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OFFICE K&T IZM CLUB
OFFICE K&T IZM CLUB(https://club.brokore.com/izmclub)
Hotelierが好きで ドンヒョクに落ちて DONGHYUK  IZM が好きな方 一緒に遊ぼう\(^○^)/
サークルオーナー: tomtommama | サークルタイプ: 公開 | メンバー数: 335 | 開設:2006.11.13 | ランキング:30(12728)| 訪問者:3733587/4577213
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こいびと
2005.10~2006.3まで連載した【こいびと】はホテリアー本編でアメリカに帰るドンヒョクについて行かなかったジニョンと彼が再会するまでの隙間ストーリーです^^
No 32 HIT数 6673
日付 2007/07/27 ハンドルネーム kurumi☆
タイトル こいびと 21.life(命)後編
本文
    













      

ドンヒョクとレオ、ジョアンの三人は結局30分程遅れて
ソフィアに指定されたホテルに着いた
受付に案内されて会場に入ると、既に数十人の男女が
グラスを片手に歓談を楽しんでいるところだった

遅れて会場に入ったドンヒョクを見つけて、誰からとも無く拍手が上がった
ドンヒョクは困惑しながらも、自分に声をかけようとする人々に
軽く愛想を振り撒いて、奥に見えたソフィアの元に足早に向かった

       「何処がこじんまりとしたパーティーだよ」

ドンヒョクがソフィアの耳元で小声で言った

       「これでも、かなり絞ったのよ・・・しょうがないでしょ・・・
        付き合いというものがあるんだから・・・」

ソフィアは自分達に向けられているいくつもの好意的な視線に、
儀礼的な笑顔を向け会釈をしながらドンヒョクに答えた

       「だから、ジュニアのような上流階級の人間は嫌なんだよ」

フランクは本当に嫌そうな顔をして言った

       「何が嫌だって?」

ふたりの間にジュニアがまるで邪魔をするように入ってきた

       「ジュニア・・・あ、いえ・・・おめでとうございます」

       「おめでとうございます?何のことだ?
        それより、みんなお待ちかねだぞ・・
        早くこちらで挨拶を・・・」

       「えっ?」

ドンヒョクはジュニアに袖を引っ張られるようにして
上手中央に設置された壇上に上げられた

       「今日はあなた達の婚約披露でしょ?」

ドンヒョクはジュニアに耳打ちしたが、彼はそれには何も答えず、
フランク・シンの登場を会場にひしめく紳士・淑女に向かって知らせると、
さっさとその場を立ち去ってしまった

ドンヒョクが辺りを見渡すと、
背後にフランク・シンの名前が入った仰々しい垂れ幕が見え、
来客のドンヒョクに向けられた好奇な視線が、ソフィア達の魂胆を教えていた


    ソフィア・・・やってくれたな


ドンヒョクは瞬時に、今自分が置かれた立場を理解することができたものの
困惑を隠せずにしばし立ち往生した
しかし周りの雰囲気はドンヒョクの戸惑いを許してくれそうもなく、
仕方なく当り障りない挨拶を済ませ、早々に壇上を降りると、
この元凶を作った主の元へと急いだ

睨みつけながら近づいてくるドンヒョクに、ソフィアは視線を逸らせて
ジュニアの背後に隠れるように寄り添った

       「婚約はまだ内緒だ」

ソフィアの代わりにジュニアが答えた

       「どうして・・・」

       「彼女が、今の仕事が終わるまでは
        公表して欲しくない、と言うんでね」

       「当たり前のことよ・・・私は一弁護士として
        今回のプロジェクトに参加してるの
        代表であるあなたの婚約者とわかると、
        色んな面でやりにくいのよ」

       「そのことと、このパーティーのお飾りが僕になることと
        何の関係が?・・・
        婚約披露なんて嘘までついて・・・」

       「お飾りだなんて・・・みんな、あなたと話したがってるのよ・・・
        あなた、そうでも言わないと、出て来ないじゃない・・・
        自分のためのパーティーなんて尚更、嫌がるに決まってる
        フランク・・・こういうことも私達の仕事には付き物よ・・・
        諦めなさい」

