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OFFICE K&T IZM CLUB
OFFICE K&T IZM CLUB(https://club.brokore.com/izmclub)
Hotelierが好きで ドンヒョクに落ちて DONGHYUK  IZM が好きな方 一緒に遊ぼう\(^○^)/
サークルオーナー: tomtommama | サークルタイプ: 公開 | メンバー数: 335 | 開設:2006.11.13 | ランキング:30(12728)| 訪問者:3791499/4635125
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こいびと
2005.10~2006.3まで連載した【こいびと】はホテリアー本編でアメリカに帰るドンヒョクについて行かなかったジニョンと彼が再会するまでの隙間ストーリーです^^
No 29 HIT数 7271
日付 2007/07/16 ハンドルネーム kurumi☆
タイトル こいびと 19.fifty-fifty (対等)
本文


         













       「辛かったね・・・」

       「ええ・・・とても・・・
        とても悲しい出来事だった・・
        この日が来ること・・・わかっていたけど・・
        いつかは・・・
        そう覚悟してたけど・・・やっぱり辛かったわ・・・
        一週間経ってもそれはかわらない・・でも・・・
        いつまでも悲しんでいたら・・・きっと、社長に怒られちゃう・・・
        ホテルは毎日・・・動いてるのよって・・・」

       「そうだね・・・」

       「でも、ヨンジェのショックが大きくて・・・」

       「そう・・・・・」

       「あの子見てると余計に辛くなるわ・・・」

       「・・・・・・・・」

       「ドンヒョクssi・・・本当はね・・私・・
        落ち着いたらあなたのところへ行こうと思ってた・・
        あなたが何と言おうと・・今度こそあなたのところへ
        行くつもりだった・・・・でも・・・」

       「あと、三ヶ月・・・」

       「えっ?」

       「少なくともあと三ヶ月は・・・
        今掛かっている仕事に追われる毎日だ・・・
        かなり忙しい・・・だから・・・」

       「・・・・・・・・・」

       「電話はあまり出来ない・・・」

       「ええ」

       「メールも・・・あまりしない・・・」

       「ええ・・・」

       「あなたのことばかり・・・考えない・・・」

       「ええ・・・」

       「それでも・・・あなただけだ・・・」

       「・・・・・・」

       「ジニョンssiは・・・」

       「・・・・・・」

       「あなたはどうなの?」

       「私も・・・あなたのことばかり考えない・・・
        辛くなるから・・・
        今は私の・・・私達の・・・ホテルのために・・・
        私がやれることを・・・精一杯やるわ・・・でも・・・」

       「でも?・・」

       「でも・・・あなただけ・・・
        私の心にいるのは・・・あなただけ・・・」

       「本当に?」

       「ええ・・・本当よ・・・」

       「もう・・・僕をひとりにしない?」

       「しないわ」

       「僕はあなたを・・・楽にできる?」

       「ええ・・・あなたの心を信じられるもの・・・」

       「迷わない?」

       「もう迷わないわ」

       「決して僕があなたの上にいるんじゃない・・・
        あなたは僕の隣にいるんだよ・・・わかった?」

       「わかったわ」

       「ジニョンssi・・・・・時を待とう・・・急がなくていい・・・
        あなたが僕の所へ来る日が早いのか・・・
        僕があなたのところへ行く日が早いのか・・・
        時が・・・必ず教えてくれる・・・
        僕達が逢える日を・・・必ず教えてくれる・・・」

