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OFFICE K&T IZM CLUB
OFFICE K&T IZM CLUB(https://club.brokore.com/izmclub)
Hotelierが好きで ドンヒョクに落ちて DONGHYUK  IZM が好きな方 一緒に遊ぼう\(^○^)/
サークルオーナー: tomtommama | サークルタイプ: 公開 | メンバー数: 335 | 開設:2006.11.13 | ランキング:30(12728)| 訪問者:3853314/4696940
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こいびと
2005.10~2006.3まで連載した【こいびと】はホテリアー本編でアメリカに帰るドンヒョクについて行かなかったジニョンと彼が再会するまでの隙間ストーリーです^^
No 3 HIT数 7189
日付 2007/02/09 ハンドルネーム kurumi☆
タイトル こいびと 2.kissable(キスしたくなるような)後編
本文









  



 


 

      「ソフィア、そろそろ失礼するよ・・・また連絡する・・・」

      「ええ、フランク・・・この前のあなたの話、了解したわ・・・
       力になる・・・任せて」

      「ああ、頼む・・・あなたにしか、頼めない」

ソフィアは黙って頷いた
ドンヒョクは席を立つと、ソフィアの頬に軽くキスをして店を出た




      「ソフィア、あの子よ・・・フランク・シン・・・
       新入生よ・・・飛び級らしいわ・・・まだ16歳」

      「16歳?子供じゃない・・・」

      「でも、みんな狙ってるのよ・・・あの子・・・素敵でしょ?」

      「子供に興味無いわ」

  私が、あなたを初めて見かけたのは、大学二年生の時だった
  あなたは・・・子供の癖に女を惹きつける魅力に長けていたわ

  美しいという言葉がよく似合う、素敵な子だった・・・
  その上、成績は常にトップ、誰の追随をも許さなかった
  そんなあなたに、その気にならない女はいなかったわ

  私も・・・例外じゃなかったのよ・・・
  興味無い・・・そう言ったのは嘘・・・

  私は常にあなたの行動を追っていた・・・
  他の女の子達以上にね・・・
  食堂・・・図書館・・・キャンパス中、あなたが現れそうなところを
  いつも先回りして、あなたを探してたの・・・

  入学当初から群を抜いた頭脳のあなたが
  早くも上級生の私達と同じ課程を学ぶようになってからは
  あなたが選択した授業を確認しては私も受けていた

  でも、あなたの視界に私が入ることは無かったわね

  周りの女達がこぞって、モーションを掛けてきても、
  決してその気にならない・・・
  あなたは全ての女達、いいえ人間に冷たかったわ
  いつの頃からか、あなたは女に興味がない、
  そんなレッテルさえ貼られていた

  一部にはあなたへのやっかみから、
  あなたの素性を持ち出す輩もいたけれど
  あなたはそれにも毅然と対応していた
  でも、フランク・・・本当は辛かったのよね・・・

  あなたが、教室のベランダで外を眺める振りをして
  ひとり、涙を流していたのを私は知っていたわ・・・
  そんな時・・・あなたの背中を抱きしめたい衝動に駆られたの
  いいえ・・・心の中では抱きしめていたのよ・・・


   そんなある日、あなたが突然私の前に現れた・・・


       「この席・・・いいですか?」

       「ええ・・・どうぞ・・・」


  その時が、あなたを初めて至近距離で見た時・・・

  なんて、きれいな肌・・・

  私が抱いたあなたへの素直な印象・・・

  隣に座ったあなたは授業が終わるまで、
  一度も私の方を見なかった
  私は、あなたのことが気になって、授業どころじゃなかったのに・・・
  あなたの講義に向かう真剣な眼差しが、とても美しくて・・・
  目が離せなかった

