ブロコリ サイトマップ | ご利用ガイド | 会員登録 | メルマガ登録 | 有料会員のご案内 | ログイン
トップ ニュース コンテンツ ショッピング サークル ブログ マイページ
OFFICE K&T IZM CLUB
OFFICE K&T IZM CLUB(https://club.brokore.com/izmclub)
Hotelierが好きで ドンヒョクに落ちて DONGHYUK  IZM が好きな方 一緒に遊ぼう\(^○^)/
サークルオーナー: tomtommama | サークルタイプ: 公開 | メンバー数: 335 | 開設:2006.11.13 | ランキング:30(12728)| 訪問者:3849143/4692769
開設サークル数: 1238
[お知らせ] 更新のお知らせ
容量 : 89M/100M
メンバー Total :335
Today : 0
書き込み Total : 1988
Today : 1
こいびと
2005.10~2006.3まで連載した【こいびと】はホテリアー本編でアメリカに帰るドンヒョクについて行かなかったジニョンと彼が再会するまでの隙間ストーリーです^^
No 12 HIT数 7434
日付 2007/05/19 ハンドルネーム kurumi☆
タイトル こいびと 8.don't see (わからない)
本文
     











ジニョンの言動に危惧を覚えながら一睡もできないドンヒョクは、
車のライトを点け、事務所へと向かった・・・事務所まで車で10分・・・
ボリュームを上げ、少しばかり騒々しいBGMの中に身を投じていた
何も考えたくない時は仕事に没頭する・・・
それが彼の精神コントロール術・・・

ドンヒョクはエレベーターに乗りこみ30のボタンを押した後、
壁に背中を預け目を閉じた
閉ざされた空間が上昇する間、静かな時間がジニョンへの想いで
感傷的になるのを加勢する・・・
彼は、今進めているプロジェクトの概要を思い起こし、
頭の中から彼女の面影を消そうと必死に努めていた

