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OFFICE K&T IZM CLUB
OFFICE K&T IZM CLUB(https://club.brokore.com/izmclub)
Hotelierが好きで ドンヒョクに落ちて DONGHYUK  IZM が好きな方 一緒に遊ぼう\(^○^)/
サークルオーナー: tomtommama | サークルタイプ: 公開 | メンバー数: 335 | 開設:2006.11.13 | ランキング:30(12728)| 訪問者:3836361/4679987
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こいびと
2005.10~2006.3まで連載した【こいびと】はホテリアー本編でアメリカに帰るドンヒョクについて行かなかったジニョンと彼が再会するまでの隙間ストーリーです^^
No 24 HIT数 7538
日付 2007/06/22 ハンドルネーム kurumi☆
タイトル こいびと 15.mind(理性)
本文
    











       collage & music by tomtommama

            story by kurumi


      

ジニョンがドンヒョクの元へ行く予定の日を過ぎても渡米しないことで、
ソウルホテルの中でもくちさがない噂が立ちかけたが、
ドンスク社長の容態の深刻さを考えると不自然ではないことから、
暗黙のうちにその噂も立ち消えていた

ジニョンは相変わらず明るく元気に職に就いていた
毎日のようにホテルに通い、仕事がない時は社長の部屋で
寛いだ時間を過ごすようにしていた

仕事のシフトも・・・
テジュンとヨンジェそしてジニョン、三人のうちの誰かが
必ず社長のそばにいるように組んだ

テジュンもジニョンも、従業員というだけでなく、
息子や娘のように可愛がってくださった社長へ
少しでも悔いの残らないお世話がしたいと思っていた

しかし仕事を第一に考えなければならない立場でもあり、
思うような世話をできるはずもなかった

それでも社長は彼らの仕事場である客室の一室で
時を過ごせることに喜びを感じていた
彼らのそばにいられるだけで幸せだったのだ

社長の容態は一進一退だった
普段と変らない話が出来るかと思えば、
そばにいるのが誰かもわからない時さえあった
そんなある日、意識を朦朧とさせた社長が可笑しなことを言った

 「ドンヒョクssi・・・会いに来て下さって・・・
  ありがとう・・・」

ジニョンはその言葉を聞いた時、心臓が止まりそうなほど驚いた
思わず振り向いて、ドアの方を見た
しばらくして、社長が意識をはっきりさせた時に尋ねてみた

 「社長・・・ドンヒョクssiにお会いになったんですか?」

「何を言ってるの?」と一笑に付されて終わりだった
ジニョンはそれ以上ドンヒョクのことを話題にしなかった

 


 「ジニョンssi!」

ミンアがフロントカウンターに明るい声を放ってやってきた

 「えっ?如何なさいました?ミンアさん・・・」

 「何だか、皆さんと同じように、ジニョンssi、とお呼びしたくなって・・・」

 「まあ・・・何かご用でしょうか?ミンアssi!」

ジニョンもミンアの調子に合わせて、微笑みを返した

 「もし、時間ありましたら、少しお話できませんか?」

 「ええ・・・・30分ほどでしたら・・・」

ジニョンは腕時計を見ながら、答えた
何処か落ち着く所は、とミンアに聞かれ、ソウルホテルの庭先を案内した

 「今日はお天気が良くて、暖かいですね・・・もう、秋だというのに・・・」

 「そうですね・・・私も、こちらへ滞在して二週間過ぎましたが、
  こんな素敵なお庭があったんですね・・・
       気がつかなかった・・・」

 「そうでしたか?ごめんなさい・・
  もっと早くにご案内すればよかったですね」

 