  ずっと・・・ずっと見ていたかった

  そして、授業が終わって帰り支度を始めたあなたの横顔を
  見つめながら、それでも声を掛けられずにいた・・・

  その時・・・あなたがやっと口を開いたの


       「僕に何か用ですか?」


   あなたは前を向いたまま無表情な顔で、そう言ったわ
  低く響く甘い声だったけれど・・・とても冷たい言い方だった


       「えっ?」

       「ずっと、見てた・・・僕を・・・」


  そう言いながら、あなたが私の方に顔を向けて、
  私達は初めて対面した

  あなたの冷たく深い褐色の瞳に吸いこまれるようだった
  私はそんなあなたになかなか言葉が出せなかった・・・
  しばらくの間、私はただ・・・
  あなたを見つめることしかできなかった


      「あなたに・・・キスしたくて・・・」

  やっとの思いで口を衝いた言葉・・・

  私のあなたへの初めての・・・そして唐突な告白
  私の胸は張り裂けそうなほどにドキドキしてた

  それなのに・・・
  私のその告白に顔色さえ変えないあなたが
  何も言わず、ゆっくりと顔を近づけて私に口付けた

  教室の中で、まだ沢山の級友が取り巻く中で・・・
  私に・・・キスをした
  一瞬たじろいだ私が、両手であなたの胸を押すと、
  あなたは強い力で私を引き寄せ、離さなかった

  キスの間、私の頭はあなたの意外と大きな掌に
  しっかりと支えられていた


     なんて奴・・・子供の癖に・・・

     大胆で・・・強引で・・・

      なんて・・・素敵な・・・奴・・・


  あなたの強引なキスに私はいつしか目を閉じて、
  甘く酔っていた
  周りのざわめきが次第に遠くに聞こえるような感じがした・・・
  そして長いキスの後・・・あなたは私の手を摑んで、
  級友たちの冷やかしにも顔色ひとつ変えることなく、
  私を外へ連れ出した
  私はまだ上気した顔で、あなたに導かれるまま付いて行ったわ


           いったい、どうしたというの・・・

      こんな子供に翻弄されて・・・


 無言のまま、私の戸惑いを無視して歩き続けるあなたの横顔が・・・

     きれいだった・・・


   「ちょっと!何処行くの!」

   「・・・・・・・・」

   「止まりなさい!・・・フランク!」


       あなたは突然立ち止まって、やっと私の方を見た


   「僕の名前・・・」

   「あなたの名前?・・・」

   「知ってるんだ・・・」


       また・・・そんな目で・・・見ないで・・・

       いいえ・・・私を・・・見て・・・


   「・・・・・何処に行くの?」

   「あなたの行きたいところ・・・」

   「私の?・・・私の行きたいところへ?・・・
        それで・・・何するの?」

   「あなたのしたいこと・・・」

   「あなたね・・・そんな回りくどい言い方しないで!」

   「あなた・・・僕のこと、好きなんでしょ?
    この半年、ずっと僕を見てた・・・」

           
        知ってたの?・・・でも・・半年じゃないわ・・・

                  あなたを見続けて・・・一年よ・・・


   「あなたも・・・私のこと好きなの?」

   「いいえ」


        生意気な奴・・・


   「はっきり言うのね・・・」

   「でも、好きになるかもしれない・・・」

   「気になるの?・・・私のこと・・・」

   「ええ」

   「だったら・・・いいわ・・・私の行きたいところで・・・
    私のしたいこと・・・して・・・」


 そうして今度は私があなたの手を取ったわ


       私達はその日のうちに・・・男と女になった・・・

       私はあなたの魅力に我を忘れるほどだった

       不器用だけれど、あなたは決して子供じゃなかった

       あなたの手が・・あなたの唇が・・

       あなたの目が・・すべてが・・いとおしかった・・・

       私達は言葉も交すことなく、ただただ、互いを求め合っていた

       肌と肌が触れ合う内に・・・あなたの唇に唇を落とすうちに・・・

       そして・・・あなたの瞳を覗く内に・・・その奥に・・・

       私は、あなたの底知れない孤独と寂しさを見てしまった

       何て悲しい目をするの?

