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OFFICE K&T IZM CLUB
OFFICE K&T IZM CLUB(https://club.brokore.com/izmclub)
Hotelierが好きで ドンヒョクに落ちて DONGHYUK  IZM が好きな方 一緒に遊ぼう\(^○^)/
サークルオーナー: tomtommama | サークルタイプ: 公開 | メンバー数: 335 | 開設:2006.11.13 | ランキング:30(12728)| 訪問者:3849013/4692639
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こいびと
2005.10~2006.3まで連載した【こいびと】はホテリアー本編でアメリカに帰るドンヒョクについて行かなかったジニョンと彼が再会するまでの隙間ストーリーです^^
No 18 HIT数 7284
日付 2007/06/01 ハンドルネーム kurumi☆
タイトル こいびと 11.sound(響音)後編
本文


     













      










簡単な食事の用意をして、ソフィアが寝室に戻ると、
フランクは眠っているようだった
しばらくの間、彼女は彼を起こさずそっと見守っていた

   フランク・・・

   いったい・・・何があったの?・・・

彼女が彼の髪を優しく撫でると、彼は静かに瞼を上げた

      「夢・・見てた・・・」

天井を見つめたまま、彼はポツリとそう言った

      「何の夢?」

      「忘れた・・・」

      「フフ・・・話したくないのね・・・いいわ・・・
       フランク・・・少し食べなさい・・・
       スープ作ってきたわ・・・起きれる?」

      「食べさせて・・・」

      「何甘えてるの?
       病気じゃないって言ったの自分でしょ?
       いいから・・起きなさい・・・」

ソフィアが決して甘やかさない口調で、叱咤する

      「昔は食べさせてくれたのに」

少しだけ口を尖らせたフランクはまるで十代の頃に
戻ったかのようで、ソフィアは思わず吹いてしまいそうだった

      「熱は無かったわ・・・
       それに、あの時のあなたはまだ子供だったの!
       ほら、起きて・・・」

フランクを起こしてベッドに座らせ、
彼の背中にクッションを置いて体を支えた
そしてスープカップをそっと、彼の手に渡すと
彼はそれを受け取り、スプーンをゆっくりと口に運び始めた


      「・・・・・・・打ち合せは明日にしましょう」

ソフィアはそう言いながら、彼の髪を指ですいた

      「・・・・・・・」

      「何があったかは知らないけど、
       レオ氏に心配かけるのは止めなさい
       文句言いながらも、あなたのこと
       一番心配してるのは彼よ・・・
       あ、もちろん、あの彼女は別だろうけど・・・」

      「・・・・・・・」

      「どう?美味しい?」

      「美味しい・・・」

      「そう、良かった・・・これで、私もお嫁に行けそう?」

      「ああ・・・きっといいお嫁さんになるよ」

      「あなたでも、お世辞言えるのね」

ソフィアはドンヒョクの頭を撫でて、「いい子」と言った

      「子供じゃ無いって言ったのあなたでしょ・・・
       子供扱いするな・・・」

ドンヒョクはソフィアに小さく笑顔を向けて、
空っぽのスープカップをトレイに乗せた
     
      「ごちそうさま・・・」

      「フランク・・・何かあった?
       あなたが、仕事に出て来ないなんて・・・」

      「・・・・・・・」

      「・・・あの後、彼女とは話せた?」

      「ああ」

      「それが原因?」

      「・・・・・・・」

      「話したくなければ話さなくていいわ」

      「今まであなたに・・・彼女のこと・・・
       ちゃんと話したことなかったね・・・」

      「・・・・・・・」

      「初めて逢った時の彼女の印象・・・
       あまりいいものじゃなかったんだ・・・
       曲がったことを許せない・・・
       きつそうな女に見えた
       ・・・でも、何故か・・・意味も無く惹かれた・・・
       彼女との偶然な出逢いが・・・
       まるで当然であったように
       あっという間に僕の心を彼女が占領した

       それまでの僕は、韓国に戻ることなんて
       全く考えてなかった・・・
       それは、あなたも知ってるでしょ?