 今まで周りの景色など、気にしたこともありませんでした

 私の目はいつも、あなたしか追っていませんでしたから・・・

 ボスからの大切なお預かりもの・・・ジニョンssi・・・


 「そろそろ・・・お聞きしてもいいですか?」

ミンアが突然ジニョンの顔を伺った

 「何を・・ですか?」

 「この前の・・・涙の・・・理由」

 「あ・・・あれ・・・ですか・・・」

 「好きな人のこと想ってらしたでしょ・・・あの時・・・」

ミンアのその言葉にジニョンは少しためらった後、微笑んで力強く答えた

 「・・・・ええ。」

 「ジニョンssiの好きな方って、どんな方?
  あんなに泣くくらい想ってらっしゃるのに、
       どうして、婚約破棄なんて?
  あなたにとっては、もう過ぎたこと?
  それだけの人だった?
  彼のこと、もう忘れてしまったの?」

 「ミンアさん・・・・・」

突然矢継ぎ早に問い質すミンアに、
ジニョンは返す言葉を躊躇っていた

 「あ・・・ごめんなさい・・・
  あれからずっと、聞きたい、聞きたい、と思ってたからかしら・・・
  つい・・・ごめんなさい・・・
  お話したくなかったら・・・いいんです・・・」

ミンアには、ジニョンに対して、どうしても理解できないものが蓄積していた
   

 ここへ来て・・・毎日ボスに報告のための電話を掛ける

 ボスのプライベートな時間を共有しているかのようなひととき

 多くを語らないあの方だからこそ・・・心が伝わってくる

 ボスはまだこの人を愛してる・・・


 「ミンアさん・・・私ね・・・
  彼の足手まといになるのが耐えられないの・・・」

 「足手まとい?」

 「私・・・きっと、彼の仕事の邪魔をしてる」

 「どうして?そんなことを?」

 「色々とね・・・お話しても・・・わからないわ・・・きっと」

 「・・・・・・・・・でも・・・ジニョンssi・・・
  ご事情はわからないけど・・・
  お相手の方もそう思ってらっしゃるのかしら・・・」

ジニョンは黙って首を横に振った

 「ジニョンssi・・・取越苦労というんですよ・・そういうの・・・
  私だったら・・・好きな人がそばにいてくれるだけで嬉しいけどな・・・
  他には・・・何も要らないわ・・・」

 「私も・・・最初はそう思ってた・・・
  彼も・・・そう言ってくれたわ・・・
  そばにいてくれたら、他には何も要らない・・・」

 「なら・・・どうして?」

 「男の人にとって、仕事はとても大事なものよ・・・
  あ、もちろん、女にとっても・・・

  私にとってね、ホテルの仕事は天職だと思ってるの・・・
  色んな人と巡りあって、お話して、お客様のことを考える・・・
  一緒に働く仲間達と汗を流して奮闘して・・・
  毎日・毎日、色んなことに出遭う素晴らしさ・・・
  全てが私の宝だわ・・・こうして、ミンアさんと出会ったのも・・・宝・・・

  彼にとっても・・・同じ・・・仕事は宝だと思う・・・
  私はその大事なものの邪魔をした・・・今もしてる・・・
  だから、逢えないの・・・」

 「ジニョンssiって・・・」

 「何?」

 「ジニョンssiって、きっと、かなり強情な人ね・・・
  これじゃあ、相手の人、手を焼きそう・・・
  少し、強引な人でないと・・・駄目ね・・・」

ミンアが、ジニョンを少しからかうように、いたずらな目を向けて言った

 「強引?」

ドンヒョクの強引さを思い出してジニョンは思わず笑ってしまった


 確かに・・・あなたがあれほど強引でなかったら・・・

 私達が愛し合うことなんてなかったわね・・きっと


 「愛してるんでしょ?今でも・・・彼のこと・・・」

 「愛してるわ・・・とても」

 「私なら、そう言って欲しいな・・・私が・・・ジニョンssiの彼なら・・・」

ジニョンは大きく首を振った

 「駄目・・・今は駄目
  彼の仕事に・・・私のことが、影響している間は駄目・・・」

 「・・・・・」

 「色んなところから情報入るの・・・彼のこと・・・
  このソウルホテルで起きたことが、
        彼の仕事に大きく影響を及ぼした
  それは、紛れもない事実・・・
       今もまだ、その延長線にある・・・
  彼は確かに私だけがいればいい・・・
        そう言ってくれた・・・
  それは、彼の真実の声だと信じてる・・・

