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OFFICE K&T IZM CLUB
OFFICE K&T IZM CLUB(https://club.brokore.com/izmclub)
Hotelierが好きで ドンヒョクに落ちて DONGHYUK  IZM が好きな方 一緒に遊ぼう\(^○^)/
サークルオーナー: tomtommama | サークルタイプ: 公開 | メンバー数: 335 | 開設:2006.11.13 | ランキング:30(12728)| 訪問者:3847945/4691571
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こいびと
2005.10~2006.3まで連載した【こいびと】はホテリアー本編でアメリカに帰るドンヒョクについて行かなかったジニョンと彼が再会するまでの隙間ストーリーです^^
No 19 HIT数 7284
日付 2007/06/08 ハンドルネーム kurumi☆
タイトル こいびと 12.wail (慟哭)
本文







     







      













      「いったい、何やってたんだ!
       これじゃあ、何の役にもたたない!
       お前、何年この仕事やってる!」

      「しかしボス・・・」

      「言い訳はいらない!直ぐに作り直せ!」

      「これからか!・・・・・」

      「大きな声出して、どうしたの?
       廊下まで聞こえるわ」

ソフィアが部屋に入るなり、言い争うドンヒョクとレオの声を割った

      「・・・・・」 ドンヒョクは憤然とした面持ちで横を向いた

      「女史・・おはようございます・・
       申し訳有りませんが、打ち合わせ、
       30分程お待ち頂いてもよろしいですかな・・・
       資料の修正をしてまいりますので」

      「ええ・・構いません・・・ここで、お待ちします」 

レオもまた憮然とした様子を隠すことなく、それでもソフィアに対しては
丁寧に断りを入れて部屋を出た

ドンヒョクはソフィアに挨拶すらしないままデスクに向かっていた

      「随分ご立腹ね」

      「・・・・・・予定の資料に不備があった。」

      「少しくらいのことなら、修正版を後で頂けば
       済むことではないの?」

      「一度人の目に触れた以上、そう簡単に
       修正出来ないこともある!
       我々の仕事は数字はもちろん、資料がものを言うんだ・・
       それには一分の誤りも許されないこと位、
       今更論じるまでもないことだろ!
        記載ミス、注釈もれ・・
       それが命取りになることも現実にある
       そんなこと、レオは十分承知している・・
       あなたが口を挟むことじゃない!」


   フランクの言うことに間違いはない・・・

それは、ソフィアとて考えは同じ・・・
しかし、今日の彼は一際厳しいような気がした

      「・・・・ごめんなさい・・余計なことだったわ」

      「・・・・・・」

ドンヒョクはソフィアに対して思わず声を荒げてしまったことに、
微かな後悔を瞳に現した
ふたりの間に流れた沈黙に居心地が悪いかのように、
ドンヒョクはデスクに戻り資料を手にした