ソフィアがドンヒョクの耳元に、こそこそ話をするように唇を寄せてそう言った

彼女にはいつも昔からしてやられていた・・・

思えば人付き合いの苦手なドンヒョクが、
この世界で人脈を広げて来られたのも
彼の実力だけではなかったかもしれない
ドンヒョクはソフィアに向けていた訝しい顔を
いつしか、仕方ないな、というように優しい笑顔に変えていた



少し離れたところでジョアンがそんなふたりの様子を
特別な思いで眺めていた

       「絵になりますね・・・あのふたり・・・」

       「え?ああ・・・ソフィアさんと・・・ジュニア・・ね」

ジョアンはミンアの言葉を最後まで聞くことなく、ドンヒョク達の方へ進んだ

       「ちょっと・・ジョアン・・何処へ!」





       「あの・・・
        ちょっとよろしいですか・・・」

ジョアンは少し酒に酔った様子を漂わせながらソフィアの前に立った
彼女の隣にいたドンヒョクは怪訝な顔をジョアンに向けたが、
ジョアンはドンヒョクの視線を感じている風でありながらも、
敢えて無視するかのように彼の視線から逃れていた

       「何かしら・・・」

       「あなたは・・・ボスを愛していますか?」

ソフィアは初対面の男の唐突な質問に少し目を丸くして、
自分の右に立つジュニアと左に立つドンヒョクへ交互に視線を送った

       「ボスって・・・」

ジュニアはソフィアから視線を外し、知らない振りを決め込むようだった
ドンヒョクはというと、面白いものでも見るかのように落ち着き払った様子で
俯きがちに含み笑いを浮かべた後、ジュニアと同じくソフィアから顔を背けて、
カクテルグラスをゆっくりと口に運んでいた


       「何言ってるの!失礼よ!」

ただひとりだけ、慌てたミンアがその場に駆け寄り、ジョアンの袖を引いた
しかし、ジョアンはその腕を払いのけ、ソフィアから視線を外さなかった

       「失礼を承知で、どうしても、お聞きしたい・・・
        あなたはボスを愛してますか?」

ジョアンは何をしようとしているのか自分でもわからなかった

アメリカに戻って、ドンヒョクの元で働くようになってからというもの
ドンヒョクとソフィアのことがずっと気になって仕方なかった
訊ねたくてもその勇気が持てず、かといってその疑念を自分の中から
排除することも出来ず、この数日を過ごしていた
ミンアが心配するように、とんでもないことをしていることは承知していた

しかしもう・・・やってしまったこと・・・
そう覚悟を決めて再度ソフィアに訊ねた

       「ボスを愛していますか?」

       「あなたは・・・フランクの事務所の新人さんね・・・」

       「はい・・・キム・ジョアンと申します・・・」

ソフィアは真っ直ぐな目線で率直に自分に向かう若者に
にっこり笑って答えた

       「ええ・・・愛してるわ・・・」

       「そう・・ですか・・・」

にっこりと答えられてジョアンは少し拍子抜けしてしまった

       「ボス・・・あなたは・・・あなたはどうですか?
        あなたはソフィアさんを愛してますか?」

そして今度はドンヒョクに向き直って彼の答えを求めた

       「ああ・・・愛してるよ・・・」

ドンヒョクも躊躇無くあっさりと答えた
ジョアンは、ふたりの率直で、潔い答えに自分で質問していながら
少しうろたえていた

       「そ・・そうですか・・・ソフィアさんはボスを愛していて・・・
        ボスは・・・ソフィアさんを愛している・・・
        へー・・・お二人とも愛し合ってる・・・そうなんだ・・・」