       「ええ・・・そうね・・・」

       「聞いてもいい?」

       「何?」

       「僕と話せないでいた間・・・寂しかった?」

       「寂しかったわ」

       「泣いてた?」

       「泣いてたわ・・いつも・・あなたに逢いたくて・・
        逢いたくて・・・どうしようもなかった・・・」

       「ホント?」

       「ええ・・・・あなたは?」

       「あー・・・どうだったかな・・・」

       「・・・・・・・」

       「んー・・・泣いてなかった・・・」

       「・・・・・・・」

       「寂しくもなかった・・・」

       「・・・・・・・」

       「あなたのことなんて・・・
                少しも思い出さなかった
        お陰で仕事もスムースに運んでたよ・・・」

       「・・・・・・・」

       「もう少しでジニョンという名前すら・・・
        忘れるとこだった・・・」

       「・・・・・・・本当に?」

       「・・・ホント」

       「・・・・・・・・」

       「・・・・嘘・・・・・少しはショック?・・・」

       「・・・・・・・」

       「僕に・・・さよなら言った・・・罰・・・」

       「ごめんなさい・・・」

       「もう・・・言わない?」

       「言わない・・・」

       「寂しかった・・・あなたの声を聞きたかった・・・」      

       「・・・・・・・・ほんと?」

       「嘘」

       「ドンヒョクssi・・・性格悪い・・・」

       「はは・・・ごめん・・・
        今すごく、あなたに意地悪したい気分なんだ」

       「いいわ・・意地悪しても・・・私に逢えなくても
        あなたは寂しくなかった・・・
        泣きもしなかった・・・
        私のことなんて・・・忘れかけてた・・・
        それでいいわ・・・
        みんな・・私のせいだもの・・・でも・・」

       「でも?・・・」

       「でも私は・・・すごく・・すごくすごく・・・
        すごく・・すごくすごく・・・
        寂し・・かっ・・た・・・
        あなたに・・逢いた・・かった・・・」

ジニョンの声が最後には涙声に変わっていた

       「ジニョンssi・・ごめん・・泣かないで・・
        意地悪が過ぎたね・・・
        本当だよ・・・僕も同じ・・・
        あなたの声さえ聞けない日々は
        まるで拷問だった・・・
        毎日・・・あなたを想って泣いてた・・・
        あなたを抱きたくて・・・泣いてた・・・
        寂しくて寂しくて・・・流した涙が
        凍りつくようだった・・・
        
        考えないようにしても僕の中のあなたが・・・
        それを許してくれなかったんだ・・・
        胸が潰れそうなくらい・・・辛かった・・・
        死にそうなくらい・・・あなたを求めてた・・・」

       「ドンヒョクssi・・・」

       「・・・・・・・・・・」

       「ドンヒョクssi?・・・・・」

       「もっと・・・もっと呼んで・・・僕の名をもっと・・・」

       「ドンヒョクssi・・・・・・・・ドンヒョクssi・・・ドンヒョクssi・・・」

       「ジニョン・・・・・」

       「・・・・・・・・」

       「・・・・愛してる・・・・」

       「私も・・・・」


心を通わす恋人達が互いへの想いだけに浸る時間の心地よさに酔いしれる

ふたりは互いに離れた時間の苦しみによって・・・
それぞれの心を信じる力を得たのかもしれない

ふたりはそのあとしばらく、無言のまま・・・受話器を手にしていた
今は受話器の向こうに感じる互いの気配だけでも想いは満たされる
互いの心が満たされる・・・それを実感できていた・・・

そして純粋な想いだけが互いの心に辿り着く・・・


      ・・・あなただけを・・・愛してる・・・

  
    


       「ジニョンssi・・・お別れです」

       「ミンアさん・・・本当にお名残惜しいわ・・・
        色々ありがとうございました・・・
        社長の葬儀にもご参列くださって・・・
        もしかして、そのために帰国を遅らせてくださったの?」

       「ええ、社長さんとも何度かお話させていただきましたし・・・
        ジニョンssiともお友達ですし・・・あ、そう思っていいですよね」

       「ええ、もちろんよ・・・色々力づけてくださってありがとう・・・
        本当に心強かったわ・・・また、お会いできるかしら・・・」

       「はい、きっと・・・そんなに遠くない将来に・・・
        お会いできるような気がします・・・」

       「私もそんな気がするわ・・・」

ジニョンとミンアは互いに握手を交わし、そして優しくハグをした
客とホテル従業員という間柄だけではない友情が
ふたりの間に流れていた

   ジニョンssi・・・

   近い将来・・・必ずお目に掛かります・・・

   今度は・・・今度お会いする時は・・・

   あなたの最愛の人の部下として・・・


    