      「昨日のこと、レオ氏に謝った?」

ソフィアがデスクの前に立って尋ねた

      「・・・・・・」

      「溜飲を下げるのはプライドが許さない?
       ま、彼としても、その方がいつものあなたらしくて
       内心、安心してるかもね・・・」

昨日のフランクが嘘のような、いつもと変らない・・・それどころか、
いつも以上に仕事に徹している彼の様子に、ソフィアとしても
安堵していたのだが・・・

      「ジュニアは元気?」

ドンヒョクは資料を捲りながら、ソフィアから視線をはずしたまま
突然尋ねた

      「ええ、元気よ」

      「いつ?」

態度も声も憮然とした様子を変えないドンヒョクの唐突な質問に
ソフィアは彼の顔を覗き込んだ

      「何が?」

      「結婚」

      「誰から聞いたの?」

ソフィアは驚いたようにドンヒョクに尋ねた

      「さっき、レオから聞いた」

      「フランク・・・あなた、何か怒ってる?」

ソフィアはフランクの顔を更に覗きこんだ

      「別に・・・
       でも、何故、レオから聞かなきゃいけない?」

そう言って彼はソフィアを睨み上げた

      「まだ、何処にも発表してないのに・・・
       それにしても、レオ氏は情報収拾力に優れてるのね・・・」

ソフィアは腕を組んで感心したように言った

      「それより、フランク・・・私
       あなたに・・・報告する義務あるの?・・・」

      「・・・・・・」

ドンヒョクの目がまたも下から鋭くソフィアを睨んだ

      「あ、ごめんなさい・・・
       いずれ、ちゃんと・・・報告するつもりだったわ・・・
       でも、あなた・・・私のことどころじゃなかったでしょ?」

      「それで?・・いつなの?」

      「この仕事が片付いたら・・・
       成功したらきっと盛大にやらざる得ないわね
       今、それがふたりの悩みの種・・・」

      「失敗したら?」

      「そんなこと考えなきゃ駄目?・・・・」

ソフィアの目が確認するかのようにドンヒョクの目を見た

      「失敗に終わったら・・・ふたりだけでひっそりと・・・」

      「・・・・・・ふたりだけで・・・ひっそり?・・・
       それは、許せないな」

そう言いながら、ドンヒョクは寂しそうに笑った

      「フランク・・・」

      「・・・ごめん・・そうなること、とっくにわかってたことなのに・・・
       何だか変な気分だった・・・」

      「妬いてくれたのかな?・・・」

      「そんなんじゃない・・・」

      「フフ・・・可愛い」

      「・・・子供扱いするなと言ったろ?」

      「子供よ・・・まさか・・
       あれ、レオ氏への八つ当りじゃないでしょうね」

      「・・・・・・!」

再度睨むドンヒョクの目にソフィアはそ知らぬ顔で目を逸らした

      「そろそろ、始めますか・・・」

レオが部屋に戻って、打ち合わせの準備を整えはじめた



      「ソフィア、ジュニアと話しがしたい・・・時間作って・・・」

      「わかったわ・・・彼も、あなたと会いたがってた」

      「僕からあなたを奪う宣言でもするの?」

      「フランク・・・あなた、根に持つタイプだった?」

ドンヒョクは笑って言葉を続けた

      「念の為に言っておくけど、僕が今回の件に関わること・・・
       スティーブや彼のブレーンには伏せて・・・
       それから、今後の案件も全て僕は一切表に出ない」

      「表に出ない?あなたの名前を出さない・・・そういうこと?」

      「ああ」

      「何故?あなたがやることで信用があるのよ」

      「もちろん、当事者達には僕が動いていることは伝える
       飽くまでも表に出ない・・・そういうことだ」

      「あなたにとって、それは得なこと?」

      「ああ、十分・・・成功さえすれば・・・
       あなただって、認識してるでしょ?
       今、僕に仕事を担わせることがいかに危険か・・
       上層からの圧力がかなりある・・・
       迅速に成功に導くには、その圧力と戦う時間が惜しい」

      「ボス・・・まだ、焦って片付けるつもりじゃないだろうな」

      「いや、心配するな・・・今まで以上に慎重に事は運ぶ・・・
       飽くまでも無駄な時間は費やしたくない・・・
       そういうことだ」

      「分かったわ・・・とにかくリチャードと
       秘密裏に席を設けましょう」

      「頼む・・・」

そこへドンヒョクのデスクの電話が内線コールを知らせた
ドンヒョクは二人に断りを入れて応答した

      「何?」

      『ボスにお電話が』

      「後にしてくれ」

      『はい、そのようにお伝えしたのですが
       先方様が、可笑しなことを・・・」

      「誰?」

      『お名前をおっしゃらないんです・・
       ただ、この電話に出ないと、
       シン・ドンヒョクは後悔するぞ、と伝えろ、と』

      「シン・ドンヒョク?」

      『如何致しましょう』

      「回して・・・・・・・・フランク・シンです」

      『ハンです』

      「やはり、あなたでしたか・・・」

      『先日は私が、あなたに頼まれて
       ジニョンを取り次ぎました・・・
       その責任上、申し上げておきたい』

      「何でしょう」

      『あれは彼女の本心ではない』

      「あれとは?」

      『あなたに言ったことです』

      「彼女が何を言ったか、ご存知なんですか」

      『いや、詳しくは・・・』

      「なら、余計な心配はご無用に願いたい
       彼女が決めたこと・・・私はそれを承諾した」

      『あいつは後悔してる!』

      「だから・・・私にどうしろと?」

      『電話してやって欲しい・・
       何なら、また取り次いでもいい』

      「必要はない」

      『シン・ドンヒョクssi!いいんですか!あいつを・・・
       このまま、あきらめるおつもりか!』


   あいつ・・あいつ・・と言うな・・・
   ハン・テジュン・・・


      「それより、彼女の周辺にご注意をと
       以前お願いしました・・・
       彼女が私の婚約者であることで
       狙っている輩がいます
       そのうち、ほとぼりは冷めるでしょうが、
       まだ、しばらくは・・・ご注意を」

それだけを言うと、ドンヒョクはテジュンの答えを待つことなく
受話器を置いた・・・そして俯き、口元で笑った


   お節介やきですね・・・テジュンssi・・・

   誰が・・・あきらめると・・・言いましたか?