ジョアンの声は最後の方はまるで独り言の様に小さな呟きになっていた

       「ではボス、お聞きします!
        ジニョンさんのことはどうなんでしょう」

俯いていたジョアンが一大決心でもしたかのようにドンヒョクの目を見据えた

       「ジョアン!あなた、かなり酔ってる!止めなさい!」

ミンアが今度はかなりキツイ言い方でジョアンを
その場から離そうとした

       「ジニョンさんは・・・どうなんですか!」

ミンアに引きずられかけたジョアンの腕を
今度はドンヒョクの手がしっかり掴んだ

       「ジニョンがどうした・・・」

強い力とは逆に静かな口調と冷たい目がジョアンの正気を呼び起しかけた
ジョアンはドンヒョクに怯まないように自分を奮い立たせ
ドンヒョクを更に睨み返した

       「あ、あなたは・・やはりそういう・・人だった・・・」

       「そういう人とは?」

       「あなたにとって女はただの飾りにしか過ぎない」

       「飾り?」

       「そうです・・・あなたは結婚も仕事の一部と考える人だと・・」

       「・・・・・」

       「ジニョンさんはただの遊びですか?
        気まぐれですか?」

       「それをお前に答える必要があるのか」

       「あの人を悲しませるなんて・・・許せない」

       「許せないとは?」

       「あんな純粋で、他人を疑うことを知らない無垢な人を、
        あなたは・・・」

       「僕が・・・どうした・・・」

       「弄んで面白いですか?
        あの人は自分の隣にいるべき人はあなただと信じてる・・・
        でも本当にそうでしょうか・・・」

       「随分絡むな・・・」

ドンヒョクは口の端を軽く上げて笑ったように見えたが、
その瞳は決して笑ってはいなかった

       「僕は・・・ジニョンさんを愛してます・・・」

       「愛してる?」

先ほどまで、多少面白がっていたドンヒョクが、ジョアンの思いがけない告白に
神経を尖らせ、鋭い眼光に様子を変えた

       「ええ、愛してます!
        あなたなんかより、ずっとずっと愛してます!」

突然、ドンヒョクはジョアンの胸倉を掴んで睨みつけた

       「お前!」

ジョアンの目は決して酔っている目ではなかった

   酔った振り?

   ジニョンを・・・本気で?

ドンヒョクはジョアンの胸倉から手を離すと、視線を落してまた口の端で笑った

       「酔った振りか?・・・
        そんな演技、どこで覚えた?しかし、ジョアン・・・」

ドンヒョクは顔を上げてジョアンを正面から見据えた

       「悪いが・・・ジニョンはあきらめろ・・・
        ジュニア・・・挨拶回りが必要なら、案内してください」

ドンヒョクは、ジョアンから視線を外し、この成り行きを
ただ面白がっている様子のジュニアを促してその場を離れようとした      

       「逃げるんですか!?
        今度会う時に彼女が幸せでいてくれたら諦める・・・
        そう言って、別れてきました・・・今度会う時・・・
        あの人は幸せでいてくれるんでしょうか
        あなたといて、幸せでいてくれるんでしょうか・・
        教えてください!もし・・・」

       「もし・・・何だ・・・」

       「あなたのお答え次第では・・・・・
        僕は今すぐソウルに戻ります」

ジョアンはたった今決心したかのように、それでいて、
自分の心はとっくに決まっていたかのように・・・自分自身にも
確認するかのように・・・ソウルに戻ると口にした

       「戻ってどうする」

       「ジニョンさんに・・・」

       「気安く名前を呼ぶな。」

       「・・・・・・・」

       「ジニョンは諦めろ・・・そう言ったはずだ・・・
        彼女が僕といて幸せかどうか・・・
        それは彼女にしか答えられない
        そんなに答えが欲しければ彼女に聞け・・・

        女を弄び、飾りにする?結婚は仕事の一部・・・
        もしそうなら?・・・許せない?
        お前に何がわかる・・・
        お前に僕の心の何が読める・・・

        彼女が僕といて幸せか・・・もしそうでなかったら・・・
        彼女からその答えを聞く前に僕は・・・・・」

ドンヒョクはその先の言葉を声にしなかった
ただ、ジョアンに対して威圧するような視線を残してその場を去った

ジョアンは言葉をなくしたまま呆然と立ち尽くしていた

       「お前・・・ジニョンさんをボスと張り合う気か?
        無謀な奴だな・・・
        ボスは彼女のためならできないことはないぞ」

レオが背後から声を掛けた

       「僕だって!」

       「何だってやれる・・・か?そうか・・・
        でもな・・・違うんだな・・・ボスのそれとは・・・」

そう言ってレオがジョアンの背中を優しく叩いた

       「ジョアン君・・・だったかしら・・・」

ソフィアがうな垂れたジョアンの前に立った

       「・・・・・・・・」

       「あなた・・・フランクのこと好きなのね・・・
        そして、ジニョンさんのことも愛してしまった・・・
        苦しかったのね・・・
        だから、酔った振りでもしないと、私達に絡めなかった?」

