 | 開設:2006.11.13 | ランキング:30(12728)| 訪問者:3852853/4696479
開設サークル数: 1238
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こいびと
2005.10~2006.3まで連載した【こいびと】はホテリアー本編でアメリカに帰るドンヒョクについて行かなかったジニョンと彼が再会するまでの隙間ストーリーです^^
No 1 HIT数 7968
日付 2007/02/03 ハンドルネーム kurumi☆
タイトル こいびと 1.hang-up(こだわり) テーマ曲決定^^
本文







 

      

 




  「それで・・・いつ、こっちへ来てくれるの?」

  「ええ、ヨンジェに私の役目を完全に引き継ぎできたら・・・
   二ヶ月か、三ヶ月・・・そう思ってるわ・・・」

  「そう・・・じゃあ、二ヶ月で引き継いで。必要なら、教育係を派遣する」

ドンヒョクの相変わらず強引な言い方が、
ジニョンには何故かとても懐かしく思えた

  「教育係?何の?・・・ドンヒョクssi」

  「んー、語学とか経営学・・・
       とにかくホテル関係の優秀な人間を・・・
   要は、ヨンジェssiにあなたの代わりができるようになれば、
   あなたのホテルへの役目は果たせるんでしょ?」

笑いを堪えながら話すジニョンに、ドンヒョクは至って真面目に答える
ドンヒョクにとっては、ヨンジェが一人前になるかなど重要では無く
ジニョンがいつ自分の元に来てくれるのか、それだけが重要なのだ

  「それは、そうだけど・・・必要無いわ・・・ドンヒョクssi・・・
   ヨンジェはああ見えても英語も日本語も堪能よ・・・
   一応ソウルホテルの御曹司だもの・・・
   教育も十分すぎるくらい受けてる・・・
   ただ、ちょっと捻くれもので横道に反れたけど・・・
   あの子が本気になれば、そんなに時間掛けずに一人前になる・・・
   あの子、今・・・本気よ・・・
   テジュンssiもサポートしてるし・・・大丈夫・・・安心して?
   あなたのところへ行ける日はそう遠くないわ」

  「本当?」

ドンヒョクが、子供のように弾んだ声を受話器から伝える

  「ええ・・・必ずよ」

ジニョンはそんなドンヒョクが愛しくて、
まるで母親が子供に答えるかのように返事をした


    守ってあげたい・・・あなたのこと・・・そう思ったのに

   本当にそう思っていたのに・・・

   あなたの心を・・・傷つけた・・・


  「ねぇ、どうして・・・あの時・・・そう言ってくれなかった?
   一緒に行けない・・・ただ、そう言われて・・・
   でも、もしかしたら・・・そう思って・・・待ってたんだ
   後からでも、あなたが来てくれる・・・
   それがわかっていたら・・・あんなに苦しまなかった
   ・・・・他にも理由があった? アメリカ行きを・・・迷う理由・・・」

  「え?」

  「いや・・・何でもない・・・」


     聞いてどうする・・・


  「ドンヒョクssi・・・社長のお体が心配で・・・
   あの時、はっきり・・・言えなかったの・・・」


     そのことは・・・本当よ・・・


  「でも、今は・・・自分の気持ちに正直でありたい・・・
   私は・・・あなたのところへ行きたい・・・」



            ジニョン・・・アメリカに行かないのなら・・・
            ここに残ってくれるのなら・・・
            俺と一緒に、生きないか・・・


            テジュンssi・・・それは・・・できない・・・
            私は・・・ドンヒョクssiを・・・愛してる・・・



     錯覚だったの・・・本当に・・・

     あなたをこんなにも・・・愛してる・・・

     そんな自分に・・・もっと早く気付くべきだった

     ホテルを助けたかった・・・それも本当の気持ちだったの・・・

     母のように慕った社長の願いにも背けなかった・・・それも本当・・・

     でも、あの時・・・テジュンssiの心に動揺した自分がいた・・・

     それが許せない・・・

     だから・・・言えないの・・・あなたに・・・

     言わなくてもいい?・・・あの時の私の揺らいだ心・・・

     私の中にこのまま一生・・閉ざしても・・・いい?ドンヒョクssi

   