       僕を離した・・・父の国・・・
       もうとっくに僕の国ではなかったから・・・
       でも、あの時・・彼女に導かれるように・・・
       僕は韓国に渡った・・・    
       そして・・・本当の家族にも再会した・・・

       まだ、父を許せたわけじゃない
       でも・・・あの人を憎んでいた心が・・・
       いつの間にか溶けかけている気がした
       それも全て・・・彼女が僕を変えてくれた・・・
       そう思ってる」

      「確かにあなたは変ったわ・・・」

      「彼女は・・・僕の半身・・・」

      「半身?」

      「ああ・・・半身・・・
       彼女がいなければ僕は人間になれない・・・
       そう思ってた・・・」

      「思ってた?・・・」

      「僕とは一緒になれない・・・そう言われた」

      「・・・何故?」

      「遠く離れていると、近くの愛に気づくこともある・・・」

      「彼女がそう言ったの?」

      「あなたが、そう脅したんだ」

      「だから?」

      「彼女を愛してる男がもうひとり・・・
       彼女の近くにいる・・・」

      「・・・・・・・」

      「彼といるときの彼女は・・・とても楽そうで・・・
       彼女には僕よりも彼の方がふさわしいのかもしれない」

      「あなたらしくない言い方するのね」

      「・・・僕とは釣り合わないんだそうだ・・・」

      「釣り合わない?」

      「そう、釣り合わない・・・笑ってしまうでしょ」

フランクはまるで自嘲するかのように無理な笑顔を見せた

      「本当に・・笑ってしまう・・・
       彼女・・・勘違いしてるんだ・・・
       僕が彼女よりずっと上にいる・・・そう思ってる・・・
       まるで逆なのに・・・
       本当は僕がずっと・・・彼女の下にいる・・・

       彼女の純粋さ、彼女の気高さ・・・
       僕には何ひとつ無いものを・・・
       彼女は沢山持っている・・・

       彼女によって僕がいかに諭され・・・導かれ・・・
       彼女がいなければ・・・僕という・・・
       人間すら完成しないこと・・・
       それがあの人にはどうしてわからないんだろう・・・」

      「愛してるのね・・・本当に・・・」

      「ああ・・・愛してる・・・この上ないほど・・・」

そう言った後、フランクは心の涙を飲み込むように
のどを鳴らし、一度目を閉じた

      「でも、彼女が僕といることで楽になれないのなら・・・
       彼女が苦しむのなら・・・

       僕は彼女を求めることはできない・・・

       彼女を忘れなきゃならない・・・
       忘れるために・・・
       仕事をしよう・・・そう思った・・・
       それなのに・・・体が動かないんだ・・・

       ソフィア・・・僕はいったい・・・
       どうしてしまったんだろう・・・」

ソフィアはそれまで静かに彼の告白を聞いていた

   僕はどうしてしまったんだろう・・・

初めて聞く彼のその言葉に何と答えたらいいのか・・・
ソフィアは苦しくなる自分の胸に一度手を当て
ひとつだけため息をついて彼への答えを探した


      「・・・・・・・・・そうね・・・きっとあなたが・・・
       嘘をついたからよ・・・」

      「嘘?」

      「自分の気持ちに嘘をついたから・・・
       彼女を忘れるために仕事を?・・・
       何故忘れる必要があるの?
       愛してるんでしょ?そんなにも・・・

       彼女もあなたを愛してるわ・・・
       だから、苦しんでるの・・・

       あなた達・・・お互いに、少し遠慮があるわね・・・
       お互いの立場を考え過ぎて・・・袋小路に入ってる・・・」

      「彼女は・・・彼を愛してる・・・そう言った・・・」

      「本当に?本当にそう言った?
       私は彼女があなた以外の人を
       愛しているようには思えない
       彼女に会ったこと無いけど・・・
       あなたがそれほどまでに愛した人よ・・・
       あなたのその想い・・・伝わらないわけないわ」