       何て・・・冷たい目をするの?・・・フランク・・・


       あなたは・・・誰も愛したことがないの?

       誰も・・・愛さないの?

       私を・・・愛さないのね・・・


       何故だか分からないけれど・・・私の心がそう感じてしまった・・・

       私は?・・・私はこの子を・・・きっと愛してしまう・・・

       いいえ・・・もう、愛しているわ・・・

       この子を初めて見た時から、私は深く恋に落ちていた・・・

       私の強い愛を知ったら、この子は私から離れていく・・・


         離したくない・・・     そう思った・・・


       だからその日を境に・・・

       私はあなたの女にならない・・・そう決めたの・・・

       ひとりの人間として、あなたのそばに長くいたかったから・・・

       あなたを・・・孤独の地獄から・・・

       怯えさせる全てのものから・・・守りたかったから・・・

       フランク・・・

       私達がこんなにも長く付き合ってこられたの・・・

       男と女で無かったから・・・それに間違い無いでしょ?


       あなたが・・・結婚・・・

       あなたの孤独が・・・寂しさが・・・

       他の誰かによって、埋められていくのね・・・

       でも、不思議と・・・嬉しいわ・・・フランク・・・

       いつのまにか・・・私は・・・

       あなたを母親のように愛したのかしら・・・


       フランク・・・

       這い上がってきなさい・・・早く・・・

       いつまでも、底辺を這いずり回っているあなたなんか・・・

       見たくないわ・・・


       そして・・・フランク・・・

       あなたが孤独に沈んでしまわないように・・・

       そう祈ってきた、私の心・・・

       私が勝手にしてきた・・・姉としての役目・・・

       それはもう・・・必要・・・無いわね・・・      
   
       あなたを離す・・・その日が・・・

       とうとう訪れたのね・・・





   ソフィア・・・

   あの頃、僕には誰もいなかった・・・

   養父母の元を離れ、奨学金のお陰で学費の必要は無かったものの

   勉強以外の時間を生活のためのアルバイトに追われ、

   周りを見る余裕すら無かった・・・まだ、子供だった僕は

   孤独に押しつぶされそうになることもあったんだ

   ある時・・・

   そんな僕をいつも誰かが見つめていることに気がついた

   決して、近寄らず、遠くから熱い眼差しをくれる美しい人

   いつのまにか、そんなあなたを気にする僕がいた

   いつのまにか、あなたを探している僕がいた・・・

   いつのまにか・・・孤独な僕にとって・・・

   あなたのその視線が救いとなっていた

   あの日、教室に入った僕の目に、あなたの姿が真っ先に飛び込んできた

   だから、迷うこと無くあなたの隣に座ったんだ

   いつも、遠くから僕を見ていたあなたの視線が、直ぐ横にあった


   いつ、あなたは僕に声を掛けるんだろう・・・

   そう思っていたけれど・・・

   結局授業が終わるまで一度も声を掛けてこなかったね


      あなたに・・・キスしたくて・・・

   あなたの僕への第一声・・・

   そして、僕は・・・黙ってキスをした


   あなたとの最初で最後のあの日・・・

   初めての行為に上気した僕の上で、寂しそうな笑みを浮かべて

   僕の頬を撫でながら、あなたはこう言った・・・


       私達・・・これきりにしましょうね・・・


   そして、僕に最後のキスをして

   そのまま僕を置いて部屋を出て行った

   女を抱きたい・・・初めてそう思った人なのに・・・

   あなたを愛する前に・・・あなたから突き離された


   それからは、次ぎから次ぎに付き合う女を変えていった

   今思うと、あれはあなたへの腹いせだったのかもしれない

   あなたは不思議な人だった・・・僕を男として見ない

   それなのに僕のそばに必ずいた

   僕へのレッテルが、女に興味の無い奴から、

   女を弄ぶ奴、に変っても

   あなたは僕を温かい眼差しで見つづけた・・・まるで母のように・・・


   親に捨てられたコンプレックスから、あの頃の僕は棘だらけで

   沢山の人を傷つけていた・・・きっと、あなたのことも・・・

   短気で、喧嘩早くて、いつも他人に突っかかっていた僕を

   なだめるのも、叱るのもあなただった

   卒業まで何事も問題を起こさず過ごせたのは、

   きっとあなたがいたからだ


   僕はジニョンを愛したことで・・・

   自分の周りが見えるようになったのだろうか

   あなたのことも今更ながらよく見える・・・


   いつも僕はひとりで泣いていた・・・そう思っていた・・・

   でも、あの頃、泣いていた僕の後ろに・・・

   何も言わず僕をみつめるあなたが・・・必ずいたんだ・・・


   卒業を待たずして、僕がM&Aの仕事をするようになると、

   あなたはそれまで目標にしていた検事の職から、弁護士に方向転換し、

   卒業後は僕の仕事に絡む企業を相手に仕事するようになっていった

   そして、ずっと変らず、影になり日向になり僕をサポートした

   いつのまにかあなたは僕の戦友になっていた


   ソフィア・・・僕を愛してた?

   あの頃、あなたの愛に気付いていたら、
   僕達の関係は形を変えていただろうか・・・

   今の僕達は姉と弟・・・
   いつしか、その関係は揺るぎ無いものになってしまった・・・

   だから、こうしてまだ・・・互いにそばにいられるんだね・・・



   ジニョンssi・・・

   彼女とのことは・・・あなたには・・・聞かせたくない・・・

   何故だろう・・・少なくともあの頃、僕の心も彼女にあった?・・・

   今となっては僕にも・・・わからないんだ・・・




       親愛なるジニョンssi

         あなたの温もりが恋しい・・・

         夢の中でもいい、僕に・・・

            優しいキスを・・・

               くれないか・・・



                  シン・ドンヒョク







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副題 「 kissable 」 キスしたくなるような



























 