  「・・・・・・・・」

互いの言葉が途切れて、しばらく沈黙が流れた

  「何か言って・・・ドンヒョクssi・・・・」

  「・・・・・・・・」

  「何も言ってくれないの?・・・私と話すこと・・・何も・・な・・」

 
  「逢いたい・・・」

  「えっ?」

  「早く・・・逢いたい・・・」


切なく、消え入るような声で受話器の向こうで囁やくドンヒョクの声が
ジニョンの胸を熱く締め付けた


  「・・・・・私も・・・・」


     ああ・・・ドンヒョクssi・・・私もどんなにかあなたに逢いたい・・・

     あなたの温もりの中に・・・頬を埋めていたい・・・


  「ジニョンssi・・・明日・・・仕事早いんだよね・・・もう休まないと・・・」
 
  「ええ・・・あなたはこれからお仕事ね・・・
   テジュンssiから・・・聞いたわ・・・
   今回のソウルホテルの一件で・・・
   ドンヒョクssi・・・大変なんでしょ?・・・」

  「大丈夫だよ・・・僕はそんなに柔じゃない・・・知ってるでしょ?」

そう言って、ドンヒョクが明るく笑った


     知ってるわ・・・あなたが・・・どんなにか繊細で・・・

     誰よりも傷つきやすいこと・・・


  「ドンヒョクssi・・・ごめんなさい・・・」

  「あなたが謝ることは何もない・・・
   僕は自分のしたいことをやっただけ・・・
   それによって強いられることがあったとしても、
   僕は立ち向かっていける・・・
   あなたさえ・・・あなたの心さえ、そばにいてくれたら・・・」

  「ドンヒョクssi・・・いるわ・・・
   私の心はずっとあなたのそばにいる・・・」

  「何だか、気分がいいな・・・
   あなたから、嬉しい言葉が聞けた・・・
   ごめん・・長くなったね・・・もう休まないと・・
   本当はもっと話していたいけど・・・僕も仕事がある
   この辺で・・・今日は我慢するよ・・・」