      「・・・・・・・・」

      「もっと自分を信じなさい・・・
       彼女を・・・信じなさい・・・彼女もきっと・・・
       例え今、彼女があなたに対して、
       別れを告げたとしても・・・
       それが、今は自分の本心だと思っていたとしても・・・
       いつかきっと、自分の本当の気持ちに気がつく・・・
       彼女は・・・あなたを愛してるわ・・・」
     
      「彼女はもともと彼を愛してた・・・
       彼も彼女を忘れてはいない・・・
       彼女が彼をもう一度愛することだって・・・」

      「ふふ・・随分弱気なのね・・・
       あなたらしくないわ・・・」

      「でも・・・僕には今何も出来ない・・・
       彼女のそばに行くことすらできない僕は
       どうやって彼と戦えばいい?
       彼女の目を見つめて話すことも
       彼女の肩に触れて抱きしめることも・・・
       何も出来ない・・・
       そんなことを考えたら、僕は気が狂いそうになる・・・」
     
      「しっかりしなさい!フランク
       どちらにしても、今・・・
       あなたがアメリカを動けないことは
       どうしようもない事実よ・・・

       人はね・・・どうしていいか分からなくなったとき・・・
       まず、できることからやればいいの・・・

       今あなたには今回のプロジェクトを
       成功させるしか道はない・・・
       とにかく、全力で立ち向かいなさい

       そして、成功を勝ち得たその後に
       どうしてもまだ彼女が欲しかったら
       そのときは・・・今度こそ・・・
       力づくで奪ってきなさい・・・
       何者からでも・・・」

      「・・・・・・・・」

ソフィアは思わず言葉に力が入っていた

      「何?」

      「あなたらしい言い方だ」

   フランクがやっと明るい笑顔を見せた

        

      「フランク・・・」

      「何?」

      「あなたの素直な気持ち・・・
       初めて聞いた気がする・・・」

      「あなたがいつも聞かないからだ・・・
       あなたになら何でも話せたはずなのに・・・ヌナ・・・」

      「ヌナ?・・韓国語で・・・
       お姉さん・・だったかしら?」

      「ああ・・・あなたを・・・
       僕の母国語で呼んでみたかった」

      「母国語・・・」


   母国語・・・

   その言葉の重みが・・・
   あなたの口から出る重みがどれほどのものか・・・
 
   痛いほど伝わってくるわ・・・

   でも・・・本当は、私になんて
   計り知ることはできないことよね・・・

   フランク・・・あなたは彼女によって・・・
   母国を取り戻すことができそうなのね・・・

   きっと・・・そうなのね・・・


      「ヌナ・・・あなたがいたから・・・
       あなたとレオがいたから
       僕はこの世界でも生きて来られた・・・
       感謝してる・・・」

      「えっ?・・・」

ソフィアは自分の耳を疑ったかのような素振りで、フランクの顔を覗いた

      「もう言わない」

柄にも無く照れた様子で彼はそう言った

      「そうなの?それは残念・・・」

ドンヒョクは少年のような笑顔をソフィアに向けた
ソフィアもまた、彼を愛しいまなざしで見つめていた



   あなたが・・・

   本当のあなたに戻った時・・・

   私は・・・そんなあなたを・・・もう

   冷静に見なければならないのよ・・・

   フランク・・・





外は雨が降り続いていた
ソフィアは夕食分と明日の朝食分の支度を整えると、
明日は事務所で・・・そう言って帰って行った


ドンヒョクはゆっくりとベッドを降りた
あれほど動こうとしても、動けなかった体がスムーズに動く

窓を開けると、手摺やガラス窓に雨が当る
激しい音が響いていた・・・

雨音だけをこんなに静かに・・・聞くことが・・・
今までにあっただろうか・・・

ドンヒョクは窓辺に頬杖ついてしばらく外を眺めていた


   ジニョンssi・・・

   今・・・ひとりかい?