      

      「申し訳無い・・・お待たせ・・・」

      「近くの愛?」

ドンヒョクはソフィアの言葉に思わず苦笑した

      「何ですか?近くの愛、とは・・・」

レオが怪訝そうな顔でソフィアとドンヒョクの顔を交互に見た

      「何でも無い・・・続けよう・・・」






      「ボス・・・ジニョンssiの護衛のことだが・・・
       ソウルのボディーガードをひとり雇った・・・それから・・・
       ホテル内は安全だろうが、念の為ミンアを
       客として潜らせた・・
       事後報告になってしまったが、彼女は昨日既に
       ソウルに渡らせた・・・それで良かったか・・・」

      「ミンアを?」

      「ああ、彼女なら適任だろう・・・
       秘書としての能力にも長けてはいるが
       武道も嗜んでるしな」

レオがそう言って空手のまねをしてみせた
ドンヒョクはあまりに似合わないレオの格好に苦笑していた

      「あまり、彼女にあぶないことさせるなよ・・・
       ジニョンのそばで様子を見てくれるだけでいい、
       何かあってもくれぐれも自分から
       手を出さないよう伝えてくれ・・・」

      「ああ、わかった」

      「それから、ジニョンと僕が既に別れたことも吹聴しろ」

      「別れた?・・・どういうことだ」

      「何でもいい・・・そうしろ・・・特にスティーブの周辺で」

      「・・・わかった・・・」

      「じゃあ、そろそろ、帰る・・・お前も・・・」

ドンヒョクは身支度をしながら言った

      「いや、俺は今夜はここに泊る・・・
       早朝にやることがあるんでな」

      「そうか・・・・・・あ、レオ・・・」

ドンヒョクはドアに手を掛けながら、
後ろを振り向かないまま、レオに声を掛けた

      「ん?」

      「昨日は・・・悪かった・・・
       色々ありがとう・・感謝してる」
  
ドンヒョクはそう言いながら、ゆっくりと部屋を出た
ドアが閉まる寸前にドンヒョクの最後の言葉がレオに残された

      「・・・・・・」

レオは目の前で閉じられたドアの直前でしばし立ち止まり、ひとり呟いた

      「止めてくれボス・・・
       背筋が・・・冷える・・・」






一日が間もなく終わりを告げる頃・・・
ドンヒョクはやっとアパートの自室のドアを開けた

いつものように明かりも無く、音も無く・・・
温かさも無い・・・冷たい部屋・・・

カーテンの無い高層の部屋はまるで星星が散りばめられた
夜空そのものがその役割をする・・・
そして、僅かに射し込む月明かりは、
道しるべのように彼の足元を照らした

ドンヒョクは敢えて明かりをつけることもせず中へと進む・・・
そして、リビングの窓をひとつ開けた

夜風が冷たく吹き込み、軽く髪をなびかせ、頬を撫でる

何もせず、何も考えず・・・

それが今、仕事時以外のドンヒョクの習い・・・
しばらくの間、下に輝く夜の街をただ見下ろしていた
街の騒音やサイレンまでもが物悲しい趣を彼に運んでくる

自分の思考から、ジニョンを消す・・・彼が自らに課したこと・・・

何もせず・・・何も考えず・・・静かに目を閉じる・・・

しかし、自分に嘘をついている報いが
胸をかきむしるほどの苦しみとなって彼を襲う

何もせず・・・何も考えず・・・
自分に言い聞かせた・・・筈・・・

なのに・・・いつのまにか・・・
ジニョンを考え・・・ジニョンを恋う・・・

どんなに背いても、そんな自分にしか立ち戻れないことを・・・
慟哭と共に頬を伝うひとすじの涙が・・・自分に気付かせる・・・

そして・・・涙を拭った指を、月の明かりに翳して自嘲した・・・


    ジニョンssi・・・

        やはり・・・僕は・・・


          ・・・あなたに逢いたいらしい・・・






































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【副題】 wail 慟哭・もの悲しい音を出す















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tomtommama
ハンターに戻って仕事を始めても、孤独を誘う夜には どうしてもジニョンを想っていまうのよね。今は忘れて仕事に集中しなければと思いながらも・・・ 2011/11/26 00:48
hiro305
正に慟哭の横顔、苦しさが背中にも横顔にもにじみ出ていて・・・・。逢いたい気持ちを閉じ込めて仕事に徹する分、1人の時間は苦しいですね。読んでる方も苦しいです。 2011/11/19 00:37
juadanly7
苦しみぬいている…ドンヒョク‥kurumiさんそんなに苦しまないで^^;うつむいた横顔…この背中…『・・・あなたに逢いたいらしい・・・』この一言がすべて物語ってて…抱きしめていいですか(T_T) 2007/06/10 23:02
れいもん