  「そうね・・・私も我慢する・・・そろそろ・・・」

  「でも、まだあなたといたいな・・・
   そうだ・・ジニョンssiの夢の中に登場してもいい?」

  「夢に?・・・」


ドンヒョクの真面目な声にジニョンが少し呆れて笑った

  「そんなこと・・・できるの?」

  「あなたが許可してくれれば・・・」

  「それなら、いつでも許可するわ
   嬉しいわ、今日はあなたの夢が見られるのね・・・
   じゃあ、今夜のあなたの夢に・・・私も・・・」

  「僕の夢?あなたは毎日登場してるけど?」
 
  「そうなの?許可した覚えないけど」

  「あー・・ごめん・・誘拐してきてた」
 
  「フフ・・・いいわ、いつでも誘拐して行って・・・」

  「・・・・・・・・」

  「ドンヒョクssi?・・・」

  「・・・・・本当に・・・・・誘拐してくれば良かった・・・」

ドンヒョクの声が寂しく泣いているように聞こえた


  「ドンヒョクssi・・・・ごめんなさい・・・」

  「あ・・ごめん・・・ジニョンssi・・・
   これからしばらく、こうして直接話せる機会・・・
   あまり持てないと思う・・・」

  「お仕事忙しいのね・・・」

  「ああ・・・・・メールは毎日入れるけど・・・
   上手くタイミングが合いそうな時は必ず電話する    
   でも・・・忘れないで・・・僕の声・・・」

  「忘れないわ・・・あなたも忘れないで・・・私の声・・・」

  「愚問だ」

  「フフ・・・じゃあ、そろそろ切って?」

  「駄目・・・」
 
  「駄目って?」

  「あなたと繋がっているもの・・・僕からは切れない・・・」

  「ドンヒョクssi・・・それって、少しオーバーじゃない?
   それなら私だって・・・」

  「ハハ・・・お願い、ジニョンssiから切って・・・
   僕のために・・・」

  「分かったわ・・・フフ・・・じゃ・・・おやすみなさい・・・
   あ、いえ・・・・お仕事・・・頑張ってね」

  「ありがとう・・・おやすみ・・・」


ドンヒョクの耳にジニョンの置いた受話器の音に続いて
受話器の奥から流れる無情な機械音が規則正しく響いた

     ジニョンssi・・・

     電話が切れる音が、こんなにも虚しいものだと・・・

     初めて感じたよ・・・  

     あなたと繋がっているもの全てを・・・断ちたくない

     その気持ち・・・本当に冗談じゃないんだ・・・

目を閉じて、さっきまで聞こえていたジニョンの声を思い出して
その機械音を消した・・・知らず知らずに自分の頬が緩むのを感じる
ドンヒョクは、くすぐったいような、甘酸っぱい心地良さにしばし現実を忘れて浸っていた