   ひとりになると僕のことばかりを考えてしまう・・・

   そう言っていたね・・・

   今も僕のことを考えている?

   僕も同じなんだよ・・・

   ひとりになると・・・

   考えるのはあなたのことだけ・・・

   張り裂けそうになる心を・・・

   どんな想いで耐えているか・・・

   きっと・・・あなた以上に・・・


   あなたが最後に言った

    「愛してる・・・」

   あれは僕に言った言葉・・・

   そう信じていい?

   あれは僕の誤解だった・・・

   そうだね・・・


   でも例えそうだったとしても・・・

   しばらくはこのまま・・・

   誤解・・・のまま・・・

   ・・・そうしようね・・・ジニョンssi・・・

   その方が、あなたは楽でいられるんでしょ?

   ふたりが離れていなければならない間・・・

   せめて、あなたの気持ちが楽なように・・・

   あなたとはしばらくお別れしよう・・・

   
   そして・・・あなたが・・・

   僕の元へ来れぬのなら・・・

   僕が・・・いつの日かあなたの元へ・・・

   その日まで・・・

   神に与えられた・・・

   ふたりの愛が試される・・・その日々を

   僕は真摯に受け止めよう・・・


   そして・・・

   僕は信じているよ・・・

   ふたりの心を繋ぐ橋は架かったまま・・・

   時をただ待っているだけなのだと・・・


   ジニョンssi・・・

      愛してる・・・


   さっき・・・あなたの夢を見た・・・

   あなたが僕を・・・抱きしめている・・・

   優しく、包み込むように

   抱きしめてくれていた・・・

   


雨脚が少し和らいで・・・

手摺に当る雨音を心地よい音色に変えた


   まるであなたが・・・


      僕を呼ぶように聞こえる・・・



         ・・・ドンヒョクssi・・・


































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【副題】 sound 響き・音・言葉・言語音











 


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tomtommama
フランクが自嘲するかのような顔で言う科白 ジニョンのほうが上にいるんだと・・・そして彼女が辛いならと・・・打ちながらでも涙が出てきちゃうよ。 2011/11/26 00:37
tomtommama
まったく 恐ろしいシーンの連続だわ^^;  2011/11/26 00:35
tomtommama
殺人的なほどにドンヒョクの科白にやられ ソフィアの深い愛に胸打たれ そしてジニョンへの愛のことばに涙するのよ。。 2011/11/26 00:35
hiro305
雨のしずくを見つめるドンヒョクの横顔がソフィアによって穏やかなものに・・・壊れそうな彼の心を癒して温めてくれたソフィアに感謝です。ドンヒョクの深い愛はジニョンを愛しぬくのですね。 2011/11/19 00:27
utahime27
彼の言葉の一つ一つに心が頷いています。あの声で聞こえてくるようです・・・ 2007/06/24 17:01
utahime27
でもドンヒョクは彼を変えてしまうことができたジニョンしか愛せない。そこにはやはり彼自身気がつかなかった母国への想いが硬い硬い殻から少しずつ溢れだして来ているんでしょうね。 2007/06/24 16:59
utahime27
今頃で・・・ごめんなさい。雨の音を聞きながらこれを読んでます。いつも辛すぎてなかなかレスできません。こんなに誰かを愛したこともないし、愛されたこともない・・・だいたい一晩泣き明かしたら自分を取り戻せる 2007/06/24 16:53
eikoada
ソフィア…ありがとう。貴女と話すことによって…やっとフランクが素直になれましたね。ヌナでいてくれて…ありがとう。 2007/06/09 01:34
ナタデココ
それに気がついたドンヒョク、ジニョンを愛し抜こうと思ったそのとき愛の力が動き始めた~今はじっと忍耐の時なんですね。 2007/06/05 22:30
ナタデココ
フランクの体が氷ついたように動かなかった~心も凍えるくらい寒々しくなっていた~こんなに弱く連鎖反応しているフランクに、フィアの的確な言葉が暖かく包み込んでいった。 2007/06/05 22:28