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tomtommama
ソフィアとのこと隠し事とはいえなくってもちょっとドンヒョクの科白にドキドキする^^ ソフィアのキャラクター比較もまた興味深く、mirageも読みたくなる^^ 2011/11/16 22:20
tomtommama
ミアネ~kurumiちゃん^^。 こいびとのソフィアに惚れ込んじゃってmirageのソフィアに違和感を持つ人もいるもいるだろうね。^^ 2007/07/28 14:12
tomtommama
ふと考えた ジニョンはソフィアがFrankを愛していたことを知らず もちろんドンヒョクも話していない。 過去のことは問題ではないから でも ちよっと気になったおばちゃんtomでありました(_ _)彡☆ 2007/07/28 14:10
koparu♪
そんな彼女だからこそ・・私もソフィアに強く共感し・・mirageでの彼女の言動を受け入れているように思います^^ ん・・・患者にしては・・なかなか真面目なコメントだったにゃ(^^ゞ 2007/06/08 20:55
koparu♪
愛されることを渇望していたのでは、ないのかな・・と。自分の本当の気持ちを封印してまでもフランクの傍を離れずに・・ただ愛する彼の為だけに生きてきたソフィア・・。 2007/06/08 20:49
koparu♪
私の中でのソフィアは・・まさに『女性版ドンヒョク』を思い描いていたのではないかと・・。表面上ではとてもしっかりした完璧な彼女も、本当の彼女は繊細で誰よりも愛すること・・ 2007/06/08 20:45
koparu♪
kurumiしゃんのソフィアへの想いと、SF2445さんのコメントを読ませて頂いて・・果たして自分は、どう感じていたのだろう・・と考えていました^^ 2007/06/08 20:39
kurumi☆
うんうん・・SF2445さん、ソフィアについてのコメント、きっとそんな風に思われていた方がきっと多かったと思う^^私はある意味反逆者だった(笑) 2007/05/15 09:50
SF2445
勿論人は千差万別ですから「こいびと」のソフィアでなければ嫌だという人もいたでしょうね。不特定多数の人達全員に満足いくような展開ってまづ不可能でしょうね? 2007/05/15 09:48
SF2445
「こいびと」のソフィアに慣れてから「mirage」のソフィアを見せられても既にワンクッションありましたから、私の場合はmirageでのソフィアの存在自体に関して何も違和感はありませんでした。 2007/05/15 09:45
SF2445
それでなければひょっとしたらソフィアの存在はやはり反感を買ったかも知れませんね・・。結構のめり込むようにD&J一筋・・という人がいますから。 2007/05/15 09:40
SF2445
「こいびと」のソフィアは確かに出来すぎのところがありましたが、ドンヒョク命の人が受け入れるのには、そのぐらいでちょうどよかったのではないかなと思います。 2007/05/15 09:37
SF2445
でも、いくらフランクが心を開かなかったと言っても32歳になるまで一度も心惹かれる女性がいなかったと言うのはやはり不自然ですね。 2007/05/15 09:33