めったに出てきませんが、ちゃんと読んでます。昨夜は、思わずあちらへ行って、読破しちゃいました。何度でも読んじゃう・・背景と音楽がつくとやっぱり違う。はぁ~、ドンヒョク~T_T切なくて苦しい・・ 2007/06/10 08:41
kurumi☆
溢れていただろうな~そんな苦しみは味わったことがないので、想像の域を出ないのだけど、ドンヒョクになったつもりで一緒に苦しみました^^ 2007/06/09 20:20
kurumi☆
この回は、どうあがいても触れ合うことができないジニョンに本当の意味で近づくための第一歩を歩み始めたところ…ジニョンへの想いを心に封じ込めながら…それでもひとりになると自分ではどうしようもない恋しさが 2007/06/09 20:19
kurumi☆
以前どなたかに、副題は必ず入れて下さいね、と言われたことがある…それを見て今読むか、後で読むか、決めたいのでと(笑)…そう感じた人他にもいたのかな~^^ 2007/06/09 09:40
tomtommama
それが ホテジャパ11の背景でした(笑)  このバックの本編でのドンヒョクは このカットの後ネックレスをチャリィ~ンと出し 愛おしそうにネックレスに触れるのでした (^◇^;   2007/06/09 09:17
tomtommama
背景はざっくり作って文字をのっけてOKかなぁ~と^^1度でOKの時もあれば何度もちょこちょこいじってみたり、昨日のホテジャパは好きな表情が捨てれす3枚作って・・・kurumiちゃんどれがお好み?^^ 2007/06/09 09:12
tomtommama
好きなシーンの振り返く途中の1カットを持ってきてみました^^ この角度がまた好きなんですぅ~(*^・^*) 2007/06/09 08:55
tomtommama
jijimamaさん はじめまして^^ご愛読ありがとうぅ~どこでも好きに語ってくださいね。立ち姿気に入った?^^>指を、月の明かりに翳して・・<のコラージュが出来なかった(T_T)ので  2007/06/09 08:44
ナタデココ
ドンヒョクが立ち直ったね。お仕事モードのドンヒョク凄くいいな~ドンヒョクの本心がジニョンに伝わるといいね、心が求めあってるのに心を語れない・・・そんな愛の時間もあるのね・・信じて待つ時間 2007/06/09 04:16
eikoada
何度よんでも、彼の慟哭が胸に響いて…切ないです。月明かりが…彼の心を闇から救い出してくれるのを、また、待ちます。 2007/06/09 01:24
joonmylove
kurumiちゃん、ありがと。わかってても夢中で読んでしまいますね^^;tomさん、やっぱ、この曲哀しすぎる。フランク、抱きしめてあげたい。 2007/06/08 23:42
jijimama
初めまして。あちらで愛読させていただいていました。あー切ない。その立ち姿に苦しい思いが、伝わってきて、胸がいたみます。あー切な過ぎる。でもとても素敵。 2007/06/08 23:40
フック
手に入れたいものは手から零れ落ちてゆく・・・・慟哭・切なくむせび泣く声が、摩天楼の月夜に吸い込まれていく。その両手で愛しい人を抱く日が来る事がわかっていても、胸が苦しくなってきます。これが作品の力!! 2007/06/08 22:49
ボニボニ
やったやった、続きが上がった。と見に来たら・・・・あれ?読んだな?おまけにレス入れているし・・。 2007/06/08 22:48
FECafe
どうすることもできないジニョンへの想い、そして溢れる想いは月の光に輝く一筋の涙になって...あ~切なさフル回転で、今回も妄想街道驀進中。彼を背中からそっと抱きしめて慰めてあげたい... 2007/06/08 22:46
tomtommama
摩天楼の頂点を目指していたNY時代のFrank・・・今となっては虚しいだけ。手に入れたいものは手から零れ落ちていく。。。 2007/06/08 22:03
Lusieta
はい、もうこの切なさはなんでしょうか。この透明な水みたいな澄んだ物語と、まち摩天楼の街を闇のなで見つめるドンヒョクの影にもうやられちゃった週末です(涙) 2007/06/08 20:13
mari181818
今のドンヒョクにとってジニョンは「月」なのかなあ・・・月明かりの中で泣くドンヒョクを癒してあげてジニョン! 2007/06/08 18:19
nonmam
これを連載していた頃、次を待って何も手につかなくなったのを思い出しましたよ・・修正したんですか?・・もう・・また嵌っちゃう・・。どうしよう。さ、遡らなくちゃ・・ 2007/06/08 12:13
eyonyon
月明かり・・星空・・夜風・・・似合う人だよね。。ドンヒョク~ゥ この回は特に好きだな~~ 2007/06/08 12:02
utahime27
自分の心の中だけで考え、決心し、でも溢れる気持ちは涙になって・・・それが私にも伝わってきます・・・ 2007/06/08 10:22

先日の11を読んで眠れなくなって・・とうとう3時まで読みきってしまった・・・背景つきで読むとまたまた切なさが・・職場で慟哭する私・・・。 2007/06/08 10:00
ボニボニ
もう・・・題名見て帰ろうかと思った。切ないドンヒョク。でも、ものすごく美しい。 2007/06/08 09:44
 
 

IMX