  でも・・・駄目・・・
  私だけがいればいいわけないわ・・・
  彼には・・・家族も・・・友人も・・・そして、仕事も必要・・・
  そのどれかを犠牲にして
        私だけがそばにいればいいなんてことない・・・
  彼には・・・権利があるの・・・・」

 「権利?」

 「ええ、権利・・・沢山の人に囲まれて・・・
  沢山の人に愛されて、沢山の幸せを生きる権利がある・・・
  私は彼のその権利の中のひとつにすぎない・・・
  だから・・・今は駄目・・・
  今は・・・逢えない・・・」

 「ジニョンssi・・・」

ミンアはジニョンの力強い言い方に少し圧倒されていた

 この人は・・・そんなにも・・・ボスのことを?・・・

 「・・・でも、ジニョンssi・・・そうしている間に、
       彼が心変わりしてしまったらどうするの?
       ジニョンssiの彼って、とても素敵な方だとお聞きしたわ・・・
  素敵な女の人が、周りに沢山いても不思議じゃないでしょ?」

 「おしゃべりな人がいるのね・・・ここには・・・」

ジニョンは笑いながら、周りを見渡してみせた

 「心変わりしたら?・・・・・
  仕方ないわ・・・もし、そうなったら・・・」

 「仕方ない?・・・それで、納得するの?
  どうして、そんなに冷静に考えられるの?
  愛って、冷静に判断できなくなるものなんじゃない?
  ジニョンssiって、結局・・
  彼のこと、本当は愛してないんじゃない?
  私には信じられない・・・
  ジニョンさん、立派過ぎるもの・・・」

 「ミンアさん・・・違うわ・・・私、ちっとも冷静じゃない
  ちっとも、立派じゃない・・・
  本当は自分のことだけ考えてる・・・
  身勝手な人間だわ・・・
  ついこの間まで、彼のところへ行くことに
  何の疑問も持ってなかった・・・
  彼さえいれば、どんなところへ行っても耐えられる・・・
  本気でそう思ってた

  彼が、まだアメリカに来ないでって言った時も、
  何故って問い詰めた・・・
  彼が私をアメリカに来させない理由が 
  仕事に関係していることなんてお構いなしに、困らせた・・・
  今、彼がどういう状況に置かれて、
  どれほど大変な思いをしているのかなんて考えもしないで
  私にそばにいて欲しくないの?そう言ったわ・・・」

 「自然なことだと思うわ・・・」

 「でも・・・時間が経って落ち着くと、
  自分がいかに身勝手な考えをしてるのか・・・
  それに気付いたの・・・
  神様はそれを私に教えてる・・・
  だから、私達を逢えないように、逢えないように・・・
  きっと・・・そうに違いない・・・良く考えなさい・・・
  そう教えてる・・・
  彼のことだけじゃないわ・・・
  ホテルのこと・・・社長のこと・・・」

 「ジニョンssi・・・お強いんですね・・・」

 「私・・・そんなに・・・強くない・・・」

 「・・・・・・」

 「何か・・・偉そうなこと、言ってしまったのね・・・私・・・
  本当はね・・・怖くてたまらないのよ・・・」

 「怖い?」

 「彼のところに行くのが・・・怖い・・・
  私は井の中の蛙で育った人間・・・
  彼の世界は私にとっては果てしなく未知の世界・・・
  彼のところへ行って、果たして私は
  自分自身でいられるだろうか・・・
  私は彼を守っていけるんだろうか・・・」

 「守る?」

 「ええ・・・私は・・・彼に守られるだけじゃなくて・・・
  彼を守って生きていきたい・・・そう思ってた・・・
  でも、自分に自信がなければ、
  愛する人を守ることなんてできない」