たった今、ミンアにソウルでの出来事を聞いたソフィアはジョアンの想いを慮った

       「絡むだなんて・・・そんなつもりは・・・」

       「私ね・・・結婚するのよ・・・さっき、隣にいた人と・・・」

ソフィアはそう言いながら、ジュニアがいた方を指差した

       「えっ?・・・あ・・・SHグループの・・・」

       「ええ・・・」

       「あ・・・ごめん・・なさい・・・」

ジョアンは自分が彼女に対してとんでもなく失礼なことを
したことを理解して思わず口ごもった

       「ふふ・・大丈夫よ・・・
        彼はそんなこと気にする小さな男じゃないわ
        それにね・・・私とフランクは『愛してるか』と聞かれれば
        お互いに『愛してる』と答えるわ・・・
        愛は男と女だけのものじゃないでしょ?

        でも、彼女に・・・ジニョンさんに対するフランクの愛は・・・
        命そのものよ・・・さっきのフランクの言葉の続き・・・
        あなたには聞こえなかったかしら・・・

        彼女からその答えを聞く前に僕は・・・

              命を捨てる・・・

        彼の目はそう言っていたでしょ?・・・
        悪いことは言わないわ・・・
        あなたは・・・諦めなさい・・・」


     ジニョンさんに対するフランクの愛は・・・命・・・そのものよ・・・

     彼女からその答えを聞く前に・・・命を捨てる・・・

     そう聞こえなかった?・・・




   僕だって・・・僕だって・・・

   ジニョンssi・・・

   あなたは本当に幸せになれますか?

   あなたの幸せだけが・・・僕の望みです・・・






          あいつ・・・

          本当に噛みつかんばかりの目をしてた・・・


          ジニョンssi・・・  

          あなたが僕といて・・・幸せか・・・

          もしも・・・幸せでなかったら?

          僕はあなたを諦められる?

          いいや・・・

          あなたからそれを聞くくらいなら

          僕はその前に・・・

          間違い無く自分の存在を消し去ってしまう・・・

          いつも心の奥深くで不安に駆られていること・・・

          あいつ・・・




               ・・・簡単に口にしやがった・・・

   

   






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【副題】 life 命・人生・世の中・存続

        
               





































 


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hiro305
しているドンヒョクの心の中にいつも不安があるのが読んでいて切ないです。勇気いや無謀なジョアン君、ホントにまだ若い!これから仕事を学びながら心底愛する意味も知っていくのでしょうね。 2011/11/30 23:17
hiro305
この回好きです~!レスが入らず読むのが何とヨン回目^^今日はPCの調子がよいので今のうちにレスを・・・ジョアンの好きとドンヒョクの愛しているの違いがまざまざと出たこの回。自分の命を削るような愛し方を 2011/11/30 23:11
ナタデココ
【幼子が親を大好き~】というが如くのジョアンの愛、【全てを包含しつつ無私の愛を注ぐ親の愛】の如くのドンヒョクの愛、その愛の違いをジョアンも気付く時が、思い知る時が来るでしょう~まだまだ君若いね。 2007/07/28 23:00