エレベーターを降りて自分の部屋に向かう途中、
誰もいないはずのひとつの部屋に明かりが点っているのが見えた

   あそこは・・・



    「泥棒でもする気か・・・」

ドンヒョクはその明かりの源をそっと開け、ドアに手をかけたまま、
早朝の侵入者に声をかけた

    「ボス・・・・・どうした?」

    「それはこっちの台詞だ・・・どうした、こんな早くに」
 
    「お前が出てくる前に、資料を揃えておこうと思ってな」

    「再雇用した覚えないぞ・・・」

    「俺とお前はフィフティフィフティ・・・
     いや、ロイド社の株は俺の金で買ったんだ・・・
     今、俺の方が優位に立ってないか?」

    「誰が、お前の金を使えと言った・・
     会社で用意していたはずだ」

    「俺が前から欲しい株だったんだよ・・・
     それに、残り少ない会社の金はこれから
     いくらでも使う道がある」

    「フッ・・・あっちの仕事はどうする」

    「断ってきた・・・もう行くとこないぞ・・・
     お前の仕事だけでも結構やること多いんだよ、
     他人のことやってる暇なんてない・・・」
        
そう言いながら、レオはドンヒョクに視線を向けることなく
パソコンの画面に向かっていた

     「勝手にしろ・・・」

     「勝手にするよ」

   勝手にしろ・・・

   今度の仕事に保険はないぞ・・・

言葉とは裏腹にレオを背にしたドンヒョクの顔には
小さく安堵の色が浮かんでいた



     「ボス、ソフィア女史を10時に呼んでる・・・
      一度三人で打ち合わせておきたいことがあるんだ
      事後承諾だったが・・・悪かったか?」

     「いや・・・」

   それが、お前のいつものやり方だ・・・

   お前がいない間、
   自分で考えなければならないことが多過ぎて
   大変だった・・・

     「それより、ボス、顔色悪いぞ・・寝てないのか・・・
      目も赤い・・・疲れてないか・・・」

     「大丈夫だ・・・」

     「お前、俺がいない間、まさか睡眠時間まで削って
      仕事してなかっただろうな・・・」

   そうだったな・・・お前が組むスケジュールは、

   必ず、僕に肉体的な負担が掛からないようになっていた

   僕はただ、それに従って歩いていれば良かったんだ




     「フランク・・・顔色悪いわね・・・寝てないの?」

ソフィアが訪ねて来るなり、ドンヒョクを見て心配そうに言った

     「ハハハ・・・」

ドンヒョクは思いきり大声で笑った

     「何が可笑しいの?感じ悪い」

     「ごめん・・あなたが・・レオと同じこと言うから・・・」

   あなたは、そして、レオはそうやっていつも僕を見てたんだ


   そんなあなた達に・・・僕は・・・




     「何だって?ボス!もう一度言ってみろ!」

     「今回の案件全て・・・半年で決着をつける・・・
      3ヶ月で目処を付けたい」

レオは飽きれたように笑って見せた

     「冗談じゃない!あまりに無謀過ぎる・・・
      少なくとも一年は掛かる内容だぞ!」

     「わかってる」

     「わかってる?わかっていたらそんなこと言える筈ない!
      スーパーマンでも無理な技だ」

     「僕のプランニングさえ追いつけば不可能なことではない」

     「お前、いつ寝る気だ?止めだ止めだ・・・ボス・・・
      少し頭冷やせ・・・」

     「冷静だ」

     「いや、そうは思えない・・・
      何処からつつかれてもいいように
      用意周到に準備をする・・・
      それがいつものボスのやり方だ・・・
      綿密な基盤を組むことに掛けては
      ボスは何処の誰よりも慎重な人間・・・
      だからこそ、類を見ない確率で数々の仕事を成功に導いた・・・
      俺はそう思ってる・・・
      それには、細部に渡った調査も必要・・・
      時間も当然掛かる・・・

      ちょっとした油断が寝首を斯かれることになりかねない・・・
      それはお前がいつも口にしていたことだぞ!
      どう考えても冷静とは・・・・・」

     「・・・・・・」

     「まさか・・ジニョンssiか・・・
      ボスが冷静で無くなるのは彼女のこと以外に考えられない・・・
      しかし、まさか・・・今回の案件と彼女のことがどう関係してる?
      また、途中でひっくり返すなんてごめんだぞ!
      冗談じゃない・・・前回はたかがソウルホテルひとつ・・・
      それこそ、お前の資産の処分と、俺達の得るはずだった
      利益が泡になっただけで済んだ・・・

      今回はそうはいかないぞ・・・
      お前のことだけですまなくなることはわかってるな?・・・
      悪い冗談だな?・・・

      申し訳ありませんがソフィア女史・・
      今日の席はこれでお開きにしましよう・・・
      ボス・・頭を冷やしてくれ・・・俺も冷やす・・・」

レオは用意していた資料をかき集めるようにまとめると
肩に怒りを表したまま部屋を出た

部屋にはドンヒョクとソフィアの二人が残された
ソフィアはレオの怒りにも何も口を挟まず黙って事の成り行きを伺っていた
そして、レオが立ち去った後もしばらく口を開くことなく、ドンヒョクを見ていた

     「何か言いたいことでも?」

ドンヒョクはソフィアから視線を逸らしたままだった

     「・・・・・・」

     「何を言っても僕の考えは変わらない」

     「だとしたら・・・今回の件はなかったことになるわ・・・」

ソフィアは冷静な声でそう言った

     「・・・・・・」

     「レオ氏の言ったことは事実かしら・・・彼女が原因?
      アメリカにしばらくは彼女を入国させない・・・
      それは聞いたわ・・・そのことと関係が?」

     「・・・・・・」

     「信じてもらえなかった?彼女に・・・
      それで、仕事を早く片付けて、彼女を呼ぶというわけ?
      ハッ・・・・笑えるわ・・・」

ソフィアはドンヒョクに嘲笑を浴びせた

     「あなた・・・随分簡単に考えてるのね・・・あなたに限って、
      仕事と私生活を混同させることは有得ないと思ってた・・・

      ソウルホテルの一件も、単に彼女のため・・・
      それだけではなかったと思ってるわ・・・
      あなた自身、人間として成長する何かを得たんだと・・・
      でも・・・今回のことがもし、
      彼女の為に性急に決着をつけようとしているのなら・・・
      公私混同もはなはだしい・・・
      自分でまさか・・・わからない?」