       
       「ボス・・・CSグループからの入金・・・」

レオが、ノックもしないでドンヒョクの部屋に掛け込んで来た

       「どうした・・・そんなに慌てて・・・
        今月分がそろそろ振込まれるはずだ・・・」

ドンヒョクは机の上に並べられた膨大な書類ひとつひとつに
細かく目を通している所だった

       「あったぞ・・入金・・・あれで、今月分か?・・・」

       「ああ・・・そのはずだ・・・」

       「あんな額・・・」

       「少なかったか?」

       「馬鹿言え・・・今までに見たことない額だ・・・
        いったい、ジュニアとどんな契約交した?
        今回の契約はお前とジュニアの間で
        秘密裏に交されてたからな
        未だに俺は知らされていない」

レオが、多少不服そうな顔をして言った

       「ジュニアとの約束だったんだ・・・許せ」

       「それで?もう教えてくれていいだろ?」

       「fifty-fifty・・・」

       「・・・・・・・・何だって?」

       「だから、fifty-fifty・・」

       「どれの?」

       「全ての・・・」

       「本当か?・・・お前・・・これでもう仕事しない気か・・・」

       「フッ・・それもいいかも・・・・
        しかし、まだプロジェクトは終わっていない・・・
        これから、もっと増えるか・・・これで終わりか・・・」

       「しかし・・・経費や投資資金は全てあっち持ちだろ?
        ジュニアがよく承諾したな・・・その・・・fifty-fifty・・・       
        お前が使うのは・・・簡単に言えば、お前の頭脳と俺だけだ・・・
        失敗に終わったら、どうなってた?その条件当然あっただろ?」

       「失敗に?ああ・・・もちろんジュニアが条件を提示してた」

       「何だ?・・・こっちにはさして大きな財産はない・・・・」

       「体を売った・・・」

       「何?」

       「ジュニアの下で一生働くこと・・・それが失敗した時の代償」

       「本気で?それで・・・サインしたのか・・・」

       「失敗する予定がなかったんでね・・・」

       「ボス・・・やっぱり・・・お前は凄い奴だ・・・
        俺は人を見る目があったんだな・・・」


           いくらで僕の仕事をしてくれる?

                若造・・・そうだな・・・fifty-fifty・・・

           これが今日僕が株で稼いだ140ドルの半分だ・・・


   十年前、お前は俺をたった70ドルで雇った

   いや、俺があの時のお前の目に70ドルを賭けたんだ

   俺の人生を賭けたんだ・・・

       「俺はたった70ドルで・・・人生に勝った・・・」

レオは大声でそう叫ぶなりドンヒョクを強く抱きしめた

       「止めろ・・・気持ち悪い」

ドンヒョクはこの上なく上機嫌なレオを見ていると、
不思議なことに自分まで嬉しくなった・・・
人の喜ぶ姿がこんなにも嬉しいなどと、
今までのドンヒョクに想像できただろうか

これまでは、仕事の成功もただゲームの終わりに過ぎなかった
ひとつのゲームが終われば、贅沢な休息の時間を取り
その後で、気が向いた時にまたゲームのスイッチを入れる
その繰り返し・・・喜びも感激も・・・何もない・・・
生きていること事態が空虚の世界

ドンヒョクは不思議だった
愛する人がいるだけで、人はこんなにも変れるのかと・・・

今、ドンヒョクの心は自分の周りの全ての人々に感謝で一杯だった


        「レオ・・・少し静かな所に社屋建てないか・・・」

       「・・・ボス・・・お前から社屋なんて言葉・・・
        いったいどういう・・・」

       「そんなに大きくなくていい・・・城を構えよう
        僕はいずれここを離れることになる・・・
        そこはお前の城に・・・
        その中にお前の住居を用意するといい・・・
        お前は日頃から会社に寝泊まりすることが多いからな」

ひとり暮しで、天涯孤独なレオに対するドンヒョクの気持ちだった

レオは本来、高層のビル街が苦手だったがドンヒョクはその逆
静かな場所より、都会の雑踏の中で孤独でいる方が性に合っていた
そのことを誰よりも理解していたレオは、今までずっと、
嫌いな高層ビルを事務所にすることにも文句ひとつ言わず
ドンヒョクに従っていた