     つい、一週間前・・・僕はあなたを残してソウルを後にした

     あの時あなたに、僕と一緒に行けない理由を聞かなかったのは

     きっと、決定的な言葉を恐れたからだ

     あの日、あなたの声も聞けず、抱きしめることもできず

     この別れは、二人の愛が試されているだけなのだと、
     自分に言い聞かせていた・・・

     僕は無情に閉まる自動ドアをあなたの姿を求めてみつめていた

     あなたが来てくれるのではないか・・・
     ぎりぎりまでその期待を捨てられなかった・・・

     あなたは、あの日、直ぐそこにいたんだね・・・

     僕を追って来てくれていた・・・

     その時、逢いたかったな・・・ジニョンssi・・・

     もし、逢えていたら・・・本当に・・・さらって逃げたのに・・・


     僕が送り続けたメール・・・

     いつのまにか読まれることを期待しなくなった僕のあなたへの想い・・・

     それがやっとあなたに伝わった・・・

     そして、あなたから僕への・・・初めてのメール・・・


         逢いたい・・・・


     たったそのひとことだけだった・・・・

     でも、その短い言葉から、沢山の想いが僕に届けられた・・・

     不思議なことに、僕の心は一瞬にして、
     あなたのひとことに満たされたんだ・・・

     その言葉が目に飛び込んだ時の僕の感動を、
     どう表現したらいいだろう・・・

     あなたにはきっと、想像つかないよ・・・

     そして・・・今度こそあなたが僕の元へ来てくれるという・・・

     もう少しで・・・あなたは・・・僕の・・・


  「ボス・・・・ボス・・・・そろそろタイムリミットだ」

レオの呼ぶ声にやっと気付いたドンヒョクが、
ゆっくりと目を開けてレオを睨んだ
そして、とっくに切れていた受話器を元に戻した

  「何だ」

  「ボス・・・何だは無いだろ、出掛ける時間だ・・・
   久しぶりにジニョンssiと話してるんだ・・
   気を利かせて、ぎりぎりまで待ったつもりだぞ」

  「余計なことだ・・・時間は把握してる」

  「そうかい、そうかい・・・さっきみたいなニヤついた顔、
   取引先に見せるなよ」

ドンヒョクは軽く振り向いて、レオを無言で睨むと、
さっさと歩き出した
レオがドンヒョクの後ろで、首をすくめて両手を上げた


  「ジニョンssi・・・こっちに来るのか・・・」

  「ああ」

  「そうか・・・良かったな・・・」

レオの言葉にドンヒョクを想う優しさが込められていた
ドンヒョクはレオを見ないで小さく笑った


     レオ・・・本当は・・・僕はお前に頭が上がらない

     今回のことで全財産を処分したと思っていた・・・

     NYのアパートを残してくれていたなんて・・・

     ジニョンssiを何とか迎えられる場所があること・・・感謝している

     でも、レオ・・・面と向かって礼を言えない僕の気持ち・・・

     伝わってるか?・・・


     レオ、ありがとう・・・


  「んっ?何か言ったか?」

  「いや・・・何も・・・」


     ジニョンssi・・・

     あなたが僕の元に来てくれるその日が・・・

     待ち遠しいよ・・・





  「ボス・・・奴らの意図・・・読めたか・・・」

  「ああ」

  「俺達を干す気か?」

  「多分・・・」

  「どうする?」

  「どうするって?」

  「このままってわけにはいかんぞ・・・」

  「引退するか?」

  「・・・・・・・・」

  「冗談だよ・・・」

  「冗談言ってる場合か?」

ドンヒョクは薄く笑って、そ知らぬ顔で車の窓から外を眺めた
レオは、運転しながら話を続けた

  「確かに今回のソウルホテルの一件で、
   俺達は信用をかなり落とした・・・
   しばらくの間、大きな仕事には携われないことも頷ける
   そんなこと、重々承知の上で帰国したんだ
   それが、何とか昔の繋がりで仕事を
   回してくれていた仲間まで
   掌を返そうとしている・・・何故だと思う?」

  「さあ・・・」

  「さあって、お前真剣に聞いてるか?
   まさか、ジニョンssiのこと考えてたんじゃないだろうな」

  「・・・!」

  「冗談だ・・・そう怖い顔するな・・・」

  「図星だよ・・・」

  「・・・・・・・!」
    
  「・・・・・・・・・」

バックミラーに映るドンヒョクの表情は冷徹なハンターの顔とは程遠かった

  「ボス・・・まさか・・・本気で・・・引退を?」

  「この仕事以外に僕に何ができる?」

  「そりゃあ、お前なら、何でも出来るだろうよ・・・」

  「そうか?」

  「ただ、今の状況は打破しないと・・・
   今までの俺達の苦労が無になる
   そう、思わないか?」

  「・・・・・・・・」

  「・・・・・・・・・ボス・・・やりたくないのか・・・」

  「いや・・・・このまま黙ってはいない・・・
   仕掛けられた罠は力ずくで外す・・・」


ドンヒョクの目が光を放った
ハンターの本能が獲物を前にして、逃げることを許さない
そして、狙いを定めたが最後、的を外すことは決してない
少なくとも、ドンヒョクの場合は・・・
レオは、ドンヒョクの身体に染みついたハンターの血は
簡単に拭えるものではないと思っていた

  「やっと、ボスらしい言葉が聞けたな・・・」

  「レオ・・・裏を探れ・・・」

  「裏?」

  「ああ・・・かなり奥深い裏がある・・・
   あいつらの様子も変だった
   しばらく、表立って騒ぐことは止めよう・・・
   大人しくしていると見せかけて、水面下で動け・・・」