     「ジニョンは関係ない・・・」

     「そう?・・・ま、いいわ、
      関係あったにしてもあなたの人生だもの・・・
      だからと言って・・・私達を巻き添えにする権利はないわね・・・

      私だけなら・・・まだいい・・・レオ氏もああ言いながら、
      結局、あなたの決断に従い全力であなたを補佐するでしょう・・・

      でも、リチャードや彼の会社を巻き込むことは許さない
      その下には何万人、いいえ何十万人の生活が掛かってるのよ・・・
      あなたの指図でそれが動かされようとしてるの・・・
      あなたが計画したことよ・・・
      私も、乗る価値があると判断したから、リチャードを動かした・・・

      今までのあなたの仕事は、自分の利益があればそれでいい・・・
      そんな仕事だった・・・
      だから、利益も個人としては大きい程度のもの・・・
      でも今回のプロジェクトは、アメリカのビジネス界を揺す規模のものよ・・・
      私はその仕事に魅力を感じてる
      リチャードも同じ考えよ・・・
      だから、全面的にバックアップの体制を取ることに決めたの・・・
      私達はあなたに賭けているのよ!」

     「・・・成功させる。必ず。」

     「その自信・・・何処からくるの?・・・
      レオ氏の言うように少し頭を冷やしなさい・・・

      それほど、あなたが彼女のことで思考回路を
      乱されるとは思わなかった
      今のあなた・・・私・・理解できないわ・・・
      この仕事を成功させたかったら、しばらく
      彼女のことを頭から離しなさい

      それができなければ・・・私は降りるわ・・・
      もちろんリチャードも降ろさせる・・・」

     「・・・・・・・」

     「今なら、被害が少ない内に撤退できるから・・・
      あなたならそれくらいの計算お手の物よね

      私の考えでは、上手く運んだとしても
      目処がつけられるのに半年は掛かる・・・
      半年間、どうしても彼女と離れていたくなかったら、
      彼女に説明して覚悟の上でアメリカに来てもらうことね・・・」


     「それは駄目だ・・・相手はマフィアを抱き込んでる・・・
      彼女を危険にさらせない」


     「そんなこと!今に始まったことじゃないでしょ!
      これからだって、そんな中で仕事していくのよ・・・
      今から、これじゃ、先が思いやられるわ・・・
      彼女を説得なさい・・・それができないなら
      早々に引退して、ローカルに二人で暮らすことね

      それにしてもあなたの愛した人は・・・
      あなたの言葉も信じない・・・その程度の人?・・・
      がっかりだわ・・・」

ソフィアの飽きれたように投げかける言葉に、ドンヒョクは彼女を睨みつけた

     「僕が今まで、どれだけ人に恨まれることをしてきたか、
      あなただって知っているはずだ!・・・
      奴らに僕の弱みにつけ込ませるわけにはいかない
      彼女には指一本触れさせない!

      もともと、彼女をここに長く滞在させるつもりもなかった・・・
      僕の渡航許可が降りさえすれば、
      ふたりで韓国に戻るつもりでいたんだ・・・」

ソフィアは彼の鋭く睨んだ眼にも怯むことなく返した

     「そう・・・それは、あなたの勝手だわ・・・
      但し・・・私の言葉はリチャードの言葉と思いなさい・・・
      仕事を甘く見ると、怪我だけじゃ済まない・・・それは・・・
      あなたが一番良く知ってるはず」

     「そんなこと!わかってる!」

     「わかってないわ!・・・

      フランク・・・わかってない・・・
      あなた・・・もう少し・・・マシな恋愛をしたと思ってた・・・」

        
ソフィアは一瞬荒げた言葉を次第に静かに落として部屋を出た
ソフィアの悲しそうなまなざしがドンヒョクの迷う心を突き刺していた

ドンヒョクはソフィアの後姿を黙って見送った後、
身体を捻って座っていた椅子を窓の外に向けた・・・そして・・・
自分を落ち着かせるかのように大きく呼吸をして、目を閉じた