実際はこの街から少し離れた静かな場所に小さな一戸建てを構え
たまの休日にその庭で盆栽をいじる、それが彼の唯一の楽しみでもあった
しかし、大きな仕事に入ると、どうしても帰る時間が惜しくなる
そこで仕方なく事務所に寝泊まりしてしまう・・・
そういう悪循環が彼のストレスにもなっていた

そのレオの為に社屋兼住居を・・・

       「ボス・・・・・」

       「じゃあ、急いで土地を探せ・・・あ、静かな所と言っても、
        ここから余り遠くない所を・・・頼む・・・」

ドンヒョクは照れたようにレオから視線を逸らして席を立った

       「ボス!どうせ、お前の魂胆・・・わかってるぞ!
        俺を事務所の管理人にでもする気だろ!」

レオが少し涙混じりの声でドンヒョクの背中に悪態をつく
ドンヒョクはレオに背を向けたまま

       「そんなとこだ」

そう言って部屋を出た

ドンヒョクが出ていった後レオは慌てて涙を拭っていた
そこへドンヒョクが再度ドアを開けた
      

       「あーレオ・・・それとは別に頼みがある・・・
        ここから一・二時間位の郊外に広い土地を探してくれ」

       「郊外に・・・土地?何する・・・」

       「何って・・・家を建てる・・・」

       「家?・・・お前が?」

       「可笑しいか?」

       「いや・・・・可笑しく・・・ない」

       「じゃあ、よろしく・・・」

       「ああ・・・任せて・・・おけ・・・」

   家?・・・・・お前が?・・・・


    


    あなたが僕の元に来るのが早いのか・・・

    僕があなたの元に行くのが早いのか・・・
 
    どちらにしてもいずれ・・・必ず

    あなたの元に僕はいる・・・

    僕の元に・・・あなたは・・・いる・・・

           そうだね・・・ジニョンssi・・・

    信じていいね・・・

    そして、あなたも・・・

    僕を信じて・・・僕の言葉を信じて待っていて・・・

           僕を信じて・・・

    でもひとつだけ・・・僕はあなたに嘘をついた

    少しだけ・・・強がりを言った・・・

    “あなたのことばかり・・・考えない”   

    そんなこと・・・

         僕にはとうてい・・・




             ・・・無理なことなのに・・・









































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【副題】 fifty-fifty 五分五分・半々・対等




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hiro305
ず~とドンヒョクを支えてくれたレオ、彼がそばにいてくれて良かった。ドンヒョクとジニョンの電話でのラブシーンは本当に美しいです。愛おしさが伝わって安堵の涙を流してしまいます。 2011/11/24 23:20
awayuki
レオ、大好きです。父とも兄ともなりドンヒョクを守ってくれました。おうち一軒お安いご用。 2007/07/21 13:54
やまはな
背景のドンヒョクの表情、切ない横顔なんだけど、目元、口元がとても優しくて、愛しい人の事を想っている愛情深いお顔なんですよね~tomさんさすが!!^^ 2007/07/18 01:31
やまはな
一度は、相手の事を思いやり、連絡を途絶えた二人・・・ドンスク社長の死は悲しい事だけど、相手への深い愛、強く欲する気持ちが伝えられました^^心が満たされて行くほど、美しいラブシーンです(*´∇`*) 2007/07/18 01:26
ナタデココ
一途にジニョンを想い求めるドンヒョクの熱き愛情とお仕事モードのドンヒョクが見られて良かったわあ^c^素敵ね♥ボスは!! 2007/07/18 00:51
ナタデココ
うんうんそれでいいのよ~と二人の会話に心が感動で揺れる。やっと素直に求めあっていた事を打明けられたね。コラージュのドンヒョク見ながら読む本文はドンヒョクの考えと意向が良く表れているから感動します 2007/07/18 00:47
yonpy
それでも・・・あなただけだ・・・ 2007/07/17 22:30
yonpy
素敵! 2007/07/17 22:27
あきちん
何度もこのお話を読んだときに、自分なりに映像を思い描いていたんですけど、やっぱりtomさんの画像はすごいです。想いがギュっと詰まってる!流石です。 2007/07/17 17:26
bellkoi
凄いですね。触れ合うことも無く、見詰め合うことも無く遠く離れたこいびと同士がたった一本の線を頼りに愛情を溢れさせることが出来るなんで・・・そして、極め付けが←この横顔、心が震えます。 2007/07/17 10:07
joonkei
このお顔を見逃すことなくもってきたtomちゃんにブラボー!!!そしてなりきってここまでのお顔が見せられるヨンジュニに敬服です。インスよりもドンヒョクの方がよりなりきっていた様に思うのは身びいき~?? 2007/07/17 06:36
joonkei
『でも・・・あなただけ・・・・』 この言葉に尽きますね。。私も言いたい『ドンヒョク ssi・・・あなただけ・・・』 2007/07/17 06:25
ヨンkiss
このBGMいつ聴いても心に沁みます。今のドンヒョクとジニョンの愛を試されている曲のように聴こえますヨン。"^_^" am.3:45 2007/07/17 03:41
ヨンkiss
kurumiちゃん・・やっぱりこの二人、切ないです。テレホンラブでお互いの愛を確かめるなんて。どんなに離れていてもお互いの気持ちが分かり合っていれば大丈夫って事ですね。 2007/07/17 03:39
フック
電話でのラブシーン。受話器を握り締め、相手の息使いまで抱きしめ合っている二人。ドンヒョクの切ない横顔と言葉の数々、そしてBGM、三つがピタッと合って、私の心を揺さぶり続けます。 2007/07/17 01:17