  「しかし、そんなに悠長なことは言ってられないぞ」

  「分かってる・・・これからは何でもやる・・・
   どんなに小さな仕事でも・・・来るものは全て受けろ・・・
   10年前に戻ったつもりで・・・」

  「分かった・・・」

  「レオ・・・」

  「ん?」

  「すまない・・・・」

  「・・・・・・・」

     ボス・・・

  「何言ってる・・・今更・・・」

  「・・・・・・・」



   アメリカに戻ってからというもの、僕達への風当たりは
   予想以上のものだった

   もともと、僕の仕事に対して不満を抱いていた人間は
   多かれ少なかれ存在していた

   しかし、この世界は成功することが、全て・・・
   かなりの確率で依頼案件を成功に導く僕の力は、
   自他ともに認められていた・・・

   しかし、今回のソウルホテルの一件は、
   依頼する側にとっても脅威を与えるところとなった

   それは、やむを得ないことではある・・・
   しかし、それ以外に、僕を潰そうとする

   何か大きな組織が動いていることは間違い無かった

   それが何なのか、探り当てなければならない

   そして、何としてでもこの状況を回避しなくてはならない

   簡単に潰されるわけにはいかない・・・



   ジニョンと生きる・・・そのためにも・・・





             親愛なるジニョンssi

               今日も無事、仕事が終わった・・・
        
               安心して・・・順調に運んでいる

               今から僕は、あなたの夢を見ながら

               あなたに逢える日に一日近づくよ・・・

               ジニョンssi・・・

                  愛してる・・・

                         シン・ドンヒョク




   
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
副題「 hang-up 」 電話を切る音という意味の他に、こだわり・コンプレックス
           という意味があります