ジニョンは休日を久しぶりに自分の部屋でひとり過ごしていた
このところは、ひとりでいると、ついドンヒョクのことを考えてしまう自分が辛過ぎて
寂しさを紛らすために、できるだけひとりの時間を作らないようにしていた

休日もホテルに出向いて、仕事をしたり、社長の部屋を訪ねたり・・・
しかし、今日は誰にも会いたくなかった
ドンヒョクからの着信を知らせる音が鳴る度、溜息をつきながら、
黙って携帯を握り締める・・・この二日間のジニョンの行動は、
彼女自身情けなく思っていた


   ドンヒョクssi・・・
   きっと・・・怒っているわね・・・
   何故、電話に出ないのかと・・・

   ドンヒョクssi・・・
   あなたの声・・・聞きたいわ・・・
   でも・・・怖いの・・・

   あなたの心・・・信じたいわ・・・
   でも・・・怖いの・・・

   あなたに・・・逢いたい・・・でも・・・
   私があなたの元へ行くことは・・・
   あなたの為に本当にいいことなのかしら・・・

   あなたを・・・愛してるわ・・・
   でも・・・私の愛は・・・あなたの邪魔をしてない?
   私は・・・あなたの・・・負担になっていない?

   ドンヒョクssi・・・
   こんな風に離れているとだんだんと
   あなたの顔を思い出せなくなりそうで怖い

   あなたは今・・・どんな顔してるの?
   あなたの顔が・・・見えなくて・・・

   あなたがどんどん遠くなる・・・


    

     「テジュンssi・・・今期の経常利益の報告の件ですが・・・」

     「経常利益?それは、来月ご報告させて 
      いただくことになっているかと・・・」

     「あ、そうでしたね・・・・・あの・・」

     「何か・・・」

     「いえ、何でもありません・・・では・・」

     「ジニョンですか?」

     「・・・・・・」
 
     「呼びますか?・・・」

     「いえ、・・・元気にしてますか?」

     「元気です・・・何故そんなことを・・・」

     「何でもないです・・・」

     「何かありましたか?」

     「元気なら、いいんです・・・」

     「理事・・・嘘です・・・あいつ元気じゃありません・・・
      あなたにアメリカ行きを止められてから・・・」

     「・・・・・・」

     「・・・・・・私に何かお聞きになりたいことがあるんですね・・・」

     「最近、彼女に何か変わったことありませんでしたか」

     「変わったこと?いいえ・・・特には・・・」

     「そうですか・・・」

     「あ、待ってください・・・そう言えば、あいつの様子が
      可笑しかった日がありました・・・三日前のことです・・・
      サファイアのお客様に呼ばれた日、突然、早退すると・・・
      いや、もともと出勤日ではなかったので、問題はなかったんですが、
      あいつ・・いや、彼女にしては珍しかったものですから・・・」

     「サファイアの客とは?」

     「はい、翌日にはチェックアウトなさいましたが・・・確か・・・
      ミーシャ・・・ミーシャ・パーキンス様、と・・・」

     「ミーシャ?・・・ミーシャ・パーキンス?彼女がどうして・・・
      ジニョンssiに?何の用です?」

     「さあ、お話の内容は伺っておりません・・・
      理事、ご存知の方ですか?」

     「ええ・・・あ、いや、ありがとうございました・・・
      テジュンssi・・・お願いがあります・・・彼女の・・・ジニョンssiの
     周辺、気をつけていただけませんか・・・」

     「どういうことでしょうか」

     「いえ、ひとり暮らしですので・・・どうか・・・
      あなたしか・・・こんなことお願いできる人がいなくて・・・」

     「何だか、良くわかりませんが・・・承知しました
      理事がご安心していただけるよう
      注意しておきましょう・・・」

     「申し訳ありません・・・」


    ひとり暮しだから?・・・
    あいつはずっとひとり暮しだったよ

    それに、今はジェニーがいるだろ
    何をそんなに気にしてる?シン・ドンヒョク・・・
    あいつに何かあるのか?

     



    ミーシャ・・・何故、彼女が・・・ソウルに?
    ジニョンと彼女が何を話す?