フランクの心にしみいる雨は・・・きっと・・綺麗な芽がでて思いを育てて・・・・思いの成就を実らせてくれる・・はず・・そのときを私も一緒に・・待ちましょう・・・・・ 2007/06/05 08:13
ふみこママ
ジニョンssi・・・今・・・ひとりかい?BGMと共に、ドンヒョクssiの声が聴こえてくるようです。・・・ドンヒョクssi・・・と呼びかけるジニョンの心が愛しくて、早く二人を合わせてあげたい・・・ 2007/06/03 22:05
mari181818
そうか・・・「ソフィアの涙」そうですね、ソフィアも「女」ですものね・・ はぁ~・・・『こいびと』から離れられない・・・・・・ 2007/06/03 12:10
FECafe
でも、彼女の心のうちを思うと、胸が張り裂けそうです。この雨は、ドンヒョクの心の涙であると同時に、きっと、ソフィアの涙でもあるのですよね。 2007/06/03 11:27
FECafe
ソフィアはドンヒョクの告白をどんな思いで聞いていたのでしょう。彼の心の闇を理解し、それを受け止め、見守ってきたソフィア。そんな彼女は、やはり「恋人」より「ヌナ」のほうがふさわしいのでしょうね。 2007/06/03 11:27
mari181818
ラストのドンヒョクの語り、ヨンジョンssiの声で聞いてみたい・・携帯電話で・・・・・・・(妄想中)・・・・あぁ 2007/06/03 09:13
juadanly7
レスの『別れ』の決意…『愛する人の為に彼女の心に沿う…』このフレーズ…はぁ~♪ドンヒョクの優しさ…冷静さ…素晴しいkurumiワールドに浸ってます^^ 2007/06/03 00:44
やまはな
ラストのドンヒョクからジニョンへの語りが素敵です・・・救われましたヽ(*^^*)ノ 2007/06/02 23:47
tomtommama
今・・・ひとりかい?<「はぁ~い \(^O^)/ドンヒョクssi」と返事をしながら読んでしまう・・・病気です^^ 2007/06/02 20:56
tomtommama
この雨のシーンすっきだぁ~♪^^そそ・・・クールダウンして行く様子とその情景が大好きさ (^ .^)y-~~~ 2007/06/02 20:50
joonmylove
kurumiちゃん、何回も泣かせないで。そして何回も言うけど、ソフィア、いい女だね。大好き!私も「ヌナ!」って呼ばれたい^^;kurumiちゃん、同時進行だよね?頭の中覗いてみたい^^ 2007/06/02 16:55
hi103
kurumiさん UPありがとうございました!フランクの辛い気持ちと現状が・・・・あぁ~辛すぎます、でも2人の絆 試練の時をファイティ~ン!応援しちゃいます。 2007/06/02 12:26
mari181818
kurumiさんのお話の雨のシーン、好きです。雨は、気持ちをクールダウンさせてくれますね。誤解と気づいたフランクの決意が切ない・・・・・ 2007/06/02 01:34
kurumi☆
強さと弱さを秘めた男は美しい^^…こんなドンヒョクが・・フランクが抱きしめたいほど愛おしい^^ 2007/06/02 00:41
kurumi☆
これからフランクは仕事上の戦いに向かわなければなりません…そのことでジニョンを守るために彼女が求めた「別れ」を選択します…愛する人の為に彼女の心に沿う…そういう意味ではドンヒョクは強い人です… 2007/06/02 00:40
kurumi☆
「まるであなたが・・・僕を呼ぶように聞える・・・」というシーンが好きです^^そして、このときのドンヒョクの表情は正にtomちゃんがチョイスしたこの顔です^^ 2007/06/01 23:58
 
 

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