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tomtommama
出だしは・・・と気持ちを楽に持っていたのに いっきなりドンヒョクの切ない心情にやられちゃったよ (~_~;) 2011/11/16 22:22
たち
お話をさらに盛り上げるBGMに感動&大号泣です。もう目が腫れちゃいましたーー。ドンヒョクの感情がひしひしと伝わってきます。 2008/02/10 19:41
ナタデココ
ドン亀できました。(^^)/ NYとソウル~こんな会話がなされていたなんて~ステキなコラージュと共にしっとりしたBGM~恋人たちの時間がせつないです 2007/02/14 18:46
hitomihito
またこのお話に逢えて嬉しいです。BGMもコラージュも付いてバージョンアップですね。辛さがまた押し寄せて来て、ここから抜け出せなくなりそうです。 2007/02/12 17:12
kurumi☆
44daisukiさん、BGMやcollageが入ると、不思議なもので、そこからまた文章が沸いてきたりします^^ 2007/02/09 22:08
kurumi☆
joonmyloveさん、仕事中に?駄目だよ~と一応言っておこう^^泣いていただけて嬉しいです…近いうちに2・3を入れますね 2007/02/09 22:07
44daisuki
kurumiさん、こちらでも「こいびと」が「読めるのね~嬉しいです!コラージュとBGM付で更にウルウルしそうです^^ 2007/02/09 21:06
joonmylove
kurumi☆さん、読み返して来ました。時間がなくて、昨日は仕事中にと暴挙に!ここまで…ここまで…と思いながら最終話まで^^;ティッシュ片手に大変でした。このBGM&コラージュ付きだったらどんな事に? 2007/02/09 09:38
kurumi☆
あきちんさん、ありがとう^^何度も読んでる、と言ってもらえるとすごく嬉しいです…今回は私も読み返して、微妙に書き換えてます…ここだけのバージョンです^^ 2007/02/08 15:58
kurumi☆
最近「こいびと」を読み終えてくれたcoroちゃん…こっちにも来てくれてサンキュです…coroちゃんが読み始める前にこれを完成させれば良かったね^^ 2007/02/08 15:54
kurumi☆
peeyongさん、有難うございます^^私としても、夜ひっそりとゆっくりと…ジニョンやソフィアになった気分でドンヒョクの心を自分のものにしながら読んで欲しいです^^ 2007/02/08 15:52
kurumi☆
ちゃみちゃん、BGMが聞えない?何故~~何故だろう…ごめんね~tomちゃん、この曲をメニュー「あなたへのBGM」に入れてみてくれる?そこだと聞けるかも・・・ 2007/02/08 15:49
kurumi☆
juadanly7さん、私もこの前本編を…もち、創作IZMのためだったので部分的に繰り返し繰り返し…本編のドンヒョクが渡米してから再会までのあの10分にこれを頭の中で挿入してもらえると嬉しいです 2007/02/08 15:45
kurumi☆
Frank jr=チング^^サンキュです・・・tomちゃんが選んだこのドンヒョク・・・まさにビンゴでしょ?^^ 2007/02/08 15:41
あきちん
何度も読み返した「こいびと」。でも何度読んでも切なくて・・・。画像と音楽が余計に気持ちを駆り立てるわぁ。 2007/02/08 13:44
corocoropersian
ドラマティック展開なkurumiちゃんのD&Jストーリーがさらにバージョンアップ^^ 何度味わってもウルウルしちゃうのにBGMと画(え)がドツボ、セツナサ倍増だヨン^^ ありがとう~Kちゃん&Tしゃん 2007/02/08 12:58
peeyong
にしても・・・このtomさんのコラージュと「こいびと」のテーマ曲、ステキすぎ~ここから離れられない・・・どうしょう・・・(;へ;) 2007/02/07 20:32
peeyong
「こいびと」・・読むの何度目だろう・・今、1話ヨンんだだけなのにまた、心が騒がしくなってきた~kurumiさんワールドには、いつも夜一人で深~く深~く浸ることにしてるの(*^_^*) 2007/02/07 20:29
ちゃみちゃん
仕事中音無しで見て、帰ってから曲聴きながらって思ったら・・・が~ん(T-T)聞こえない・・お家に帰ってもBGMなしかい・・ちゃみのパソコン無口なのかしら・・なじぇ~!ぐすん・・ちゃみも浸りたい・・・ 2007/02/07 02:18
juadanly7
なんて切ないBGM♪なんでしょう…一緒に行けない理由…本編観ながらkurumiさんのドンヒョクに浸りたい…ここでマッタリと浸りたい~~☆ありがとう~~☆ 2007/02/06 23:37
Frank jr
また「こいびと」が読めるなんて・・・しかも画像とBGM付き♪すっかり浸りきってます(ドボ~ン) 2007/02/06 15:26
kurumi☆
聖さん、私も仕事中は音を出せない^^今日は思う存分音出して浸ってます・・・できれば、ご帰宅後、この曲聴いてね^^ 2007/02/06 13:18
kurumi☆
utaさん、あのシャカシャカ?ああ・・・あれって、何の楽器でしょうね・・・そうですね、あれがピアノの切なさを更に盛り上げてるようです^^ 2007/02/06 13:17
kurumi☆
ナタデココさん、ワインを飲みながら?私は今、ラーメンすすりながら・・・^^ミアネ・・二人の世界のイメージ壊して・・・ドンヒョク抱きしめられすぎて窒息寸前ですって^^ちょっと加減してね 2007/02/06 13:14
kurumi☆
FECafeさん、これからは徐々にこうして、このCLUBだけでまったりと作品作りをしていく予定です・・・気が向いたら覗いてね~精神で^^・・・だから、作品ひとつひとつを丁寧に残したい^^ 2007/02/06 13:11
kurumi☆
koparuちゃん、例え深く沈んでいても、その中はドンヒョクの海・・・そんな心地よい場所って・・・ある?^^私はどっぷり沈んでるよ~カッチしようね^^ 2007/02/06 13:10
kurumi☆
eyonちゃん、そそられる?^^何も考えず・・・いいえ、ドンヒョクとジニョンの想いだけに心を馳せて読んでください^^ 2007/02/06 13:03