ドンヒョクはジニョンに何度も電話を掛けた・・・
しかし、あれ以来ジニョンはドンヒョクの電話を拒否し続けた
メールを入れても、その返信すら届かなかった

    
         ジニョンssi・・・

                  ジニョン・・・

         あなたの声が聞きたい・・・

         あなたの心を感じたい・・・

         教えてくれ・・・

         あなたの心は・・・今・・・


                       ・・・何処にあるの?・・・

         
   

      

-------------------------------
【副題】 don't see  見えない・わからない・理解できない



前の書き込み こいびと MV<...
次の書き込み こいびと 7.vanity(うぬぼれ)後編
 
tomtommama
二人とも苦しい状況・・・もうせつなくってどうにかならないものかと。。。誰が書いたんでしょ②^^ 2011/11/20 23:11
hiro305
2人共がこんなに苦しい状況に・・仕事とジニョンへの想いにハンターのドンヒョクでも心が挫けそう・・不安と怖れで電話に出られないジニョンも切ない。こんなに辛い文はそうそう在りません!誰が書いたんでしょう; 2011/11/17 23:12
やまはな
ドンヒョクゥ~ひとりにしないわぁ~私が傍に~・・・わかってるって!ジニョンじゃなきゃ( ´ω`X( ´ω`X<ダメダーメなのは・・・↓tomtomさんの「誰が書いたんだか~」に爆です( ̄m ̄〃)ぷぷっ 2007/05/21 11:37
ナタデココ
ジニョンはドンヒョクを信じて!!ソフィアドンヒョクを見守ってください。 2007/05/20 14:44
ナタデココ
難しい仕事を抱えてる事がわかりますね、ジニョンに会いたい、ジニョンの身の危険を考慮すると側に呼べない・・・ドンヒョクの葛藤、ジニョンの葛藤、こちらが苦しい位にわかります。 2007/05/20 14:42
ナタデココ
仕事の集中する事で頭の中から彼女の面影を消そうと必死に努めていたドンヒョク少し自分の方向性を見失い掛けてる時、レオ、ソフィアからの的確な忠告、納得できないドンヒョク、二人の会話からも 2007/05/20 14:37
tomtommama
ミーシャの誤解を解きにいけないドンヒョク・・・飛んで行きたいだろうな。。。 2007/05/19 21:39
フック
それでも、「お願い・・・・僕を・・・ひとりにしないで・・・・」ドンヒョクの慟哭、切なすぎますねえ~~~。 2007/05/19 04:17
フック
ジニョンとドンヒョクの涙は確かな絆になっていくんですもの、嬉しい涙に違いありません。と一生懸命自分に言い聞かせている私です。 2007/05/19 02:34
フック
真夜中一人泣けてきています。レオやソフィアもドンヒョクを想ってどれだけ泣いた事でしょう。皆の涙が六年後のドンヒョクの幸せにつながり、更に魅力を増した最高の男としての再登場になるのだから、嬉しい涙なのか 2007/05/19 02:29
フック
k&tさん、真夜中のアップ有難うございます。確かに辛過ぎる!!!ドンヒョクの辛さを一番ヒシヒシと感じているのはk&tさんですもの、お二人の胸の苦しさが私にも伝わってきて、ドンヒョクの苦しさと重なって、 2007/05/19 02:22
tomtommama
冷静なドンヒョクが 鋭さが鈍るほどに・・・・・・・全く誰が書いたんだか~ …( ̄~ ̄;)困ったもんだ (≧Σ≦)ぶっ 2007/05/19 01:46
kurumi☆
それに加えて、自分を取り巻く人間、レオやソフィアの自分への愛情をもヒシと心に響いてきていたので、そのことに対しても心を砕いていたと思う・・・だから、一層辛かったでしょう・・ドンヒョク・・・ごめんね^^ 2007/05/19 01:43
kurumi☆
これは辛い(笑)修正の為に読み返しながら、胸が苦しくなった^^;この頃のドンヒョクは仕事のことに加えて遠く離れているジニョンへの想いに押しつぶされそうになっていた 2007/05/19 01:40
 
 

IMX