 「・・・・・・・」

 「あ、ごめんなさい・・・私のことばかり・・・」

ジニョンは、ドンヒョクへの本心を、まだ知り合って間もない
ミンアに話している自分に驚いていた
ミンアの包容力が、ジニョンの封じこめた心を解放すかのように
開いていくような感じがしていた

 「いいえ・・・私がお聞きしたんですから・・・」

 「ミンアさん・・・好きな人いるの?」

 「・・・・・ええ・・・います」

 「どんな方?」

 「とても尊敬している方です」

 「へ~好きな人を尊敬できるなんて、素敵なことね」

 「そうですか?ジニョンssiは?」

 「私も・・・尊敬してるわ・・・彼のこと・・・
  私には勿体無いくらいだもの・・・」

 「勿体無い?ジニョンssi・・
  あなたもとても素敵な方なのにどうしてそんな風に?」

 「まあ、ありがとう・・・ミンアさんこそ・・・その方とは?」

 「その方は、私のことなんて、見向きもしてくれません・・・
  好きな方がいらっしゃいますから・・・」

 「告白したことないの?」

 「ありません!・・・そんな・・・」

 「そうなの?ミンアさんみたいな、賢くて、素敵な方・・・
  私が男なら、きっと直ぐに好きになるわ・・・
  思い切ってアタックしてみたら?」

ジニョンがミンアをけしかけるように言うと、
並んで歩いていたミンアが突然立ち止まった
ジニョンは、彼女に合わせて立ち止まると、
「どうしたの?」という目で彼女を振り向いた

 「・・・・・いいですか?」

ミンアが真面目な顔をして、ジニョンを見つめた

 「えっ?」

 「いえ、何でもありません・・・
  私は・・・その方が幸せならそれでいいです・・・
  彼の愛する人が、彼を本当に愛してくれていて・・・
  彼が人生を幸せに送ってくれるなら・・・それでいいです・・・」

ミンアは、ジニョンを追いぬいて歩き出しながら、そう言った

 「じゃあ、私と一緒じゃない」

 「そうですね・・・」

ふたりは昔からの友達のような笑顔を向けあった
ミンアがジニョンの腕に自分の腕を絡めて歩く姿も自然に見えた

  ジニョンさん・・・

  本当です・・・あなたなら・・・

  ボスの愛する人があなたなら・・・

  本当に・・・いいです・・・

 

  『ボス・・・』

  「何?」

  『まだ・・・このままですか?』

  「何が?」

  『いえ・・・何でもありません・・・」

  「そろそろ、スティーブに仕掛ける・・・
  そちらにも、何らかの影響があるかもしれない・・・気をつけて・・・」

  『はい・・・ボス・・・』

  「それじゃ・・・」

  『ボス・・・』

  「どうした?」

  『何故いつも・・・聞かないんですか?』

  「何を?」

  『彼女のことです・・・気になりませんか?』

  「何か起きたら、君が報告するだろ?」

  『・・・そうでした・・・』

  「どうした?・・・疲れたのか?・・・」

  『いいえ・・・ただ・・・』

  「ただ?」

  『彼女の・・・心が重いです・・・』

  「・・・・・・・」

  『彼女の・・・」

  「・・・・・・・」

  『あなたへの心が・・・重いです・・・』

ミンアはそれだけを言って受話器を置いた

ドンヒョクはミンアからの電話を置いた後、しばらく宙を仰いで考えていた
そして辿り着いた自分の決心に許可を与えるかのように大きくひとつ深呼吸をすると
おもむろに受話器を取り、並んだ番号に指を運んだ
この数週間、押したくても・・・ずっと堪えていた・・・
愛しい人に向かう番号を・・・
やっとの思いでその指が押した・・・