職場です・・・・音が聞けない・・(T_T)・・この先を考えると・・・・二人の会話の切なさが・・心にしみいります・・。シゴトしろ!!私もレオに怒られそう・・。 2007/02/06 11:06
utahime27
弱いのよ・・・こういうのに・・・バックに絶えず流れるあのシャカシャカ・・・心をかき乱すよう・・・tomさん脱帽です! 2007/02/06 10:10
utahime27
うぅぅぅ・・・・なに!このBGMは・・・・鼻の奥がじ~んとしてきて目がうるうる・・・これからの二人を暗示するような切ないメロディ。 2007/02/06 10:07
ナタデココ
ワイン飲んでる私のは私、曲聴いてると泣きそうです。 2007/02/06 01:38
ナタデココ
わぁ~切なげなドンヒョクを抱きしめてやりたい!!ワインのせいか、ステキな曲のせいか、儚げに見えるドンヒョクが愛しい♥、NYの風当たりは強そうね~ファイティーン!!!!! 2007/02/06 01:36
koparu♪
何処まで沈ませてくれようとしてるのか・・。マリアナ海溝よりも深く?ダメ!溺れる!苦しい!切ない!また・・【こいびと】の辛いドンちゃんを見つめなきゃいけないなんて・・私の心臓・・持つかな(^_^;) 2007/02/06 00:27
koparu♪
うっわぁ・・・・やられた!K&Tのお二人に!このBGM!合うネ!うん!最高!くぅ~~~!患者には堪らないなぁ・・(>_<) 2007/02/06 00:21
eyonyon
何も考えずに・・・心・・真っ白にして読ませてね~~kurumiさん(^_^)v 2007/02/05 22:30
eyonyon
ひや~~~ぁ そそられるね・・・この曲♪さざなみの様に・・切なさが押し寄せてくるよう。。さすがtomoさ~ん!! 2007/02/05 22:28
FECafe
tomさん、背景のドンヒョク、ジニョンと繋がっていることの幸せをかみしめているような表情で、このお話の内容にぴったりですね。これからお二人のコラボが楽しみです! 2007/02/05 10:26
FECafe
このお話にまた会えて嬉しいです。でもこのお話、苦しかったことも事実なんです(笑)。今回は最後が分かっているので、穏やかに読み進むことができるかな? 2007/02/05 10:26
kurumi☆
れいもんさん、再読ありがと^^物語を読んで下さったの?あれ、長いよ~サランが生まれた後を…と言って下さる方いらっしゃるけど、なかなか書けません^^ 2007/02/04 21:34
kurumi☆
シータちゃん、自分の創作あるんだから、人の読んでる暇ないでしょ?(笑)でも書いてるとフッと休みたくなる時が…その時ゆったり読んでね…決して読みふけってミス見つけたりしないように^^ 2007/02/04 21:30
kurumi☆
ジュリアンさん、お久しぶりで~す^^お元気ですか?今、この「こいびと」のテーマ曲をtomちゃんが探してくれています^^また読んでね~^^ 2007/02/04 21:25
kurumi☆
やまはなさん、途中で読むのが辛くなった・・・そうおっしゃった人、何人かいらっしゃいました^^でも、最後まで読んで下さった・・のかな?改めてまた読んで頂けると嬉しいです^^ 2007/02/04 21:23
れいもん
背景があると、また豪華だわ*^^*思わずホテファンに行って、『ドンヒョクとジニョンの物語』一気に再読。T_TT_Tドンヒョク~~もちろん悪化組です♪ 2007/02/04 20:52
Lusieta
この病棟の患者はみんな悪化の一途をたどりますね。バックもタイトルのコラージュも、とってもステキです♪ 2007/02/03 23:54
Lusieta
もう・・・こまっちゃったなぁ~~(笑) また浸っちゃうじゃん(爆) こないだ読んで2~3日を棒に振って、しばらく後遺症に悩んだのに・・・・また読んじゃうよ、どうしよう、この病気。。。 2007/02/03 23:53
ジュリアン
このお話に『、またで会えてうれしいです。。kurumiドンヒョクに、またまたやられますぅ~(#^.^#) 2007/02/03 23:06
やまはな
・・・と、目が離せないんです ̄m ̄ ふふ また彼らを取り巻く人間模様ありで・・・画像があり、パワーアップですね!!・・・切なさに耐えられるかしら~( ┰_┰) シクシク 2007/02/03 21:29