ジニョン☆レオ☆・・ドンヒョクの幸せにもう・・・涙がとまりません・・ありがとう・・乗り越えた幸せ・・BGMと二人の画像に至福のときです。 2007/07/17 00:00
4ジュナ
サファイアの時から、何度も読んでいるはずなのに、tomさんのコラージュとBGMの効果でここを開くだけで涙が溢れます。二人の肌を触れ合わす事の無いラブシーン、胸に迫って切ないです・・・(T_T) 2007/07/16 23:50
mf1117
音楽と背景・・・そして恋人に戻った二人の会話がとても甘く・・切なく・・そして愛がいっぱいで・・・何度読んでも涙が・・ 2007/07/16 23:07
lin
無言なのにお互いの受話器から感じられる愛!!!くっ~~思いだして涙でそうでした。tomさんほんとにぴったりの画像!!!バックはヴィラまでの道なりに咲いていたあじさいですか? 2007/07/16 23:03
poraris31
最後のドンヒョクssiの言葉が気になります・・・(ドキドキ) 背景のドンヒョクssiの表情に撃沈! 2007/07/16 22:34
toko7
tomさんのこのD&Jにもそんな寂しさと愛が感じられます。後もう少しですね、楽しませていただきます! 2007/07/16 22:25
toko7
そして次に好きなシーンがこの、電話でジニョンが泣き出すシーンです。この電話のシーンになんとも言えない二人の愛が感じられて大好きです。 2007/07/16 22:23
Lusieta
きっとこんなふうに、静かで、少し寂しげで、でも誰かを思う温かさが滲む横顔なんだろうな。しみじみ・・・・。 2007/07/16 22:23
toko7
このお話の二人は甘くなく、切なく辛いお話なのに何故か大好きなお話なんです!特にジニョンがドンヒョクに逢いに行くシーン。何度涙を流したか分かりません。 2007/07/16 22:23
Lusieta
tomさんセレクトのこのドンヒョク。とてもこの場面にぴったりですね! この深い物思いの横顔が胸にしみます。物理的な距離は離れているけど、ふたり心が繋がってるって、やっと確かめることができたこの時にも、 2007/07/16 22:22
Lusieta
うんうん(涙) ジニョンが感情を溢れさせる場面が加わって、益々ラブシーンが深く切なく胸にせまります。この会話、二人の思いが凝縮されて結晶みたいになっちゃったひとことひとことっていう感じで・・・ 2007/07/16 22:17
kurumi☆
電話のシーンは全て、ラブシーンのつもりで書いていました^^そう感じていただけて嬉しかったです…今回の修正で、その部分をより長くしてみました^^ 2007/07/16 22:13
kurumi☆
リアルタイムのUPの時、このシーンをまるでラブシーンのようだとおっしゃった方がいました…「こいびと」は結果的にラストの再会の日までふたりが触れ合うことはできません…だから、 2007/07/16 22:12
 
 

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