   《はい、ソ・ジニョンです・・・
    只今、電話に出ることは出来ません、
    ご用の方は・・・》


ジニョンが着信に気付いたのは、ビジネスセンターで
少し休息に入った時だった・・・
その発信元の名前を見たとたん、
電話を持つ手が震えるのを押さえられなかった

メッセージの表示にジニョンの心はしばらく止まっていた・・・

そして、ジニョンの瞳が少し揺れてやっと再生のボタンを押した

   《ジニョンssi・・・・・・・・・・・・・・・》


   後は無言の・・・それだけの・・・

   低く響く静かな声・・・

   聞きたくて・・・聞きたくて・・・

   何度も何度も思い出しては涙した・・・愛しい声・・・

   無言の中にあなたの気配だけが寂しく残る・・・

   ・・・・メッセージ・・・・

ジニョンはそのメッセージを繰り返し、繰り返し・・・聞いていた

   《ジニョンssi・・・・・・・・》

目を閉じたジニョンは頬に添わせた電話を両手で愛しそうに包みこみ・・・
そこから聞こえるドンヒョクの声とその奥の沈黙の中に残る
愛しい人の気配を抱きしめていた
いつの間にか、胸を突き上げてくる熱いものを心で否定して
溢れそうになる涙を懸命に飲み込んだ


   ドンヒョクssi・・・私・・・

      「泣かないわ・・・」

ジニョンはまるで自分に言い聞かせるかのように想いを音にした

  泣かない・・・

そう発した自分の口に知らず知らず苦いものが流れついて、
ジニョンは思わず苦笑した


   ・・・うそつきね・・・私・・・

 

 

 

 

 

 

 

 


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【副題】 mind 心・願望・理性・正気




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tomtommama
ジニョンの心を伝えるミンア。『あなたへの心が・・・重いです・・・』 もうわかっているけれど、何とか伝えたい耐えられない。それが  彼女の名前を呼ぶことに繋がる なんて読み手の心揺さぶる (T.T) 2011/11/28 20:34
tomtommama
・・・・ここまで我慢させて 泣かせるかぁーーーー《ジニョンssi・・・・・・・・》これだけで この一言で (ToT)(ToT) 2011/11/28 20:31
hiro305
kurumiさんの言葉の凄さを毎回強く感じさせられます。情景がふつふつと頭に浮かんで、相手を思いやる2人の心がもうホントに切ない・・・何回泣くんだろう・・・・ 2011/11/23 00:40
kurumi☆
megunaさん、正直に言えば、私も同じ気持ちですよ^^みんな、少なからずそうだと想うよ^^ 2007/06/25 22:41
kurumi☆
pqpさん、2画面か~でもね、修正したって事は前のが気に入らないってことだから、比べられると複雑だよ~(笑) 2007/06/25 22:40
kurumi☆
joonkeiさん、>実際に体感してみないと心の持って行き方がわからない・<そうですよね^^・・・でも私、こんな切ない恋愛したことない^^ 2007/06/25 22:38
kurumi☆
ヨンkissさん、いつも遅い時間に訪問してくださってますね^^夜更かし?お肌によくありませんよ~(という私も結構やってますが^^) 2007/06/25 22:36
kurumi☆
聖さん、ふふ・・泣くって作業は若さを保つ上でもいいらしいよ~~^^みんなの為に無理して悲しくしてるのよ^^私・・ 2007/06/25 22:34
meguna
でも…でも…この言葉 今はまだ。。。もうちょっと時間ください。って 違う話になっちゃった~。ゴメンナサイ(_ _*) 2007/06/24 03:10
meguna
ミンアの「彼の愛する人が、彼を本当に愛してくれていて・・・彼が人生を幸せに送ってくれるなら・・・それでいいです」コレってヨンジュンさんへの皆(ミンナ)の気持ちだ!って思ってたらkurumiさんも↓で。 2007/06/24 03:08
joonkei
tomちゃ~ん、このドンヒョクのメガネの奥の瞳にやられてしまったわーby背景すとーかーより 2007/06/24 00:36
pqp
前のこいびとと今回のこいびと、2画面にして堪能してます。はじめて読んだ時の感動がよみがえり、また、今回の修正された箇所も納得です。より深みがでてる。 2007/06/23 12:06
joonkei
強さも脆さも併せ持ちここでその気持ちに沿うことで我慢です。にしても入り込みすぎて塩分・水分が止め処も無く~読みながら映るバックの二人とBGMがさらに拍車をかける!!!骨抜き状態の休日になりそうで~す。 2007/06/23 08:14
joonkei
動きやすい。いろいろな障害に出遭い、実際に体感してみないと心の持って行き方がわからない・・・若さ故なのかもしれません。切なく思う反面、自分もこんなに心動くときに立ち戻りたいと・・・ 2007/06/23 08:02
joonkei
ようやく時間ができて、アップのお知らせでまたここまで読むことができました。ありがとう。二人を取り巻く人との関わり、その位置、時間、がこんなにも心の動きに作用するものなのですね。気持ちってすご~く繊細で 2007/06/23 07:54
ヨンkiss
ミンアの報告を訊いて思わず受話器を取りジニョン掛けた電話。ドンヒョクのメッセージを訊いて涙するジニョンの苦しさ、これが泣かずにいられない。再び二人が早く再会出来ます様にと祈るばかりですam.2:58  2007/06/23 02:55