kurumiWorld・kurumiMagic・・・・抜け出せない迷宮にいるのは私たちだけじゃなくて・・D&Jも・・・。 2007/07/28 00:19

何度も何度も何度も読んでるのに・・ドキドキが止まらない・・初めて読んだ時はと・・思い返しても・・きっと今日と同じ・・。 2007/07/28 00:16
フック
kurumiワールドにはたくさんの伏線があって、それが全て二人の試練に繋がるのだからたまらない。でもその切なさがまたたまらなく良かった!!!!!!!(笑) 2007/07/27 14:25
フック
ミーシャの登場もジニョンが自分の心に素直になっていく過程では、すばらしい女性でしたね。それにしてもあのあたりは辛すぎたなあ~~~今だから、こんなに冷静に考えられているけど・・・・。 2007/07/27 14:22
フック
結ばれるための試練でした。だから読み進められたのです。そしてドンヒョクがその試練を乗り越え、修羅場をくぐり抜けて、より人間的に広く、深く、温かく、全てを包み込む最高の男になっていくんですものね。 2007/07/27 14:13
フック
ジニョンがドンヒョクへの愛を確認するのも、ジョアンのジニョンへの告白の時でしたものね。二人の絆がより強くなったのもアナベルの存在があったからこそ。その時は切なくて辛くて胸が痛かったけれど、より固い絆で 2007/07/27 14:08
kurumi☆
またドンヒョク自身は、ジニョンへの深い愛を再確認していく・・・というわけです^^ 2007/07/27 11:40
kurumi☆
ならない・・・それがソフィアであったり、ミンアであったり・・・ジョアンはジニョンを愛してしまったけど、フランク・シンのことも敬愛している・・・その中で葛藤しながら、ドンヒョク思いをぶつけ、そのお陰で 2007/07/27 11:39
kurumi☆
今回はジョアンを通して、ジニョンへの愛を表現しています・・・何回も言ってますが、「こいびと」は最終回までふたりが触れ合えないので、その中でふたりの愛を表現するには、色んな試練や、他の人の力を借りないと 2007/07/27 11:35
kurumi☆
>K&Tさんって何者?<(笑)フックさん、普通の主婦です・・・違った、普通のドンヒョク狂いの主婦です^^ 2007/07/27 11:33
kurumi☆
keiさん、>お互いに一滴ずつ心を溶かし同じ海となっていく二人だから。。。<なんて素敵な言葉なの?^^ 2007/07/27 11:31
kurumi☆
ヨンkissさん、ありがとう・・・tomちゃんは私の創作の台詞を言っているドンヒョク探しの天才ですので^^ 2007/07/27 11:30
kurumi☆
フックさん、>これほど浄化された愛を描く<ふふ・・そんな大層な・・・でも、ありがとう^^ 2007/07/27 11:28
kurumi☆
mariさん、ありがとう^^6人の描写を褒めていただけて嬉しいです・・・創作する時は頭の中で彼らが動いているので、そのまま表現したいのですが、なかなか上手くはいきません 2007/07/27 11:26
フック
消し去ってしまう・・・・」あア~~~これほど深い、熱い、純粋な愛があるでしょうか。背景とBGMと創作、三位一体の珠玉の名作です。時々K&Tさんって何者って思ってしまいます。 2007/07/27 11:01
フック
耳元でイヤホンで聞きながらですと、もうもう言葉など要らない!!!!!!胸にビンビン響いてきます。「もしも幸せでなかったら?あなたからそれを聞くくらいなら、僕はその前に・・・間違いなく自分の存在を 2007/07/27 10:53
joonkei
ジョアン。。何をどう駆使しようとしてもフランクの思いには届かない。苦しみながら深く大きい愛の日々を紡いできた彼だから・・・そして彼女も・・・お互いに一滴ずつ心を溶かし同じ海となっていく二人だから。。。 2007/07/27 06:29
ヨンkiss
わよ。でも、ジョアンの勇気は凄い。”あなたといて、幸せでいてくれるんでしょうか・・””あいつ・・・簡単に口にしやがった・・・”酔った振りでもないとこんな事訊けないもんね。^_^; am.4:03 2007/07/27 03:59
ヨンkiss
この背景・・”いつも心の奥深くで不安に駆られていること・・・”ドンヒョクの今の心情とマッチしてますね。ジニョンの為なら”命”を掛けられるほど愛しているんだものジョアンの思いなんてドンヒョクには勝てない 2007/07/27 03:50
フック
六人の心理、行動、言葉を生き生きと描ききっているのも凄い。手に取るように、それぞれが私の心に響いてきます。「バックヤード」でおやすみを言ったのに、これでは全く眠れません。どうしよう・・・am3:38 2007/07/27 03:33
フック
私もこのシーンが好きです。特に最後のドンヒョクの心の内の声『あいつ・・・』から始まる言葉には、ジニョンへの究極の愛が凝縮されていて、切なくなってきます。これほど浄化された愛を描くkurumiさんに脱帽 2007/07/27 03:28
mari181818
ここも、好きなシーンです。居合わせた6人の描写が・・・・kurumiさんすごい(@_@) せっかく落ち着いてきたドンヒョクの心にさざ波が・・・背景のドンヒョクの表情が切ない 2007/07/27 02:01
 
 

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