SF2445
ソフィアを受け入れるのはドンヒョク&ジニョンが絶対と思う人(私を含めて・・)にはやはり当初はちょっとした違和感はあったと思います。 2007/05/15 09:31
kurumi☆
やはり多くの方はジニョン以外の女性が絡むことを嫌うようです・・・でも、私は、フランクがジニョンと逢ったのは32歳の時・・・それまでに少なからず愛した女性がいたという方が自然だと思っています^^ 2007/05/14 21:18
kurumi☆
でも、ソフィアは「こいびと」のソフィアでなければならないと思われた方が事実いらっしゃいました・・・以前に「だからレスをつけられなくなりました」というブロメを頂いたこともあります。 2007/05/14 21:15
kurumi☆
その後に書き始めたmirageでのソフィアが「こいびと」の時と打って変わったように感情を表に出したのは、本当はこういう女性だったと言いたかったからです・・・ 2007/05/14 21:12
kurumi☆
ました・・・「こいびと」の中のソフィア像は多少ホテファンのサファイアの場所を意識して、美しく書き過ぎたのは事実です・・・つまりソフィアに大分我慢をさせました(笑) 2007/05/14 21:09
kurumi☆
ソフィアが愛された理由のひとつに「一度きりの関係の後、一度もフランクを求めなかった」ことが大きかったようにも思います・・・でも、中には「出来過ぎている」「気持ちを押さえ過ぎていて可哀想」などの声もあり 2007/05/14 21:07
kurumi☆
ソフィアについては色んな意見がありました・・・「凄く素敵な女性」「できた女」「ドンヒョクはソフィアでも良かったのでは?」など、いつしか読み手の方の中で、ソフィアは大きな存在となったようでした・・・ 2007/05/14 21:04
kurumi☆
では・・・また仕事から帰ってきたら、この続きを^^ 2007/05/14 09:03
kurumi☆
外見も・・・心も・・・頭も(笑)・・・そんな人であれば、私自身が許せたから^^・・・生半可な女がフランクの女であって欲しくなかったの・・・それで出来上がったのがソフィアです 2007/05/14 09:02
kurumi☆
ソフィアを描いた理由は、やはりNY時代のフランクの心を癒してくれていた女の人がいるべきだと思ったから・・・それは、絶対に完璧な人でなければならなかった 2007/05/14 09:00
ナタデココ
↓わぁ~(T。T)送信になったうえ、名無しになりました、ごめんなさい、ココでした。 2007/02/14 20:16

ハーバード時代の孤独なフランクを見つめるソフィア、いとおしむ愛じゃなく、与え合う愛でもなく、でもその時は精一杯の愛だったのんね、そんなの悲しいねソフィア~ 2007/02/14 19:51
joonkei
ソフィアもフランクもガードが固すぎるのよ・・・強がっていてお互いのシアワセを見落としてしまってたのかも・・・二人の心情がステキに書かれていますね。惹かれます。 2007/02/11 19:26
 
 

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