だから・・泣かない!って言ってるのに・・・kurumiさんとtomちゃんが泣かせる・・・。このドンヒョクを見つめて・・ジニョンの想いで涙・・・・ 2007/06/22 23:51
FECafe
神が与えたこの試練の時間が、ジニョンを、そして二人の愛をより一層、強く深くしたのですね。たった一言だけのメッセージから、ドンヒョクの想いが溢れてくるようで、ジニョンと一緒に私も泣いています... 2007/06/22 22:14
Lusieta
こういう純粋で、お互いを思う心の結晶みたいな愛のすがたに、吸い寄せられるようにして言葉ひとつひとつを追っています。早く会わせてあげたいです。息が苦しいくらいの、透きとおった愛の世界。 2007/06/22 22:10
kurumi☆
お・・Hiyonnさんだ^^忙しいのに・・・こんな遠方まで(笑)ありがとうです^^さっき色っぽいヨンジュンコさん見てきたよ^^ 2007/06/22 21:35
kurumi☆
それでいいです・・・」という言葉は、きっとここにいる人たちが、ヨンジュニに対して思っているんじゃないかと…^^今度、ミンアを幸せにしてあげたいな^^ 2007/06/22 21:33
Hiyonn
やっと 電話かかってきたのに ~~ 彼の強引さで 繋がっているような 気もしてたけど ここで ジニョンもはっきりした気持ちがあると 描いてくれて ありがとう・・ 2007/06/22 21:32
kurumi☆
やまはなさん、私も、ミンアが一番好きです^^ミンアはね、きっとヨンジュニを好きな家族と近いと思ってるの^^「その人が幸せなら…彼の愛する人が、彼を本当に愛してくれて…彼が人生を幸せに送ってくれるなら・ 2007/06/22 21:31
Hiyonn
やっと 連休で ゆっくり読まさせてもらったよー おさらいしながら 読みました・・・ kurumiちゃんのD&Jはせつなくて 苦しくて・・心構えしないと読めないの(笑) 2007/06/22 21:29
やまはな
ミンアの存在は私の気持ちを安心させてくれました(*´∇`*)・・・ミンア自身はフランクを好きだから辛いんでしょうけど(T_T)・・・ 2007/06/22 21:08
やまはな
離れている気持ちを知っているから・・・・ドンヒョク側(NYの人達)の中でジニョンの素晴らしさ、あのフランクがすべてを捨てて守ろうとした、失いたくないほど愛した人を分かってくれた人だから・・・ 2007/06/22 21:05
やまはな
ドンヒョクの事を愛する女性の中で、ミンアは唯一好きな女性です(ジニョン以外で(^o^)ゞ)・・彼女はD&Jのお互いへの深い想いを理解しているから、ジニョンがドンヒョクの事(状況)を考え、我慢して 2007/06/22 20:59
kurumi☆
nonmamさん、お忙しいのに読みに来てくれてありがと^^私もこのBGMを聴きながら、修正をしてるの^^ 2007/06/22 20:40
kurumi☆
mari181818さん、物語の方が先に書いていますので、後に書いた「こいびと」の時期がジニョンを強くした…そう思ってもらえるなんて・・先に書いた作品に繋げることを意識して書いたことが報われました^^ 2007/06/22 20:37
kurumi☆
mf1117さん、ブロメまで頂いてありがとう^^何度も繰り返し読んで頂けるほど愛して下さって感謝です^^会話部分は特に自然になるように注意を払って書いてますので嬉しいです^^ 2007/06/22 20:32