やまはな
私もこのお話はあちらの方で読ませて頂いてました。恋人同士であるD&Jがお互いを想いあう気持ちが、歯がゆくて、切なくて、途中読むのが辛い時がありました(T_T)・・・でも、これからどうなるの~?! 2007/02/03 21:22
kurumi☆
tomちゃん、やっぱり画像が入ると、思った通りイメージが広がる・・・サンキュです^^ 2007/02/03 21:15
kurumi☆
なつ☆さん、私も、今回改めて読み直して、可笑しなところなどを修正しながら、ゆっくり入れていく予定ですので、改めて読んでいただけると嬉しいです^^ 2007/02/03 21:13
kurumi☆
joonkeiさん、本編の時のドンヒョクのジニョンを思う切なさよりも、離れ離れになっていた間のふたりの想いを想像すると、どんなに苦しかっただろうと思います 2007/02/03 21:11
kurumi☆
改めて読んでいただけて、本当に嬉しいです^^私も、tomちゃんの画像が入ると、情景が浮かんで新しい気持ちになります 2007/02/03 21:08
kurumi☆
poraris31さんも、いつも暖かいレスを下さってました^^ありがとう…人を愛するというのは、涙が出るほど切ないのではないかと思うのです…決して、ふたりに意地悪してるわけではない^^; 2007/02/03 21:07
kurumi☆
切ないのに皆の心が暖かく大好きでした。<ありがとう^^これにも私なりの想いがありました…幼い頃から辛い思いをして育ったドンヒョクに沢山の人からのいっぱいの愛をあげたかった^^ 2007/02/03 21:04
kurumi☆
「こいびと」同士のはずであるD&J…だからそのジニョンには行きたくても行けなかったという理由付けを作る必要があった…その為切なくなってしまったのかも^^; 2007/02/03 21:02
kurumi☆
yukiiinaさん、やむを得ず遠く離れているふたり…私がジニョンなら、何度も逢いに行っていた…でも、本編のジニョンは結局ドンヒョクが戻るまで、逢いには行かなかった 2007/02/03 20:59
なつ☆
新たにtomさんの背景もついてこちらで読めるなんて感激です(#^.^#)私もプリントアウトして何度読み返したでしょうか、楽しみです(^_^) 2007/02/03 14:32
tomtommama
と言うことで “こいびと”を読み直し ベーベーとPCの前で泣いて鼻かんでいましたもん(笑)これがまた快感になっちゃう (^◇^;はじめて読む方も再度の方も まったりと浸ってね~^^ 2007/02/03 12:40
tomtommama
オモ!いつのまにか “こいびと”が来ていましたね^^今年の予定を着々とkurumiちゃんは進行中^^ 皆さん今年の計画は昨年暮れに 出来ているのよ _(_ _)ノ彡☆ばんばん!真剣に遊んでいます^^ 2007/02/03 12:36
joonkei
↓すみません。この名無しは私です。 2007/02/03 02:45

ドンヒョクの姿に好感か持てますね。大きな愛情とその愛情ゆえに会えない切なさが深くなる。。また楽しみが増えました☆ 2007/02/03 02:41
poraris31
kurumiさん あの時ドキドキ感と切なさの間で思わず目頭を何度も熱くしながら読んだのを懐かしく思い出しました。また感動しながら楽しませていただきますね♪ 2007/02/03 01:25
yukiiina
kurumi☆さん私はこのお話向こうで読んでいました、2人の想いが切なくって大好きでした^^実はプリントアウトしてます・・何度も読みたく成りそうで、切ないのに皆の心が暖かく大好きでした。また楽しみです 2007/02/03 01:14
kurumi☆
minimyさん、ありがとう^^このときのドンヒョクの表情は、きっとこのtomちゃんの画像の雰囲気だったと^^・・・ 2007/02/03 00:34
minimy
kurumiさん、こちらにお引越しですか~?tomさんのコラージュ付でまた違った感動です。ドキドキものですね~でも切なさも倍増するのかな~。つらいな~~。また楽しみがふえました。ありがとう❤ 2007/02/03 00:19
 
 

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