kurumi☆
フックさん、ありがとう^^ドラマのようだと言っていただけると嬉しいです…ということはフックさんの頭の中でヨンジュニが演じてくれているんですよね^^ 2007/06/22 20:29
kurumi☆
ちゃみちゃん…ドンヒョクの電話に録音された「ジニョンssi・・・・・」という切ない声がヨンジュニの声で頭を巡ったんです^^脳内変換できてますか? 2007/06/22 20:27
kurumi☆
でも、私の創作でこの時間がふたりには必要だったと、思ってくれて嬉しいです^^ありがとう・・・ 2007/06/22 20:25
kurumi☆
chiyokoさん、せめて離れた期間を半年にすれば良かったんだけどね^^;でも、どういうわけか、ドンヒョクは桜の季節に戻るんだとイメージしてしまったの…そうなると一年だものね^^ 2007/06/22 20:24
nonmam
待ってました・・3つ一緒に出現!このドンヒョクの面差しといつ聞いても彼の心の世界に引きずり込むこのBGMで読み返すkurimiさんのお話はもうたまらないひとときです。またドボンと落ちてしまいましたぁ・ 2007/06/22 17:19
mari181818
「ジニョンの瞳が少し揺れて・・・」ってどうしてこんな表現が出来るの・・・?・・・・(>_<) 今日はユンアssiの映像が私の頭の中に・・・ 2007/06/22 15:16
mari181818
去ってしまったドンヒョクを連れ戻したり、アナベルと対峙したり・・・ あの強さは今のこの時期があったからなんですよね・・・・ 2007/06/22 15:02
mari181818
「・・・逢えないように・・・逢えないように・・・きっと・・・・・そう教えてる・・・」この時期を過ごしてこそ、ジニョンが女性としてすばらしく変わっていったような気がします。 2007/06/22 14:59
mf1117
何度も読み返して・・・会話の内容が心に響き、とても切なくて涙が出て・・本当に必要な時間だったんだと・・・互いを思いやり、愛し合っている二人にはと・・ 2007/06/22 13:37
フック
ながらも、苦いものがこみ上げるジニョン、幸せな二人の再会を知っていても、その切なさに身を焦がす私です。文字での表現ですが、二人の切なさがありありと映像になって迫ってきて、まるでドラマを見ているようです 2007/06/22 03:16
フック
何度読み直しても、ジニョンとドンヒョクの切ない心の内が胸に迫ってきます。ただひたすら相手を思いやる心が、二人の絆を強く、優しくしていくんですよね。愛しい人の番号をやっと押したドンヒョク、泣かないと言い 2007/06/22 03:10
ちゃみちゃん
う~ん・・ドンヒョクssiの一言に込められた想い・・・ジニョンさんが静かに流した涙・・切ないですね・・会えない時間が二人の想いを強くしていくのでしょうか・・このドラマは永遠に覚めない夢のようです! 2007/06/22 01:51
chiyoko
改めて読み返すと、切ない中にとても強い思いがこめられているのが良くわかります。いつも一緒にいるということが決して簡単じゃないのが、でもこの時間が二人には必要だったんですよね。 2007/06/22 01:35
 
 

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